記録ID: 556677
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈
弥山〜八経ヶ岳
2014年12月02日(火) [日帰り]
奈良県
Bobbob
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:56
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,545m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:57
距離 17.1km
登り 1,561m
下り 1,559m
7:04
53分
スタート地点
15:01
ゴール地点
7:04 車駐車位置
8:05 行者還トンネル西口
8:50 しなの木出合
8:56 一ノ垰
9:03 一の垰プレート
9:21 奥駈道出合
9:41 弁天の森
10:00 聖宝ノ宿跡
10:57 弥山小屋
11:03 弥山
11:11 国見八方覗
11:37 大峰山
11:40 八経ヶ岳
14:16 行者還トンネル西口
15:01 車駐車位置
8:05 行者還トンネル西口
8:50 しなの木出合
8:56 一ノ垰
9:03 一の垰プレート
9:21 奥駈道出合
9:41 弁天の森
10:00 聖宝ノ宿跡
10:57 弥山小屋
11:03 弥山
11:11 国見八方覗
11:37 大峰山
11:40 八経ヶ岳
14:16 行者還トンネル西口
15:01 車駐車位置
| 天候 | くもり時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪道は新雪の為 アイゼンの必要も無くとても 歩きやすい 時折 水たまりが凍っていたり 湧き水が凍っていたり 注意が必要 凍った舗装路、歩くもんではない |
| その他周辺情報 | 洞川温泉センター やっと入れた |
写真
今日は、ここから
タイヤが少し滑りはじめたので トンネルまでは諦め 登山口まで約3km歩く
タイヤが少し滑りはじめたので トンネルまでは諦め 登山口まで約3km歩く
無理せず 来なくてヨカッタ
バリバリに凍ってる コワい コワい
バリバリに凍ってる コワい コワい
舗装路を歩いていると 二台の車がガンガン上がって来る
歩いててもコケそうやのに…
歩いててもコケそうやのに…
この時点で−5℃くらい 風が強くて雲がどんどん流れていく 空気も澄んで 遠くがハッキリ観える
前の写真 右側 木の橋を渡ってすぐ左側に 赤い印があります。
初めてココを
初めてココを
積雪は、3cm位 気持ちよく急登を上る が…冬靴の右かかとが少し痛む 何度か履き直したがやっぱり痛い 結局 薄手の手袋を挟んでましになった。
2
12/2 8:30
積雪は、3cm位 気持ちよく急登を上る が…
冬靴の右かかとが少し痛む 何度か履き直したがやっぱり痛い 結局 薄手の手袋を挟んでましになった。
冬靴の右かかとが少し痛む 何度か履き直したがやっぱり痛い 結局 薄手の手袋を挟んでましになった。
雪が積もって 景色が良く観えて天気がいい
あ〜 来てよかった(♡˙︶˙♡)
あ〜 来てよかった(♡˙︶˙♡)
木と木の間 あの山容は、多分 金剛山
金剛山の展望台からこっちを観てたなぁ〜
左が"山"
金剛山の展望台からこっちを観てたなぁ〜
左が"山"
熊かな実は 去年の写真 11月半ばすぎ 山上ヶ岳から稲村ヶ岳へと行く途中 レンゲ辻を少しあがった所 今まで無かった踏み跡が 出て来たと思ったら コレ ビビリまくりました。
8
11/13 10:53
熊かな
実は 去年の写真 11月半ばすぎ 山上ヶ岳から稲村ヶ岳へと行く途中 レンゲ辻を少しあがった所 今まで無かった踏み跡が 出て来たと思ったら コレ ビビリまくりました。
実は 去年の写真 11月半ばすぎ 山上ヶ岳から稲村ヶ岳へと行く途中 レンゲ辻を少しあがった所 今まで無かった踏み跡が 出て来たと思ったら コレ ビビリまくりました。
