記録ID: 5724116
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳、大喰岳
2023年07月15日(土) 〜
2023年07月17日(月)
タイチン
その他5人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:21
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,203m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:27
2日目
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 11:49
3日目
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 11:26
16:24
ゴール地点
天候 | 7/15 小雨後曇りのち雨 7/17 曇り、稜線付近ガス一時晴れ後雨 7/18 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
往復タクシーを使用、帰りの時間帯は16:30時点でバス待ちの行列がターミナルからかっぱ橋付近まで続く長蛇の列 対してタクシーは待ちも少なく30分程で乗れました。 バスで行く場合でも片道で購入して、帰りは登山者同士で声をけあってタクシーに相乗りするのが良い様です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
槍沢沿い2000m付近に巨大な雪渓あるが、ルート上は殆ど無し。 7/16 二日目の天気予報では西の風が強く、昼過ぎまでテンクラもB、予報通りに小屋直下は強風でバランスが崩れるくらい。 小屋についたときは周りは真っ白なガスの中 チェックインを済ませて小屋で待機 13:00過ぎにやりが見え、時折晴れ間も見えたかと思うとまたガスに包まれるを繰り返し、登頂するも残念ながらガスの中。小屋に戻った時点でまた晴間が見え、泣きの再チャレンジ!、何度か晴れ間も見えたが頂上ではまたガスの中、辛うじて日差しの有る中記念撮影して下山。 その後も時たま雲が晴れたり、ガスに包まれたりを繰り返し、夕方からガスに包まれ真っ白になりました。 翌朝は“御来光と槍ヶ岳の写真を撮りたい、槍に登ると槍が見られない"と考え、ヘッデン行動3:30発で大喰岳へ御来光観覧ピストン、飛騨乗越に下ってから登り返します。 大喰岳はピークが何処にあるかよくわからないなだらかな山、視界のないときは要注意。槍ヶ岳は長蛇の列、山頂はかなりの混雑だったようですが、大喰岳は人影もまばら、何より槍ヶ岳のシルエットが撮影できる絶好ポイント!! 思った通りのシチュエーションを満喫して下山開始 登りのときは見られなかった大絶景を満喫出来ました 。 上高地に着くと沢渡行きの帰りのバス待ちの行列がターミナルからかっぱ橋付近まで伸びてました(泣) |
写真
感想
出発時点で小雨曇天
行動三日目が梅雨明け初日?の晴天、でご来光を満喫出来るラッキーな山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:117人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する