赤岳・阿弥陀岳（八ヶ岳）

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,184m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:08
• 休憩: 1:03
• 合計: 11:11

6:28 スタート地点
7:02 7:02 やまのこ村
7:07 7:07 美濃戸山荘
8:11 8:11 中ノ行者小屋跡
9:25 9:49 行者小屋
11:10 11:10 地蔵の頭
11:13 11:20 赤岳天望荘
12:02 12:02 赤岳頂上山荘
12:06 12:15 赤岳
12:20 12:28 竜頭峰分岐
12:31 12:32 キレット分岐
12:39 12:40 文三郎尾根分岐
13:04 13:06 中岳
13:18 13:31 中岳のコル
14:09 14:10 阿弥陀岳
14:13 14:13 西の肩（岩場）
14:22 14:23 西ノ肩
15:30 15:30 不動清水
16:14 16:14 御小屋山
17:44 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

美濃戸山荘駐車場を利用。
駐車料金1000円前払い。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは美濃戸山荘にあり、
行者小屋までは危険箇所なし。
地蔵尾根から急登が増え、残雪もそれなりにあった。

その他周辺情報

美濃戸山荘向かいにレストラン？あり。

写真

5/21 6:17

美濃戸山荘からスタートします！

5/21 6:18

今日は日帰りハイク。コースは前日まで悩んだ末、赤岳→阿弥陀岳→御小屋尾根のルートを選択！

5/21 7:01

美濃戸山荘から40分くらいでやまのこ村、赤岳山荘に到着。

5/21 8:13

苔がすごく種類も豊富で幻想的でした。
1000種類以上ある苔のうち500種類は八ヶ岳に生息さしているらしい。

5/21 8:38

さらに苔。色がきれい

5/21 9:04

ところどころに雪。チェーンスパイクは思い切って車に置いてきたことを後悔し始める。。。

5/21 9:11

ガレ場に出ました。GPSの調子悪く現在地が正確に把握できず、時計の高度計を頼りに予測しながら進む。
念のため少しペース上げておくことに。

5/21 9:26

行者小屋に到着。この時期はオープン前？でした。
とりあえず食事休憩

5/21 9:31

地蔵尾根を選択！

5/21 10:50

この時点でどれが赤岳でどれが阿弥陀岳なのかわからず。とりあえず登ります!

5/21 11:08

地蔵尾根を登りきり、赤岳へ向かいます。
硫黄岳と横岳はまた次の機械にします。

5/21 11:23

さあ、赤岳へ登ります。近そうで遠い山頂。。。

5/21 11:31

いったいどこが頂上なんだろうか。

5/21 11:49

雪あったけどスパイクなくても慎重に進めば問題なし。どんどん進みます!

5/21 12:00

やっと山頂が見えてきた。あともう少し!

5/21 12:11

赤岳山頂に到着！
悩んだ末に阿弥陀岳へ。この選択が後で後悔を招く

5/21 12:35

5/21 12:35

5/21 13:03

5/21 14:07

阿弥陀岳登頂！ここで水を飲みきってしまい不安になる。御小屋尾根途中の水場を目指します。

5/21 14:36

御小屋尾根。。。これ歩くのかぁ。頑張るしかありません！

5/21 17:19

樹林帯を抜け舗装道路をひたすら歩いて美濃戸山荘へ向かいます。

5/21 17:44

美濃戸山荘に戻ってきました。長くてつらい道のりでした。まっ先にコーラを飲んだ結果、具合が悪くなる始末。

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

雪んこ

美濃戸口→南沢ルート→行者小屋→地蔵尾根→赤岳→阿弥陀岳→御小屋尾根→美濃戸口

コースタイムや距離はGPSが断続的となってしまい、掲載のものは誤りです。
実際は、S→Gまで11時間10分、横移動距離は16kmです。

今期一発目で日帰り登山としたが、さすがに自分の体力に合ってなかった。登山を始めた頃並に疲れた。
特に阿弥陀岳、御小屋尾根、御小屋尾根〜美濃戸口については何度も心が折れた。。。幸い怪我はなかったが、もっと体力をつけたいと思った！
もう二度とこのルートは選択しないが、次は北沢ルートで、硫黄岳→横岳→赤岳に登りたい。
下山の鎖場、ハシゴが恐いけど。。。