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Yamareco

記録ID: 5358409
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ハイキング
大峰山脈

弥山・八経ケ岳 〜 大峰山へはじめての旅

2023年04月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
9.1km
登り
1,043m
下り
1,035m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:41
合計
7:38
距離 9.1km 登り 1,093m 下り 1,071m
8:16
8:23
25
8:48
8:49
38
9:27
64
10:31
10:32
6
10:38
10:39
8
10:47
10:48
27
11:15
11:25
24
11:49
21
12:10
12:20
39
12:59
35
13:34
13:35
19
13:54
14:03
47
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号線経由、行者還トンネル西口駐車場、1日¥1.000
本年4月7日(金)通行止め解除。
これは聞きしに勝る国道です。ここもまた小石は注意です。バーストの危険があります。
弥山小屋で休憩されてたお兄さんは309号を経験済みでわざわざ天川からのコースにしたとおっしゃってました。たぶん倍以上(20キロ?)の距離かと思います。恐るべし!309号!
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。八経ケ岳頂上手前の残雪が少し注意する必要があるくらいか。チェーンスパイク等は要りません。
一応、チェーンスパイクは用意してましたが、駐車場での情報から必要なしということで車において上がりました。正解でした。
駐車場にはトイレもありますが、下山後は要注意。係のおじさんが帰ってしまっている場合、トイレは管理棟?の外側にある仮設トイレ1個だけになります。
行者還トンネル西口駐車場。
2023年04月10日 06:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 6:57
行者還トンネル西口駐車場。
係のおじさんが1日¥1.000徴収にお見えになります。下山時には不在でした。この小屋はカギがされます。その時には見えている右横の仮設トイレのみが使えます。
2023年04月10日 06:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
4/10 6:57
係のおじさんが1日¥1.000徴収にお見えになります。下山時には不在でした。この小屋はカギがされます。その時には見えている右横の仮設トイレのみが使えます。
登山口。登山計画書をここで提出。
2023年04月10日 07:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 7:12
登山口。登山計画書をここで提出。
この橋をわたっていよいよ1時間あまりの急登が始まります。
2023年04月10日 07:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 7:21
この橋をわたっていよいよ1時間あまりの急登が始まります。
こういうところもあります。
2023年04月10日 07:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 7:59
こういうところもあります。
尾根へ出る。
2023年04月10日 08:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 8:16
尾根へ出る。
尾根に出てからはなだらかな尾根歩きが続きます。
2023年04月10日 08:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 8:33
尾根に出てからはなだらかな尾根歩きが続きます。
山上ケ岳方面が木立から出迎えてくれます。
2023年04月10日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 8:42
山上ケ岳方面が木立から出迎えてくれます。
2023年04月10日 08:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 8:48
素晴らしい森の尾根歩き!
2023年04月10日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/10 8:57
素晴らしい森の尾根歩き!
2023年04月10日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 9:28
階段の始まり。
2023年04月10日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 9:59
階段の始まり。
これはけっこう続きます。雪も少し残っていました。
2023年04月10日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:02
これはけっこう続きます。雪も少し残っていました。
山上ケ岳、大普賢岳、行者還岳
2023年04月10日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/10 10:10
山上ケ岳、大普賢岳、行者還岳
2023年04月10日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:12
避難小屋到着
2023年04月10日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 10:31
避難小屋到着
2023年04月10日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:32
2023年04月10日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:35
天河神社奥宮
2023年04月10日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:38
天河神社奥宮
2023年04月10日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:38
弥山から八経ケ岳
2023年04月10日 10:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 10:39
弥山から八経ケ岳
弥山小屋、南側からの全景
2023年04月10日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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弥山小屋、南側からの全景
近畿最高峰、八経ケ岳到着、ほぼ無風
2023年04月10日 11:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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近畿最高峰、八経ケ岳到着、ほぼ無風
北東方面
2023年04月10日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 11:22
北東方面
2023年04月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 11:23
釈迦ヶ岳?
2023年04月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/10 11:23
釈迦ヶ岳?
五條?方面
2023年04月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/10 11:23
五條?方面
2023年04月10日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 11:24
八経ケ岳、弥山のコルから八経ケ岳へアプローチを振り返る。
弥山に再び戻り昼食休憩。
2023年04月10日 11:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 11:42
八経ケ岳、弥山のコルから八経ケ岳へアプローチを振り返る。
弥山に再び戻り昼食休憩。
帰ってきました。
2023年04月10日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 12:58
帰ってきました。
なにか?の芽吹き(ヤマウルイ?)
※これは他の人のログによるとバイケイソウといって全毒?で危険らしいです、ご注意を!
2023年04月10日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 13:16
なにか?の芽吹き(ヤマウルイ?)
※これは他の人のログによるとバイケイソウといって全毒?で危険らしいです、ご注意を!
これ(ヤマウルイ?)が群生しております。花が出ればきれいかと・・・
※ということでバイケイソウの危険な群生地?
2023年04月10日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/10 13:16
これ(ヤマウルイ?)が群生しております。花が出ればきれいかと・・・
※ということでバイケイソウの危険な群生地?
最後(最初)の下りはつらいが、こうしてシャクナゲの群生地みたいです。5月間近はつらさをいやしてくれそう?です・・・
2023年04月10日 14:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 14:31
最後(最初)の下りはつらいが、こうしてシャクナゲの群生地みたいです。5月間近はつらさをいやしてくれそう?です・・・
帰ってきました。
2023年04月10日 14:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/10 14:45
帰ってきました。
駐車場のおじさんはすでにいらっしゃいません・・・
2023年04月10日 14:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/10 14:50
駐車場のおじさんはすでにいらっしゃいません・・・

感想

本年春、最後の山行きはかねてから訪ねてみたかった八経ヶ岳。
お天気には恵まれました。
噂の309号線。この手の道には慣れている方ですが、少々驚きでした。特にこの日は五條方面から入ったため天川村に出るまでの山道の方が、かつて見たことのない景色の連続でもあり、少々複雑な心境にもなりました。とにかく狭いので注意が必要です。

さて、初めての八経ヶ岳。4月7日通行止め解除ということで、いちばんに気になったことは雪はどの程度残っているのか、服装はどの程度の防寒が必要なのか、ということでした。
チェーンスパイクは一応持参しましたが、これはもう必要ないと思います。
服装はベースに念の為モンベルのジオライン、ミドルとして2枚。これで登山口から下山まで問題なし。
一応、ザックには常用で入れているダウンは別にして、フリースとシェルを用意しました。パンツはミレーの全天候性?パンツとジオラインのタイツ。登山口はたぶん1、2℃でくらいで手が冷たく、グローブは必需品でした。
紫外線は強く、腕まくりしていた手肌は真っ赤に焼けております。

それにしても奈良の山々の奥深い豊かさは古代史への興味を改めて喚起させてくれました。奥駆けは峰々を馳巡ります。清々しさよりシミジミを考えさせる峰々でありました・・・

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