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Yamareco

記録ID: 558316
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩(タワ尾根〜長沢背稜〜雲取山〜唐松谷林道)

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:33
距離
34.1km
登り
2,810m
下り
2,801m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:04
合計
10:31
6:19
5
6:24
6:24
7
6:34
6:34
9
6:43
6:48
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7:21
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9
7:41
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18
7:59
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15
8:14
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27
8:41
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26
9:07
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9:18
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8
9:31
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9:49
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10:16
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10:38
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11:03
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13:12
9
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13:21
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16:11
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16:33
16:34
4
16:38
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6
16:44
16:44
6
天候 晴れ!午後から雲が増え始めました
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原鍾乳洞臨時駐車場 ※旧ねねんぼう駐車場
(協力金として1回500円/20台程度/6時頃到着時先客は2台)
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
見当たりませんでした。

【コース状況】
●コース全般
・タワ尾根は山と高原地図2002年版にはルートの記載がありません。
・標高およそ1500m付近から積雪あり。長沢背稜および石尾根の稜線は5〜10cm程度。
全体的に落ち葉と積雪で踏み跡がわかりづらくなっています。
・駐車場〜タワ尾根〜長沢山手前まで誰とも会わず、雲取山まで出会ったのは4組のみでした。

●日原鍾乳洞臨時駐車場(旧ねねんぼう駐車場)〜一石山神社
駐車場から日原の集落を抜けて車道を鍾乳洞バス停まで進むと鍾乳洞方面と
八丁橋方面との分岐となり、鍾乳洞方面に10分ほど進むと左手に一石山神社が現れます。
神社の向かいにトイレあり。

●一石山神社〜タワ尾根ノ頭手前(タワ尾根)
登山道への取り付きが分かりづらいですが、
神社の石段を上がって境内の左手に進み社務所の横を通り抜けると登山道が続いています。
取り付きから九十九折の急登を一石山神社から高低差約400mをいっきに登り、
尾根に乗ったところが一石山となります。
神社から一石山までは比較的足場の悪い登山道が続き、
この時季は堆積した落ち葉で滑りやすいのでさらに注意が必要です。

一石山からは緩やかな尾根筋となりますが、タワ尾根全体を通して
踏み跡が薄く赤テープも頻繁には付いていないためルートロストに注意です。
しばらく進むとウッドサークルに囲われた金袋山の巨大ミズナラが現れます。
この辺りは尾根筋が不明瞭となるだけでなく支尾根との分岐地点でもあるため、
一瞬迷いますが北側に見えている尾根筋に向かって
ひと登りすると人形山(1176m)の山頂となります。

人形山からも引き続き踏み跡は薄くテープも少ないですが、
ほぼ尾根筋を忠実に辿っていけば問題かと思います。
人形山から約800mほど進むと金袋山(1325m)、
金袋山からさらに約800mほど進むと篶坂ノ丸(1456m)と小ピークを越えていきます。
篶坂ノ丸からは再び緩やかになりますが、ウトウの頭の手前から急登へ変わり、
ルートも岩っぽくなります。
この岩場の急登は途中で巻くような踏み跡もあったりして惑わされがちですが、
直登するとウトウの頭(1588m)に到着します。

ウトウの頭から次の小ピークまではタワ尾根の中では比較的痩せた尾根を進みます。
小ピークから大京谷ノ峰への下りで道間違いをしました。
この付近踏み跡が特に不明瞭で、正しくは大京谷ノ峰との鞍部へ下るのですが、
道なりに南西側の斜面を降りて行ってしまいました。
下っている途中で尾根筋が先に見えないのでおかしいと気づき、
致命的なロスにはなりませんでしたがここは要注意でした。
元来た道に引き返さず鞍部まで強引に登り返しましたが、
鞍部から正しいルートを振り返って観察するとピンクリボンが見えました。

大京谷ノ峰(1602m)で西側の支尾根から延びているモノレールの軌道が合流し、
ここからしばらくはこの軌道に沿って緩やかに進みます。
その後モノレールの軌道の終点が現れさらに先に進むと
ほどなく長沢背稜の稜線との合流地点の標識が現れます。

