今年初めての白山

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:54

距離 22.4km 登り 1,972m 下り 1,971m

5:31 市ノ瀬
6:52 6:53 別当出合
7:32 7:55 中飯場
8:53 8:54 別当覗
9:39 甚之助避難小屋
10:02 10:03 南竜分岐
10:57 黒ボコ岩
11:07 11:08 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
11:30 11:47 白山室堂
12:40 12:47 白山
13:13 13:33 白山室堂
13:42 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:50 13:55 黒ボコ岩
14:21 南竜分岐
14:26 14:37 甚之助避難小屋
14:52 別当覗
15:13 15:14 中飯場
15:36 15:41 別当出合
16:05 16:17 市ノ瀬
16:25 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4/28（15時）白山公園線（白峰風嵐〜市ノ瀬間）の冬期閉鎖が解除された
市ノ瀬〜別当出合間はまだ閉鎖（昨年の解除は6/17(金) ）

市ノ瀬ビジターセンター 登山口駐車場を利用
700台/無料

コース状況／危険箇所等

◆市ノ瀬〜別当出合
　林道は問題なし。チャリを利用
◆別当出合〜中飯場
　スタートの吊橋の床板は設置されている
　夏道登山道で，残雪ほとんどなし
◆中飯場〜甚之助避難小屋
　標高1700m辺りから残雪
　別当覗辺りまで登山道が辿れるが，それ以降は雪道
◆甚之助避難小屋〜黒ボコ岩
　ピンクテープによる経路の掲示あり
　尾根を横切るので間違いやすいのでピンクテープを辿って移動するとよい
◆黒ボコ岩〜室堂
　弥陀ヶ原にもピンクテープによる経路の掲示あり
　弥陀ヶ原は残雪で一面が雪だが，室堂への登山道は上半分が残雪なし
◆室堂〜山頂
　高天原（標高 2,585m）辺りまでは残雪があるが，その上は夏道登山道

写真

5/1 5:31

市ノ瀬駐車場をスタート

5/1 5:37

市ノ瀬から別当出合への林道
ゲートは閉じている

5/1 6:55

別当出合
ここからが登山スタート

5/1 6:56

吊り橋には，床板が設置されている

5/1 7:36

中飯場
ほとんど残雪なし

4/30 8:31

2022/4/30の写真
去年は中飯場に残雪がたっぷりあった

5/1 7:41

中飯場から砂防ダムの方へ移動しての眺め（大日山）

5/1 8:12

不動滝

5/1 8:16

いつもは鳥が見つけられず，飛び立つところだけ捕えることができるのだが，今日は撮影できた

5/1 8:16

枝に隠れてしまってイマイチ

5/1 8:51

ここら辺りから一面が雪
昨年は中飯場を越えてすぐ一面が雪だった

5/1 8:51

ここでアイゼンを装着

5/1 9:33

甚之助避難小屋
小屋全体が出ている

5/1 10:05

南竜道分岐を越えてからの眺め

5/1 10:06

5/1 10:58

黒ボコ岩へ
風が強くて気温が下がるためか，氷が張っている

5/1 10:59

黒ボコ岩と別山

5/1 11:00

弥陀ヶ原から見る白山

5/1 11:48

室堂，今年は積雪が少ない
去年と比べると1mほど少ないか？

4/30 12:25

2022/4/30の写真

5/1 12:43

山頂に着く頃は上空は一面が雲

5/1 12:43

紺屋ヶ池，翠ヶ池はどんな状況だろうか？

5/1 12:43

別山に室堂
雲が高いので，別山を望むことができる

5/1 13:20

今日の昼はカップ麺

5/1 13:58

十二曲がり辺りから
奥に甚之助避難小屋が見える

5/1 14:24

甚之助避難小屋が見えるから，道迷いの心配なし
どこでも歩けるからいい

5/1 15:43

別当出合に到着
このあと，雨が激しくなり，あられ・ひょうが降ってきた😅

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

アイゼン12本爪 ピッケル（使用せず） スノーシュー（使用せず） アルパイングローブ（予備 使用） ヘルメット ストック ヘッドライト（使用せず）

感想

やっち

4/28に白山公園線（白峰風嵐〜市ノ瀬）の冬期閉鎖が解除された。
これによって，市ノ瀬から白山に登ることができるようになったので，早速白山に登ってきた。
昨年より明らかに積雪が少ない。スキーヤーの方は，上の方は滑れるが，下はブッシュが多くて楽しく滑れないと言っていた。

市ノ瀬〜別当出合間はチャリ利用だが，いつもの如く登りはほとんど押して歩く。チャリの意味がないが，下りで楽をさせてもらうためだ。
ときどき10時間ほどの山行はあったが，標高差が少ないので大きな問題なくこなすことができた。それに比べて白山登山は標高差があって足に堪える。甚之助避難小屋を過ぎた当たりからペースダウン。山頂までに結構な時間を要した。
弥陀ヶ原まで快晴であったが，室堂を過ぎてから雲行きが怪しくなり，結局山頂で北アルプスなどの景色を楽しむことができなかった。残念😢

下山では甚之助避難小屋を出たところで，雨雲が空一面に広がって雨が降ってきた。天気予報通りだった。別当出合から市ノ瀬の途中で，雨が激しくなり，あられ・ひょうまで降ってきたのにはビックリした。室堂から上は風が強く，体感気温は氷点下だった。登山に出かけるときは，何が起こるかわからないから，備えだけはしっかりとしておきたい。
無事に登って来れたことに感謝😊

コメント

Jan123

よなよさん
お疲れ様でした！よなよさんも白山解禁しましたか👍
まだひょうあられ降るんですねー😂

1日は仕事がなければ登りたいなと思っていたところでした😅
私も明日、早速アタックしようと思います💪

やっち

Jan123さん，おはようございます。
コメントありがとうございます。

白山はやっぱり魅力的ですね。今年は何回登れるかな？

明日，明後日は登山者が多そうですね。
楽しんで来てください。