周りに誰も居なく ひとりの時は、何故か 書いてる文字を大きな声で読み上げる「よしの くまの こくりつ こう・・・」
その前に 神社にお参り
絶対誰も見てないので いつもより オーバーアクションで 「二礼 二拍手 一礼」
絶対誰も見てないので いつもより オーバーアクションで 「二礼 二拍手 一礼」
"少し待つ"の画雲が抜けるのを待つが タイミングが悪かった
ココに長く止まってると 命にかかわるのでコーヒー飲んで 下山
寒い~
9
12/2 11:41
"少し待つ"の画
雲が抜けるのを待つが タイミングが悪かった
ココに長く止まってると 命にかかわるのでコーヒー飲んで 下山
寒い~
雲が抜けるのを待つが タイミングが悪かった
ココに長く止まってると 命にかかわるのでコーヒー飲んで 下山
寒い~
朝より ヤバいです
太陽で融けて それが凍っています
スケートリンク並み
ひたすらガードレールの掃除をしてました 2回コケた
太陽で融けて それが凍っています
スケートリンク並み
ひたすらガードレールの掃除をしてました 2回コケた
撮影機器：
感想
二度目の八経ヶ岳
道路が通行止めになる前にと 日程を調整するがなかなか 休みと天気が合わず やっと行けそう だが 寒波が…
晴れれば 寒いのはなんとかなると思いつつ 前の日も休んで準備を整える
車のタイヤをスタッドレスに付け替えようとGSへ 去年替えて貰った所に行くと
「一本1500円ですけどいいですか？」 去年の倍になってる 「やめとこ」
次 「四本で10800円になります！」 笑顔で… 「高っ」
そーこーやってるうちに時間がなくなり 「まーいーか」となる
ノーマルタイヤで 行ける所まで行って 後は歩く作戦で 全然ダメなら 引き返そうと
朝4時に起きて 4時半出発で 途中葛城山付近で 雪がチラつく 急いで 金剛山ライブカメラを見ると うっすら雪化粧 標高的に単純に考えても 行者還トンネル付近は、金剛山より上 確実に 雪やし凍っている 無理せず 行けるところまで行こう。
幸い天川川合までも雪もなく R309をノーマルで行けた所で 登山口まで後3.3km地点コレなら歩ける
登山道に入り 道は、程よい雪のおかげで とても歩きやすいが 風が強く 気温も低い
でもそのおかげで 空気が澄んで 時々日光も差す 気持ちイイ山歩きです
この日は、先行者様の踏み跡から見ると この付近の山に入ったのは 私を含めて 3人かな？
1人は、行者還岳 もう1人は、私より先に 八経ヶ岳に行かれたみたいです。
山頂付近は、−7℃位 寒かったけど霧氷や綺麗な景色が観れた そう うっすらですがアルプス方面も観れました。絶対そうや！？
雪山は、虫やへびやくま？も居なくて 足元をすべて雪で隠してくれるので 大好きです
でも 慎重に気を付けて
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この時期に山へ入るには冬タイヤに履き替えておかないと、命取りになる恐れがありますよ。
今回は無事下山されて良かったですが。
事故を起こしてからでは後悔します。
修理代のほうが高くつきますので。
備えあれば憂い無しですよ。
中古ホイルを探して保管しておけば自分で交換できます。
コメントありがとうございます。
確かにそのとおり おっしゃるとおりなのであります。
無事に帰れた結果だけ見て それまでの過程や準備を怠って 浮かれてる場合ではないですね。ご忠告ありがとうございます。
スタッドレス履いても 滑る時は、滑るって事を 帰り道で側溝にはまってた一台を見てわかりました。大事なのは判断だと
それでも 判断を誤る事もいっぱいありますよね。
今後 気を付けて行動する事を心掛けます。
はじめまして。
同じ日に行者還岳、七曜岳に行ってました。
前日にスタッドレスに履き替え望みましたが、それでも二駆では怖かったぁ。
チェーンも積んでたんですけどなんとか無事乗り切りました。
僕は一応、アイゼン、ピッケルも持参したんですがボッカ訓練になってしまいました。＜笑
お互い気を付けましょうね。
しかしあの日は強風以外は最高でしたよね。