●タワ尾根ノ頭手前〜雲取山(長沢背稜)
長沢背稜に合流して雲取山方面に進むとほどなく滝谷の峰のヘリポートが現れます。
ここから水松山の手前まで登山道は稜線の南側についており、
トラバースするように進み水松山の手前から再び稜線に乗ります。
ここまでは雪が多いところと少ないところがまだらでしたが、
この付近より積雪が目立ち始めます。
長沢山(1738m)までは比較的広い尾根筋を進んでいきますが、
柱谷ノ頭付近で痩せ尾根の岩場となります。

柱谷ノ頭から登山道は登り基調となり標高差およそ200mほど登ると
芋ノ木ドッケ(1946m)に到着です。

芋ノ木ドッケからの急坂の下りで踏み跡が不明瞭なことに加えて、
ピンクリボンが南側の支尾根に付いているところがあり迷い込みそうになりました。
山頂から南に進んでいるため、そのまま真っ直ぐ下りがちだと思うので注意が必要です。
水松山〜芋ノ木ドッケ〜三峰神社方面との分岐付近までの区間はあまり歩かれおらず、
さらには積雪のため不明瞭なルートが続きました。特に尾根幅が広いところは要注意です。

芋ノ木ドッケから約200mほど下ると登山道は平坦になりやがて大ダワの標識が現れ、
ここから雲取山荘までは直登と巻道二手にルートが分かれます。
雲取ヒュッテ跡を過ぎ雲取山荘を通過してロープが張られた整備の行き届いた
ルートを200m、大ダワからだと300mほど登ると雲取山山頂に到着です。

●雲取山〜ブナ坂
積雪あり。よく踏まれているため無雪期よりも歩きやすい感じでした。

●ブナ坂〜富田新道入口(唐松谷林道)
ブナ坂から沢までいったん下り、ここから富田新道との合流地点まで
唐松谷に沿って小さなアップダウンを繰り返しながらトラバース道を進みます。
登山道は落ち葉の上に積雪しており、脛まで埋まります。
トラバース道は細い箇所が多く、足を踏み外したり滑らせたりすると
唐松谷まで真っ逆さま落ちてしまうのでとても気を使いました。

●富田新道入口〜八丁橋〜鍾乳洞バス停
八丁橋まで約4.5kmの林道歩き。前半は未舗装ですが、
後半はコンクリートで舗装された道となります。
八丁橋から鍾乳洞バス停まではさらに2km歩きます。
 
