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Yamareco

記録ID: 524307
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳〜横岳〜赤岳)”雲海の彼方になんじゃこりゃ!”

2014年10月04日(土) 〜 2014年10月05日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
Tsuruse その他1人
GPS
32:00
距離
15.0km
登り
1,429m
下り
1,417m

コースタイム

<1日目 10月4日>
05:35   やまのこ村
07:35   赤岳鉱泉
09:25   赤岩の頭
10:00   硫黄岳
10:20   硫黄岳山荘(昼食)
11:50   横岳
13:00   赤岳展望荘
13:55   赤岳頂上山荘
(歩行時間 8時間20分 *30分ほど昼食)

<2日目 10月5日>
06:15   赤岳頂上山荘
07:30   行者小屋
09:25   やまのこ村
(歩行時間 3時間10分)

(2日間の歩行時間合計 11時間30分)
天候 10月4日:   曇り時々晴れ
10月5日:   雨
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:   中央道諏訪南IC → 八ヶ岳ズームライン → 富士見原茅野線
      → 美濃戸口 → やまのこ村
帰り:   上記の逆コース
コース状況/
危険箇所等
・やまのこ村駐車場利用(2日間¥2,000)
 朝4:40頃到着で、小屋の前の駐車場は、ほぼ満車
(小屋の横奥にも駐車場があるみたいです。要確認。そちらは余裕有り。)
・やまのこ村〜赤岳鉱泉:  緩やかな登り、沢の横を進みます。
・赤岳鉱泉〜硫黄岳:    途中からきつい登りになります。
・硫黄岳〜赤岳:      岩場のアップダウン、鎖場、梯子多数、緊張の連続
・赤岳〜行者小屋:     文三郎尾根分岐まで岩場の急坂
              文三郎尾根は木や鉄の階段多し
・行者小屋〜やまのこ村:  基本的になだらかな下りですが、岩や石が多い。
その他周辺情報 赤岳頂上山荘:  さすが頂上です。素晴らしい景色でした。
<<< 多くの方々が紹介している人気の八ヶ岳ですが、私もヤマレコに投稿させて頂きますので、皆様の山行計画作成の参考にしていただければ幸甚です。 >>>

やまのこ村を出ました。左に赤岳山荘/駐車場があります。
2014年10月04日 05:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 5:38
<<< 多くの方々が紹介している人気の八ヶ岳ですが、私もヤマレコに投稿させて頂きますので、皆様の山行計画作成の参考にしていただければ幸甚です。 >>>

