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記録ID: 5724448
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ハイキング
白山

白山

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:03
距離
29.3km
登り
2,575m
下り
2,551m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
1:55
合計
12:55
3:43
60
4:43
4:51
44
5:35
5:35
82
6:57
7:05
5
7:10
7:21
131
9:32
9:33
10
9:43
9:45
6
9:51
9:51
8
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10:00
19
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10:20
13
10:33
10:36
2
10:38
10:44
10
10:57
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9
11:06
11:12
25
11:37
11:57
21
12:18
12:35
9
12:51
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6
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13:00
21
13:21
13:29
25
13:54
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22
14:16
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37
14:53
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21
15:17
15:33
18
15:51
15:51
47
16:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ瀬ビジターセンター
コース状況/
危険箇所等
市ノ瀬→白山釈迦岳→七倉山→大汝峰→御前峰→室堂→黒ボコ岩→観光新道→指尾山→六万山→市ノ瀬

コースは良く整備されているが、別当坂分岐〜指尾山は痩せ尾根、歩きにくい岩がゴロゴロした足場、高度が下がり暑いのと、登り返しと、疲れた体には厳しい。指尾山を過ぎると概ね歩きやすい道になって助かった。今回は、時計回りでの周回としたが、逆回りのほうが少しマシかな(体力のあるうちにきついところを通過できる)と感じた。ただし、エスケープを考慮した時は、今回の反時計回りの方が柔軟なコース選択が出来る。(そういう観点で今回の周回方向とした)
その他周辺情報 白峰温泉総湯
市ノ瀬から4kmあまり。ようやく登山口。
2023年07月17日 04:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 4:46
市ノ瀬から4kmあまり。ようやく登山口。
展望が開け、南側の山なみ。越美山地の山々が連なる。
2023年07月17日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 6:25
展望が開け、南側の山なみ。越美山地の山々が連なる。
2023年07月17日 06:29撮影 by  SO-03L, Sony
7/17 6:29
三ノ峰〜別山〜油坂ノ頭。
2023年07月17日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 6:57
三ノ峰〜別山〜油坂ノ頭。
笹藪の中にひっそりと白山釈迦岳三角点。
2023年07月17日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 7:15
笹藪の中にひっそりと白山釈迦岳三角点。
藪漕ぎ取り付きに、ハクサンコザクラ。
2023年07月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 7:18
藪漕ぎ取り付きに、ハクサンコザクラ。
四塚山、七倉山、大汝峰、御前峰の白山主峰群。このアングルで見るのは初めて。なにもかも新鮮。
2023年07月17日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 7:24
四塚山、七倉山、大汝峰、御前峰の白山主峰群。このアングルで見るのは初めて。なにもかも新鮮。
七倉の辻を目指す。
2023年07月17日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 7:30
七倉の辻を目指す。
2023年07月17日 07:32撮影 by  SO-03L, Sony
7/17 7:32
道中、結構目立つのに名前が無いとは?とか言ってましたが、シゲジと呼び、積雪期に登られているみたいです。新たなターゲット発見、いつか踏めるかな?
2023年07月17日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 7:54
道中、結構目立つのに名前が無いとは?とか言ってましたが、シゲジと呼び、積雪期に登られているみたいです。新たなターゲット発見、いつか踏めるかな?
白山釈迦岳を振り返る。
2023年07月17日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 8:04
白山釈迦岳を振り返る。
お花畑と大汝峰。
2023年07月17日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 8:26
お花畑と大汝峰。
グンナイフウロ。
2023年07月17日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 8:36
グンナイフウロ。
ウスユキソウ。白山山域では初めて見ました。(知らなかっただけ)
2023年07月17日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 8:38
ウスユキソウ。白山山域では初めて見ました。(知らなかっただけ)
おなじみのハクサンフウロ。
2023年07月17日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 8:40
おなじみのハクサンフウロ。
四塚山。白山主峰と比べて地味かもしれませんが、滋賀ならば間違いなくトップの山などと話していました。
2023年07月17日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 9:18
四塚山。白山主峰と比べて地味かもしれませんが、滋賀ならば間違いなくトップの山などと話していました。
雪渓と大汝山。
2023年07月17日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 9:19
雪渓と大汝山。
シナノキンバイとハクサンイチゲを主体としたお花畑。
2023年07月17日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 9:33
