高天原温泉＆ピークハントゼロ（トホホ…）

2023年07月13日(木) 〜 2023年07月17日(月)

• GPS: 36:09
• 距離: 59.0km
• 登り: 3,717m
• 下り: 3,637m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:30

距離 11.8km 登り 1,298m 下り 59m

9:32 新穂高温泉無料駐車場
9:39 9:43 新穂高温泉バス停
9:48 新穂高登山指導センター
9:58 10:02 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:18 10:19 お助け風穴
10:33 中崎橋
10:43 笠新道登山口
10:53 10:54 わさび平小屋
11:14 11:26 小池新道入口
12:10 12:33 秩父沢出合
12:55 12:57 チボ岩
13:19 13:31 イタドリが原
13:59 シシウドヶ原
15:02 鏡池

2日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:17

距離 8.8km 登り 691m 下り 428m

5:06 鏡池
5:06 鏡平山荘
6:03 6:32 弓折乗越
6:52 花見平
7:08 くろゆりベンチ
7:46 双六池
7:51 8:20 双六小屋
8:43 8:46 双六岳巻道分岐
8:46 双六岳中道分岐
10:38 三俣峠
11:23 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:15

距離 8.9km 登り 448m 下り 871m

5:03 三俣山荘
5:46 6:35 三俣山荘
7:10 黒部川水源地標
9:02 9:18 岩苔乗越
9:23 9:26 岩苔小谷水場
11:20 11:23 水晶池分岐
12:06 12:07 高天原分岐
12:15 12:16 高天原展望台
12:18 高天原山荘

4日目

• 山行: 9:51
• 休憩: 1:59
• 合計: 11:50

距離 18.3km 登り 1,230m 下り 1,067m

4:15 高天原山荘
4:16 高天原展望台
4:21 4:24 高天原分岐
5:14 5:29 水晶池分岐
7:50 8:01 岩苔小谷水場
8:06 8:21 岩苔乗越
9:22 9:31 黒部川水源地標
10:06 10:42 三俣山荘
11:33 三俣峠
13:12 双六岳中道分岐
13:16 双六岳巻道分岐
13:31 13:55 双六小屋
13:58 双六池
14:36 くろゆりベンチ
14:49 14:50 花見平
15:03 15:08 弓折乗越
16:03 鏡平山荘
16:05 鏡池

5日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:09

距離 11.2km 登り 57m 下り 1,263m

5:08 鏡池
5:54 6:04 シシウドヶ原
6:21 6:25 イタドリが原
6:42 6:45 チボ岩
6:56 7:03 秩父沢出合
7:44 小池新道入口
8:01 8:17 わさび平小屋
8:26 笠新道登山口
8:36 中崎橋
8:50 お助け風穴
9:04 9:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:15 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:17 ゴール地点

天候

曇り⇒雨⇒雨風⇒曇り⇒快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

結果的にピークハントゼロなので命に関わるような危険箇所は無し
雨に祟られた山行だったので岩や石に滑ってコケまくる
岩苔乗越〜高天原山荘　後半の森林地帯が鬼畜仕様（虫！枝！どこまで続くねん！）

その他周辺情報

帰りにひがくの湯で露天風呂を堪能

写真

7/13 11:23

7/13 12:32

7/13 15:02

7/14 16:09

2日目のお宿（水晶小屋⇒三俣山荘にチェンジ）

7/15 5:30

3日目　鷲羽岳にトライするが・・・

7/15 7:45

結局黒部源流経由に

7/15 8:40

7/15 10:00

最初はイイ感じの道が続く

7/15 10:00

7/15 12:16

高天原とはよく名付けたもんだ

7/15 12:17

3日目のお宿　高天原山荘

7/15 13:20

7/15 13:21

温泉はサイコー

7/15 13:24

7/15 13:49

難点は入湯後の登り30分で流した汗が台無しになること

7/15 14:48

7/16 10:52

4日目は雨は降らなかったものの山頂部はガスりまくり

7/16 13:59

双六小屋周辺のお花畑

7/17 4:53

最終日は快晴！

7/17 6:00

焼岳と乗鞍岳

撮影機器：

SOG04 Sony

感想

nek_ta

1日目 雨はポツリポツリ　予定通りに鏡平山荘着
2日目 雨と強風　水晶小屋泊の予定を急遽三俣山荘泊に変更
　　　同じグループとはいえ無理を聞いてくれた三俣山荘様には感謝しかない
3日目 鷲羽岳から水晶岳を目指すも強風で吹き飛ばされそうになり断念
　　　黒部源流〜岩苔乗越〜高天原山荘のルートを選択したのだが
　　　岩苔乗越〜高天原ルート・・・正直ナメてました
　　　前半はバリエーションに富んだ魅力的な道なんですけどね
　　　後半はいつ終わるとも知れない森の中のロングルート
　　　おまけに雲霞の如くといった形容がピッタリの虫！
　　　顔を叩きザックに引っかかる無数の枝！
　　　温泉が無かったら絶対に通らない道だと思う
　　　苦難の末(大袈裟)にたどり着いた温泉は何よりのご褒美でした
4日目 鏡平山荘まで休憩込みで12時間
　　　前日に歩いた道だったので最初からスタミナモードで臨めたのが大きい
　　（通常モードだと双六小屋あたりでダウンしてたと思う）
　　　画像を撮り忘れたが双六小屋の餡かけ皿うどんはサイコーに旨かった
5日目 この日だけ晴れ！

蛇足〜ふと思ったこと
連休中の16時にテン場着とかありえんだろ
予約制とはいえテン場はテン場、双六のテン場は13時の段階で平坦地無し
「予約してあるから〜」とかいってノンビリ歩いていた人間が現地の小屋関係者に
喰ってかかる場面が容易に想像できる