ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5649355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

前国師ヶ岳〜北奥千丈岳〜国師ヶ岳〜東梓〜両門ノ頭〜富士見〜水師〜甲武信ヶ岳〜三宝山(大弛峠から往復:甲武信小屋泊)

2023年06月24日(土) 〜 2023年06月25日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:12
距離
24.1km
登り
1,922m
下り
1,890m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:44
休憩
1:27
合計
9:11
距離 13.4km 登り 1,044m 下り 1,039m
2:49
40
3:29
7
3:36
7
3:43
4:36
6
4:42
4:43
6
4:49
4:52
98
6:30
6:35
42
7:17
7:26
52
8:18
8:23
27
8:50
8:57
36
9:33
15
9:48
9:49
23
10:12
10:13
57
11:10
11:12
48
2日目
山行
6:23
休憩
0:37
合計
7:00
距離 10.7km 登り 881m 下り 884m
6:07
20
6:27
6:33
19
6:52
15
7:07
38
7:45
31
8:16
8:18
51
9:09
9:15
45
10:00
10:04
114
11:58
8
12:06
12:10
5
12:15
12:16
24
12:40
12:46
12
12:58
13:06
1
13:07
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて大弛峠まで

大弛峠(おおだるみとうげ)駐車場 - 登山口ナビ
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1430

山梨県 県営林道通行規制情報
http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/

大弛峠(金峰山)ツアー - 栄和交通
https://eiwa-kotsu.jp/oodarumi.html
その他周辺情報 花藤 - 塩山/居酒屋 | 食べログ
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19003082/

