【八ヶ岳2014】赤岳(赤岳山荘P→行者小屋→赤岳展望荘→赤岳)【写真188枚の大作ですw】

2014年10月17日(金) 〜 2014年10月18日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,210m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:56

9:36 スタート地点(赤岳山荘P)
12:57 13:22 行者小屋
15:16 15:25 地蔵の頭
15:32 赤岳展望荘

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:29

8:04 赤岳展望荘
9:53 10:46 赤岳山頂
13:10 13:52 行者小屋
14:27 14:32 赤岳鉱泉
15:33 ゴール地点(赤岳山荘P)

ルート比較：
・北岳ルートと南沢ルート
登り下りとも南沢ルートがおススメです。北沢ルートは、登山道が川になっている箇所がおおい。距離が長いです。南沢ルートは道に迷いやすいところはありますが、注意すれば大丈夫だと思います。
・地蔵尾根と文三郎尾根
赤岳展望荘へ行くには地蔵尾根一択。急こう配だけど距離は短いし登る分には恐くない。
赤岳山頂へ行くには、文三郎尾根経由がおススメです。地蔵尾根と地蔵の頭〜山頂は、鎖場の急登で転んだら滑落の危険があります。文三郎尾根は最後に鎖場があるけど、踊り場的なスペースも多いから高度感がなく見た目より怖くないからです。
赤岳山頂からの下りは、文三郎尾根が断然おすすめです。地蔵尾根と地蔵の頭〜山頂はを下るのは怖いです。こけたら大けがします。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根の急こう配の階段、鎖場には要注意。降りるのは相当怖いと感じました。

写真

10/17 8:34

美濃戸口(みのとぐち)です。平日だったので赤岳山荘Pはまだ空いている事を願ってに林道に入ります。週末であればAM5時にはPは一杯らしいです。

10/17 8:35

登山道は砂利道です。路面は砂利道にしてはいい方です。ただし写真内左にあるようなすれ違い可能ポイントが少ないです。3〜5箇所ぐらいしかなかったような？
また途中起伏が大きいところがあって車高の低い車は擦るかもしれません。jt車は車高を上げていた(エアサス)ので一度も擦ることはありませんでした。

10/17 8:50

赤岳山荘Pに到着。駐車場は半分ぐらい空いてました♪他の山荘(美濃戸山荘、やまのこ村)にも駐車場はありますが、宿泊者専用で一般客にも開放しているのは赤岳山荘Pだけです。赤岳山荘Pに停められなければ、戻って美濃戸口Pに停めるしかありません。
赤岳山荘Pは標高1720m、美濃戸口Pは標高1490m。徒歩片道1H標高差230mを車で移動できるのはめちゃ大きいですw

10/17 8:52

山岳山荘の有料トイレです。南沢ルートだと行者小屋までトイレはないので、ここで用を済ませておきます。

10/17 8:52

山岳山荘の水場です。たぶん無料です。

10/17 9:36

赤岳山荘Pに車を停められたので、赤岳展望荘へ宿泊予約しました(au電波LTE3本入りました♪通話もOK)。
Pがこれだけ空いているぐらいだから、余裕で当日予約できましたw(赤岳山荘Pに車を停められなかったら、登山はやめておこうと思っていましたw)。

準備をして9:30登山開始です。ちなみに同行する嫁さんは登山まったくの未経験ですw

10/17 9:40

美濃戸山荘です。

10/17 9:40

北沢、南沢ルートの分岐です。一般的には初心者は北沢ルートがお勧めらしいですが、嫁さんが初登山でどこまでいけるか未知だったので、ちょっとでも距離が短い南沢ルートで行くことにしました。

10/17 9:50

南沢ルートです。序盤はこんな感じの道が多いです。

10/17 10:07

橋です。

10/17 10:12

道を間違えないように所々にロープが張ってありますが、すべてに張ってある訳ではありません。ないところが迷いやすいのかも。

10/17 10:14

ロープの内側が登山道です。

10/17 10:30

南沢ルートは道迷いが多いらしいです。登山道の目印は黄色のテープだけではありません。赤リボン、石へのペイントもあります。

10/17 11:10

渡渉(沢に橋がなく、飛び石伝いや水流に踏み込んで渡ること)が数か所ありますが、北沢ルートに比べると圧倒的に少ないです。

10/17 11:18

木の橋です。

10/17 11:37

登山道の雰囲気が変わってきました。
手前の石に登山道を示す矢印ペイントがあります。

10/17 11:42

整備された登山道ですが、ちょぴっとガレて来ました。

10/17 11:55

八ヶ岳連峰が見えてきました♪

10/17 12:11

登山道から目標が見えるのは、モチベーションが上がるのでイイですね。終始森の中で目標が見えないと精神的に負けてしまいますw

10/17 12:33

川のようなガレ場に出てきました。ガレ場に沿って登っていきます。12:00過ぎに写真の日の当たっているところで昼食を取りました♪

10/17 12:33

昼食を取っている間(20〜30分)、後ろを歩いていたグループが一向に現れないのでおかしいなと思ったら、ちょっとルートを間違えていたようです。下山中の登山者の話し声が写真の方向から聞こえてきました。見ると入り口(*1)があります。そこから5m先に登山道がありました。
*1 正規のルートはもっと前にあるハズですが、戻って確かめはしませんでした。

10/17 12:34

正規の登山ルート(南沢ルート)に戻りました。

10/17 12:48

進んでいくとまたガレ場に戻ってきました。さっきのガレ場をそのまま登っても同じところに出るのかもしれません。ガレ場の先に目的地の赤岳山頂が！！稜線の左端には赤岳展望荘も見えます♪まだ、あんなに先なのか…との思いもあるけど、目標が見えると力がみなぎってきます♪

10/17 12:49

途中ヘリポートがありました。テント泊禁止の立札もありました。

10/17 12:55

行者小屋の看板が！

10/17 12:57

行者小屋に到着です。
嫁さんのペースに合わせて登り、昼食時間(約30分)を入れ約3:30です。赤岳山荘から行者小屋までの標準CTが2:30だから上々ではないかと。ここまでは傾斜もゆるくて歩きやすかった♪

10/17 12:59

行者小屋の案内図です。ここから赤岳へ向かうには文三郎尾根(ぶんざぶろうおね)と地蔵尾根(じぞうおね)があります。赤岳展望荘へ行くには地蔵尾根ルートで行きます。

10/17 12:59

行者小屋です。南八ヶ岳の登山基地として標高2,300mに位置するくつろぎの宿。宿泊はもちろん、食事もあります。有料トイレあり。

10/17 12:59

テント場です。

10/17 13:05

行者小屋の売店コーナーです。カップラーメン、ジュース、ウーロン茶、アルコール類、バッジ、ぬいぐるみ、軍手、使い捨て歯ブラシなどが売っていました。歯ブラシを忘れたので、ここで購入。
※ここで買った歯ブラシ(バリが出ていた)が元で、3ヶ月に及ぶ闘傷生活(口角炎)がこの後に待っていようとは、この時は知る由もなかった…(^^;

10/17 12:59

再出発です。地蔵尾根から「地蔵の頭」を目指します。

10/17 13:22

地蔵尾根入り口

10/17 13:24

地蔵尾根

10/17 13:36

これまでと打って変わって、いきなりの急登ですw

10/17 13:51

階段も登場です。地蔵尾根の階段はどれも急こう配で、手すりを両手で掴まっていないと後ろにひっくり返りそうで怖かったです。3点確保(3点支持)で進みます。

10/17 13:59

嫁さんは初登山だけど、特に疲れを見せることなくここまで順調です。

10/17 14:01

横岳方面の岸壁です。

10/17 14:03

金網で補強された登山道

10/17 14:19

赤岳山頂。待ってろ〜明日行っからw

10/17 14:25

振り返る(茅野市方向)といい眺め♪下に行者小屋が小さく見えますw

10/17 14:25

急こう配の階段を上ります。隣には現在使われていないハシゴがw

10/17 14:27

えっちらほっちらw

10/17 14:28

阿弥陀岳です。

10/17 14:28

左のコブが峰の松目、右側の平坦なスキー台風の頂上が横岳です。
左下には赤石鉱泉が小さく見えます。

10/17 14:28

左が横岳、右のつんつんしているのが横岳

10/17 14:28

茅野市方向。下の行者小屋がまた小さくなりました

10/17 14:37

階段のタイプが変わってきた。急こう配は相変わらずです。

10/17 14:41

鎖場がw 鎖を両手でしっかりもってトラバースします。なかなかスリリング(恐い)でしたw

10/17 14:43

鎖場＆急登。

10/17 14:43

ひっくり返ったら滑落します、、、、。

10/17 14:45

初登山で鎖場w 意外にまだ根を上げていません。

10/17 14:46

稜線が近くなってきました♪

10/17 15:06

赤岳山頂と手前は赤岳展望荘♪近いぞう〜。

10/17 15:06

硫黄岳と横岳

10/17 15:06

行者小屋(左下)、赤石鉱泉(中央)

