ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 558933
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳2連ちゃん(遠足尾根ピストン)

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
12.9km
登り
942m
下り
938m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:37
合計
6:31
8:22
8:22
16
8:38
8:38
3
8:41
8:50
4
8:54
8:54
43
遠足尾根登山口
9:37
9:41
8
10:04
10:05
21
10:26
10:26
34
11:00
11:00
8
11:08
11:08
5
11:13
11:13
10
11:23
11:23
18
11:41
12:10
19
12:29
12:29
3
12:32
12:32
22
12:54
13:43
9
14:05
14:05
23
14:28
14:29
14
14:43
ゴール地点
区間タイム 
*宇賀渓キャンプ場で無料で配布されてる登山地図のコースタイムとの比較

往路 3時間13分 [+3]
観光案内所  - 遠足尾根入口 約26分 [+6] *御所滝経由
遠足尾根入口 - 新道分岐   約55分 [-15]
新道分岐   - 大鉢山分岐  約15分 [-5]
大鉢山分岐  - 裏道分岐   約55分 [+15]
裏道分岐   - 治田峠分岐  約14分 [-6]
治田峠分岐  - 竜ヶ岳山頂  約28分 [+8] *P1053経由


復路 1時間33分 [-42]
山頂      - 治田峠分岐   約08分 [-7] *休憩除外
治田峠分岐   - 裏道降り口   約06分 [-9]
裏道降り口   - 大鉢山分岐   約28分 [-2] *昼飯除外
大鉢山分岐   - 新道分岐   約06分 [-9]
新道分岐    - 遠足尾根入口  約30分 [-10]
遠足尾根入口  - 観光案内所   約15分 [-5]
天候 雪のち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
【駐車場】
☆宇賀渓キャンプ場
http://www.ugakei.info/

普通車 : 500円
二輪車 : 200円
自転車 : 無料

駐車料金に環境保全協力金が含まれてる。
車1台\500を払えば同乗者の分は不要。1名でも8名でも1台\500
3名以上で相乗りする場合は有料駐車場を利用した方がお得。
*自転車、タクシーで訪れた場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。


★落合橋駐車場
駐車料金無料
ただし環境保全協力金¥200は必要
*有料駐車場を利用せず落合橋の無料駐車場を利用した場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。


*BBQ利用の場合は協力金は不要。


【最寄り駅】
三岐鉄道大安駅
宇賀渓までのバスは廃止になってます



【コンビニ】
★大垣、関が原方面(R365, R306)
ミニストップ治田店(ラスト)
サークルK北勢あげき店

★四日市、鈴鹿方面(R306)
セブンイレブン菰野町千草店(ラスト)
サークルK菰野千草店

★四日市、鈴鹿方面(県道140号線通称ミルクロード)
ローソンいなべ大安店(ラスト)
サンクス大安いしぐれ店

★桑名、愛知方面(R421)
ローソンいなべ大安店(ラスト)
コース状況/
危険箇所等
*裏道登山口をすぎた先の青い橋「魚止橋」を架け替えのため落としたそうです。なので遠足尾根か裏道しか行けません。(川原を遡行すれば強引に金山尾根、中道、表道に行けなくもないが渡渉必至)
*表道から行きたい場合は砂山、熊谷、旧国道で小峠&石榑峠経由で行けます。



【冬装備】
アイゼン:不要。あってもいい。根雪にはなってない柔らかめの雪なのでキックで充分。また雪は柔らかくさらには雪の下に落ち葉が堆積していてアイゼンの歯が地面を噛まずに滑ってしまう事が起きます。

ピッケル:ピッケルを刺せるほどの積雪もなく硬くもない。表面を滑り落ちるほどの凍結した雪面もないのでピッケルの必要性はまだ低い。ただし靴の裏についた雪や落ち葉を落とす意味ではピッケルやストックは便利かも。

