[丹沢主稜]塔ノ岳〜加入道山（大倉尾根↑道志の湯↓）

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 13:35
• 距離: 33.4km
• 登り: 3,354m
• 下り: 2,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 13:35

距離 33.4km 登り 3,354m 下り 2,878m

0:48 渋沢駅
1:43 1:48 大倉バス停
4:00 花立山荘
4:29 4:39 塔ノ岳
5:18 5:21 竜ヶ馬場休憩所
5:43 5:51 丹沢山
7:05 7:42 蛭ヶ岳
8:52 8:53 神ノ川乗越
9:56 檜洞丸
11:28 11:32 犬越路
12:34 12:35 大室山
13:24 加入道山
14:21 14:22 道志の湯
14:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：渋沢駅
帰り：道志の湯バス停→山中湖旭日丘バス停→バスタ新宿
※道志の湯→山中湖旭日丘は休日12:07と15:07のみ

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳から先、末端が切れ落ちている木段に注意。
犬越路：
　檜洞丸〜大室山間1601m〜1060m〜1587mの下り登りがなかなかにハード。
　累積では800m弱にもなるとか。
加入道山から道志への下り上部がやや崩れ。

その他周辺情報

道志の湯：大人800円。バスの運行時間に注意。

写真

5/3 0:48

小田急線の終電で渋沢駅より

5/3 1:31

大倉に向かって新東名を越え

5/3 1:41

到着大倉

5/3 2:35

いつもの階段天国を登りあがって

5/3 4:10

花立付近で薄明が始まり

5/3 4:34

塔ノ岳は御来光待ちの方々

5/3 4:35

夜明けはまだですが先に進みます

5/3 4:46

日高手前の鞍部で日の出を迎え

5/3 4:52

振り返れば薄紅富士

5/3 5:18

この時間はやや薄曇りで日暈と太陽柱

5/3 5:39

随所に見頃のマメザクラ

5/3 5:41

到着丹沢山

5/3 6:25

次なる蛭ヶ岳の左手には八ヶ岳さま

5/3 6:44

鬼ヶ岩より下って登って

5/3 7:40

到着蛭ヶ岳

5/3 7:41

富士山のブル道がよく見えます

5/3 7:24

ここで朝食大休止
朝カレーをいただきます

5/3 7:26

ご飯のよそい方が雑

5/3 7:49

進んで下端が崖になっている木段

5/3 8:30

外観はこんな感じ

5/3 8:05

崩壊斜面
登山道は右側を巻いて

5/3 8:18

このあたりの雰囲気が好きです

本日遭遇した小鳥たち
ウグイス　モズ　ヤマガラ
ホオジロ　ゴジュウカラ×2だとか（グーグルレンズ調べ）

5/3 8:38

木段を下りに下り

5/3 8:52

蛭〜檜洞の最低鞍部は神ノ川乗越

5/3 9:21

350mほど登り返して

5/3 9:50

青ヶ岳山荘

5/3 9:55

到着檜洞丸
木々茂る山頂と思っていましたが

5/3 10:00

少し下ると崩壊斜面に大展望が広がっていました

5/3 10:06

またしても大下り
細かいアップダウンも多数

5/3 10:43

500m下って登り返すボリュームたっぷりの犬越路

5/3 11:27

最低鞍部は1060m

5/3 12:33

到着大室山

5/3 12:41

またしても木段を下って

5/3 13:19

加入道山で稜線はおしまい

5/3 13:33

道志温泉分岐より下る途中に危険個所

5/3 13:37

その先は植林の歩きやすい道となり

5/3 14:19

休日のバスは山中湖方面行の2便（最終15:07）のみ

5/3 14:20

到着道志の湯
なんとか入浴時間を確保できました

5/3 16:06

山中湖旭日丘で高速バスに乗り換え帰ります

振り返ると丹沢山地1500m超9座を繋ぐルートになっていました

撮影機器：

RICOH THETA Z1

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M24 SHARP

感想

banyo

未訪の犬越路へ
ついでに道志の湯を組み込みます。
新松田からの初便では西丹沢自然教室が8時半、檜洞丸に11時台と道志の湯の最終バスに間に合わないのでいっそのことと未明の渋沢から大回り。
あとで調べてみると丹沢の1500mを超える峰々を全て含む丹沢主稜縦走となりました。

追記：
　大笄1510mがルート上、熊笹ノ峰の北西200mにありました。
　これを含めれば1500m超が10座とちょうど良いのですが。
　公式採用されていないのは熊笹ノ峰に近すぎるから？
（参考）神奈川県および丹沢大山自然再生委員会による丹沢標高ベスト10
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/about_tanzawa.html
https://www.tanzawasaisei.jp/kurasitotanzawa/01.html