10/17 15:08

ガレてきました。

10/17 15:13

急こう配の鎖場をよじ登ります。3点確保できてる？

10/17 15:13

鎖場を振り返る、、、、、これ下山するの？恐いなぁ…。踏み外したら死ぬよ〜。

10/17 15:15

おお、地蔵の頭だ！初登山の嫁さんに先を越されるw

10/17 15:15

赤岳展望荘の同標高まで来たぞ〜

10/17 15:16

地蔵の頭で記念撮影。行者小屋から約2時間(嫁さんペース)でした。標準CTが1:25だから、まぁまぁかな。

10/17 15:26

いざ赤岳展望荘へ

10/17 15:27

楽しい稜線歩きです。でも痩せ尾根でところどころちょっと怖いw

10/17 15:28

おー、夕方なのに八ヶ岳から富士山が見える♪これは期待できそう♪　写真ブレてますw

10/17 15:29

赤岳の山肌には薄っすらと冠雪が残っていました。

10/17 15:31

地蔵の頭から、5分で赤岳展望荘に到着♪
赤岳山荘Pから6時間でした。標準CTで4時間だから1.5倍かかったけど、初登山で6時間の山歩きよく頑張りました＞嫁

10/17 15:31

赤岳展望荘の個室棟

10/17 15:32

自家発電用プロペラ？氷結していました

10/17 15:32

赤岳展望荘の宿泊受付、大部屋棟です。

10/17 15:56

宿泊受付です。今回はチェックイン時間(17:00迄に受付だったかな？)に間に合いました(謎w)

10/19 5:59

今回は空いているだろうということもあり大部屋で予約しました。ラッキーなことに上段の一番端でした。

10/17 15:56

宿泊者はなんとごえもん風呂に入れます。
…けどjtは入りませんでしたw 何人かは入っていた人いたみたい

10/17 15:56

年末年始も営業しているみたいです。

10/17 15:56

コーヒー、お茶は〜19:00まで飲み放題でした。

10/17 15:56

売店コーナー。ミネラルウォーター、ピール、ポテトチップス、ワイン、お菓子、カップラーメン等々。気圧が低いからポテチがパンパンに膨れています。それでも嫁はポテチを購入。ザックのスペース食って邪魔でしたw 結局食べないしw

10/17 16:20

大部屋です。上段と下段の二段になっていて、寝袋に入って川の時に寝ます。(青いのが寝袋)

10/17 16:20

大部屋の通路です。ここに荷物を置きます。ストーブは中央に一つだけ。部屋はそこそこ暖かいので就寝前は薄着でも大丈夫ですが、就寝時にストーブは消すので夜中は冷え込みます。

10/17 16:29

夕食まで時間があったので外に出てみました。赤岳と富士山♪

10/17 16:34

八ヶ岳高原方向とjtカメラです。
jtは夕食を挟んで20:30まで外で撮影していましたが、撮っていたのはjt独りだけでした。…というか三脚もっているのはjtだけでしたw 周りはすべてハイカー？

10/17 16:34

清里方向かな

10/17 16:34

富士山♪

10/17 16:34

赤岳。赤岳山頂山荘が見えます。

10/17 16:41

ダイヤモンド阿弥陀岳w？

10/17 16:41

茅野市方向はうっすらとした雲海が広がっていて幻想的でした。

10/17 16:41

八ヶ岳〜

10/17 16:44

展望荘を裏側から〜

10/17 16:44

個室棟と風呂＆トイレ棟？

10/17 17:29

夕食はバイキングでした。山頂で暖かい食べ物を食べられるって幸せです♪
牛肉角煮、杏仁豆腐、立ちこみご飯、おひたし、スープ、ビーフシチュー。おかわり自由でした。ビーフシチューがうまかった♪

10/17 17:59

御嶽山の災害もあったので非常口等を確認しておきます。

10/17 18:01

宿泊者はトイレ利用無料でした。山小屋にしては綺麗だと思いました。

10/17 18:01

大きい方です。バイオトイレなのでトイレットペーパーは便器に捨てず、据え付けの汚物ボックスに捨てます。

10/17 18:04

再び大部屋です。上段は窓があって外のちょっと見えるが下段は窓無しでしかも暗いです（指定はできません）。
この日は空いていたので、隣とは5人分ぐらい開いてました。
21時消灯です。

