まずまずの紅葉!見頃は10月上旬?(茶臼岳・朝日岳)


- GPS
- 06:48
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 751m
- 下り
- 731m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 6:14
天候 | はれ時々くもり ※ 雲の流れが速いのでガスガスでまっ白のことも |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
└ 東北自動車道 東北自動車道那須ICより30分 ボルケーノハイウェイの終点 ※駐車場:あり(紅葉時期など早朝に満車となるので注意) ※那須ロープウェイ(片:\670/往:\1,130) ※ 詳しくは... 那須ロープウェイ http://toya108.jp/nrw/index.php 那須町観光協会(那須町観光ガイド) http://www.nasukogen.org/trekking/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
▽ 道の状況(危険箇所など) └ 山頂駅〜山頂 基本的に登山道は整備され特に問題なし。 ガレ場の急登のためスリップや落石などに注意 山頂付近(お鉢周り) 風の強い日は歩行に注意。 山頂〜峰の茶屋跡(避難小屋) ガレ場の急な下りのためスリップ注意。 峰の茶屋跡(避難小屋)〜朝日岳山頂 鎖場が多く登行には注意。 途中、幅が狭い場所があるのですれ違いは譲り合って。 峰の茶屋跡(避難小屋)〜駐車場 整備されている登山道のため特に問題なし。 ▽ 登山ポストの有無 └ 登山口付近にアリ |
その他周辺情報 | ▽ 下山後の温泉や飲食店 └ 峰の茶屋やロープウェイ山麓駅に売店アリ ロープウェイ山麓駅に行く途中に温泉アリ ※ 詳しくは... 那須ロープウェイ http://toya108.jp/nrw/index.php 那須町観光協会(那須町観光ガイド) http://www.nasukogen.org/spotsearch/spot.php?cate=G 那須温泉郷 http://www.nasuonsen.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
9月も最後の週末。今年の紅葉は、1週間程度早いとのことだったため茶臼岳(那須)へ。高速道路や駐車場待ちなどの混雑もなくロープウエイの山麓駅(駐車場)に到着。
7:30〜の運行のためちょっと時間が。
準備をしてチケット売り場に行くとすでに行列がo(@.@)o
チケットを購入して始発のロープウェイで山頂駅へ。
山麓駅は良い天気だったのに山頂駅に着くと、ガスガスでまっ白。なぁ〜にも見えないよぉ〜(´・ω・`)
風も強かったのでガスが勢いよく流れていく。山頂に着く頃には良い天気になるかな?
牛ヶ首山頂分岐に到着すると一瞬ガスが晴れ青空が。しばらくはこんな感じかなと思いながら山頂方面へ!
ガレ場が続く登りをガスの中登っていきます。時々晴れて青空が見えたり。
山頂が近くなると天気は良くなったものの風が強い。
茶臼岳山頂にある那須岳神社に到着!
木がないため360°ぐるっと見晴が...。登ってきた方を見ると見事な雲海(≧▽≦)
そして反対側も絶景ですね。雲海の先に飛び出ている山は、日光かな?それとも燧かな?
山頂先に進みお鉢周り。ここから見える姥ヶ原方面は良い感じに紅葉してきています。
峰の茶屋跡に向かって下山していきます。
峰の茶屋跡は多くの人で混んでいました。ちょっぴりひと休みして、朝日岳へ向けて再度登り返し。
鎖のある岩場やガレ場の急勾配。下ってくる人と道を譲り合って進みます。
山頂は見えているけどなかなか到着しない(;^_^A
朝日の肩に到着すると熊見曽根東隅方面の山々も良い感じに色づいていました。
朝日岳山頂に到着!那須岳方面はガスガスでまっ白。ここでもなぁ〜にも見えません(´・ω・`)
ちょっと待っていたけどガスが上がってくる感じだったので、朝日の肩まで下りひと休み。
三本槍岳にも行きたいけど今日はここで戻り峰の茶屋跡で景色を眺めながらお昼に。
ちょうど朝日の肩⇔峰の茶屋跡間を下っているときだった。
あの残念な話を聞いたのが...。
峰の茶屋跡まで下りとりあえずお昼に。電波が届くのでスマホ片手にモグモグ...。
今まで楽しかったけど御嶽山の噴火の情報を見て何だか複雑な気持ちに。ちょうどお昼に良い時間。そんなときになんて考えるととても恐ろし感じが。被害が大きくならなければ良いけどとその時は思っていた。
そして、今いるここも活火山である茶臼岳。何でもないとはいえちょっと心配。お昼を済ませてそんな気分のまま下山することに。
このレポを書いている時には、既に戦後最悪の火山事故に。多くの人が犠牲となってしまった。誰が悪いというわけでもない。普通に自分と同じように山に登っていた人たち。残念でならない事故だった。
御嶽山の噴火により犠牲となられました方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。
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