日原鍾乳洞臨時駐車場 (旧ねねんぼう駐車場)よりスタート。天気は良さそうです
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日原鍾乳洞臨時駐車場 (旧ねねんぼう駐車場)よりスタート。天気は良さそうです
一石山神社。この神社の境内から登山道が続いています
一石山神社。この神社の境内から登山道が続いています
朝焼けの鷹ノ巣山
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朝焼けの鷹ノ巣山
一石山を過ぎると広い尾根となります
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一石山を過ぎると広い尾根となります
朝日が入り込み自分の影が映っています
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朝日が入り込み自分の影が映っています
気持ちのよいルートです
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気持ちのよいルートです
看板がありました
看板がありました
ミズナラの巨木ですが…
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ミズナラの巨木ですが…
途中から折れてしまっていました
途中から折れてしまっていました
ウッドサークルで囲われています
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ウッドサークルで囲われています
木々の間から長沢背稜(酉谷山方面)が見えています
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木々の間から長沢背稜(酉谷山方面)が見えています
こちらは石尾根方面が覗いています
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こちらは石尾根方面が覗いています
金袋山に到着
タワ尾根の様子
なんじゃこの看板は?クマが木に引っ掛けて食事中?食べているのは…キャー!と変な想像をしてしまいました
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なんじゃこの看板は?クマが木に引っ掛けて食事中?食べているのは…キャー!と変な想像をしてしまいました
篶坂ノ丸に到着
篶坂ノ丸を過ぎると雪が目立ち始めます
篶坂ノ丸を過ぎると雪が目立ち始めます
日が昇ってきました
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日が昇ってきました
ウトウの頭手前で岩場が立ちはだかりました。直登します
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ウトウの頭手前で岩場が立ちはだかりました。直登します
ウトウの頭。素敵な標識
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ウトウの頭。素敵な標識
大京谷ノ峰で西側の尾根からモノレールの軌道が合流してきます
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大京谷ノ峰で西側の尾根からモノレールの軌道が合流してきます
ここからはモノレールの軌道に沿って進みます
ここからはモノレールの軌道に沿って進みます
やがてモノレールの終点が現れます
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やがてモノレールの終点が現れます
終点からほどなく長沢背稜の縦走路と合流です
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終点からほどなく長沢背稜の縦走路と合流です
縦走路より雲取山
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縦走路より雲取山
長沢背稜を雲取山方面に進みます
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長沢背稜を雲取山方面に進みます
ほどなく滝谷の峰のヘリポートに到着
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ほどなく滝谷の峰のヘリポートに到着
ヘリポートより。両神山
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ヘリポートより。両神山
ヘリポートより。榛名山と赤城山
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ヘリポートより。榛名山と赤城山
ヘリポートより。天祖山の鉱床が見えます。その先にちょこんと富士山の頭の先が出ていました
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ヘリポートより。天祖山の鉱床が見えます。その先にちょこんと富士山の頭の先が出ていました
ヘリポートより。相模湾と江ノ島も見えました
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ヘリポートより。相模湾と江ノ島も見えました
長沢背稜を進みます
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長沢背稜を進みます
水松山に到着
水松山を過ぎると縦走路は雪に覆われ始めます
水松山を過ぎると縦走路は雪に覆われ始めます
天祖山方面との分岐
天祖山方面との分岐
あっという間に冬がやってきた感じです
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あっという間に冬がやってきた感じです
どこが登山道なのかイマイチ判然としないルートが続きます
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どこが登山道なのかイマイチ判然としないルートが続きます
長沢山に到着。長沢背稜の由来となっている山のはずですがかなり地味な感じでした
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長沢山に到着。長沢背稜の由来となっている山のはずですがかなり地味な感じでした
柱谷ノ頭付近で尾根は痩せてきます
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柱谷ノ頭付近で尾根は痩せてきます
クリスマスツリー
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クリスマスツリー
昇ってきた太陽の光が樹林帯の中まで入ってきます
昇ってきた太陽の光が樹林帯の中まで入ってきます
芋ノ木ドッケまで登ります
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芋ノ木ドッケまで登ります
芋ノ木ドッケの山頂らしきところですが頂上標は見当たりませんでした
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芋ノ木ドッケの山頂らしきところですが頂上標は見当たりませんでした
雲取山が近づいてきましたが、これが雲取山なのかどうかイマイチ自信がありません
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雲取山が近づいてきましたが、これが雲取山なのかどうかイマイチ自信がありません
芋ノ木ドッケから雪の付いた急坂を慎重に下ると登山道は平坦になります
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芋ノ木ドッケから雪の付いた急坂を慎重に下ると登山道は平坦になります
平坦な登山道を気持ち良く進むと大ダワに到着。芋ノ木ドッケからは200mほどの下りです
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平坦な登山道を気持ち良く進むと大ダワに到着。芋ノ木ドッケからは200mほどの下りです
大ダワから雲取山まではおよそ300mの登り返し
大ダワから雲取山まではおよそ300mの登り返し
雲取ヒュッテ跡を通過
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雲取ヒュッテ跡を通過
雲取山荘に到着
雲取山山頂まであと少し
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雲取山山頂まであと少し
雲取山に到着です
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雲取山に到着です
山頂より富士山
山頂より飛龍山の奥に南アルプス。左から聖、悪沢、荒川、塩見。飛龍を挟んで北岳、仙丈、甲斐駒
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山頂より飛龍山の奥に南アルプス。左から聖、悪沢、荒川、塩見。飛龍を挟んで北岳、仙丈、甲斐駒
山頂より都心方面。寒さのため空気が澄んでいてよく見えました
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山頂より都心方面。寒さのため空気が澄んでいてよく見えました
東京都の頂上標が新しくなっていました
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東京都の頂上標が新しくなっていました
東京都と埼玉県の頂上標から避難小屋間もこんな感じでした
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東京都と埼玉県の頂上標から避難小屋間もこんな感じでした
山頂避難小屋。寒かったのでお昼ご飯は中で食べさせてもらいました
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山頂避難小屋。寒かったのでお昼ご飯は中で食べさせてもらいました
富士山の眺めは山梨県の頂上標側の方がよいですね。右端が大菩薩嶺
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富士山の眺めは山梨県の頂上標側の方がよいですね。右端が大菩薩嶺
石尾根縦走路と三頭山と御前山。奥に丹沢と都心方面がよく見えていました
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石尾根縦走路と三頭山と御前山。奥に丹沢と都心方面がよく見えていました
さて下山です
富士山と大菩薩嶺
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富士山と大菩薩嶺
雲も取り込んでパチリ。立体感が出ました
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雲も取り込んでパチリ。立体感が出ました
小雲取山〜奥多摩小屋間も積もった雪がよく踏まれていて雪がない時よりも歩きやすくなっていました
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小雲取山〜奥多摩小屋間も積もった雪がよく踏まれていて雪がない時よりも歩きやすくなっていました
ブナ坂付近の様子
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ブナ坂付近の様子
ブナ坂から唐松谷林道に入ると雪が降ってからは誰も歩いていない様子です
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ブナ坂から唐松谷林道に入ると雪が降ってからは誰も歩いていない様子です
ヘリが訓練をしていました
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ヘリが訓練をしていました
細いトラバースが続くため足を滑らせて谷に落ちないようかなり気を使う必要がありました
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細いトラバースが続くため足を滑らせて谷に落ちないようかなり気を使う必要がありました
雪と落ち葉で一歩一歩埋まります
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雪と落ち葉で一歩一歩埋まります
こんなところが核心部とは…
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こんなところが核心部とは…
いったん谷まで下って木橋を渡ります
1
いったん谷まで下って木橋を渡ります
雪が少ないところはホッとします
1
雪が少ないところはホッとします
沢の水も凍り始めています
2
沢の水も凍り始めています
あっという間の冬景色ですね〜
あっという間の冬景色ですね〜
クラシカルな木橋
クラシカルな木橋
日が傾き始めました
1
日が傾き始めました
富田新道との合流地点
2
富田新道との合流地点
ブナの大木が倒れて登山道を塞いでいました
1
ブナの大木が倒れて登山道を塞いでいました
眼下に吊橋が見えてきました
2
眼下に吊橋が見えてきました
吊橋を渡ります
吊橋より水面
吊橋から60mほど登り返すと日原林道が見えてきます
吊橋から60mほど登り返すと日原林道が見えてきます
日原林道に出ました。ここが富田新道入口
日原林道に出ました。ここが富田新道入口
ようやく林道ゲートに到着
ようやく林道ゲートに到着
天祖山の登山口
歴史がありそうな民家
歴史がありそうな民家
ギリギリ暗くなる前に駐車場に到着。おつかれさまでした
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ギリギリ暗くなる前に駐車場に到着。おつかれさまでした

