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Yamareco

記録ID: 5575081 全員に公開 ハイキング 六甲・摩耶・有馬

20230604-六甲登山-有馬往復

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年06月04日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れのち薄曇り
アクセス
利用交通機関
徒歩
経路を調べる(Google Transit)
GPS
07:57
距離
22.6 km
登り
1,750 m
下り
1,737 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち80%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間37分
休憩
20分
合計
7時間57分
S岡本八幡神社08:0708:20保久良梅林08:45旧金鳥ステーション前08:48森林管理道金鳥山分岐09:10風吹岩09:21荒地山への分岐09:30黒五谷入口09:51雨ヶ峠10:07本庄橋跡10:10本庄堰堤北側の分岐10:23七曲がり坂三合目休憩箇所10:2810:53一軒茶屋11:00六甲山11:05一軒茶屋11:34筆屋道分岐11:41炭屋道分岐上12:05有馬温泉炭酸地獄12:38炭屋道分岐上12:42東屋12:5613:00筆屋道分岐13:41六甲最高峰トイレ13:48六甲山13:54一軒茶屋14:24本庄堰堤北側の分岐14:27本庄橋跡14:42雨ヶ峠14:58黒五谷入口14:5915:08荒地山への分岐15:21風吹岩15:38森林管理道金鳥山分岐15:40旧金鳥ステーション前15:53保久良神社16:04岡本八幡神社G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
魚屋道の荒地山分岐の前後は、いつもぬかるんでいたり水が流れていることが多いのですが、今日は、いつもよりも水流が多く、よりぬかるんでいました。
従来の登山道の脇の上に踏み跡ができていて、ぬかるみと水流を迂回することができます。
このあたりは、もともと湿原ではあります。
20220921-荒地山-黒五谷-打越山-十文字山 (15/23)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4702979&pid=aab095e2a79bd48a02d764f906d4107f

有馬側魚屋道の下り始め、吉高神社跡から白石谷分岐の先まで、登山道に水が流れていました。
そのほか各所で水が流れ、登山道の侵食が進んでいました。

当地では、(2023年)5月下旬以降、降雨が多く、先週(5月29日から6月2日)は雨の日が続きました。
神戸(兵庫県)の過去の天気 2023年6月
https://tenki.jp/past/2023/06/weather/6/31/47770/
神戸(兵庫県)の過去の天気 2023年5月
https://tenki.jp/past/2023/05/weather/6/31/47770/
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図

装備

個人装備 ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク 携行 長袖シャツ(Columbia 青緑格子柄) 半袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 黒) ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー) 帽子(作業用cap グレー) 靴(La Sportiva TX4 グレー青) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 森林香(赤) スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) 食料 行動食 非常食 飲料6L 水分以外14kg(含 鉄アレイ5kg+おもり1.5kg)+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