大弛小屋ホームページ
http://oodarumi.jp/

甲武信小屋: トップページ
https://secure.kobushigoya.net/

奥秩父大滝 シャクナゲの美しい十文字峠 十文字小屋
http://www.hut10monji.com/
リスくんを捕獲しながら大弛峠に到着ー!今夜はここで高度順応を兼ねての車中泊。
2
リスくんを捕獲しながら大弛峠に到着ー!今夜はここで高度順応を兼ねての車中泊。
鳥瞰図。
ちょっぴりアーベンロート。明日は早いのでもう寝ます。おやすみなさいー。
3
ちょっぴりアーベンロート。明日は早いのでもう寝ます。おやすみなさいー。
おはようございます!いつの間にか駐車場は満車状態。
おはようございます!いつの間にか駐車場は満車状態。
寝静まった大弛小屋。
1
寝静まった大弛小屋。
でわでわ、いってきます!
でわでわ、いってきます!
階段と・・・。
木道を進み・・・。
木道を進み・・・。
夢の庭園との分岐(下側)を通過。
夢の庭園との分岐(下側)を通過。
上側の分岐。
木道を終えて、しばらく進むと・・・。
木道を終えて、しばらく進むと・・・。
前国師ヶ岳に到着ー!
前国師ヶ岳に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
少しずつ東の空が明るくなってきました。
1
少しずつ東の空が明るくなってきました。
三繋平を北奥仙丈岳方面へ。
三繋平を北奥仙丈岳方面へ。
奥秩父最高峰の北奥仙丈岳に到着ー!
奥秩父最高峰の北奥仙丈岳に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
日の出時刻まで45分。ちょっと早く着き過ぎたかも。
1
日の出時刻まで45分。ちょっと早く着き過ぎたかも。
珈琲を沸かしながらご来光を待ちます。
1
珈琲を沸かしながらご来光を待ちます。
振り返れば金峰山。
1
振り返れば金峰山。
可愛い狛犬を発見。
1
可愛い狛犬を発見。
さぁ、そろそろかな。
さぁ、そろそろかな。
しっかりとエネルギーをチャージ。
しっかりとエネルギーをチャージ。
さぁ、今日も頑張ろうー!
2
さぁ、今日も頑張ろうー!
ご来光と一緒にパチリ♪
2
ご来光と一緒にパチリ♪
名残惜しいですが先へ進みます。
名残惜しいですが先へ進みます。
三繋平に戻り・・・。
三繋平に戻り・・・。
今度は国師ヶ岳方面へ。
今度は国師ヶ岳方面へ。
国師ヶ岳に到着ー!
国師ヶ岳に到着ー!
前回と同様に富士山を撮影する人たちが居ました。
2
前回と同様に富士山を撮影する人たちが居ました。
まずは三角点にタッチ♪
まずは三角点にタッチ♪
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
先ほどまで居た北奥仙丈岳。
先ほどまで居た北奥仙丈岳。
雲海に浮かぶ富士山。
1
雲海に浮かぶ富士山。
アップでパチリ♪
1
アップでパチリ♪
カメラマンさんが赤く染まった富士山を見せてくれました。
2
カメラマンさんが赤く染まった富士山を見せてくれました。
順路はこちら。
石楠花の道。
ここから国師ノタルまで約450m下ります。
ここから国師ノタルまで約450m下ります。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
ちょっぴり狙ってパチリ♪
緩急繰り返しながら高度を下げていきます。
緩急繰り返しながら高度を下げていきます。
今回はトレランシューズで初めて本格的な縦走にチャレンジ。
1
今回はトレランシューズで初めて本格的な縦走にチャレンジ。
国師ノタルに到着。
国師ノタルに到着。
登山口よりも低いというのも萎えポイント。(笑)
登山口よりも低いというのも萎えポイント。(笑)
ガスに光が当たり神秘的。
ガスに光が当たり神秘的。
さぁ、修行の始まりです。
さぁ、修行の始まりです。
まずは2,224ピークを通過したら・・・。
まずは2,224ピークを通過したら・・・。
当たり前のように下ります。(笑)
当たり前のように下ります。(笑)
見事なこぶ。
鞍部から登り返して・・・。
鞍部から登り返して・・・。
東梓に到着。
ワラーチの落とし物あります。
1
ワラーチの落とし物あります。
初めて出会った登山者。
1
初めて出会った登山者。
下るよねー。
もちろん登り返すよねー。(笑)
もちろん登り返すよねー。(笑)
ここと・・・。
あっちで・・・。
あっちで・・・。
両門の頭なのかな?
両門の頭なのかな?
残念ながら山頂表示は見当たらず・・・。
残念ながら山頂表示は見当たらず・・・。
次のチェックポイントである富士見に向かいます。
次のチェックポイントである富士見に向かいます。
ひと登りしたら・・・。
1
ひと登りしたら・・・。
展望所に出ました!
1
展望所に出ました!
歩いてきた稜線。
1
歩いてきた稜線。
金峰山も見えてます!
金峰山も見えてます!
まだまだ先は長いので頑張りますよー。
まだまだ先は長いので頑張りますよー。
鞍部から100mほど登り返して・・・。
鞍部から100mほど登り返して・・・。
