ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5394679
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

熊倉山~酉谷山

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:58
距離
26.8km
登り
2,591m
下り
2,273m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
0:28
合計
10:56
7:32
44
8:16
8:18
107
10:05
10:05
6
10:11
10:11
30
10:41
10:41
11
10:52
10:55
21
11:16
11:18
21
11:39
11:41
14
11:55
11:55
25
12:20
12:25
27
12:52
13:03
15
13:18
13:18
61
14:19
14:19
4
14:23
14:25
19
14:44
14:44
75
15:59
16:00
102
17:42
17:42
27
18:09
18:09
4
18:13
18:13
9
18:28
18:28
0
18:28
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)
東日原バス停~奥多摩駅バス停
西東京バス
https://www.nisitokyobus.co.jp
コース状況/
危険箇所等
中尾根はバリエーションルートです。テープ類も少しありますが、分岐等がはっきりしない箇所もあります。
ヒメウツギ、キランソウ、チドリノキ?、ヤブデマリ?、トウゴクサバノオ、コバノガマズミ?
白久駅から登山口付近で見られた花です。スミレ類はタチツボスミレを少し見かけたぐらいで他は終わっていました。
2023年04月22日 07:42撮影
6
4/22 7:42
ヒメウツギ、キランソウ、チドリノキ?、ヤブデマリ?、トウゴクサバノオ、コバノガマズミ?
白久駅から登山口付近で見られた花です。スミレ類はタチツボスミレを少し見かけたぐらいで他は終わっていました。
アカハラ。
2023年04月22日 08:18撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
4/22 8:18
アカハラ。
イワウチワ。
やや終盤でした。
10
イワウチワ。
やや終盤でした。
ヒカゲツツジ。
こちらもやや終盤でした。
2023年04月22日 09:32撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
10
4/22 9:32
ヒカゲツツジ。
こちらもやや終盤でした。
フモトスミレ。
登山口から酉谷山まで花が咲いていたスミレはこの1株だけでした。
6
フモトスミレ。
登山口から酉谷山まで花が咲いていたスミレはこの1株だけでした。
熊倉山山頂。
アカヤシオはここまでは散り始めている木が多かったです。
2023年04月22日 10:12撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
4
4/22 10:12
熊倉山山頂。
アカヤシオはここまでは散り始めている木が多かったです。
アセビ。
2023年04月22日 10:15撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
6
4/22 10:15
アセビ。
アカヤシオ。
熊倉山過ぎた辺りから見頃の木が増えてきました。天気予報と異なり日が差していなかったのがちょっと残念でした。
2023年04月22日 10:43撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
9
4/22 10:43
アカヤシオ。
熊倉山過ぎた辺りから見頃の木が増えてきました。天気予報と異なり日が差していなかったのがちょっと残念でした。
西側斜面に花付きの良い木が多かったのですが、花は谷側を向いているものが殆どでした。その為、写真を撮ると花の後ろ姿しか写っていないケースが多々ありました。
2023年04月22日 10:45撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
12
4/22 10:45
西側斜面に花付きの良い木が多かったのですが、花は谷側を向いているものが殆どでした。その為、写真を撮ると花の後ろ姿しか写っていないケースが多々ありました。
シラカケ岩から見た芋ノ木ドッケ方面。
この辺りのアカヤシオは日差しが強すぎるせいか、少し傷み気味の花が多かったです。
2023年04月22日 10:51撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
5
4/22 10:51
シラカケ岩から見た芋ノ木ドッケ方面。
この辺りのアカヤシオは日差しが強すぎるせいか、少し傷み気味の花が多かったです。
両神山。
あちらは晴れていました。
2023年04月22日 10:52撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
4
4/22 10:52
両神山。
あちらは晴れていました。
檜岳方面。
2023年04月22日 10:54撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
10
4/22 10:54
檜岳方面。
晴れてきそうな感じはありましたが、時間に余裕が無いので先に進みました。
2023年04月22日 10:55撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
10
4/22 10:55
晴れてきそうな感じはありましたが、時間に余裕が無いので先に進みました。
少し薄日が差してきました。
2023年04月22日 11:02撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
4/22 11:02
少し薄日が差してきました。
後ろは両神山です。ただ、もう少し高い位置から撮れる場所がありません。
2023年04月22日 11:06撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
9
4/22 11:06
後ろは両神山です。ただ、もう少し高い位置から撮れる場所がありません。
檜岳を過ぎるとアカヤシオはもうありません。
2023年04月22日 11:08撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
11
4/22 11:08
檜岳を過ぎるとアカヤシオはもうありません。
コガラ(左)/ヒガラ(右)。
2023年04月22日 11:26撮影
6
4/22 11:26
コガラ(左)/ヒガラ(右)。
オオカメノキ。
やっと青空が見えてきました。
2023年04月22日 11:47撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
5
4/22 11:47
オオカメノキ。
やっと青空が見えてきました。
アカゲラ。
2023年04月22日 12:31撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
9
4/22 12:31
アカゲラ。
バイカオウレン。
見頃でした。
13
バイカオウレン。
見頃でした。
たくさん咲いていました。
12
たくさん咲いていました。
これは雄花?
踏み跡がはっきりしない登山道付近にも咲いているので、踏まないように慎重に歩きました。
12
踏み跡がはっきりしない登山道付近にも咲いているので、踏まないように慎重に歩きました。
酉谷山山頂。
昨年より1時間以上早く着きました。
2023年04月22日 12:53撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
5
4/22 12:53
酉谷山山頂。
昨年より1時間以上早く着きました。
エイザンスミレ。
咲き始め。
7
エイザンスミレ。
咲き始め。
ミヤマスミレ。
咲き始め。
6
ミヤマスミレ。
咲き始め。
タチツボスミレ。
長沢背稜の稜線上では多く見かけました。
9
タチツボスミレ。
長沢背稜の稜線上では多く見かけました。
ヤマエンゴサク。
10
ヤマエンゴサク。
ハナネコノメ(左上)/ツルネコノメソウ(右上)/イワネコノメソウ(左下)/ヨゴレネコノメ(右下)。
赤い葯が残っているハナネコノメは2株しか見つからなかったです。
5
ハナネコノメ(左上)/ツルネコノメソウ(右上)/イワネコノメソウ(左下)/ヨゴレネコノメ(右下)。
赤い葯が残っているハナネコノメは2株しか見つからなかったです。
ハシリドコロ(左)/コチャルメルソウ(右)。
6
ハシリドコロ(左)/コチャルメルソウ(右)。
ブナ。
昨年同様バリエーションルートの中尾根から下りました。途中で下る尾根を間違えたので少し戻りました。
2023年04月22日 15:13撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
4
4/22 15:13
ブナ。
昨年同様バリエーションルートの中尾根から下りました。途中で下る尾根を間違えたので少し戻りました。
ミツバツツジ。
2023年04月22日 15:30撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
9
4/22 15:30
ミツバツツジ。
タネツケバナ系?
Google検索しましたがヒットせず。
5
タネツケバナ系?
Google検索しましたがヒットせず。
ヒゲネワチガイソウ。
9
ヒゲネワチガイソウ。
シコクスミレ。
コガネネコノメソウ。
11
コガネネコノメソウ。
孫惣谷林道への下降点をいつものように見落としました。17時台のバスには間に合いそうになかったので、「みんなの足あと」を辿って孫惣谷林道へ下りることにしました。
2023年04月22日 16:28撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
2
4/22 16:28
孫惣谷林道への下降点をいつものように見落としました。17時台のバスには間に合いそうになかったので、「みんなの足あと」を辿って孫惣谷林道へ下りることにしました。
マルバスミレ。
クワガタソウ。
この後、無事孫惣谷林道へ下りることができました。
8
クワガタソウ。
この後、無事孫惣谷林道へ下りることができました。
ヒトリシズカ。
八丁山。
2023年04月22日 17:27撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
4
4/22 17:27
八丁山。
ヒメウツギのような違うような。。。
6
ヒメウツギのような違うような。。。
ツクバネウツギ(左)/アオダモ(右上)/ミツバウツギ(右下)。
この日は時間も遅いし大汗もかかなかったので、もえぎの湯には立ち寄らずに帰りました。
2023年04月22日 17:42撮影
8
4/22 17:42
ツクバネウツギ(左)/アオダモ(右上)/ミツバウツギ(右下)。
この日は時間も遅いし大汗もかかなかったので、もえぎの湯には立ち寄らずに帰りました。

感想

アカヤシオとバイカオウレンが見頃のようだったので、熊倉山、酉谷山へ行ってきました。
昨年は最終バスに間に合いそうになかった為に最後は走ったりしたので、今年は最初は少し早めに歩きました。午前中曇りで少し残念でしたが、見頃のアカヤシオとバイカオウレンを十分堪能できました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:597人

コメント

qzr12475さん、こんにちは!
秩父側から熊倉山、酉谷山へ行ってみたいのですが、なかなか怖くて踏み出せないルートです💦標高差や距離もロングで素晴らしいですね✨✨酉谷山までの雰囲気や道の難易度は、長沢背稜とかなり違う感じですか?
アカヤシオ🌸とても綺麗ですね!素敵な写真もありがとうございます!
おつかれさまでした!☺️
2023/4/26 8:48
hanakabuさん、おはようございます。
秩父側からですが、確かにアカヤシオがある檜岳付近までは岩場が所々あります。
といっても両手足を使って登るところは少ないですし、冬の八ヶ岳を登られているhanakabuさんなら難なく通過できると思います。
問題は酉谷山からの下山ルートが小川谷林道が通行止めのために距離が長くなってしまうことでしょうか。

コメントありがとうございました。
2023/4/27 7:13
qzr12475さん、こんにちは!
教えて頂いてありがとうございます☺️
たしかに下山の距離が長そうですね💦七跳尾根から小川谷林道広場経由で下りるルートを考えてましたが、そちらでも私の足では厳しいかもです。いつか挑戦したいと思います!
ありがとうございました♪
2023/4/27 13:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら