出発から40分、すっかり明るくなって、ここから本格的な山道になります。
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7/17 4:39
出発から40分、すっかり明るくなって、ここから本格的な山道になります。
透明感が美しいギンリョクソウ
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7/17 5:46
透明感が美しいギンリョクソウ
登山道に入り1時間20分、コメツガの木々が細くなり森林限界近い。やはり登りはほとんど走れん😆
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7/17 6:05
登山道に入り1時間20分、コメツガの木々が細くなり森林限界近い。やはり登りはほとんど走れん😆
ゴゼンタチバナ
最初から最後までよく姿を現す。
2
7/17 6:08
ゴゼンタチバナ
最初から最後までよく姿を現す。
展望開け、御嶽山がとにかく立派
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7/17 6:22
展望開け、御嶽山がとにかく立派
乗鞍も優美
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7/17 6:22
乗鞍も優美
36年前は避難小屋だった越百小屋
今は営業小屋で、昨晩は満員だったそうです。
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7/17 6:39
36年前は避難小屋だった越百小屋
今は営業小屋で、昨晩は満員だったそうです。
越百小屋からは左に南駒ヶ岳、右にこれから向かう越百山が大きい。
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7/17 6:39
越百小屋からは左に南駒ヶ岳、右にこれから向かう越百山が大きい。
ここから見る南駒ヶ岳は王者の風格
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7/17 6:43
ここから見る南駒ヶ岳は王者の風格
南が開け、中央アルプス南部の連なりと奥に恵那山
左のピラミッドが安平路山かな。
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7/17 6:51
南が開け、中央アルプス南部の連なりと奥に恵那山
左のピラミッドが安平路山かな。
越百小屋からしばらく行くとシャクナゲ畑になりました。ここから、越百山から南駒ヶ岳の稜線上まで所々ありました。
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7/17 7:09
越百小屋からしばらく行くとシャクナゲ畑になりました。ここから、越百山から南駒ヶ岳の稜線上まで所々ありました。
越百山手前から今来た尾根を振り返る。越百小屋の赤い屋根が良く目立つ。
1
7/17 7:18
越百山手前から今来た尾根を振り返る。越百小屋の赤い屋根が良く目立つ。
なんて天気でしょうか。
御嶽、乗鞍、穂高などが目白押し。御嶽の左奥に白山も。
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7/17 7:18
なんて天気でしょうか。
御嶽、乗鞍、穂高などが目白押し。御嶽の左奥に白山も。
北アルプスをズーム
左にちょこんと笠ヶ岳、右は穂高連峰で1番右に槍ヶ岳も見えてる!(画面をアップしてみて下さい)
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7/17 7:19
北アルプスをズーム
左にちょこんと笠ヶ岳、右は穂高連峰で1番右に槍ヶ岳も見えてる!(画面をアップしてみて下さい)
出発から3時間半弱で越百山
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7/17 7:24
出発から3時間半弱で越百山
山頂からはこれまで全く見えなかった東が開け、圧倒的な南アルプスが姿を現す。
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7/17 7:25
山頂からはこれまで全く見えなかった東が開け、圧倒的な南アルプスが姿を現す。
山頂から中央アルプス南部主稜線
手前南越百山までは良いけど、その向こうはクマザサ生い茂る道なき道。本物の山好きの領域。
3
7/17 7:26
山頂から中央アルプス南部主稜線
手前南越百山までは良いけど、その向こうはクマザサ生い茂る道なき道。本物の山好きの領域。
伊那谷から中央アルプスを登ると、始めから南アルプスが見えてることも多いけど、木曽谷から登ると稜線に出て初めて南アルプスが見えるので、感動がとてつもなく大きい。
伊那市の向こうに八ヶ岳左と甲斐駒、仙丈。
3
7/17 7:26
伊那谷から中央アルプスを登ると、始めから南アルプスが見えてることも多いけど、木曽谷から登ると稜線に出て初めて南アルプスが見えるので、感動がとてつもなく大きい。
伊那市の向こうに八ヶ岳左と甲斐駒、仙丈。
今日は特別富士山が大きい。
3
7/17 7:27
今日は特別富士山が大きい。
北岳、間ノ、農鳥
めちゃくちゃ大きいな笑
3
7/17 7:28
北岳、間ノ、農鳥
めちゃくちゃ大きいな笑
御嶽山と左奥に白山
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7/17 7:29
御嶽山と左奥に白山
北の縦走路、右に仙崖嶺、左に南駒ヶ岳。
中1の初登山でこの稜線に感動した。情景の山々
7
7/17 7:31
北の縦走路、右に仙崖嶺、左に南駒ヶ岳。
中1の初登山でこの稜線に感動した。情景の山々
花崗岩美しい縦走路
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7/17 7:40
花崗岩美しい縦走路
そしてかなりの範囲で、ハイマツの枝が道を塞ぐ。レコである程度の覚悟はしてましたが、短パン男子には痛いしうち笑。
2
7/17 7:44
そしてかなりの範囲で、ハイマツの枝が道を塞ぐ。レコである程度の覚悟はしてましたが、短パン男子には痛いしうち笑。
振り返ると越百山が美しい。
良い山だなあー😮💨
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7/17 7:55
振り返ると越百山が美しい。
良い山だなあー😮💨
右の仙崖嶺は荒々しい岩峰ですが、夏道はその岩と岩を縫うように上手く作られてます。
4
7/17 8:02
右の仙崖嶺は荒々しい岩峰ですが、夏道はその岩と岩を縫うように上手く作られてます。
イワツメクサかな?
稜線にたくさん
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7/17 8:11
イワツメクサかな?
稜線にたくさん
仙崖嶺山頂直下の道
所々不明瞭で分かりづらい
左に巻くと良い箇所も
2
7/17 8:21
仙崖嶺山頂直下の道
所々不明瞭で分かりづらい
左に巻くと良い箇所も
案外な仙崖嶺山頂からは、南駒ヶ岳がかっこよく。
確か36年前はこの辺りからガスで視界なかった。
3
7/17 8:26
案外な仙崖嶺山頂からは、南駒ヶ岳がかっこよく。
確か36年前はこの辺りからガスで視界なかった。
仙崖嶺から南駒ヶ岳の道は仙崖嶺側が険しく、鎖場も現れます。
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7/17 8:31
仙崖嶺から南駒ヶ岳の道は仙崖嶺側が険しく、鎖場も現れます。
ミヤマダイコンソウのお花畑
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7/17 8:34
ミヤマダイコンソウのお花畑
仙崖嶺、南駒ヶ岳間のお花畑
レコでここを知り、楽しみにしてきた。
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7/17 8:52
仙崖嶺、南駒ヶ岳間のお花畑
レコでここを知り、楽しみにしてきた。
シナノキンバイ
木曽殿山荘裏にもありました。
2
7/17 8:53
シナノキンバイ
木曽殿山荘裏にもありました。
ヨツバシオガマ
2
7/17 8:53
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマがいっぱい
1
7/17 8:55
ヨツバシオガマがいっぱい
ハクサンチチドリはもう終わりかけが多いけど、まだフレッシュなものも。
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7/17 8:57
ハクサンチチドリはもう終わりかけが多いけど、まだフレッシュなものも。
ハクサンフウロ
1
7/17 8:58
ハクサンフウロ
ハクサンチドリが沢山
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7/17 9:02
ハクサンチドリが沢山
写真の花の他、シモツケソウ、クロユリ、コバイケイソウ、ゴゼンタチバナなどたくさんの種類が咲いていました。
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7/17 9:07
写真の花の他、シモツケソウ、クロユリ、コバイケイソウ、ゴゼンタチバナなどたくさんの種類が咲いていました。
稜線に戻って南駒ヶ岳が近くなる。右には空木岳の勇姿。その間奥に最高峰の木曽駒ヶ岳。
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7/17 9:13
稜線に戻って南駒ヶ岳が近くなる。右には空木岳の勇姿。その間奥に最高峰の木曽駒ヶ岳。
南駒ヶ岳山頂直下の瑞々しいハクサンイチゲ
1
7/17 9:20
南駒ヶ岳山頂直下の瑞々しいハクサンイチゲ
コマウスユキソウ
中央アルプス固有の大好きなお花
3
7/17 9:20
コマウスユキソウ
中央アルプス固有の大好きなお花
コマウスユキソウの周りにチョウノスケソウがわずかに残ってた。
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7/17 9:21
コマウスユキソウの周りにチョウノスケソウがわずかに残ってた。
この花の名前、すぐ忘れる笑。
1
7/17 9:23
この花の名前、すぐ忘れる笑。
南駒ヶ岳山頂
北には空木岳をはじめ中央アルプス主稜線が続く
空木岳の左には木曽駒ヶ岳や宝剣岳も
2
7/17 9:29
南駒ヶ岳山頂
北には空木岳をはじめ中央アルプス主稜線が続く
空木岳の左には木曽駒ヶ岳や宝剣岳も
埼玉からお越しの男性がドローンで撮影されてました。写真データを後日送ってくださるとのこと。嬉しい☺️
2
7/17 9:29
埼玉からお越しの男性がドローンで撮影されてました。写真データを後日送ってくださるとのこと。嬉しい☺️
いただいたドローンから撮影した写真①
めちゃくちゃカッコいい😆
2
7/17 9:36
いただいたドローンから撮影した写真①
めちゃくちゃカッコいい😆
ドローン写真②
2
7/17 9:37
ドローン写真②
山頂の標識
百名山に漏れ、なかなかここまで足を運ぶ人は少ないですが、本当にいい山。
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7/17 9:41
山頂の標識
百名山に漏れ、なかなかここまで足を運ぶ人は少ないですが、本当にいい山。
赤那岳に向かうと東に摺鉢窪のカール地形が広がる。摺鉢窪小屋の赤い屋根がよくわかる。
3
7/17 9:47
赤那岳に向かうと東に摺鉢窪のカール地形が広がる。摺鉢窪小屋の赤い屋根がよくわかる。
父と泊まった小屋
今は倒壊し、カール自体も亀裂があるということで侵入禁止です( ; ; )奥の百間ナギが拡大しているためでしょう。
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7/17 9:47
父と泊まった小屋
今は倒壊し、カール自体も亀裂があるということで侵入禁止です( ; ; )奥の百間ナギが拡大しているためでしょう。
摺鉢窪カールへの分岐には看板
ここのカールは夏の花、秋の紅葉と素晴らしいのに😭
もう思い出の場所には行けないのかなぁ😭
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7/17 10:04
摺鉢窪カールへの分岐には看板
ここのカールは夏の花、秋の紅葉と素晴らしいのに😭
もう思い出の場所には行けないのかなぁ😭
ああまた行きたいな。
2
7/17 10:04
ああまた行きたいな。
アップ
0
7/17 10:11
アップ
赤那岳手前から南駒ヶ岳を振り返る。
2
7/17 10:13
赤那岳手前から南駒ヶ岳を振り返る。
赤那岳から空木岳へ
アップダウン少なく、ゆっくりなら走れるところが多かった。
1
7/17 10:14
赤那岳から空木岳へ
アップダウン少なく、ゆっくりなら走れるところが多かった。
遠くに木曽殿山荘が小さく見えた。あそこまでとりあえず行かなくちゃ笑。
2
7/17 10:15
遠くに木曽殿山荘が小さく見えた。あそこまでとりあえず行かなくちゃ笑。
花崗岩起源の白い稜線
3
7/17 10:31
花崗岩起源の白い稜線
いよいよ空木岳
三連休の好天で、たくさんの人がいらっしゃる。
3
7/17 10:55
いよいよ空木岳
三連休の好天で、たくさんの人がいらっしゃる。
花崗岩美しい山頂
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7/17 10:58
花崗岩美しい山頂
伊那谷への下山路になる、池山尾根。
学生の時、秋に登った記憶があるけど、何も覚えてない笑。
1
7/17 10:59
伊那谷への下山路になる、池山尾根。
学生の時、秋に登った記憶があるけど、何も覚えてない笑。
さあ花崗岩の脇を下山しますよ。
0
7/17 11:06
さあ花崗岩の脇を下山しますよ。
中央アルプス北への縦走路
3月に檜尾根を登り、檜尾岳、濁沢大峰、島田娘から千畳敷に降りたのを思い出す。
1
7/17 11:10
中央アルプス北への縦走路
3月に檜尾根を登り、檜尾岳、濁沢大峰、島田娘から千畳敷に降りたのを思い出す。
険しい空木岳の下降路
この険しい路を山登り初心者の父と息子が、暴風の中歩を進めた笑。父のザックのベルトに捕まって、風と恐怖に耐えた記憶😆
3
7/17 11:16
険しい空木岳の下降路
この険しい路を山登り初心者の父と息子が、暴風の中歩を進めた笑。父のザックのベルトに捕まって、風と恐怖に耐えた記憶😆
難所をやり過ごして、木曽殿山荘が小さく見えてきた。
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7/17 11:23
難所をやり過ごして、木曽殿山荘が小さく見えてきた。
木曽殿山荘まで降りてきた。
1
7/17 11:49
木曽殿山荘まで降りてきた。
本当はコーラが良かったけど笑
3
7/17 11:55
本当はコーラが良かったけど笑
さらば南駒ヶ岳
2
7/17 12:00
さらば南駒ヶ岳
木曽殿山荘裏にはグンナイフウロなどのお花畑
1
7/17 12:07
木曽殿山荘裏にはグンナイフウロなどのお花畑
ここのシナノキンバイは鮮やか
1
7/17 12:08
ここのシナノキンバイは鮮やか
木曽義仲の力水
山荘が立つ木曽殿越は木曽義仲が超えたという伝説があるそうです♪
1
7/17 12:14
木曽義仲の力水
山荘が立つ木曽殿越は木曽義仲が超えたという伝説があるそうです♪
見晴場ですが、木々に遮られあまり見えません😆
でも、左奥の空木岳は花崗岩の岩が分かり立派でした。
2
7/17 12:31
見晴場ですが、木々に遮られあまり見えません😆
でも、左奥の空木岳は花崗岩の岩が分かり立派でした。
雰囲気のある下山路
ゆっくり走れる箇所も多くなる。
1
7/17 13:00
雰囲気のある下山路
ゆっくり走れる箇所も多くなる。
仙人の泉
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7/17 13:07
仙人の泉
問題の6合目渡渉ポイント
この辺りなら渡れそう。
3
7/17 13:31
問題の6合目渡渉ポイント
この辺りなら渡れそう。
渡れました。膝まで水がきて、余裕がなく、撮影できなかった笑。
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7/17 13:33
渡れました。膝まで水がきて、余裕がなく、撮影できなかった笑。
渡渉後の濡れた足😆
1
7/17 13:33
渡渉後の濡れた足😆
うさぎ平で林道になり、ホッとしました。
渡渉に関する注意を促す看板がありました。
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7/17 14:10
うさぎ平で林道になり、ホッとしました。
渡渉に関する注意を促す看板がありました。
ダムまで6.7キロ。
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7/17 14:21
ダムまで6.7キロ。
林道を伊奈川ダムまで走って
登山靴では走れないけど、これもトレランの良いところ。
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7/17 14:25
林道を伊奈川ダムまで走って
登山靴では走れないけど、これもトレランの良いところ。
道が山側からの沢の水で溢れていた。登山靴ではできないけど、トレランシューズならこれができる😆
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7/17 14:38
道が山側からの沢の水で溢れていた。登山靴ではできないけど、トレランシューズならこれができる😆
こんな感じで水路になってた。
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7/17 14:38
こんな感じで水路になってた。
伊奈川ダムまで戻ってきた。出発時はまだ、真っ暗に近かったな。
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7/17 15:15
伊奈川ダムまで戻ってきた。出発時はまだ、真っ暗に近かったな。
このゲートのすぐ先にマイカーが待ってくれてる!
トレランなのに写真たくさん撮れて楽しかった!
2
7/17 15:19
このゲートのすぐ先にマイカーが待ってくれてる!
トレランなのに写真たくさん撮れて楽しかった!
下と上では気温差も大きく大変では?
自分もよく短パンで山に行くんですが藪も多くて降りた後に風呂に入るのが怖いです。
残雪の踏み抜きで結構出血してしまいカーフはなるべく持つようにしていますが
暑いせいか持っていかないときに限って小藪でひどい思いします。
コメントありがとうございます♪
僕も下界の猛暑が予想されたので心配でしたが、稜線は爽やかな風が吹いて大変気持ち良く、登りは朝早いうちだったので快適でしたよ。
下りは暑い場所もありましたが、要所で天然水が飲め、夏のトレランは高所に限ると思った次第です笑。
あと、薮の場所は警戒してゆっくりゆっくり通過しました😆
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