雲取山と飛龍山

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,272m
• 下り: 2,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:16

8:30 鴨沢バス停
8:46 8:46 丹波山村村営駐車場
8:50 8:51 小袖緑道あがり
9:23 9:23 茶煮場
9:34 9:34 堂所
9:53 9:56 七ッ石小屋下分岐
9:58 9:58 七ツ石小屋
10:02 10:03 七ッ石小屋上分岐
10:10 10:11 七ツ石山
10:17 10:17 ブナ坂
10:34 10:34 奥多摩小屋
10:50 10:50 小雲取山
10:59 10:59 雲取山避難小屋
11:00 11:01 雲取山
11:16 11:16 三条ダルミ
11:38 11:38 狼平
11:54 11:54 三ッ山
12:24 12:25 北天のタル
12:39 12:39 山頂近道分岐
12:44 12:45 三等三角点飛龍山
12:46 12:47 飛龍山
12:57 12:58 飛龍権現神社
13:15 13:16 前飛竜
13:20 13:21 露岩
13:50 13:51 熊倉山
14:05 14:05 サオラ峠
14:21 14:21 丹波天平
14:56 14:56 丹波山温泉バス停
14:57 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅〜留浦バス停
丹波山温泉バス停〜奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

ガスって何も見えない
路面はぬかるみ多め

その他周辺情報

道の駅たばやま

写真

5/31 8:15

バスの都合上留浦から鴨沢まで歩きます

5/31 11:00

鴨沢から雲取山へ
2時間半で到着
こんなに楽だったっけ

5/31 11:16

霧深い森に鹿が
じっとこっちを見ている

5/31 11:38

眺望はないし何も見えません
トレースを頼りに進みます

5/31 11:55

木の橋
ゆらゆら揺れて怖い

5/31 11:59

木の橋が出現するあたりからシャクナゲが現れ始める

5/31 12:08

群生しています

5/31 12:26

シャクナゲの道

5/31 12:29

木の橋とシャクナゲと先に岩場

5/31 12:39

見落としがちな飛龍山頂上への道
急登です

5/31 12:43

尾根は木が薙ぎ倒されてワイルドな様相

5/31 12:44

ピーク
眺望はなし

5/31 12:48

飛龍山から少し下るとそこはシャクナゲの庭園でした

5/31 12:49

溢れんばかりに咲いている

5/31 12:51

360度シャクナゲに囲まれる
パノラマで

5/31 13:15

前飛龍の辺りまでシャクナゲは群生しています

5/31 13:36

熊倉山のあたり
なだらかな下りなので走ってみたり

5/31 14:19

丹波天平のあたり
開けていい感じ

5/31 14:44

丹波山村に降りる道
電線こんな接触しそうなところにあって大丈夫なんだろうか

5/31 15:21

鹿ばぁーがー
とてもおいしい

5/31 15:35

橋を渡ればのめこい湯
時間なくて断念しました
次こそは

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

M8810

先日、奥多摩縦走した際お話しした方に飛龍山のシャクナゲが見頃と伺いまして、それならと鴨沢から雲取登ってそのまま縦走して丹波山めのこい温泉に入って帰ろうかなあと計画してみました

天気は曇り、肌寒くファストハイクにはもってこいの天気。一応1.5ℓ水を持ちましたが結果500mlも消費しませんでした笑

雲取山は本当に登りやすい山で素晴らしい山容と景色(晴れていたら)でさすが百名山といったところ
次の飛龍山は道が細く、群生したシャクナゲが登山道に張り出していて登り辛い！道中不安な木橋も多く、細い崖の巻道を強制的にずっとあるかされるストレスとの対比が大きかった

飛龍山〜前飛龍山までシャクナゲが辺りいっぱいに途切れることなく咲いています
登山道にかなりはみ出して咲いているので道が狭い
雨模様の日なのでうらにむしがいっぱいついていて服や腕、ザックキャップに大量につきました
蜘蛛の巣が見えやすいのだけ良かったかな？多分五十箇所くらいつゆ払いしました

最後にのめこい湯で疲れを癒そうと思ったらバスの時間が15:47でその後が18時台…
着いたのが15時ちょうどくらいで30分くらいしか時間がなかったのでやめました
本数少なすぎでしょ…
代わりに道の駅で鹿バーガー食べました
結構美味しくて満足

悔しかったので地図を見てなんとかのめこい湯をつないで登山できないものかと思ったが目ぼしい山がない
と思ったら下の方に大菩薩峠の名前が！
うーん閃いた🧐