シナノキンバイとハクサンイチゲを主体としたお花畑。
次なるターゲット、大汝峰。
2023年07月17日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 9:39
次なるターゲット、大汝峰。
草むらに隠れていますが、クロユリ。
2023年07月17日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 9:44
草むらに隠れていますが、クロユリ。
ヨツバシオガマ。
2023年07月17日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 9:48
ヨツバシオガマ。
大汝峰を目指し進行再開。
2023年07月17日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 9:54
大汝峰を目指し進行再開。
御手水鉢。
2023年07月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:00
御手水鉢。
イワツメクサ。
2023年07月17日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:03
イワツメクサ。
火の御峰。荒々しい。
2023年07月17日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:11
火の御峰。荒々しい。
大汝峰、近づいてきた。
2023年07月17日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:12
大汝峰、近づいてきた。
雲が迫る、七倉山・四塚山。
2023年07月17日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:31
雲が迫る、七倉山・四塚山。
大汝峰とうちゃこ。
2023年07月17日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 10:35
大汝峰とうちゃこ。
定番ショット、翠ヶ池に御前峰と剣ヶ峰。
2023年07月17日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 10:36
定番ショット、翠ヶ池に御前峰と剣ヶ峰。
北縦走路方面。ヒルバオ雪渓もだいぶ小さくなっているな。
2023年07月17日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:38
北縦走路方面。ヒルバオ雪渓もだいぶ小さくなっているな。
辿ってきた釈迦新道。白山釈迦岳とシゲジ。
2023年07月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:47
辿ってきた釈迦新道。白山釈迦岳とシゲジ。
大汝峰を下る。
2023年07月17日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:49
大汝峰を下る。
翠ヶ池へ。
2023年07月17日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 11:02
翠ヶ池へ。
翠ヶ池と剣ヶ峰。
2023年07月17日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 11:07
翠ヶ池と剣ヶ峰。
ちょっと遠いけど、チングルマ。
2023年07月17日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 11:08
ちょっと遠いけど、チングルマ。
制覇。
2023年07月17日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 11:11
制覇。
ラスボス目前(御前峰へ)。
2023年07月17日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 11:19
ラスボス目前(御前峰へ)。
御前峰から、別山と室堂平。
2023年07月17日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 11:59
御前峰から、別山と室堂平。
イワギキョウ。
2023年07月17日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 12:06
イワギキョウ。
御前峰を背景にクルマユリ爆咲き。
2023年07月17日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 12:14
御前峰を背景にクルマユリ爆咲き。
ライブカメラ風。
2023年07月17日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 12:24
ライブカメラ風。
御前峰見納め。
2023年07月17日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 12:47
御前峰見納め。
馬のたてがみ上からニッコウキスゲのお花畑俯瞰。
2023年07月17日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 13:01
馬のたてがみ上からニッコウキスゲのお花畑俯瞰。
下から。
2023年07月17日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 13:04
下から。
アップで。
2023年07月17日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 13:06
アップで。
指尾山から釈迦岳。長い一日もようやく終盤。
2023年07月17日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 15:30
指尾山から釈迦岳。長い一日もようやく終盤。
ブナの森を下る。
2023年07月17日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/17 15:30
ブナの森を下る。

感想

久しぶり3人そろっての冒険。

白山マイナールートガッツリ歩いてきました。
登山ルートはキレイに整備して頂いていたのでかなり歩きやすかったです。

ここ数年来通行禁止になっていた未踏だった釈迦新道、通行可能となったとのことで、機会をうかがっていたところに早速心強い同行者が現わる。行くしかないでしょうと行きましたが、最後はヘロヘロになりました。遅れがちで待たしてしまってすみません。でも、そんなに早く降りられません。しかしながら充実した一日をたっぷりと過ごせました。白山は最も多く通ってきた山ですが、新鮮な角度からの眺めを楽しめ、新たな足跡を残すことができ、満足出来ました。

なかなかに距離ありましたねぇ。

釈迦新道の上半分は一週間前ぐらいに笹草刈りしてあって、『靴が朝露でべちゃべちゃ』がだいぶん助かりました。
誰がこんな長距離を面倒みてくれてるんだろ。

釈迦新道は38年前の秋の試験休み(!)に鳩が湯からの単独で来て以来の逆周りだったのですが、まるで何もデジャブしませんでした。
(当時は初雪の日だったこともあり植生も天気も違ってました)

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