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Yamareco

記録ID: 5264664
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
18.0km
登り
1,814m
下り
1,653m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
1:31
合計
8:38
6:00
11
6:11
6:11
31
6:42
6:44
5
6:49
6:56
54
7:50
7:51
56
8:47
9:07
10
9:17
9:17
23
10:15
10:27
29
10:56
11:22
1
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3
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11:34
64
12:38
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33
13:12
13:19
79
14:38
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘 駐車場 150台(当日AM5:30 1/3程度駐車済)
コース状況/
危険箇所等
中岳のコル〜阿弥陀岳 急勾配 露出している石に浮石あり
その他周辺情報 中央自動車道 八ヶ岳PA パン・ソフトクリームが美味しいです。
いつもの八ヶ岳山荘から登山開始です。
2023年03月12日 05:59撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 5:59
いつもの八ヶ岳山荘から登山開始です。
沢は2月とあまり変化がないようですが・・・
2023年03月12日 06:08撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:08
沢は2月とあまり変化がないようですが・・・
林道の雪は大分溶けていました。所々路面が凍結している個所もありました。
2023年03月12日 06:34撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:34
林道の雪は大分溶けていました。所々路面が凍結している個所もありました。
やまのこ村です
2023年03月12日 06:42撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:42
やまのこ村です
赤岳山荘です。
2023年03月12日 06:44撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:44
赤岳山荘です。
赤岳山荘からの赤岳です。良く見えました。
2023年03月12日 06:44撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
1
3/12 6:44
赤岳山荘からの赤岳です。良く見えました。
やまのこ村のアイスキャンディーです。少し溶け気味でしょうか。
2023年03月12日 06:45撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:45
やまのこ村のアイスキャンディーです。少し溶け気味でしょうか。
赤岳山荘の駐車場です。今日は一杯でした。
2023年03月12日 06:46撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:46
赤岳山荘の駐車場です。今日は一杯でした。
沢の雪も少なくなったように感じます。
2023年03月12日 06:47撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:47
沢の雪も少なくなったように感じます。
赤岳山荘〜美濃戸山荘への道はこんな感じです。
2023年03月12日 06:49撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:49
赤岳山荘〜美濃戸山荘への道はこんな感じです。
美濃戸山荘です。まだ冬季で営業はしていませんでした。
2023年03月12日 06:55撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:55
美濃戸山荘です。まだ冬季で営業はしていませんでした。
堰堤の氷も半分溶けて半分凍結です。
2023年03月12日 06:56撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 6:56
堰堤の氷も半分溶けて半分凍結です。
南沢ルートはこんな感じでした。
2023年03月12日 07:03撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 7:03
南沢ルートはこんな感じでした。
行者小屋手前からの横岳・小同心・大同心です。
2023年03月12日 08:22撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 8:22
行者小屋手前からの横岳・小同心・大同心です。
同じく赤岳です。
2023年03月12日 08:39撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 8:39
同じく赤岳です。
行者小屋です。
2023年03月12日 09:07撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 9:07
行者小屋です。
行者小屋からの阿弥陀岳です。
2023年03月12日 09:07撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 9:07
行者小屋からの阿弥陀岳です。
文三郎道と中岳沢の分岐です。文三郎道の方が踏み跡が圧倒的に多かったです。
2023年03月12日 09:20撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 9:20
文三郎道と中岳沢の分岐です。文三郎道の方が踏み跡が圧倒的に多かったです。
中岳沢です。踏み跡が薄かったです。赤岳方面から声が聞こえてきましたが、こちらは静かでした。
2023年03月12日 09:31撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 9:31
中岳沢です。踏み跡が薄かったです。赤岳方面から声が聞こえてきましたが、こちらは静かでした。
中岳のコルから赤岳です。
2023年03月12日 10:18撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 10:18
中岳のコルから赤岳です。
同じく横岳・硫黄岳・天狗岳です。
2023年03月12日 10:19撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 10:19
同じく横岳・硫黄岳・天狗岳です。
同じく横岳アップです。
2023年03月12日 10:19撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 10:19
同じく横岳アップです。
同じく硫黄岳アップです。
2023年03月12日 10:19撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 10:19
同じく硫黄岳アップです。
同じく中岳〜赤岳方面です。中岳は雪庇を踏み抜きそうで少し怖いですね。
2023年03月12日 10:19撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 10:19
同じく中岳〜赤岳方面です。中岳は雪庇を踏み抜きそうで少し怖いですね。
同じく権現岳です。
2023年03月12日 10:19撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 10:19
同じく権現岳です。
北アルプス方面は霞がかかって良く見えなかったです。
2023年03月12日 10:19撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 10:19
