本沢温泉→硫黄岳→横岳→赤岳→美濃戸口

2023年06月16日(金) 〜 2023年06月17日(土)

• GPS: 10:47
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,797m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:47

10:20 ミドリ池入口
11:08 11:09 こまどり沢水場
11:21 11:21 こまどり沢看板
11:45 11:55 しらびそ小屋
11:56 11:57 ミドリ池
12:02 12:02 中山峠・本沢温泉分岐
12:08 12:08 シラビソ平
12:52 12:52 本沢温泉方面分岐
13:10 本沢温泉

2日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:05

13:10 本沢温泉
6:25 6:26 本沢温泉野天風呂
6:59 6:59 夏沢峠
7:03 7:10 山びこ荘
7:53 7:59 硫黄岳
8:18 8:29 硫黄岳山荘
8:52 8:52 台座ノ頭
9:14 9:15 横岳
9:21 9:21 横岳（無名峰）
9:29 9:29 三叉峰
9:40 9:41 石尊峰
9:44 9:50 鉾岳
9:54 9:54 日ノ岳
10:07 10:07 二十三夜峰
10:17 10:18 地蔵の頭
10:21 10:32 赤岳天望荘
11:03 11:05 赤岳頂上山荘
11:08 11:10 赤岳
11:14 11:15 竜頭峰分岐
11:22 11:22 キレット分岐
11:30 11:33 文三郎尾根分岐
11:38 11:39 赤岳主稜チョックストーン
12:04 12:04 阿弥陀岳分岐
12:09 12:12 行者小屋
12:59 12:59 中ノ行者小屋跡
13:52 13:56 美濃戸
13:57 13:57 美濃戸山荘
14:01 14:01 やまのこ村
14:30 美濃戸口

天候

6/16（金）は曇り時々雨
6/17（土）快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

○行き（バス）小海駅発9:38 →みどり池下車
○帰り（バス）美濃戸口発14:45→茅野駅

コース状況／危険箇所等

6/16（金）バス停から本沢温泉まで多少ぬかるみはありましたが危険箇所、汚れるような箇所なし。
6/17（土）本沢温泉から美濃戸口まで良好。

写真

6/16 10:32

雨に濡れたシダ植物が綺麗でした。

6/16 10:40

大きなシダ植物。

6/16 10:56

6/16 11:18

6/16 11:28

苔むした倒木が重なり合い良い雰囲気。

6/16 11:48

天狗岳は見えませんでしたが、みどり池は相変わらず綺麗でした。

6/16 12:03

苔むした切り株？が生き物に見えます。

6/16 12:07

相変わらず綺麗な場所です。

6/16 14:24

本沢温泉のサイトC。

6/16 15:32

本沢温泉。

6/16 16:22

クリンソウ。

6/17 6:45

夏沢峠へ向かう登山道からの硫黄岳。

6/17 6:54

苔がカワイイ。

6/17 6:55

面白い苔。

6/17 7:10

夏沢峠から硫黄岳へ向かう道中。

6/17 7:46

硫黄岳の火口。

6/17 7:50

天狗岳たち。

6/17 7:53

硫黄岳山頂。

6/17 7:57

横岳、赤岳、阿弥陀岳。

6/17 8:01

葉が赤茶色のコイワカガミ。

6/17 8:02

たぶんイワウメ。

6/17 8:27

硫黄岳山荘。中はオシャレでした。

6/17 8:48

キバナシャクナゲと硫黄岳。

6/17 8:55

横岳。

6/17 8:57

キバナシャクナゲ。

6/17 9:06

鎖場。慣れるまでは体がガクぶるでした。

6/17 9:08

横岳のハシゴ。

6/17 9:14

横岳山頂。

6/17 11:06

赤岳山頂。

6/17 11:28

今回は登らなかった阿弥陀岳。

6/17 11:28

文三郎尾根分岐からの行者小屋。

6/17 12:08

行者小屋。お昼時で非常に賑わってました。

6/17 12:29

苔と切り株。なんだか好きです。

6/17 12:34

苔むした岩。立派。

6/17 12:43

ヤツガタケスミレ。

6/17 12:43

6/17 12:47

コイワカガミ。

6/17 13:36

苔がスゴイ。

6/17 14:30

美濃戸口バス停前。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kintoku

みどり池バス停から本沢温泉までの森の水々しい雰囲気と、硫黄岳から赤岳の岩場の稜線歩きの両方が楽しめました。
ただ横岳や赤岳の岩に比べて、行者小屋から美濃戸口にかけての岩が滑りやすく、注意が必要でした。