富士見に到着。
順路はこちら。
ここから約100m下ります。
ここから約100m下ります。
苔が綺麗。
鞍部まで下ったら・・・。
鞍部まで下ったら・・・。
今度は約120mの登り返し。
今度は約120mの登り返し。
尾根を乗り越すここが水師だったみたいですが華麗にスルー。(笑)
尾根を乗り越すここが水師だったみたいですが華麗にスルー。(笑)
再びの展望所。
目指す甲武信ヶ岳が見えました!
目指す甲武信ヶ岳が見えました!
まだまだ遠いなー。(苦笑)
まだまだ遠いなー。(苦笑)
約60mほど下ったら・・・。
約60mほど下ったら・・・。
千曲川源流ルートとの分岐に到着。
千曲川源流ルートとの分岐に到着。
次は毛木平からの周回ルートが良いな。
次は毛木平からの周回ルートが良いな。
さぁ、甲武信ヶ岳への登りです。
さぁ、甲武信ヶ岳への登りです。
石がゴロゴロ。
視界が開けたら・・・。
視界が開けたら・・・。
甲武信ヶ岳に到着ー!
1
甲武信ヶ岳に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
3
山頂表示とパチリ♪
眺望は心の目で見て下さい。(笑)
1
眺望は心の目で見て下さい。(笑)
さぁ、本日最後のピーク三宝山へ。
さぁ、本日最後のピーク三宝山へ。
まずは50mほど下り・・・。
まずは50mほど下り・・・。
甲武信小屋への巻き道分岐を通過。
甲武信小屋への巻き道分岐を通過。
木々の向こうに目指す三宝山が見えてきました。
木々の向こうに目指す三宝山が見えてきました。
更に30mほど下ったら・・・。
更に30mほど下ったら・・・。
いよいよ三宝山への登りです。
いよいよ三宝山への登りです。
段差や大きな石が多くて・・・。
段差や大きな石が多くて・・・。
おまけくらいに考えていたら大間違いでした。
おまけくらいに考えていたら大間違いでした。
しかも倒木に頭をぶつけて流血するしー。
しかも倒木に頭をぶつけて流血するしー。
斜度が緩んだら・・・。
斜度が緩んだら・・・。
埼玉県最高峰の三宝山に到着ー!
1
埼玉県最高峰の三宝山に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
2
山頂表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
軽く消毒と止血を済ませたら甲武信小屋に向けて出発します。
軽く消毒と止血を済ませたら甲武信小屋に向けて出発します。
このあたりが三宝岩への分岐だったようですが、またもや華麗にスルー。(笑)
このあたりが三宝岩への分岐だったようですが、またもや華麗にスルー。(笑)
先ほど頭をぶつけた倒木。
先ほど頭をぶつけた倒木。
おっ、甲武信ヶ岳が見えました!
2
おっ、甲武信ヶ岳が見えました!
分岐まで戻ったら甲武信小屋方面へ。
分岐まで戻ったら甲武信小屋方面へ。
とても歩きやすい道です。
とても歩きやすい道です。
分岐から10分ほどで甲武信小屋に到着ー!
1
分岐から10分ほどで甲武信小屋に到着ー!
奥秩父遭難慰霊碑。
奥秩父遭難慰霊碑。
荒川水源の碑。
お世話になります!
2
お世話になります!
今夜の寝床。
可愛いカエル薪ストーブは飯能にある浅見鉄工製。
飯能で作られた鉄製イノシシ型薪ストーブ - キャンプハック
https://camphack.nap-camp.com/1285
2
可愛いカエル薪ストーブは飯能にある浅見鉄工製。
飯能で作られた鉄製イノシシ型薪ストーブ - キャンプハック
https://camphack.nap-camp.com/1285
売店も充実。
お疲れ様でしたー!
3
お疲れ様でしたー!
テント場にも続々と宿泊者が到着。
1
テント場にも続々と宿泊者が到着。
クラブツーリズムのツアーも入って今夜は賑やかになりそう。
クラブツーリズムのツアーも入って今夜は賑やかになりそう。
おまちかねのカレータイム。宿泊者が多くてお代わりが出来ない代わりに「ぼんち盛り」にしてもらいました。
お食事処 ぼんち - 竜王駅 食堂
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000147/
4
おまちかねのカレータイム。宿泊者が多くてお代わりが出来ない代わりに「ぼんち盛り」にしてもらいました。
お食事処 ぼんち - 竜王駅 食堂
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000147/
おはようございます!朝食のご飯は大盛3杯頂きました。(笑)
3
おはようございます!朝食のご飯は大盛3杯頂きました。(笑)
名残惜しいですが身支度を整えたら出発です。
名残惜しいですが身支度を整えたら出発です。
まずは昨日に続いて甲武信ヶ岳へ。
まずは昨日に続いて甲武信ヶ岳へ。
朝一番は身体が重い。(←いつもだろ!笑)
1
朝一番は身体が重い。(←いつもだろ!笑)
最初の展望所からは・・・。
最初の展望所からは・・・。
うーん残念。
ちょっとだけ富士山が顔を出してくれました。
2
ちょっとだけ富士山が顔を出してくれました。