北アルプス方面は霞がかかって良く見えなかったです。
登ってきた中岳沢です。雪が深く急勾配でした。ピッケルを挿しても沈んでしまいます。
2023年03月12日 10:20撮影 by  SH-41A, SHARP
1
3/12 10:20
登ってきた中岳沢です。雪が深く急勾配でした。ピッケルを挿しても沈んでしまいます。
阿弥陀岳山頂です。中岳のコル〜阿弥陀岳は写真を撮る余裕がありませんでした。
2023年03月12日 11:05撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:05
阿弥陀岳山頂です。中岳のコル〜阿弥陀岳は写真を撮る余裕がありませんでした。
山頂にある南稜への標識です。一般道ではない注意書きもありました。
2023年03月12日 11:05撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:05
山頂にある南稜への標識です。一般道ではない注意書きもありました。
山頂から横岳・硫黄岳・天狗岳です。
2023年03月12日 11:06撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:06
山頂から横岳・硫黄岳・天狗岳です。
同じく天狗岳・北横岳・蓼科山です。
2023年03月12日 11:06撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:06
同じく天狗岳・北横岳・蓼科山です。
同じく美ヶ原方面ですが、霞んでいます。
2023年03月12日 11:06撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:06
同じく美ヶ原方面ですが、霞んでいます。
同じく編笠山・権現岳です。
2023年03月12日 11:08撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 11:08
同じく編笠山・権現岳です。
同じく赤岳アップです。赤岳方面はにぎわっているようで、人の姿や声がよく聞こえました。
2023年03月12日 11:08撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 11:08
同じく赤岳アップです。赤岳方面はにぎわっているようで、人の姿や声がよく聞こえました。
同じく横岳アップです。
2023年03月12日 11:08撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 11:08
同じく横岳アップです。
同じく硫黄岳アップです。
2023年03月12日 11:08撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 11:08
同じく硫黄岳アップです。
同じく中岳の稜線です。高度感・迫力がありました
2023年03月12日 11:08撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 11:08
同じく中岳の稜線です。高度感・迫力がありました
山頂の三角点です。
2023年03月12日 11:19撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:19
山頂の三角点です。
同じく阿弥陀様です。無事に下山できるようにお祈りしました。
2023年03月12日 11:20撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:20
同じく阿弥陀様です。無事に下山できるようにお祈りしました。
御小屋尾根の岩場です。少し注意が必要です。
2023年03月12日 11:23撮影 by  GZ-E765 , JVC KENWOOD
3/12 11:23
御小屋尾根の岩場です。少し注意が必要です。
これから下山する御小屋尾根です。森林限界上はもちろん樹林帯に入っても急下降が続きました。
2023年03月12日 11:46撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 11:46
これから下山する御小屋尾根です。森林限界上はもちろん樹林帯に入っても急下降が続きました。
御小屋尾根展望台です。
2023年03月12日 12:05撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 12:05
御小屋尾根展望台です。
展望台から見た阿弥陀岳です。
2023年03月12日 12:06撮影 by  SH-41A, SHARP
1
3/12 12:06
展望台から見た阿弥陀岳です。
同じく権現岳です。
2023年03月12日 12:06撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 12:06
同じく権現岳です。
御小屋尾根の樹林帯内の登山道です。まだ雪が多く傾斜もきつかったです。
2023年03月12日 12:32撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 12:32
御小屋尾根の樹林帯内の登山道です。まだ雪が多く傾斜もきつかったです。
不動清水分岐です。不動清水があるとのことですが、今回は行きませんでした。
2023年03月12日 12:35撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 12:35
不動清水分岐です。不動清水があるとのことですが、今回は行きませんでした。
ようやく御小屋山山頂です。
2023年03月12日 13:12撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 13:12
ようやく御小屋山山頂です。
御小屋山山頂は特に見晴らしはありませんでした。
2023年03月12日 13:12撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 13:12
御小屋山山頂は特に見晴らしはありませんでした。
御小屋山山頂から下は雪と土のミックスで、アイゼンからチェーンスパイクに履き替えました。
2023年03月12日 13:50撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 13:50
御小屋山山頂から下は雪と土のミックスで、アイゼンからチェーンスパイクに履き替えました。
舗装道への出口です。
2023年03月12日 14:17撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 14:17
舗装道への出口です。
ここから下は八ヶ岳山荘まで舗装道が続きます。
2023年03月12日 14:19撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 14:19
ここから下は八ヶ岳山荘まで舗装道が続きます。
ようやく登山口まで戻ってきました。
2023年03月12日 14:38撮影 by  SH-41A, SHARP
3/12 14:38
ようやく登山口まで戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ビーコン

感想

 昨年の8月に台風で登れなかった阿弥陀岳に登ってきました。今回は、2月に硫黄岳に登った際と打って変わってほぼ風がなく、やや霞がかかり遠方は良く見えませんでしたが、八ヶ岳周辺の景色が良く見えました。気温も高く、頂上でも暑いくらいでした。
 中岳沢や中岳のコル~阿弥陀岳山頂は急登が多く、特に山頂直下は急勾配なうえ、石と雪がミックス状態で、登るのに苦労しました。ピッケルのピック部を使用しながらなんとか登りることができました。ピック部分を使用したのは、30年前の滑落停止の講習以来でした。ただ、夏場は落石が多いとのことですが、雪で覆われているためと人が少ないため落石の恐れはなかったです。ただ、大分雪が解けており、露出した岩には触ると落石しそうな石も見受けられました。
 今度は権現岳あたりに登ってみたいと思います。
 

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体力レベル
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体力レベル
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