記録ID: 5724365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜檜尾岳〜檜尾橋
2023年07月17日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:05
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 797m
- 下り
- 2,263m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:05
距離 12.9km
登り 797m
下り 2,263m
16:48
ゴール地点
八丁坂や宝剣岳あたりでは渋滞発生してゆっくりペース。
その後、檜尾小屋までは疲れを感じない程度。
檜尾尾根の下山では、終バス時刻が気になって走ったのできつかった。
その後、檜尾小屋までは疲れを感じない程度。
檜尾尾根の下山では、終バス時刻が気になって走ったのできつかった。
天候 | 晴れ。20〜25℃。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスチケットに60分、バス停に20分ほど並んだ。バスもロープウェイも臨時便が出ていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷〜中岳〜木曽駒ケ岳は危険個所なし。 中岳の巻き道は、短い区間ではあるが手を使って岩を登るところあり。 宝剣岳の上り下りは高度感がある。足場はしっかりしているので、落ち着いて行けば特に問題ない。人が多くて渋滞。 その後、檜尾小屋まではアップダウンの多いコース。岩の上を歩くところもあったりして、変化あって楽しい。 檜尾小屋以降、檜尾尾根は上の方は岩とハシゴ、下の方は木の根道があったり、杉の葉でふかふかだったり、笹が多かったり、ここも変化あって楽しいコース。岩の多いあたりは浮石もそれなりにあり、歩きなれていないと歩きにくいかも。 |
その他周辺情報 | ●ロープウェイ https://www.chuo-alps.com/fare/ ●宝剣山荘・頂上山荘 https://miyadakankou.co.jp/houkensansou しっかり営業されていました。 ●檜尾小屋 https://www.hinokio-chuoalps.com/ しっかり営業されていました。軽食などはもとから期待していなかった。飲み物とトイレがあるだけでありがたい。 |
写真
駐車場には目標とする時間についたけども、バスチケットの行列が想定以上だった。
チケット売り場にて、登りはロープウェイ、下りは檜尾橋からバスに乗りたいんだけどどうしたらいい?って相談。
往路のしらび平までのバス830円、ロープウェイ片道1640円、復路の檜尾橋から菅の台バスセンターまでのバス420円を購入。
チケットに60分、バスに20分ほど並んだ。バスに並んでる間に、北御所登山口等の利用者がないか確認があった。誰もおらず。
ここで27℃あった。
チケット売り場にて、登りはロープウェイ、下りは檜尾橋からバスに乗りたいんだけどどうしたらいい?って相談。
往路のしらび平までのバス830円、ロープウェイ片道1640円、復路の檜尾橋から菅の台バスセンターまでのバス420円を購入。
チケットに60分、バスに20分ほど並んだ。バスに並んでる間に、北御所登山口等の利用者がないか確認があった。誰もおらず。
ここで27℃あった。
極楽平には、計画では10時43分着のはずだった。
スタート40分遅れと、宝剣岳までところどころ渋滞発生していたことで、11時45分ごろの到着。
12時を過ぎていたら極楽平からロープウェイ駅に下りようと考えていたので、先に進むことにした。
ここで22℃。
スタート40分遅れと、宝剣岳までところどころ渋滞発生していたことで、11時45分ごろの到着。
12時を過ぎていたら極楽平からロープウェイ駅に下りようと考えていたので、先に進むことにした。
ここで22℃。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
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個人装備 |
トラバース30
Light Bottle Pocket
バーサライトジャケット
エバーブレスフォトンパンツ
レイングローブ
フィンガーレスグローブ
クールネックゲイター
バスでの着替Tシャツ
ウインドシェル
ヘルメット
サングラス
トレッキングポール
ヘッドライト
予備ヘッドライト
予備靴ひも
ピコシェルター
エマージェンシーシート
ファーストエイド
マルチツール
タオル
ポケットティッシュ
ソフトフラスク
モバイルバッテリー
iPhone
時計
財布
コンパス
地図
|
備考 | ●装備 ・測るの忘れた。 ・水はプラティパス1L、ソフトフラスク0.5L、PET 0.5L、ポカリ0.5L、合計2.5L持った。 ・飲んだのは、水0.7Lくらい+ポカリ0.5L+コーラ0.5L+アクエリアス0.2Lくらいの合計1.9Lくらいか。コーラは檜尾小屋で一気飲み。 ・下山で走ったので汗を相当かいた。檜尾小屋でアクエリアスも買っておいてよかった。やはり、この季節は水よりスポーツドリンクと思った。 ●服装 《上半身》 ・ウィックロン半袖Tシャツ(Mont-bell) ・SC Ergonomics Arm Cover(Foxfire) 《下半身》 ・5-Pocket Pants(山と道) ・C3fit インパクトブリーズロングタイツ(Goldwin) ・Dry Layer Socks(Finetrack) ・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan) ・ZG Trek GTX(Scarpa) 《その他》 ・キャップ |
感想
木曽駒ケ岳4度目のチャンスでようやく登頂。
登ってしまえばすごく楽な山だが、これまで縁がなかった。雪崩リスク、妻の体調不良、天候不良での山行中止。。。
今回は家族で来る予定だったが、中2長女が「7月の唯一の部活休みの日なので体を休めたい」とのことで、ソロに変更。どうせならたくさん歩こうと欲張った計画にした。
2時半に自宅出発、復路は渋滞に巻き込まれて22時半帰宅。
しかし、そんなの辛くないと思える楽しい山行だった。
木曽駒ケ岳だけにとどめず、檜尾岳まで行ってよかった。変化に富む道、美しい稜線、中央アルプスの魅力に触れることができた。
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