記録ID: 5202370
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
この上ない展望の唐松岳(八方尾根ピストン)
2023年02月22日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 960m
- 下り
- 950m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:21
天候 | 快晴だが風つよし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日、前々日と大雪警報が出るような降雪があり、どれだけ雪が積もっているか心配したが、尾根上は風で雪が飛ばされるためか、ワカンやスノーシューが必要な状態にはなっていなかった。 唐松山荘のピークが近づいてきた辺りで滑落を警戒してピッケルを取り出し、片手ストック、片手ピッケルで歩いた。風が強かったのでストックはバランス維持に役立った。 |
その他周辺情報 | 当初の計画は21日に八方池山荘に入り、22日の夜明け前から歩き出す予定だった。しかし、21日は悪天のためにリフトに乗せてもらえなかった(一番下のゴンドラリフトは動いていたが、上部は強風と視界不良のため歩いて登るのは危険との判断で断られた)。 仕方が無いので、どこか安い宿がないかと八方バスターミナルのインフォメーションセンターに相談したところ、岳栄館さんを紹介してくれた。 岳栄館さんは老夫婦で経営する落ち着いた宿で、現在は素泊まり(5500円)のみになっている。親父さんは山岳救助にも携わったほどの元山ヤだが、宿の運営は奥さん任せで、電話で宿泊料金を尋ねても「わかんねぇんだわ」と答えるほど。 でも、ご夫婦ともにとても親切だし、部屋も布団もきれいだし、風呂もちゃんと温泉だしで、大変居心地の良い宿であった。場所もバスターミナルに近くて便利。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーシューを持って行ったが使わなかった。登山者は皆アイゼンだけで登っていた。
|
---|
感想
好天と休みが重なった幸運に感謝!
予定外の岳栄館さん宿泊もとても楽しい思い出になった。岳栄館さんには不要な荷物を預かっていただき、帰りにも入浴(500円、16時以降から)させていただいた。
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