ガレ場を登って・・・。
1
ガレ場を登って・・・。
樹林帯を抜けたら・・・。
1
樹林帯を抜けたら・・・。
甲武信ヶ岳に到着ー!
1
甲武信ヶ岳に到着ー!
ちょっとだけブロッケン現象が見られたけど眺望が無いので先へ進みます。
ちょっとだけブロッケン現象が見られたけど眺望が無いので先へ進みます。
あっという間に・・・。
あっという間に・・・。
千曲川源流コースへの分岐を通過。
千曲川源流コースへの分岐を通過。
ちょっぴり緊張のトラバース。
ちょっぴり緊張のトラバース。
岩場を抜けたら・・・。
岩場を抜けたら・・・。
水師に向けて登ります。
水師に向けて登ります。
乗越に着いたら・・・。
乗越に着いたら・・・。
往路で見逃した水師の山頂表示を発見。
1
往路で見逃した水師の山頂表示を発見。
緩やかに下りながら・・・。
緩やかに下りながら・・・。
気持ちの良い道が続きます。
1
気持ちの良い道が続きます。
鞍部から100mほど登り返したら・・・。
鞍部から100mほど登り返したら・・・。
富士見に到着。ここでクラブツーリストのツアーに追い付きました。
富士見に到着。ここでクラブツーリストのツアーに追い付きました。
写真だけ撮ったら先へ進みましょう。
1
写真だけ撮ったら先へ進みましょう。
昨日とは逆に下り基調。
昨日とは逆に下り基調。
アップダウンを繰り返しながら国師ノタルに向けて高度を下げていきます。
アップダウンを繰り返しながら国師ノタルに向けて高度を下げていきます。
展望所に出ましたが・・・。
展望所に出ましたが・・・。
これが精いっぱいでした。
これが精いっぱいでした。
地味に辛い疲れた脚での倒木越え。(苦笑)
地味に辛い疲れた脚での倒木越え。(苦笑)
軽く登り返したら・・・。
軽く登り返したら・・・。
両門ノ頭に到着。往路で見つけられなかった山頂表示を発見!これは難易度高いわー。(笑)
2
両門ノ頭に到着。往路で見つけられなかった山頂表示を発見!これは難易度高いわー。(笑)
さぁ、どんどん行きますよー。
さぁ、どんどん行きますよー。
向こうに見えるのが東梓かな?
向こうに見えるのが東梓かな?
すごい存在感の倒木を通過して・・・。
1
すごい存在感の倒木を通過して・・・。
軽く登り返したら東梓。
軽く登り返したら東梓。
鞍部に下って・・・。
鞍部に下って・・・。
もう何度目の登り返し?(笑)
もう何度目の登り返し?(笑)
2,224ピーク。
さぁ、いよいよ最低鞍部の国師ノタルに下ります。
さぁ、いよいよ最低鞍部の国師ノタルに下ります。
約50mほど下ったら・・・。
約50mほど下ったら・・・。
国師ノタルに到着。
1
国師ノタルに到着。
小休止で水分とエネルギーを補給して・・・。
小休止で水分とエネルギーを補給して・・・。
約450mの登り返しです!
約450mの登り返しです!
ここが今回の核心かな?
ここが今回の核心かな?
それでも一気に登らず・・・。
それでも一気に登らず・・・。
三段階に分かれています。
三段階に分かれています。
ここからが一番の急登。
ここからが一番の急登。
行きは良い良い・・・。
行きは良い良い・・・。
帰りは恐いー。
2,465ピークかな。
2,465ピークかな。
さぁ、最後の一区間です。
さぁ、最後の一区間です。
稜線に乗ったら・・・。
稜線に乗ったら・・・。
天狗尾根との分岐を通過。
天狗尾根との分岐を通過。
あそこかな?
国師ヶ岳に到着ー!
2
国師ヶ岳に到着ー!
三繋平。
順路はこちら。
階段を登ったら・・・。
階段を登ったら・・・。
前国師ヶ岳に到着。
2
前国師ヶ岳に到着。
昨日ご来光を拝んだ北奥千丈岳。
昨日ご来光を拝んだ北奥千丈岳。
あとはゆっくり登山口へ下るだけ。
あとはゆっくり登山口へ下るだけ。
階段を下って・・・。
階段を下って・・・。
今度は夢の庭園へ。
今度は夢の庭園へ。
6年ぶりだから記憶も薄く・・・。
6年ぶりだから記憶も薄く・・・。
こんなだったっけ?(笑)
こんなだったっけ?(笑)
岩場を抜けると・・・。
岩場を抜けると・・・。
夢の庭園です。
駐車場の車が見えました!
1
駐車場の車が見えました!
金峰山方面はあまり見えず。
1
金峰山方面はあまり見えず。
ここで順路に合流。
ここで順路に合流。
ふむふむ。
大弛小屋が見えたら・・・。
大弛小屋が見えたら・・・。
下山完了です。
美味しそうな軽食メニューがズラリ。
1
美味しそうな軽食メニューがズラリ。
ゴール!お疲れ様でしたー!
ゴール!お疲れ様でしたー!
ここからはおまけ。
3
ここからはおまけ。
途中の林道で捕獲したリスくんたち。
4
途中の林道で捕獲したリスくんたち。
順不同です。
もしかしたら見逃したのもあるかもですが・・・。
3
もしかしたら見逃したのもあるかもですが・・・。
とりあえず10匹ゲット。
3
とりあえず10匹ゲット。
吹き出しの言葉も色々あるんですね。
3
吹き出しの言葉も色々あるんですね。
種類も豊富で・・・。
3
種類も豊富で・・・。
見飽きません。
長々とお付き合い頂きまして・・・。
3
長々とお付き合い頂きまして・・・。
ありがとうございました。
3
ありがとうございました。

