記録ID: 5716222
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ハイキング
剱・立山
立山(雄山・大汝山)
2023年07月16日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 659m
- 下り
- 817m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(前日)電鉄富山駅→(富山地方鉄道)→立山駅周辺泊 (当日)立山駅→(ケーブルカー)→美女平→(立山高原バス)→室堂ターミナル ※富山側から黒部立山アルペンルートに入る際、事前に予約をしていない場合、立山駅でケーブルカーの当日券を発見してもらう必要がある。この日は、始発が6:40であった為、発券開始が6:20であった。早朝から並ぶと聞いていた為、早朝3:50からメンバー交代で並び始めたが、既に8人待ちであった。ちなみにこの時間に並んでも始発はとる事ができず、臨時便6:50の乗車となった。 かえり:室堂ターミナル→(立山黒部アルペンルート)→扇沢 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・室堂から一ノ越経由の雄山までのルートは整備されているが渋滞が発生 ・雄山から大汝山、富士の折立を経由して雷鳥沢に降りる大走のルートは、ガレ場が多く距離も長い為、下山時は注意が必要 |
その他周辺情報 | ・登山後の温泉(みくりが池温泉、雷鳥荘、雷鳥沢ヒュッテ等) |
写真
装備
個人装備 |
2万5000分の1地形図
折り畳み傘
雨具
ウインドブレーカー
着替え
ツエルト
帽子
登山靴
携帯電話
薬(ムヒ・鎮痛剤)
充電器
財布
|
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感想
大学時代サークルのメンバー5人で立山へ。登山企画は、2015年の甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)以来8年ぶり。
半年前から計画をしていたが、メンバーのほとんどが登山をしていないという事情を鑑み、比較的登頂しやすい立山に行くこととなった。(最初は薬師あたりを考えていたのだが、私が太りすぎていたので、結果立山でよかった)
前日に富山集合。翌日は朝3:50から並んでケーブルカーの当日券を入手するため代わりながら発券時刻を待つ。ケーブルカーと高原バスを乗り継いで室堂へ。
立山室堂に来るのは、高校の夏山合宿以来17年ぶり。だが、当時についていろんな事の記憶がない。
行きは、一ノ腰経由で雄山の頂へ。途中雪渓付近で渋滞もあったが、登りは比較的順調。周辺は高山植物のお花畑が点在。
帰りは大汝山、富士の折立を経由して大走ルートで雷鳥沢へ。小雨がぱらつく。
大走ルートはとにかく距離が長く、行けども行けども雷鳥沢に到達しない。やっとこさ雷鳥沢に到達したが、室堂までの登りがこれまたきつい。
というわけで3000mに来るのも久しぶり。道中、残念ながら天候は終始悪く、眺望はほとんど無かったが、時折ガスが抜けて青空を見せてくれた。
アクシデントとして、メンバーの一人のソールが剥がれるという足パカ事件もあったので針金やヒモ等の装備は必須という事を再確認した。
何よりもメンバーとも各所で盛り上がり、たいへん良き山行となった。
次回は何年後か。
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