いいお天気で、静かな山行が楽しめました。
hama-nさん はじめまして コメントありがとうございます。
その日その時 hama-nさんが あの山域に入られてたのは レコを拝見させていただいていたので わかっていました。
コメントしようかどうしようか？
何分 小心者でビビリなんで(^^♪
舗装路をひたすら歩いてた赤い ウェアのもんです。スタッドレスでバリバリ上がって来られたあの車が hama-nさんだったんですね
西口に１台しか無かったんで東口に行かれたのかと しなの木出合でトレースを見つけたんで 東口から上がられ 行者還岳に行かれたのと 勝手に思っておりました。
七曜岳まで行かれてたんですね めんどくさそうな木の階段など 滑ると嫌なところが結構あったんじゃないでしょうか？
アイゼンやピッケルも 備えあれば…っていうことで
私も使い切る事もないのに 食料や水 防寒具などリュックパンパンで 毎回がボッカトレです。
スタッドレスは、少し待てば 車検後の定期点検で 無料で交換してもらえるので 判断を誤りました。
あの日は、思った程山頂付近の雪が少なかったり 風が強かったりでしたが 最高の山行になったと私も 思っています。
ありがとうございました。
はじめまして。
同じ日に先行して登っていて、たぶん途中ですれ違ったものです。
朝のトンネルまでの上りはそんなに滑らなかったので甘く見ていた、というわけでもないのですが、帰りに岩壁にぶつけて車を半分側溝に落としていたのは私です。
帰りは本当につるつるでしたね。レンタカーだったので、現場放置で良かったですが、現場は携帯もつながらなかったため、川合まで歩いて降りるのが大変でした。途中で親切な方に出会って車に乗せて頂いたので大変助かりましたが。
かなり手前で車を停められているのを見て、私もそうすべきだったと大いに反省しました。
事故処理に時間がかかり、当日東京まで帰るのに往生しました。大変なトラブルになってしまいましたが、山は最高だったので、その分とても思い出深い山行になりました。
はじめまして kyapitomaruさん
コメント有り難うございます。
あの日 あの山域に行かれた思われる方 二人からコメントいただき本当にうれしく思います。
何か気を悪くするようなコメントを書いてしまってゴメンなさい。
反省しています。
遠征で大峰に来られてたんですね。私は、大阪ですが 遠くから来られて 判断は、難しいですよね 不幸中の幸いと言っていいのかレンタカーで良かったですよね。
でも天川川合まで歩こうと思ったのは、凄いですよネ(歩かなしょうがないんでしょうけど)
放置してる車を見てすぐに先行されて途中ですれ違った方だとすぐに思いました。
話しかければ良かったんですが何分…
絶対歩いてると思って急いで追いかけて せめて電話の通じる所まで 乗せて行こうと思ってました。私は、産まれたての鹿の状態でしたが…
あえて歩いているのか しょうがなく歩いているのかわかって頂けた親切な方がおられてよかったです。あの時 本当にツルツルでしたよね。
これから上がろうとしてる方に車を止めて 状況を伝えたくらいです。
風が強く 寒かったけど いい日に登れたと思っています。最高でしたよね
これからも 気を付けて楽しい山行を!!
ありがとうございました。
Bobbobさん、返信恐縮です。
何も気を悪くするようなことは書かれてないので気にしないでください。
私は前日に大台ヶ原に行って東側から行者還トンネルを抜けて降りていたので、やはりどこかで大丈夫という気持ちがあったんだと思います。一晩で道は一変しましたね。
下山中はずっと「路面の氷、溶けててくれ」と祈っていましたが、そんなに甘くなかったです。駐車場を出てすぐの、一番つるつるだったところを無事に抜けたので、ゆーっくり下りましたがあと少しのところで大すべりしました。
あの車、たぶん春まで出せませんね。
家に帰り着くまでが登山ですね。お互い気をつけましょう。ありがとうございました。
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