10/18 7:21

慣れない環境と他人のイビキでほとんど寝れませんでしたw
夜中の3時過ぎ、ごそごそと小屋を抜け出して撮影開始。
写真は7:21のものです。雲海がひろがってます♪

10/18 7:22

富士山と赤岳と赤岳山頂山荘

10/18 7:22

富士山と雲海♪

10/18 8:04

赤岳山頂を目指します。

10/18 8:32

いきなり急登、鎖場！

10/18 8:32

鎖場だらけですw

10/18 8:32

振り返ると赤岳展望荘がよく見えます。いい山小屋でした♪

10/18 8:32

急こう配です。登りも大変だけど下山の方が怖いなぁ…。

10/18 8:37

急登の鎖場が続きます。

10/18 8:38

傾斜がきついので鎖を頼って登ります。

10/18 8:38

振り返ると…滑落したら転がり落ちそう…

10/18 8:41

jtが置いて行かれていますw

10/18 8:46

八ヶ岳連峰

10/18 8:47

八ヶ岳連峰

10/18 8:47

八ヶ岳連峰

10/18 9:02

阿弥陀岳。向こうには御嶽山が見えます。この日は噴煙が東南方向に伸びていました。

10/18 9:04

赤岳山頂山荘＆山頂近し

10/18 9:14

雲海が漂っています♪

10/18 9:15

最後のひと踏ん張り。近いと思っていたけど結構かかるなぁ…

10/18 9:22

赤岳北峰に到着。1時間15分かかりました。標準CT45分。1.5倍はかかるみたいw

10/18 9:22

赤岳山頂山荘です。

10/18 9:22

入り口は横にありました。写真左下にチラッ見える小さな小屋が有料トイレです。

10/18 9:45

赤岳頂上山頂山荘入り口

10/18 9:41

赤岳山頂山荘に入りました。売店コーナーです。衣類を売ってます。

10/18 9:42

受付＆売店。ここでペットボトルのお茶は400円w (展望荘も同じ値段だったかな)
空いたペットボトルと交換してくれる(今回だけかも?)というので購入。

10/18 9:48

赤岳山頂を目指します。赤岳北峰って紛らわしいですw

10/18 9:53

あっというまに赤岳山頂に到着。

10/18 10:25

赤岳山頂で記念撮影しようと人が群がっています。とあるハイカーの撮影にjtがカメラマンを買ってでたら、引っ切り無しに次々とお願いされ10組ぐらい撮ってあげましたw 山頂付近でも三脚もてうろついているのはjtだけだったから?

10/18 10:30

雲海はだいぶん崩れてしまったけど、富士山は健在♪

10/18 10:30

山に登って富士山が見えるのと見えないのでは天地ほどの差がありますねぇ。

10/18 10:30

右端に見えるのは北岳と鳳凰三山かな？

10/18 10:32

赤岳頂上直下の看板

10/18 10:36

山頂の神社？よくわかりませんw

10/18 10:37

右は阿弥陀岳

10/18 10:37

鳳凰三山、北岳

10/18 10:37

山頂から富士山を眺める

10/18 10:37

赤岳山頂山荘。

10/18 10:37

山頂から見る八ヶ岳連峰

10/18 10:37

山頂から見る八ヶ岳連峰

10/18 10:46

下山開始です。地蔵の頭、地蔵尾根の急こう配の鎖場を下るのは怖いので、下山は文三郎尾根から降りることにしました。未知だけどこれも経験なので。

10/18 10:48

のっけから、いきなりハシゴですw でもハシゴはこれば最初で最後でした。このハシゴは短いし楽勝でしたけど。

10/18 10:58

赤岳山頂、権現岳、文三郎尾根の分岐です。文三郎尾根を下ります。

10/18 10:59

急こう配の鎖場です。

10/18 11:04

急ではあるけど、途中途中で踊り場的なスペースがあるため、遠目で見るより高度感はありません。岩は険しいけど怖さはあまり感じませんでした。
※地蔵尾根、地蔵の頭〜山頂間の鎖場は踊り場的スペースが少なく、一度転がりだしたら止まらない感じ。だから怖い。

10/18 11:13

遠目には険しい…

10/18 11:32

好天の土曜日だから登山者が非常に多く、次々と登山者が登ってきます。登山道は「登り優先」だからなかなか進みませんw

10/18 11:36

鎖場は下山を開始して45分ぐらいで抜けました。
※慎重にゆっくり進んでの時間。

10/18 11:47

阿弥陀岳です。

10/18 11:55

文三郎尾根はこの看板を右に曲がります。

10/18 11:58

ここから階段が連続します。地蔵尾根の急こう配階段と異なり、手すりをつかまらなくても余裕で降りられる階段ばかりでした。

10/18 12:27

どんどん下ります。

10/18 12:35

こんな階段もありました。

10/18 12:55

阿弥陀岳分岐がまだ出てきましたが、美濃戸方面へ進みます。

10/18 13:06

どんどん下ります。

10/18 13:07

行者小屋のテント場に到着しました。

10/18 13:44

行者小屋に到着です。
赤岳山頂から行者小屋まで2:20かかりました。標準CTは1:20だから、まだまだ遅いですねw

10/18 13:09

行動食(おにぎり)持っていたけど、暖かいものが食べたくて、行者小屋で食事を注文することにしました。一食800円だから山小屋にしては特別高くもない感じです。

10/18 13:20

jtが注文した牛丼です。味は不味くはないけどフツーでしたw

10/18 13:20

嫁さんが注文した特性ラーメン。なかなかおいしかったです。これはおすすめ♪

10/18 13:44

行者小屋は沢山の登山客でにぎわっていました。

10/18 13:52

行者小屋から赤岳山荘まで、北沢ルートと南沢ルート(登山時のルート)がありますが、北沢ルートを通ってみることにしました。
ちょっと遠回りになるけど経験、経験。

10/18 13:53

まずは赤岳鉱泉を目指します。

10/18 13:59

赤岳鉱泉を目指します。

10/18 14:05

森の中進む感じです。

10/18 14:07

どんどん進みます。

10/18 14:27

赤岳鉱泉に到着。行者小屋から35分で到着。標準CTは40分だから、なんと標準CTを超えた♪ 相変わらずの、終始嫁さんペースだったけど成長した？(^^;

10/18 14:27

赤岳鉱泉のトイレです。たぶん有料。

10/18 14:28

赤岳鉱泉入り口です。

10/18 14:28

赤岳鉱泉受付

10/18 14:29

赤岳鉱泉と、ドアの向こうが売店でした。

10/18 14:30

赤岳鉱泉周辺案内図。

10/18 14:31

ここを経由して硫黄岳に向かう方が多いみたいです。

10/18 14:31

水場です。たぶん無料です。

10/18 14:31

赤岳鉱泉のテント場です。左の骨組みはなんだろう。なにか特設スタジオ建設中？学生っぽい人が大勢しました。

10/18 14:32

赤岳鉱泉を後にして、北沢ルートを進みます。

10/18 14:41

橋です。

10/18 14:43

橋です。

10/18 14:51

森の中を進みます。

10/18 14:52

北沢ルートはこんな道が多いです。

10/18 14:55

北沢ルートは橋が一杯。このあたりで下山中戻ってきた登山者と会いました。「iPhoneをどこかに落とした。どこかで見かけませんでした？」とのこと。「知らないですねぇ」と答えると赤岳鉱泉方面へ走っていきました。無事に見つかると良いのですが…。どうなったんだろう？

10/18 15:04

橋です。

10/18 15:05

橋がたくさんありますw

10/18 15:06

北沢ルートは、登山道が川になっているところが多くて、ちょっと嫌でした。南沢ルートにはこんなところなかった…。

10/18 15:10

橋です。

10/18 15:23

階段です。

10/18 15:31

看板

10/18 15:31

橋を渡ると…おお、車が止まっている！
※駐車しているのは山小屋関係者の許可車両のみ
※一般車は進入できません。

10/18 15:32

ここが櫃堤広場？ここから車が通れる道幅になります。

10/18 15:55

緩やかな勾配の道を下っていきます。

10/18 16:10

40分ほど歩くと、美濃戸山荘に戻ってきました♪
※この自動車道で標準CT30分だけど、思ったより長かった。

10/18 16:14

赤岳山荘Pはすぐそこです。

10/18 16:15

赤岳山荘P到着です。赤岳鉱泉から1:45でした。標準CT1:30だから、ちょっとオーバーぐらい？

10/18 16:29

10/19 6:00

おまけ
赤岳展望荘の領収書

おまけ
赤岳山荘Pの領収書です。1泊2日で2000円です。料金は赤岳山荘P到着時に山荘の人が出てくるので、その方に支払い済み。この領収書をフロントガラス外から見えることろに置いておきます。

撮影機器：

Xperia UL SOL22 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