やまのこ村を出ました。左に赤岳山荘/駐車場があります。
沢を渡ります。
2014年10月04日 05:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 5:40
沢を渡ります。
美濃戸山荘を過ぎますと、北沢(硫黄岳方面)コースと南沢(赤岳方面)コースの分岐があります。我々は北沢コースを進みます。
2014年10月04日 05:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 5:45
美濃戸山荘を過ぎますと、北沢(硫黄岳方面)コースと南沢(赤岳方面)コースの分岐があります。我々は北沢コースを進みます。
しばらく林道を歩きます。良い雰囲気です。
2014年10月04日 06:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 6:17
しばらく林道を歩きます。良い雰囲気です。
沢沿いを歩きます。
2014年10月04日 06:46撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 6:46
沢沿いを歩きます。
赤岳鉱泉に到着。少し休憩し、すぐに出発。
2014年10月04日 07:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 7:32
赤岳鉱泉に到着。少し休憩し、すぐに出発。
岩や石が多くなった気がします。
2014年10月04日 07:42撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 7:42
岩や石が多くなった気がします。
ここ(ジョウゴ沢)は右ではなく左へ進み、橋を渡ります。わかりづらいので要注意です。
2014年10月04日 07:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 7:50
ここ(ジョウゴ沢)は右ではなく左へ進み、橋を渡ります。わかりづらいので要注意です。
橋を渡ると、このような標識があります。
2014年10月04日 07:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 7:51
橋を渡ると、このような標識があります。
段々登りがきつくなってきました。
2014年10月04日 08:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 8:13
段々登りがきつくなってきました。
景色が見えるようになってきました。
2014年10月04日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 9:08
景色が見えるようになってきました。
頑張って歩いていたら、知らぬ間にここまで来ました。もう一息で赤岩の頭。
2014年10月04日 09:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 9:13
頑張って歩いていたら、知らぬ間にここまで来ました。もう一息で赤岩の頭。
ここで一気に視界が開けます。凄い良い景色。他の登山者の方に勧められて、100mほど横に進み山頂(本当の赤岩の頭の山頂?)に寄ってみました。
2014年10月04日 09:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 9:24
ここで一気に視界が開けます。凄い良い景色。他の登山者の方に勧められて、100mほど横に進み山頂(本当の赤岩の頭の山頂?)に寄ってみました。
360°大パノラマビュー。まずは北アルプス。素人の私でもはっきりとわかる槍ヶ岳が見えました。
2014年10月04日 09:27撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 9:27
360°大パノラマビュー。まずは北アルプス。素人の私でもはっきりとわかる槍ヶ岳が見えました。
そして御嶽山です。まだ噴煙が出てました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。本日は献杯ならぬ献登山です。
2014年10月04日 09:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 9:32
そして御嶽山です。まだ噴煙が出てました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。本日は献杯ならぬ献登山です。
硫黄岳に向かいます。
2014年10月04日 09:27撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 9:27
硫黄岳に向かいます。
硫黄岳山頂に到着。広いです。ここも360°大パノラマビュー。
2014年10月04日 09:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 9:59
硫黄岳山頂に到着。広いです。ここも360°大パノラマビュー。
爆裂火口。すんごい迫力。
2014年10月04日 10:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 10:02
爆裂火口。すんごい迫力。
横岳に向かいます。
2014年10月04日 10:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 10:03
横岳に向かいます。
稜線を歩きますので、ずっと良い景色。
2014年10月04日 10:14撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 10:14
稜線を歩きますので、ずっと良い景色。
硫黄岳山荘まできました。ここで休憩がてらラーメンを食べました。スープも飲み干しました。
2014年10月04日 10:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 10:20
硫黄岳山荘まできました。ここで休憩がてらラーメンを食べました。スープも飲み干しました。
硫黄岳山荘を出てすぐに登り。結構きつい。
2014年10月04日 11:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 11:10
硫黄岳山荘を出てすぐに登り。結構きつい。
鎖場が始まりました。
2014年10月04日 11:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:40
鎖場が始まりました。
結構崖ですよね〜。なんか燃えてきました。
2014年10月04日 11:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:44
結構崖ですよね〜。なんか燃えてきました。
何度となくUpdownを繰り返します。
2014年10月04日 11:46撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:46
何度となくUpdownを繰り返します。
やっと横岳山頂に到着。
2014年10月04日 11:48撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:48
やっと横岳山頂に到着。
ここも360°大パノラマビュー。凄いな八ヶ岳は。
2014年10月04日 11:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:52
ここも360°大パノラマビュー。凄いな八ヶ岳は。
赤岳に向けて歩を進めます。
2014年10月04日 11:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:54
赤岳に向けて歩を進めます。
鎖場、梯子、ビシバシあります。
2014年10月04日 11:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 11:56
鎖場、梯子、ビシバシあります。
三又峰を過ぎました。
2014年10月04日 12:07撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 12:07
三又峰を過ぎました。
頑張ります。
2014年10月04日 12:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 12:10
頑張ります。
まだまだ遠い赤岳。頑張ります。
2014年10月04日 12:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 12:32
まだまだ遠い赤岳。頑張ります。
頑張ります。
2014年10月04日 12:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 12:51
頑張ります。
地蔵の頭まで来ました。
2014年10月04日 12:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 12:58
地蔵の頭まで来ました。
赤岳展望荘に到着。ヘリコプターが何度も往復して物資の供給、ごみ?の回収をしているようでした。お疲れ様です。