感想

今年31回目のお山歩は、昨年からの宿題であった甲武信ヶ岳から大弛峠の赤線繋ぎ。
残念ながら雨で途中下山した続きとして大弛峠からの往復で歩いてきました。

昨年の記録はこちら。

2022年09月16日(金) 〜 2022年09月18日(日)
燕山〜古礼山〜水晶山〜雁坂嶺〜東破風山〜西破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳(新地平BSから道の駅みとみ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4695217.html

距離は長いし、アップダウンは多いし、最低鞍部は登山口よりも低いし・・・。
ひたすら樹林帯を歩く修行のような区間という噂。
出来れば往復は避けたかったんですけどねー。(笑)

大弛峠は約6年ぶり。
前回と同様に高度順応を兼ねての前夜車中泊から北奥千丈岳でのご来光狙いでスタート。
今回もしっかりとエネルギーチャージをしてから歩くことが出来ました。

2017年08月18日(金) 〜 2017年08月19日(土)
朝日岳〜鉄山〜金峰山〜前国師ヶ岳〜北奥千丈岳〜国師ヶ岳(大弛峠から)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1230263.html

それでも、最後は左の太腿と膝が終わって力が入らず、三宝山から甲武信小屋までがとても長く感じました。
初めてのトレランシューズでの長距離縦走だったり、トレッキングポールを使わなかったり、脚に負荷を掛け過ぎたのかも。
いつものサポーター類も使わなかったしね。

そんな訳で、復路ではしっかり膝サポーターとトレッキングポールを使いましたが、やっぱり最後はヘロヘロで下山。
以前に右足首の靭帯を痛めてから、自然と左足に負荷が掛かっていたのかも。
しっかりと意識しながら右足を使うようにしたら、いつも以上に筋肉痛が酷かった。(苦笑)

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 02:48 / 2361m
到着時刻/高度: 13:07 / 2364m
合計時間: 34時間19分
合計距離: 24.09km
最高点の標高: 2608m
最低点の標高: 2153m
累積標高(上り): 1922m
累積標高(下り): 1890m

それから、もうひとつの目的は甲武信小屋に泊まること。
前回来た時に小屋番さんたちの人柄や雰囲気がすごく良くて、今度は絶対に小屋泊にしようと決めていました。
当日は大人数のツアーが入ったりで忙しく、あまりお話をすることが出来ませんでしたが・・・。
それでも温かく迎え入れて頂き、快適に過ごすことが出来ました。

あの居心地の良さは何でしょうね。
とても歴史のある小屋なのに威圧感も無く、フラットでナチュラルな感じが良いのかも。
飲み物とかグッズとかも無人販売方式だし。(笑)

今度は平日にのんびりと来たいな。
もちろんルートは毛木平からで!(笑)

これで槍ヶ岳への道プロジェクトも自宅から金峰山まで繋がりました。
さてさて、八ヶ岳まではどうやって繋ごうかなー。
分割パターンと一気通貫パターンといくつか計画は立ててあるんだけどね。
その前にみずがき山荘からの金峰山も繋がないと・・・。

これからも楽しんで歩きます!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:156人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら