蛭ヶ岳(大倉)

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,272m
• 下り: 2,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:25

7:11 大倉バス停
7:30 7:30 観音茶屋
7:41 7:41 雑事場ノ平
7:45 7:46 見晴茶屋
8:09 8:10 駒止茶屋
8:18 8:18 堀山
8:24 8:28 堀山の家
8:43 8:44 天神尾根分岐
9:03 9:04 花立山荘
9:11 9:11 花立
9:15 9:15 金冷シ
9:29 9:34 塔ノ岳
9:40 9:41 尊仏山荘
9:58 9:58 日高
10:14 10:14 竜ヶ馬場
10:29 10:30 丹沢山
10:33 10:34 みやま山荘
10:38 10:38 丹沢山
10:42 10:42 みやま山荘
10:43 10:43 丹沢山
10:54 10:55 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
11:03 11:04 箒杉沢ノ頭
11:08 11:09 不動ノ峰休憩所
11:14 11:14 不動ノ峰
11:22 11:22 棚沢ノ頭
11:33 11:33 鬼ヶ岩ノ頭
11:37 11:38 鬼ヶ岩
11:43 11:43 中ノ沢乗越
11:57 11:57 蛭ヶ岳山荘
12:00 12:27 蛭ヶ岳
12:31 12:31 蛭ヶ岳山荘
12:42 12:43 中ノ沢乗越
12:49 12:49 鬼ヶ岩
12:52 12:52 鬼ヶ岩ノ頭
13:01 13:02 棚沢ノ頭
13:10 13:10 不動ノ峰
13:14 13:14 不動ノ峰休憩所
13:24 13:24 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:38 13:41 丹沢山
13:44 13:44 みやま山荘
13:46 13:48 丹沢山
13:49 13:49 みやま山荘
14:00 14:00 竜ヶ馬場
14:12 14:12 日高
14:29 14:29 尊仏山荘
14:32 14:34 塔ノ岳
14:36 14:36 尊仏山荘
14:37 14:37 塔ノ岳
14:51 14:51 金冷シ
14:55 14:55 花立
15:00 15:01 花立山荘
15:16 15:16 天神尾根分岐
15:30 15:32 堀山の家
15:39 15:40 堀山
15:45 15:46 駒止茶屋
16:38 16:39 見晴茶屋
16:42 16:42 雑事場ノ平
16:59 17:00 観音茶屋
17:31 17:31 大倉山の家
17:36 17:36 大倉バス停
17:36 ゴール地点

【標準コースタイム】
06h30m 大倉〜(大倉尾根)〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳
04h50m 蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜(大倉尾根)〜大倉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
06:20 渋沢(着) (小田急小田原線)
06:45 渋沢駅北口 - 07:00 大倉 (神奈川中央交通 [渋02]大倉)

【帰り】
19:35 大倉 - 19:55 渋沢駅北口 (神奈川中央交通 [渋02]渋沢駅北口)
21:05 渋沢(発) (小田急小田原線)

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、危険箇所はありません。
蛭ヶ岳直前の鬼ヶ岩にクサリ場があります。

大倉バス停前にお店・公衆トイレがあります。
また、道中に山荘が複数あり、飲食・トイレには困りません。

その他周辺情報

大倉バス停前に、飲食店・土産屋があります。

写真

11/15 7:10

大倉駅に到着
のぼろーのぼろー

11/15 8:15

山麓は紅葉が見頃

11/15 8:27

堀山の家を通過
がんがん登る

11/15 9:31

塔ノ岳へ到着
富士山がくっきり

11/15 9:32

きつい階段登りだけど
富士山を見るため

11/15 9:33

記念撮影
山頂が広くお気に入り

11/15 10:00

続けて丹沢山へ

11/15 10:30

さくっと到着
2度目の丹沢山

11/15 10:35

みやま山荘でバッジ購入

11/15 10:45

早めに着いたので
蛭ヶ岳を目指すことに

11/15 11:16

富士山
少し雲が出てきた

11/15 11:16

常に見えてるのに
なかなか近づかない

11/15 11:18

笹薮の道を進み

11/15 11:33

仙人っぽい

11/15 11:36

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳
ここからクサリ場

11/15 12:00

蛭ヶ岳へ到着
宮ヶ瀬までばっちり

11/15 12:00

蛭ヶ岳山荘
ここでもバッジ購入

11/15 12:04

山頂からの富士山

11/15 12:05

尾根道を見渡せる

11/15 12:14

カップラーメーンー
これで元気復活

11/15 12:42

鬼ヶ岩のクサリ場
行きは余裕なかったけど

11/15 12:46

クサリを掴まなくても
足場はしっかりあり

11/15 13:01

またも発見
木のオブジェ

11/15 13:02

丹沢山への帰り道

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

taroplus1

買い忘れてた山バッジを求めて丹沢山をさくっと登るつもりが、
慢心のせいで、キツイおしおき山行になってしまいました。


久しぶりの山行で前半飛ばし過ぎて、
金冷シ直前で右足がつるハプニング発生。
急にピキッと来られるとめちゃ焦ります。

ペースをセーブして塔ノ岳、続けて丹沢山へ到着。
右足が気になって少し迷ったけど、
まだ10:30だし行けるでしょと蛭ヶ岳へ。

鬼ヶ岩のクサリ場は、高度感に少しビビリました。
ただ、足場はしっかりしてるので、
しっかり岩を掴めばクサリは不要でした。


帰路も塔ノ岳までは順調に戻ってこれたけど、
右膝が限界を超えて、歩けなくなるハプニング発生。

ここから苦行の始まり。
全力でポールに頼りながらヨタヨタ下山を継続。

夕暮れでどんどん暗くなる中ペースを上げられず、
観音茶屋を過ぎてついにあたりは真っ暗に。

ヘッデン点灯してヨロヨロと下り、
舗装路に着いた時に安堵感。


途中で心配して声を掛けて頂いた方、
ヘッデン点灯時に手元を照らしてくれた方、
お陰様で無事下山することが出来ました。

途中で足がつった時点で蛭ヶ岳は無茶し過ぎでした。
富士山登って自身の体力を過信してました、反省しきりです。