写真

保久良梅林に紫陽花が咲いていました。
2023年06月04日 08:22撮影 by H8296Sony
保久良梅林に紫陽花が咲いていました。
5
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)の尾根道、鉄塔11番目(風吹岩の鉄塔を7番目として私が勝手に呼称)から神戸三宮の市街地、向こうは須磨の旗振山、明石海峡大橋の橋脚のてっぺん、淡路島まで見えました。
2023年06月04日 08:52撮影 by H8296Sony
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)の尾根道、鉄塔11番目(風吹岩の鉄塔を7番目として私が勝手に呼称)から神戸三宮の市街地、向こうは須磨の旗振山、明石海峡大橋の橋脚のてっぺん、淡路島まで見えました。
6
七曲がりの一合目、路肩が崩落している箇所。以前よりもより強く注意喚起されていて、コーンとロープが設置され、山側に沿って歩くようになっていました。
2023年06月04日 10:15撮影 by H8296Sony
七曲がりの一合目、路肩が崩落している箇所。以前よりもより強く注意喚起されていて、コーンとロープが設置され、山側に沿って歩くようになっていました。
3
往路の六甲山最高峰には大勢の人。
2023年06月04日 11:00撮影 by H8296Sony
往路の六甲山最高峰には大勢の人。
7
往路、最高峰前の岩休憩広場から紀淡海峡。大阪湾の上空、低高度は霞んでいましたが、紀伊半島の山が見えました。
2023年06月04日 11:01撮影 by H8296Sony
往路、最高峰前の岩休憩広場から紀淡海峡。大阪湾の上空、低高度は霞んでいましたが、紀伊半島の山が見えました。
4
往路、最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。大阪上空の低高度は霞んでいましたが、生駒山から金剛山とその向こうの大峯台高の山々まで見えました。
2023年06月04日 11:03撮影 by H8296Sony
往路、最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。大阪上空の低高度は霞んでいましたが、生駒山から金剛山とその向こうの大峯台高の山々まで見えました。
7
往路、有馬側魚屋道の下山。コアジサイの回廊。花の香りが満ちていました。
2023年06月04日 11:43撮影 by H8296Sony
往路、有馬側魚屋道の下山。コアジサイの回廊。花の香りが満ちていました。
4
有馬温泉炭酸地獄に降りてきました。今日はタッチアンドゴー、すぐに登り返しました。
2023年06月04日 12:05撮影 by H8296Sony
有馬温泉炭酸地獄に降りてきました。今日はタッチアンドゴー、すぐに登り返しました。
2
復路の有馬側魚屋道の登り、東屋で座ってコンビニおにぎり2ケ、コンビニソーセージパン1ケ、ミニ大福1ケの休憩をしました。
峠の茶屋の説明板。
六甲_摩耶_再度山路圖には池坊出店とある所です(池之坊はかつての有馬の旅館)。
HILLS BEHIND KOBEさん
六甲_摩耶_再度山路図 A3サイズ
https://muscleturtle.jp/download-file/
2023年06月04日 12:43撮影 by H8296Sony
復路の有馬側魚屋道の登り、東屋で座ってコンビニおにぎり2ケ、コンビニソーセージパン1ケ、ミニ大福1ケの休憩をしました。
峠の茶屋の説明板。
六甲_摩耶_再度山路圖には池坊出店とある所です(池之坊はかつての有馬の旅館)。
HILLS BEHIND KOBEさん
六甲_摩耶_再度山路図 A3サイズ
https://muscleturtle.jp/download-file/
3
復路の六甲山最高峰も大勢の人。
2023年06月04日 13:47撮影 by H8296Sony
復路の六甲山最高峰も大勢の人。
7
復路の最高峰前の岩休憩広場から紀淡海峡。霞が濃くなり曇ってきました。
2023年06月04日 13:49撮影 by H8296Sony
復路の最高峰前の岩休憩広場から紀淡海峡。霞が濃くなり曇ってきました。
4
復路の最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。曇ってきましたが、生駒山から金剛山とその向こうの大峯台高の山々まで見えました。
2023年06月04日 13:51撮影 by H8296Sony
復路の最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。曇ってきましたが、生駒山から金剛山とその向こうの大峯台高の山々まで見えました。
5
復路の保久良山道の尾根道からの眺め。神戸三宮の市街地から淡路島まで見えました。
2023年06月04日 15:36撮影 by H8296Sony
復路の保久良山道の尾根道からの眺め。神戸三宮の市街地から淡路島まで見えました。
6

感想/記録
by toshee

久しぶりに有馬まで往復の重量トレーニングに行って来ました。
有馬に下山したのは、最近では2週間前ですが。
20230521-六甲登山-西おたふく山-有馬三山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5522665.html
最後の重量トレーニングの有馬往復(軽量での有馬往復はこれ以後もやっていますが)
20221016-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5522665.html

今日の神戸の市街地の最高気温は24.0度でしたが、往路では七曲がり坂七合目あたりまではほとんど風がなく暑く、大汗状態でした。
往路の七曲がり七合目から有馬、復路の雨ヶ峠の下までは、時々涼しい風が吹いてあまり汗をかくことはありませんでした。

ぶら下がる毛虫とスズメバチは見ませんでした。飛ぶ羽虫は少なく、メマトイは復路の金鳥山あたりからまとわりついてきました。

水分6Lを含む約20kgの荷物で(含:鉄アレイ5kg+おもり1.5kg)、水1.45Lとスポーツドリンク400mlを消費しました。

座っての休憩は、
往路の七曲がり坂三合目でエネルギーゼリーを1パック摂ってペットボトルを交換、
復路の有馬側魚屋道の東屋でコンビニおにぎり2ケ、コンビニソーセージパン1ケとミニ大福1ケを摂ってペットボトルを交換、
復路の最高峰裏の登り階段の途中で階段脇の杭に腰掛けて一息つく休憩を2回、
でした。

+++++

七曲がり坂の九合目あたりの迂回路の登り階段は69段、
六甲山最高峰裏の登り階段は234段、
でした。

+++++

復路の午後3時頃、ゴルフ場の横を下ってきて黒五谷の分岐の所で、芦屋川から25年ぶりに登って来た、これから一軒茶屋の前の広場まで登って岡本に下山したい(このあたりの登山道に詳しくない)という方々にお会いしました。
普通のハイキングで一軒茶屋の前の広場まで1時間半ほどかかること、山中で日没になりそうなことをお伝えしましたところ、ここから下山したい、黒五谷から下れるか(道がわからない)ということでした。
黒五谷から岡本八幡神社までは大回りになり、打越峠までは登り返し、打越峠の下は先日崩落した箇所がある(橋は架けられています)、山中で暗くなると申し上げ、同道して下山することになりました。

風吹岩まで同行し、岡本への下山の道をお伝えし、お別れしました。

以前、同じように午後遅めに登ってくる人たちにお会いし、下山を同道したことがあります。

高座の滝まで同道した時
20191027-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2077920.html

阪急電鉄岡本駅まで同道した時
20180617-六甲登山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1501381.html
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