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Yamareco

記録ID: 5750016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳山荘取れたので南八ヶ岳縦走(その日は梅雨明け)

2023年07月22日(土) 〜 2023年07月23日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:35
距離
19.3km
登り
1,594m
下り
1,569m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:17
休憩
0:47
合計
6:04
9:47
47
10:34
10:34
7
10:41
10:52
1
10:53
10:54
42
11:36
11:37
70
12:47
13:14
2
13:23
13:25
89
14:54
14:56
30
15:26
15:27
24
2日目
山行
5:36
休憩
1:03
合計
6:39
6:37
29
7:06
7:07
23
7:30
7:37
8
7:45
7:46
10
7:56
8:02
9
8:11
8:13
4
8:17
8:22
5
8:27
8:30
16
8:46
8:47
12
8:59
9:01
52
9:53
10:26
54
11:20
11:21
63
12:24
12:25
4
12:29
12:29
34
13:03
13:03
13
13:16
美濃戸口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏休み前の最後の土日は、たまたま硫黄岳山荘が取れたこともあって、いつもの3人で八ヶ岳に縦走に来ている。
赤岳山荘まで(初めて)車で行く予定だったが、林道には「満車」の札が出ているので、仕方なく歩き始めている。これは林道入ってすぐに八ヶ岳山荘を振り返っているところ。
何台か車が下って来て、入れ替わりに何台か入っていった。
2023年07月22日 09:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 9:50
夏休み前の最後の土日は、たまたま硫黄岳山荘が取れたこともあって、いつもの3人で八ヶ岳に縦走に来ている。
赤岳山荘まで(初めて)車で行く予定だったが、林道には「満車」の札が出ているので、仕方なく歩き始めている。これは林道入ってすぐに八ヶ岳山荘を振り返っているところ。
何台か車が下って来て、入れ替わりに何台か入っていった。
やまのこ村。35分くらいで着いたか。
悪くないペース。
2023年07月22日 10:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 10:35
やまのこ村。35分くらいで着いたか。
悪くないペース。
結果的に駐車場は、数台分空いていた。
次はやまのこ村の駐車場を事前予約したい。
2023年07月22日 10:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 10:38
結果的に駐車場は、数台分空いていた。
次はやまのこ村の駐車場を事前予約したい。
北沢をてくてく歩いて行く。
夏にここを使うのはかなり久しぶり。
2023年07月22日 11:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 11:24
北沢をてくてく歩いて行く。
夏にここを使うのはかなり久しぶり。
マムート仕様のジムニーがあった。
なかなかインパクトある。ゲスな話だが、マムートにいくら位出させているのか気になる。
2023年07月22日 11:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 11:34
マムート仕様のジムニーがあった。
なかなかインパクトある。ゲスな話だが、マムートにいくら位出させているのか気になる。
堰堤の橋を渡って沢沿い歩き。
曇りだからか、雪がないからか、今日はキレが無い光景に見える。頭の中には、もうちょっと青く澄んだ水と、迫力のある沢のイメージがある。
2023年07月22日 11:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 11:57
堰堤の橋を渡って沢沿い歩き。
曇りだからか、雪がないからか、今日はキレが無い光景に見える。頭の中には、もうちょっと青く澄んだ水と、迫力のある沢のイメージがある。
何度も徒渉する。
支流1つ含めて8回徒渉すると赤岳鉱泉に着くはず。
2023年07月22日 12:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:04
何度も徒渉する。
支流1つ含めて8回徒渉すると赤岳鉱泉に着くはず。
この赤い沢を見ると、あとちょっと、という感じがする。
2023年07月22日 12:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:17
この赤い沢を見ると、あとちょっと、という感じがする。
たぶん、ヤマオダマキ。
2023年07月22日 12:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:21
たぶん、ヤマオダマキ。
ヤマホタルブクロ。
2023年07月22日 12:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:31
ヤマホタルブクロ。
だいたい赤岳鉱泉着いている。
こんなところまでテントが来ているということは、今日は大入り満員なのだろう。
2023年07月22日 12:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:37
だいたい赤岳鉱泉着いている。
こんなところまでテントが来ているということは、今日は大入り満員なのだろう。
着いた。
2023年07月22日 12:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:41
着いた。
お昼にします。
私はあまり腹が減ってなかったのでカップヌードル。

このジョッキにマムートはいくら・・・・・(略)
2023年07月22日 12:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 12:51
お昼にします。
私はあまり腹が減ってなかったのでカップヌードル。

このジョッキにマムートはいくら・・・・・(略)
ジョウゴ沢への分岐。
いつか行ってみたい。夏でも楽しそうだ。
2023年07月22日 13:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 13:26
ジョウゴ沢への分岐。
いつか行ってみたい。夏でも楽しそうだ。
なんかポツポツ来てるなと思っていたら、結構強くなってきたのでカッパを着る。
着る止む・脱ぐ降るの法則発動で、すぐに雨はやんだ。
2023年07月22日 14:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 14:22
なんかポツポツ来てるなと思っていたら、結構強くなってきたのでカッパを着る。
着る止む・脱ぐ降るの法則発動で、すぐに雨はやんだ。
やっと植生変わってきて、
2023年07月22日 14:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 14:45
やっと植生変わってきて、
赤岩の頭着。
2023年07月22日 14:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 14:55
赤岩の頭着。
硫黄方面。
2023年07月22日 14:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 14:55
硫黄方面。
ガスっているが、大同心が見える。
2023年07月22日 14:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 14:57
ガスっているが、大同心が見える。
登っていきます。
2023年07月22日 15:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:10
登っていきます。
たぶんミヤマダイコンソウ。
私は黄色い花の名前は覚えられないようだ。いつも帰ってから調べている。
2023年07月22日 15:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:15
たぶんミヤマダイコンソウ。
私は黄色い花の名前は覚えられないようだ。いつも帰ってから調べている。
着いた。硫黄岳。
景色は無い。
2023年07月22日 15:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:24
着いた。硫黄岳。
景色は無い。
ケルンに沿って、今日の宿、硫黄岳山荘に向かいます。
2023年07月22日 15:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:32
ケルンに沿って、今日の宿、硫黄岳山荘に向かいます。
コマクサがたくさんいる。
夏にここ通過するのはいつぶりか忘れていて、ここにコマクサいるのも忘れていたのでビックリ。
2023年07月22日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:41
コマクサがたくさんいる。
夏にここ通過するのはいつぶりか忘れていて、ここにコマクサいるのも忘れていたのでビックリ。
チシマギキョウ。
2023年07月22日 15:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:46
チシマギキョウ。
ウルップソウは、既に終わっている。
2023年07月22日 15:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:51
ウルップソウは、既に終わっている。
小屋着。
2023年07月22日 15:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 15:53
小屋着。
酒盛りして、シャワー浴びて(実はこれが目当て)、晩メシ。
うまい。
このあとは酒盛り再開し、消灯の20時には寝ました。
夜中に目が覚めて数時間寝付けずにいたのですが、寝覚めは悪くなかったので、寝付けないという夢を見ていただけかも。
2023年07月22日 18:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/22 18:35
酒盛りして、シャワー浴びて(実はこれが目当て)、晩メシ。
うまい。
このあとは酒盛り再開し、消灯の20時には寝ました。
夜中に目が覚めて数時間寝付けずにいたのですが、寝覚めは悪くなかったので、寝付けないという夢を見ていただけかも。
朝飯。
こちらはシンプル。ザ・ヤマゴヤズ・ブレックファスト。

昨日だったか今日だったか忘れたが、食堂のテレビで、関東梅雨明けのニュースを見た。
2023年07月23日 05:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 5:47
朝飯。
こちらはシンプル。ザ・ヤマゴヤズ・ブレックファスト。

昨日だったか今日だったか忘れたが、食堂のテレビで、関東梅雨明けのニュースを見た。
外は晴れている。
2023年07月23日 06:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 6:14
外は晴れている。
小屋の写真撮ってなかったので何枚か。
これは受付。
2023年07月23日 06:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 6:15
小屋の写真撮ってなかったので何枚か。
これは受付。
食堂。
2023年07月23日 06:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 6:16
食堂。
シャワー室とトイレ。

シャワーは言うに及ばず、トイレが水洗+ウォッシュレットと、これはすごい。

設備だけなら、ここが今のところ山小屋ナンバーワン。総合でいうと朝日小屋と良い勝負。やはり、きれいなトイレは格別に評価が上がる。来て良かった。これはまた来るな。
2023年07月23日 06:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 6:16
シャワー室とトイレ。

シャワーは言うに及ばず、トイレが水洗+ウォッシュレットと、これはすごい。

設備だけなら、ここが今のところ山小屋ナンバーワン。総合でいうと朝日小屋と良い勝負。やはり、きれいなトイレは格別に評価が上がる。来て良かった。これはまた来るな。
準備整えて、登山開始します。
お、確かに梅雨明けだ。
2023年07月23日 06:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 6:42
準備整えて、登山開始します。
お、確かに梅雨明けだ。
そこそこキツいが、よく食べ、よく飲み、よく寝たので、足は出る。
2023年07月23日 06:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 6:57
そこそこキツいが、よく食べ、よく飲み、よく寝たので、足は出る。
コマクサ保護地帯は、ピンクの絨毯になっている。
これは、燕から大天井の稜線よりすごいかもしれない。
2023年07月23日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:09
コマクサ保護地帯は、ピンクの絨毯になっている。
これは、燕から大天井の稜線よりすごいかもしれない。
奥の院方面。
さっき小同心のピークに人影が見えたが、その人達が奥の院の壁に取り付いているようだ。
2023年07月23日 07:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:14
奥の院方面。
さっき小同心のピークに人影が見えたが、その人達が奥の院の壁に取り付いているようだ。
稜線からみた大同心。
多くの人が登っているのであろう。踏み跡が認められる。
2023年07月23日 07:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:18
稜線からみた大同心。
多くの人が登っているのであろう。踏み跡が認められる。
ハシゴとクサリ場が続いて、
2023年07月23日 07:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:27
ハシゴとクサリ場が続いて、
奥ノ院。
2023年07月23日 07:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:33
奥ノ院。
硫黄方面。
2023年07月23日 07:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:34
硫黄方面。
赤岳・中岳・阿弥陀。
奧に編笠と権現。
2023年07月23日 07:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:35
赤岳・中岳・阿弥陀。
奧に編笠と権現。
うーん、人が多い。
コロナ解禁のせいだろうか。久しぶりになんとかツーリズムの人たちをたくさん見た気がする。
2023年07月23日 07:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:44
うーん、人が多い。
コロナ解禁のせいだろうか。久しぶりになんとかツーリズムの人たちをたくさん見た気がする。
まだまだ歩くな。
2023年07月23日 07:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:47
まだまだ歩くな。
チングルマかと思って撮っていたが、これはチョウノスケソウ。
同じバラ科で、草では無く木だが、花弁が8枚だって。
発見者の須川長之助は、マキシモヴィッチの助手だって。ちょうど「らんまん」やってるので覚えておこう。
2023年07月23日 07:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:51
チングルマかと思って撮っていたが、これはチョウノスケソウ。
同じバラ科で、草では無く木だが、花弁が8枚だって。
発見者の須川長之助は、マキシモヴィッチの助手だって。ちょうど「らんまん」やってるので覚えておこう。
杣添尾根分岐。
南八ツの一般ルートで、使ったこと無いのはここだけかも。
Oさんは使っていて、単調でつまらないとのこと。
2023年07月23日 07:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 7:57
杣添尾根分岐。
南八ツの一般ルートで、使ったこと無いのはここだけかも。
Oさんは使っていて、単調でつまらないとのこと。
そんなに危険箇所は無いが、前日雨だったのか、湿った岩場を注意しながら歩きます。
2023年07月23日 08:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 8:30
そんなに危険箇所は無いが、前日雨だったのか、湿った岩場を注意しながら歩きます。
鬼門の黄色。タカネニガナだと思います。
2023年07月23日 08:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 8:41
鬼門の黄色。タカネニガナだと思います。
地蔵の頭着。
2023年07月23日 08:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 8:58
地蔵の頭着。
赤岳方面はガス。
2023年07月23日 08:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 8:58
赤岳方面はガス。
下り方向には奇岩。
2023年07月23日 09:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 9:01
下り方向には奇岩。
カミさんはこのルート初めて。
私も久しぶり。こんなんだったかな?と思いながら下って行く。
2023年07月23日 09:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 9:08
カミさんはこのルート初めて。
私も久しぶり。こんなんだったかな?と思いながら下って行く。
中山を挟んで、左が行者小屋、右が赤岳鉱泉。
2023年07月23日 09:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 9:17
中山を挟んで、左が行者小屋、右が赤岳鉱泉。
鉄パイプで組んだ階段。
私の地蔵尾根のイメージはこれ。
2023年07月23日 09:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 9:32
鉄パイプで組んだ階段。
私の地蔵尾根のイメージはこれ。
下って樹林帯。
2023年07月23日 09:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 9:52
下って樹林帯。
行者小屋。
なんかSNS向けのアイテムが充実している。
2023年07月23日 09:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 9:55
行者小屋。
なんかSNS向けのアイテムが充実している。
軽く栄養補給。
2023年07月23日 10:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 10:00
軽く栄養補給。
下って行きます。
2023年07月23日 10:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 10:32
下って行きます。
左に沢の雰囲気を感じながら、トラバース気味に下る。
2023年07月23日 11:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 11:08
左に沢の雰囲気を感じながら、トラバース気味に下る。
何度か徒渉。
2023年07月23日 11:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 11:20
何度か徒渉。
冬は、やる人はここから尻セード。
Oさんはやった。私はやったこと無い。
2023年07月23日 11:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 11:42
冬は、やる人はここから尻セード。
Oさんはやった。私はやったこと無い。
ここは高巻きの道だが、前回は一旦沢まで降りてから登り返したはず。いまは、そこまで下らずトラバース出来る様に整備されている様だ。
2023年07月23日 11:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 11:56
ここは高巻きの道だが、前回は一旦沢まで降りてから登り返したはず。いまは、そこまで下らずトラバース出来る様に整備されている様だ。
右岸の歩きで疲れたころ、左岸へ徒渉。
2023年07月23日 12:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 12:07
右岸の歩きで疲れたころ、左岸へ徒渉。
斜度が緩くなってきて、
2023年07月23日 12:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 12:09
斜度が緩くなってきて、
最後右岸に渡って堰堤通過すると、
2023年07月23日 12:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 12:23
最後右岸に渡って堰堤通過すると、
美濃戸山荘。
アブが多く、昨日カミさんが刺された。私もこの手前でやられたので、休まずスルー。
2023年07月23日 12:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 12:25
美濃戸山荘。
アブが多く、昨日カミさんが刺された。私もこの手前でやられたので、休まずスルー。
道中、ずっとアブに付き添われていた。
虫の多い山という記憶はあまりなかったが、真夏は気をつけろということか。
2023年07月23日 13:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 13:08
道中、ずっとアブに付き添われていた。
虫の多い山という記憶はあまりなかったが、真夏は気をつけろということか。
八ヶ岳山荘山荘着。
昼飯食って風呂入って帰りました。

中央道は、韮崎付近で工事しているので渋滞、その後は安定の小仏渋滞。Google駆使して一般道も使って帰りましたが、Oさん送ったの含め自宅着は20時ちかくでした。
しばらくは(工事完了12月)、中央道使いたくないな。

お疲れさまでした。
2023年07月23日 13:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 13:17
八ヶ岳山荘山荘着。
昼飯食って風呂入って帰りました。

中央道は、韮崎付近で工事しているので渋滞、その後は安定の小仏渋滞。Google駆使して一般道も使って帰りましたが、Oさん送ったの含め自宅着は20時ちかくでした。
しばらくは(工事完了12月)、中央道使いたくないな。

お疲れさまでした。

感想

硫黄岳山荘は、かほさんのYoutube見て行きたいと思っていた小屋だったが、カミさんが空きを見つけて押さえられたので、Oさん誘って行くことに。
夏休み前最後の土日なので、横岳縦走してくることにした。

車買ってから初めて赤岳山荘通るので、少し楽出来るかと思っていたら満車。仕方なく美濃戸口から歩く。まあ、トレーニングになるし良しとしよう。雪のない北沢を歩くのは結構久しぶりで新鮮。硫黄岳山荘までは特に問題無く歩いた。
途中カッパを出したが、炎天下歩かされるよりはずっと良かった。

硫黄岳山荘はシャワー・ウォッシュレット完備で、言うこと無し。やはりトイレがきれいというのは格段に快適で、これまで泊まった山小屋の中で、設備部門暫定No1となった。根石岳山荘も行ってみたい。

翌日は横岳通過して地蔵を下った。まあ、夏休みに向けてはそこそこのトレーニングになったかな。

中央道は、韮崎付近で12月まで工事のため渋滞。小仏でも渋滞。前々回も前回もだったので、今シーズンは全部上信越使った方が良いかも。(今回は行きは上信越、帰りは中央)

お疲れさまでした。

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