スノーシュー:不要


【国道421号線】
積雪、凍結なし
12月8日〜9日は石榑トンネル片側交互通行だそうな


【登山ポスト】
☆観光案内所にある
出発時間の記入忘れのないように。
下山したら自分が提出した登山届をポストから探して下山時刻を記入して管理人さんへ渡す。
これは登山者が無事に下山したかどうか把握するため。下山したのに下山時刻を書かず帰宅してしまうと管理側はまだ下山してないと認識してしまい場合によっては登山者へ連絡、つながらない場合は遭難の可能性ありと判断され警察へ通報する事になります。


【トイレ】
☆観光案内所(簡易水洗):無料


【北河内林道】下山 *裏道入口〜北河内橋
*積雪、凍結なし(2014.12.07現在)
全面舗装されてるわけではないけど林道だけあって歩きやすい。
一部で湧水が道路にあふれてて歩き方次第では濡れる事も。


【遠足尾根】
*No.140より上部は登山道に積雪あり(2014.12.07現在)
登り始めから新道分岐まで杉の急登で最初のヤマバです。岩山展望台を過ぎたらロープの張られた箇所が急で足元が悪いですが短い区間だし慎重に歩けば問題ないです。
新道分岐からは尾根歩きになります。緩やかな区間もあれば少し傾斜の厳しい箇所もありますが総じて歩きやすいです。秋は落ち葉で滑りやすくなってます。
裏道分岐から金山尾根分岐にかけての急登は二つ目のヤマバで段差が大きかったり粘土質で滑りやすかったりします。
山頂への最後の急登は浮き足が多いので要注意。吹きっさらしなので強風に注意。
その他周辺情報 【飲食店 in 宇賀渓内】
☆カフェ&ギャラリーコナラさん
http://konara2005.blog110.fc2.com/
水木定休
タコライス・カレー・ホットサンドetc...
☆涼風軒さん

不定休な店
☆グリーンハットさん
☆寿司小料理の春美さん
http://foodpia.geocities.jp/walemokoo/
各種定食、寿司、鍋etc...
色々

軽食ならコナラさん、がっつりなら春美さん、幅広く涼風軒さん。
営業時間、定休日が決まってない店がほとんど(笑
気になった店の戸を開けて、開かなかったら営業してないって事(笑
最初は入りづらいと思うかも知れないけど思い切って入ってみて。どれも素敵な店だから。
残念ながらみどりさんは高齢を理由に食事の提供をやめられたそうです。残念すぎる…(2014.12.23)



【飲食店 other】
☆パティスリーカフェこんま亭
http://www.konmatei.com/
宇賀渓から国道421号線を桑名方面へ5分ほど下ると右手に見える。水谷食品さんの向かい。イートインもできるスイーツ店。
☆醬(中華)
https://ja-jp.facebook.com/inabe.jan
☆饗庵(そば、ランチ営業のみ)
http://www2.cty-net.ne.jp/~kyouan/
☆八石亭(そば、うどん)
http://ageki.mitarashidango.com/
三岐鉄道北勢線阿下喜駅そばの小さな店。大晦日も22時まで営業してくれていた
☆半蔵(らーめん)
https://www.facebook.com/ramen.hanzo
☆焼肉マルイ
北勢町。土日は予約推奨





【温泉 in いなべ市】
☆いなべ市内に「阿下喜温泉 あじさいの里」車で10分 *木曜定休
http://ajisainosato.com/
40℃ちょいくらい
☆いなべ市内「六石温泉(六石高原ホテル)あじさいの湯」車で15分
*曜日により営業時間が違う
http://www.rk-hotel.com/hotspring.html

【温泉 in 滋賀県】
☆滋賀県に「永源寺温泉 八風の湯」車で30分
http://www.happuno-yu.com/

【温泉 in 菰野】
☆三休の湯(菰野町、朝明渓谷) 車で20分
http://www.sankyu-no-yu.jp/
阿下喜温泉よりぬるめ
☆菰野町内に湯ノ山温泉。例「アクアイグニス」車で40分
http://aquaignis.jp/
内湯は阿下喜温泉より熱い、外湯はかなりぬるい

【銭湯 for 桑名,名古屋】
永楽のゆ 星川店 車で30分
http://www.eirakunoyu.com/index2.php
日の出。
小雨が降っててどうしようか悩んで取り敢えず日の出を見た。
薄っすらと太陽柱が立ってる。
これみて登山決定(笑
2014年12月07日 06:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/7 6:49
日の出。
小雨が降っててどうしようか悩んで取り敢えず日の出を見た。
薄っすらと太陽柱が立ってる。
これみて登山決定(笑
山は裾まで雲隠れ
2014年12月07日 07:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/7 7:04
山は裾まで雲隠れ
気温1℃!
2014年12月07日 07:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/7 7:22
気温1℃!
先客は1名
2014年12月07日 07:46撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 7:46
先客は1名
リーゼント(笑
2014年12月07日 07:47撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 7:47
リーゼント(笑
モミジと雪
2014年12月07日 08:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/7 8:15
モミジと雪
自由テント村
2014年12月07日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:22
自由テント村
雪化粧もした事だし御所滝へ寄り道
2014年12月07日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/7 8:22
雪化粧もした事だし御所滝へ寄り道
2014年12月07日 08:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:40
白滝吊橋跡より下流
2014年12月07日 08:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:40
白滝吊橋跡より下流
白滝
2014年12月07日 08:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:41
白滝
2014年12月07日 08:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/7 8:44
魚止橋
2014年12月07日 08:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/7 8:49
魚止橋
鉄骨はまだ残ってた
2014年12月07日 08:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:49
鉄骨はまだ残ってた
魚止橋より上流
2014年12月07日 08:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/7 8:50
魚止橋より上流
いざ
2014年12月07日 08:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/7 8:54
いざ
最初は積雪なし
2014年12月07日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:57
最初は積雪なし
No.144
2014年12月07日 09:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 9:09
No.144
No.143
2014年12月07日 09:20撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 9:20
No.143
No.140
岩山だと吹きっさらしだからここで休憩するのがベスト。
2014年12月07日 09:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:33
No.140
岩山だと吹きっさらしだからここで休憩するのがベスト。
No.140付近の積雪
まだ靴底が見える
2014年12月07日 09:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:33
No.140付近の積雪
まだ靴底が見える
岩山
2014年12月07日 09:35撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 9:35
岩山
山頂は見えず
2014年12月07日 09:37撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:37
山頂は見えず
麓は辛うじて海が見える
2014年12月07日 09:37撮影 by  NEX-5, SONY
2
12/7 9:37
麓は辛うじて海が見える
2014年12月07日 09:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 9:41
急な岩尾根
2014年12月07日 09:44撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:44
急な岩尾根
新道分岐
2014年12月07日 09:49撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 9:49
新道分岐
新道分岐周辺の積雪
靴底が見えなくなった
2014年12月07日 09:52撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:52
新道分岐周辺の積雪
靴底が見えなくなった
2014年12月07日 09:55撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 9:55
登山道を踏み外した跡
雪が積もると登山道より見た目が広がってしまい実際の登山道を踏み外す恐れがある。
ヤセ尾根は特に踏み抜きに注意が必要。
2014年12月07日 09:57撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:57
登山道を踏み外した跡
雪が積もると登山道より見た目が広がってしまい実際の登山道を踏み外す恐れがある。
ヤセ尾根は特に踏み抜きに注意が必要。
滑った跡
雪の下は落ち葉と泥。
アイゼンも効果ない
2014年12月07日 09:59撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 9:59
滑った跡
雪の下は落ち葉と泥。
アイゼンも効果ない
2014年12月07日 10:01撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:01
大鉢山分岐
ここから一段積雪があがる
2014年12月07日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:03
大鉢山分岐
ここから一段積雪があがる
大鉢山分岐の積雪
2014年12月07日 10:04撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:04
大鉢山分岐の積雪
トラバース
2014年12月07日 10:05撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:05
トラバース
やせ尾根
2014年12月07日 10:12撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:12
やせ尾根
ロープの張られた箇所を過ぎてもまだ細い。全面積雪時は踏み抜き注意
2014年12月07日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:13
ロープの張られた箇所を過ぎてもまだ細い。全面積雪時は踏み抜き注意
振り返ってやせ尾根
2014年12月07日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:13
振り返ってやせ尾根
山頂はガス
2014年12月07日 10:17撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:17
山頂はガス
2014年12月07日 10:18撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:18
No.130
2014年12月07日 10:19撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:19
No.130
No.128
2014年12月07日 10:24撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:24
No.128
展望良好…ならず
2014年12月07日 10:26撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:26
展望良好…ならず
2014年12月07日 10:26撮影 by  NEX-5, SONY
2
12/7 10:26
2014年12月07日 10:34撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:34
湿地
2014年12月07日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:37
湿地
湿地らへんの積雪
2014年12月07日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:37
湿地らへんの積雪
吹き溜まりはスネぱう
2014年12月07日 10:38撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:38
吹き溜まりはスネぱう
No.125笹分け
2014年12月07日 10:39撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:39
No.125笹分け
視界が開けた!
2014年12月07日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
5
12/7 10:41
視界が開けた!
名古屋
2014年12月07日 10:43撮影 by  NEX-5, SONY
4
12/7 10:43
名古屋
神島
2014年12月07日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:44
神島
2014年12月07日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:44
長島
2014年12月07日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:44
長島
2014年12月07日 10:47撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:47
早くも金山尾根分岐から降りてくる人がいる
2014年12月07日 10:48撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:48
早くも金山尾根分岐から降りてくる人がいる
No.125笹分け周辺は落葉樹が多く冬場は葉が落ちてしまうから風の通り抜けとなってしまう。そのため雪庇になりやすい。
2014年12月07日 10:56撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:56
No.125笹分け周辺は落葉樹が多く冬場は葉が落ちてしまうから風の通り抜けとなってしまう。そのため雪庇になりやすい。
風が雪を運ぶからトレースも消される
2014年12月07日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 10:57
風が雪を運ぶからトレースも消される
雪庇の写真を撮ってる間に下ってきてた人がなんと裏道へ!?
裏道は崖っぷちトラバースが多くて積雪時は踏み抜き滑落の可能性が高いから避けてるんだけど、分かってて降りてったんならいいけど…
2014年12月07日 10:58撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 10:58
雪庇の写真を撮ってる間に下ってきてた人がなんと裏道へ!?
裏道は崖っぷちトラバースが多くて積雪時は踏み抜き滑落の可能性が高いから避けてるんだけど、分かってて降りてったんならいいけど…
笹分けを見下ろす
2014年12月07日 11:04撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:04
笹分けを見下ろす
金山分岐まで来るとガスの中。
2014年12月07日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:08
金山分岐まで来るとガスの中。
本当なら竜の谷間が見えてたはず
2014年12月07日 11:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:09
本当なら竜の谷間が見えてたはず
治田峠分岐
2014年12月07日 11:13撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:13
治田峠分岐
2014年12月07日 11:15撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:15
2014年12月07日 11:20撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:20
竜の頂が目の前にあるはずなのに…
2014年12月07日 11:22撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:22
竜の頂が目の前にあるはずなのに…
2014年12月07日 11:27撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:27
2014年12月07日 11:28撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:28
No.12アン部まで来てようやく山頂付近まで見えるように。
2014年12月07日 11:32撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:32
No.12アン部まで来てようやく山頂付近まで見えるように。