感想

冬が突然やってきました。

この日は今シーズン初の雪山を考えていましたがkomemameが突然の不参加。
じゃあ雪山始めは次回以降にお預けということでひとりで奥多摩に向かいました。

水松山〜雲取山間の長沢背稜と唐松谷林道はまだ歩いたことがなく、
以前よりチャンスがあれば歩きたいなと思っていたので、
今回はこの二つのルートを繋げることを考えました。
そしてせっかくなので長沢背稜へもこれまた歩いたことのない
タワ尾根を使って上がることにしました。

標高1500mを過ぎると白いものが目立ち始め、
長沢背稜まで上がるとあたり一面真っ白な冬景色が広がっていてびっくりしました。
今年は雪が少ない少ないと思っていましたがいっきにやってきましたね〜。

それにしてもこの日は寒くて、なんでも今年一番の冷え込みとのこと。
まだまだ寒さに体が慣れておらず、縦走路に上がってからは終始寒さを感じていました。
徐々に慣らしていかなくちゃですね。


 

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コメント

このルートはこの時期限定ですね
danyamaさんこんにちは。
久々のソロですね、何時もソロだと凄いルートばかりですが、今回は身近な山で何だか嬉しくなりました。
相変わらずタワ尾根、長沢背稜は荒れてますね。
このあたりは私の学生の頃のトレーニング場所で、よく登りました。
所々の標識は見覚えが有るので、多分30年以上前の物です。
当時からこのルートは人が少なく荒れていました。
(その分、歩荷トレーニングには向いていました)
夏場は藪が酷く虫も多く、冬場は意外に積雪もあるため晩秋から初冬がベストシーズンですね。
アルプスの高峰も良いですが奥多摩の山も負けない魅力がありますね
次の雪山も期待しています
2014/12/9 12:58
Re: このルートはこの時期限定ですね
yamayaさん

こんにちは。

今年は11月の下旬になってもなかなかまとまった雪が降らず、
雪が積もってるんだか積もってないんだか…、
アイゼン付けた方がいいんだか外した方がいいんだか…
みたいな中途半端な感じ(笑)がイヤで雪山に行くのを先送りにして
四国へ遠征などしていたらいきなり先週ドカっと降りましたね。

今シーズンの雪山始めとして八ツや鳳凰、金峰あたりを考えていたのですが、
日曜日は天気も微妙な感じ(奥多摩から見ると南アルプスは予想よりも
晴れているように見えましたが)だったのと雪山は行ってしまえば
楽しめるんでしょうけど、行くまでが寒いし、冷たいし(笑)なんだか億劫で…、
ということで奥多摩で長めに歩くことにしました。

yamayaさんのおっしゃる通り、
タワ尾根は夏は暑そうで歩く気がしないかもしれませんね。
この時季は末端まで誰一人とも会わず
気持ち良く歩けました(道を間違えたときはちょっとアセリましたが…)。

コメントいただきありがとうございます!
そろそろ重い腰を上げて雪山に行かなくちゃですね!
2014/12/9 13:49
こんにちは(^O^)
日帰りで30km超ですか
相変わらず凄いですね

次回は雪山ですか・・・お気をつけて!!
(って、雪山で滑落してる私が言うのも変ですが(笑))
2014/12/10 0:12
Re: こんにちは(^O^)
yama59さん

こんにちは。

奥多摩に行くとちょっと長めの距離を歩きたくなります。
こんなに雪が積もっているとは思いもよらず、
細いトラバースが続く唐松谷林道で滑落の恐怖を味わいました。

yama59さんの槍の記録を拝見してビックリしましたが、
本当にご無事で何よりでよかったです。ホッとしました。

ボクたちは今シーズンの雪山はちょっと出遅れましたが、
お互いくれぐれも気をつけて楽しまなきゃ!ですね。

コメントいただきありがとうございます!
2014/12/10 10:17
えーっと、職業は
danyamaさん

若干遅めですが、コメさせていただきます。
まず「30km」のルート図を見てびっくり、次に「日帰り」表示を見て仰天(=合計びっくり仰天w)。
え?komemameさんもこれを歩いたわけ?!と・・(注)
しかしkomeさんはたまたま席を外しておられたと知り、妙に安心(笑)。

(注)いつもkomemameだっけmamekomeだっけと迷います、ごめんなさい。

danyamさん、本来はこういう速さなんですね。殆どト○ランの領域に入ってるじゃないですか(驚)。それこそ「グレトラ」の田中陽輝クンがこんな速度&持久力だったような・・。

その健脚ぶりはいったいどこから来るのでしょうか。
ひょっとして職業は・・まさかの飛脚?!

と、改めてプロフを拝見すると、クリエーター・・。これどう見ても脚を使うというよりは、頭を使う仕事ですもんね。
裏かいて「マッスル・クリエーター(筋肉を創る人)」だったりして(笑)

ご趣味は?インテリスタですか・・ははん、実際にサッカーをプレーされているとか? 平日の夜とかナイターでやってる人達いますからね。

では、真面目にお伺いしますが、普段、何かお山用のトレーニングをなさっているのですか?(あ、秘密特訓だったらおっしゃらなくて結構ですよ。って、言わない時点で逆に秘密じゃなくなる恐れがありますがww)。
2014/12/11 4:03
Re: えーっと、職業は
tsukadonさん

こんにちは。
コメントいただきありがとうございます!

ただいま配達から戻ってきました〜(笑)
この時期の奥多摩は気持ちよくて、ついつい長めの距離を歩きたくなります。
林道も含めての距離ですので健脚というわけではありませんよ。
でもmamekome(笑)が席を外しているとご覧の通り、
枯れた落ちた木の写真ばかりになってしまいました。

ところでtsukadonさんの予想楽しく読ませていただきましたが、
スミマセン…かなり外れてますよ〜。

サッカーはもっぱら見るのが専門でやったことはなく
テレビ見をながら、あーだこーだ言ってるだけのウンチク野郎ですし、
普段は仕事でPCに向かっていることが多く、
歩くといえば会社の行き帰りくらいなんです。
ですから平日はほとんどカラダを動かしていないが実情で…。

山のトレーニングは山が一番と言いますから、
週末はなるべく山に行けるように画策するのがタイヘンなのです。
2014/12/11 21:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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