2014年10月04日 13:07撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 13:07
赤岳展望荘に到着。ヘリコプターが何度も往復して物資の供給、ごみ?の回収をしているようでした。お疲れ様です。
赤岳に向けて最後の登りです。きつそう〜。
2014年10月04日 13:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 13:24
赤岳に向けて最後の登りです。きつそう〜。
きつい。とにかくきつい。もう8時間くらい歩いてのこの登り。きつ〜い。
2014年10月04日 13:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 13:30
きつい。とにかくきつい。もう8時間くらい歩いてのこの登り。きつ〜い。
鎖場が長い。ところで靴のグリップが良い気がするな〜。しっかりと踏み込める。私の靴と岩の相性がいいのかな〜?
2014年10月04日 13:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 13:35
鎖場が長い。ところで靴のグリップが良い気がするな〜。しっかりと踏み込める。私の靴と岩の相性がいいのかな〜?
誠に勝手ながら、振り返って他人様をパチリ。しかし、これはどう考えても急だろう。
2014年10月04日 13:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 13:38
誠に勝手ながら、振り返って他人様をパチリ。しかし、これはどう考えても急だろう。
赤岳山頂までもう一息。
2014年10月04日 13:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/4 13:51
赤岳山頂までもう一息。
赤岳頂上山荘に到着。今日はこちらに泊まることになっています。生まれて初めての八ヶ岳登山。生まれて初めての山荘泊。山行中、眼下はガスっていましたが、まずまずの天気でよかった〜。
2014年10月04日 13:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 13:56
赤岳頂上山荘に到着。今日はこちらに泊まることになっています。生まれて初めての八ヶ岳登山。生まれて初めての山荘泊。山行中、眼下はガスっていましたが、まずまずの天気でよかった〜。
荷物を下ろし、赤岳山頂に来ました。
2014年10月04日 14:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 14:39
荷物を下ろし、赤岳山頂に来ました。
お〜!!!雲海の彼方に北アルプス。右側に槍ヶ岳がポツンと見えます。
2014年10月04日 14:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 14:43
お〜!!!雲海の彼方に北アルプス。右側に槍ヶ岳がポツンと見えます。
雲海の彼方に御嶽山。再度ご冥福を祈ります。
2014年10月04日 14:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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雲海の彼方に御嶽山。再度ご冥福を祈ります。
雲海の彼方に南アルプス。荘厳な1枚。
2014年10月04日 14:48撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 14:48
雲海の彼方に南アルプス。荘厳な1枚。
そして、雲海の彼方に。。。でました、富士山様。ほぼ諦めていましたところ、辛うじて見れました。よかった〜。快晴の日にはどんな風になっちゃうんだろう。。。見てみたいな〜。
2014年10月04日 14:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 14:44
そして、雲海の彼方に。。。でました、富士山様。ほぼ諦めていましたところ、辛うじて見れました。よかった〜。快晴の日にはどんな風になっちゃうんだろう。。。見てみたいな〜。
夕食後、夕焼けを見に外に出ました。御嶽山の向こう側に夕日がちょうど沈んだみたいです。なんか尊い感じが胸に迫ります。
2014年10月04日 17:26撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 17:26
夕食後、夕焼けを見に外に出ました。御嶽山の向こう側に夕日がちょうど沈んだみたいです。なんか尊い感じが胸に迫ります。
感動の夕焼け。
2014年10月04日 17:36撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 17:36
感動の夕焼け。
ずっと見ていたい。でも寒くなりましたので、退散。
2014年10月04日 17:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 17:38
ずっと見ていたい。でも寒くなりましたので、退散。
夕焼けに映える赤岳頂上山荘。これは渋〜い1枚。なんかいい仕事をした感じ。
2014年10月04日 17:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/4 17:39
夕焼けに映える赤岳頂上山荘。これは渋〜い1枚。なんかいい仕事をした感じ。
5日日曜日。朝起きましたら雨。どのルートを下るか思案しました。ほとんどの登山客が地蔵尾根を下る模様。当初、我々も地蔵尾根を行くつもりでしたが、再検討の結果、文三郎尾根を下ることにしました。
2014年10月05日 06:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/5 6:17
5日日曜日。朝起きましたら雨。どのルートを下るか思案しました。ほとんどの登山客が地蔵尾根を下る模様。当初、我々も地蔵尾根を行くつもりでしたが、再検討の結果、文三郎尾根を下ることにしました。
急峻な岩場を慎重に進みます。
2014年10月05日 06:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/5 6:20
急峻な岩場を慎重に進みます。
少ないながらも何人か同じコースを進む方々がいました。なんか心強い。
2014年10月05日 06:25撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/5 6:25
少ないながらも何人か同じコースを進む方々がいました。なんか心強い。
文三郎尾根分岐。さすがに今日は阿弥陀岳は見送ります。下山あるのみ。
2014年10月05日 06:47撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/5 6:47
文三郎尾根分岐。さすがに今日は阿弥陀岳は見送ります。下山あるのみ。
木、鉄の階段を進みます。慎重に進めば階段を降りるのが一番安全ではないか?と判断し、このコースを選びました。更に良いことに、私の靴のソールとの相性が良いのか、思ったより滑りません。(先週の谷川岳よりずっといいじゃんと少し安堵感。)
2014年10月05日 06:49撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/5 6:49
木、鉄の階段を進みます。慎重に進めば階段を降りるのが一番安全ではないか?と判断し、このコースを選びました。更に良いことに、私の靴のソールとの相性が良いのか、思ったより滑りません。(先週の谷川岳よりずっといいじゃんと少し安堵感。)
行者小屋が見えてきました。どんどん階段を下ります。
2014年10月05日 07:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/5 7:08
行者小屋が見えてきました。どんどん階段を下ります。
行者小屋に到着。
2014年10月05日 07:28撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/5 7:28
行者小屋に到着。
身を整え、どんどん進みます。登山道を雨水が流れます。
2014年10月05日 07:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/5 7:39
身を整え、どんどん進みます。登山道を雨水が流れます。
約1時間40分、黙々と進みます。
2014年10月05日 08:05撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/5 8:05
約1時間40分、黙々と進みます。
美濃戸山荘に着きました。ほっと一安心。
2014年10月05日 09:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/5 9:18
美濃戸山荘に着きました。ほっと一安心。
昨日の行きの時とは水量が違うな〜。
2014年10月05日 09:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
10/5 9:22
昨日の行きの時とは水量が違うな〜。
撮影機器:

感想

急峻な岩場、鎖場や梯子の数&長さ、距離、高度感、眺望、迫力。。。いや〜凄かった。感動です。満足感、達成感もあります。

実は8月9日〜10日で八ヶ岳に行く計画でした。しかし、台風のため延期。
8月30日〜31日で行く予定にしたのですが、雨のためこれもまた延期。
今回も台風接近、前線の発達のため、延期かと思っていましたが、10月3日金曜日の天気予報を確認したところ、4日土曜日の午後は晴れるようだったので、決行しました。

それでも当初は1日目は赤岳のみ、2日目に横岳と硫黄岳という予定でしたが、八ヶ岳に向かう中央道で、1日目にすべてを詰め込み、2日目は下るだけという計画に変更しました。結果、それで正解でした。

また、2日目の下りは、どのコースを取るか、悩みました。出発直前まで地蔵尾根を行くつもりでした。が、急遽、中岳ルートに変更しました。更に途中で文三郎尾根に変更しました。結果として、これも正解だったと判断しています。

今回の八ヶ岳登山については、今までの経験、といっても2013年12月からのほんの10ヶ月程度の経験ですが、そのすべての経験を活かせた気がします。伊豆ヶ岳の男坂、どしゃ降りの棒ノ折山、きつい御前山や御坂黒岳、ガレ場や岩場の那須岳・日光白根山・谷川岳などなど、すべてが役に立ち、無事に八ヶ岳登山を完結できたと思います。

基本的にウォーキングの一環なのですが、これからもいろんな山にお邪魔させていただいて、経験を積み、ヤマレコをご覧の皆様の参考にしてもらえるべく頑張ります。

しかし、内容の濃い山登りでありました。八ヶ岳はいいですね。

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