2014年12月07日 11:34撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:34
2014年12月07日 11:37撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:37
山頂
2014年12月07日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:41
山頂
2014年12月07日 11:43撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:43
2014年12月07日 11:44撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:44
エビのしっぽも育った〜
2014年12月07日 11:44撮影 by  NEX-5, SONY
2
12/7 11:44
エビのしっぽも育った〜
2014年12月07日 11:46撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 11:46
吹き溜まりは膝ぱう
2014年12月07日 11:47撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:47
吹き溜まりは膝ぱう
しばらくしたら遠足尾根と表道から同時に登頂(笑
2014年12月07日 11:54撮影 by  NEX-5, SONY
2
12/7 11:54
しばらくしたら遠足尾根と表道から同時に登頂(笑
お約束
2014年12月07日 11:59撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 11:59
お約束
5人だったかな?集団も。
2014年12月07日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 12:07
5人だったかな?集団も。
下山
裏道分岐まで下がると雲の下に抜けて青空が
2014年12月07日 12:43撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 12:43
下山
裏道分岐まで下がると雲の下に抜けて青空が
2014年12月07日 12:49撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 12:49
2014年12月07日 12:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 12:50
2014年12月07日 12:54撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 12:54
2014年12月07日 13:07撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 13:07
山頂は寒すぎたのでここでランチ。
2014年12月07日 13:07撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:07
山頂は寒すぎたのでここでランチ。
砂山展望台?
2014年12月07日 13:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:09
砂山展望台?
名駅周辺
2014年12月07日 13:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:09
名駅周辺
大鉢山
2014年12月07日 13:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:09
大鉢山
長島
2014年12月07日 13:10撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 13:10
長島
セントレア
2014年12月07日 13:10撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 13:10
セントレア
神島
2014年12月07日 13:10撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:10
神島
水が凍ってた
2014年12月07日 13:13撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:13
水が凍ってた
絶景ランチ!
2014年12月07日 13:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/7 13:14
絶景ランチ!
コーヒー淹れてたら後続者が。
大阪からみえたらしく滋賀の山を攻めてるんだって。
2014年12月07日 13:34撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:34
コーヒー淹れてたら後続者が。
大阪からみえたらしく滋賀の山を攻めてるんだって。
2014年12月07日 13:49撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:49
2014年12月07日 13:50撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:50
2014年12月07日 13:57撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:57
2014年12月07日 13:58撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:58
2014年12月07日 13:59撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 13:59
2014年12月07日 14:05撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 14:05
2014年12月07日 14:12撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 14:12
2014年12月07日 14:17撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 14:17
2014年12月07日 14:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 14:33
ここ凍結注意
2014年12月07日 14:37撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 14:37
ここ凍結注意
キャンプ場は雪はなくなってた
2014年12月07日 14:39撮影 by  NEX-5, SONY
12/7 14:39
キャンプ場は雪はなくなってた
2014年12月07日 14:41撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 14:41
汚れたなあ
2014年12月07日 14:49撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/7 14:49
汚れたなあ
いつものコナラさん♪
2014年12月07日 15:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/7 15:14
いつものコナラさん♪

装備

個人装備
長袖コンプレッション(S400) ミドルレイヤー(ポーラテック) ハードシェル(レイン) コンプレッションタイツ(S400) 冬用ズボン 冬用靴下 インナーグローブ 防水手袋 予備手袋 防寒着(ウィンドストッパー インナーダウン) ゲイター 冬用登山靴 ザック ザックカバー 軽アイゼン(10本爪) 昼ご飯 行動食(ようかん 飴etc) 非常食 飲料 燃料(ジェットボイル専用OD缶) コンロ(ジェットボイルSOL) ライター コンパス ヘッドランプx2 予備電池x4 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラx2(防水 ミラーレス) 交換レンズx3 エマージェンシーシート ホッカイロx3

感想

前日も竜ヶ岳に登り下山時にそれなりに雪が残ってる事を知ってる。
さらに夜間に雪が降り翌日も雪予報。


行かないはずがない!!


朝、外を見たら小雪が舞ってる。
準備を済ませてさあ出発と玄関の扉を開けると



飴?



いや、雨



小雨に変わってる…



ばたん



ふぅ



一旦部屋に戻って考えよう(笑



いくら麓が雨でも上に上がれば雪に変わるって事くらいは分かってる。
けど登山口へ行くまでに雨に降られるとテンションが上がりまてーん。
特に夜明け前で真っ暗だし。
一先ず日の出を待ってから考えよう、と。


そして自室からぬくぬくと日の出。
空は厚い雲に覆われて地平線上のわずかな隙間だけでご来光。
が、それが良かったのか太陽柱が!?!?!?!?
太陽柱が立ち上ると共にテンソンも上がってまいりました!
いざゆかん。



雪は山条の集落を抜けたら雪に変わり宇賀渓に着く頃には本降りに。
さすが。
気温は0℃




先客は車が一台。後続が2台到着。準備が済み次第登山開始。
こちらはというと案内所で管理人さんとぬくぬく井戸端会議(笑
ファーストトラックは先客がいた時点で諦めてるから急ぐ必要がないし先行者と間隔を空けたらトレースも消えてファーストトラックになるだろうしw


てな訳でいざ出発。雪化粧した宇賀渓を見られるのは貴重だから寄り道してまずは自由テント村内の御所滝へ。
ここで雪合戦したなー





さらに魚止橋を落としたっていうから見に行った。
橋が無い状態を見られるのは貴重だし。
が、
橋あるじゃん。
鉄骨だけ残ってた。鉄骨は変えないのか?どうすんだろ?






てな事で本命の遠足尾根へ。
岩山に着く頃には地面も雪化粧。
新道分岐で遠足尾根に取り付けば辺り一面銀世界!!
スノートレッキングのスタート♪




徐々に積雪も増して雪の音も聞こえるようになって気持ちいい。





No.128過ぎた展望良好なポイントではガスってたけどNO.125の笹分けまで来たら空が晴れてる!!しばし撮影タイム。
ここNo.125過ぎて裏道分岐手前は雪庇ポイント。
落葉樹の樹林帯だから裸の木ばかりで風が通り抜け、雪を運んでくる。
今はまだ小さいけどね。

と、金山尾根分岐から降りてくる人。一人目か?
撮影してる間にどっか消えてまったと思ったら裏道に下りてってるし!?!?!?
積雪の谷沿いのコースは危ないやろ…
知らずに行ったのか知ってて行ったのか分からんけどただでさえ細くて急な崖っぷちトラバースばかりだというのに…
無事に下山してくれるのを祈るばかり…


金山尾根分岐まで上がると真っ白な世界。
山容が見えまてーん
けど樹林帯では早くも樹氷が見れた!


そして山頂へ。
当然いつもの強風(笑
えびのしっぽも昨日より成長してる!!





山頂ではこんな天気にも関わらず3パーティー揃いました(笑
あ、でもソロ3人w
あとで4人?パーティーも来たけど。
いやー山頂が暴風ってなんでか楽しい(笑



という事で下山です。
雪道の下山と言えば…

だあああああああっしゅ!!!




冬用の登山靴とはいえノーアイゼン。
ふっかふかに積もったわけでもないけど雪がのってると駆け降りたくなるのはなぜでしょう(笑
こんな調子で金山尾根分岐から裏道分岐にかけての急坂も駆け降りる〜




滑ったら絶対にケツ痛いぞw


下山も裏道分岐へ降りるまでガス。
1,030mくらいがガスの境界線なんだろうな。
展望良好なポイントまで来たところで眺めもいいしランチタイム。
ここは山頂に負けない絶景。充分充分♪




と、登山道でランチしてるもんだから一名下山してきました。
大阪から来られたとか。
滋賀の山を攻めてるとかで滋賀の境界線上のセブンマウンテンでもある竜ヶ岳へ来たんだって。山頂はあいにくだったけどここで展望が見られた事は山頂での眺望に匹敵するから良かった良かった。

最後にNo.134の泥坂すらも駆け降りる〜
シャバい雪でその下は落ち葉でさらに泥というサイアクな路面コンディションな登山道だけどそれがまたスリリングでいいのだw




アホだなw


下山後はいつものコナラさん
今回も遅くまで居座ってしまったけど居心地よすぎだわ(笑

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:454人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 東海 [日帰り]
竜ケ岳(遠足尾根)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳 UP中道 Down金山尾根 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら