【人生最高峰更新】北岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,810m
• 下り: 1,811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:05

距離 12.6km 登り 1,810m 下り 1,812m

9:15 広河原インフォメーションセンター
10:23 2219m地点
10:52 11:05 2496m地点
11:56 12:00 ボーコン沢ノ頭
12:34 12:35 八本歯のコル
12:48 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
12:56 吊尾根分岐
13:06 北岳
13:15 両俣分岐
13:21 13:40 北岳肩ノ小屋
13:52 13:55 小太郎尾根分岐
13:57 13:58 草すべり分岐
14:23 14:27 白根御池小屋
14:49 第二ベンチ(2059ｍ)
14:57 第一ベンチ(1880ｍ)
15:08 15:13 白根御池分岐
15:20 広河原山荘
15:22 ゴール地点

天候

🌞

アクセス

利用交通機関：

バス

甲府駅から広河原まで片道￥1,990
ICカード使用可能
+協力金￥300、現金のみ

コース状況／危険箇所等

登りで使ったルートは嶺朋ルートというバリエーションルート
超絶急登、ルート不明瞭、岩場、松の木の藪漕ぎなどあり、水場はない
マニアックな人でなければ全くお勧めできないルート

その他周辺情報

芦安駐車場あたりに温泉があった気がする

写真

7/29 9:15

あれが北岳？

7/29 9:34

最初からとんでもない急登で踏み跡薄く分かりづらい
何度も迷った
このバリエーションルートはやめた方がよかった

7/29 9:48

かなりの急登が永遠と続く
引き返そうにも降りるのが怖い
しかし後半は岩場あり藪漕ぎありでもっと酷かった…

7/29 10:02

ごく稀に眺めのいいポイントはある
基本的に森の中

7/29 11:15

岩場から振り返って

7/29 11:28

まだ遠い

7/29 11:30

足元は藪漕ぎ
しかも松の藪だから硬くて脚が傷だらけ
四つ這いで進む場面も…

7/29 11:50

やっと開けたところに出た
もうヘトヘト

7/29 11:50

ここから藪を漕いで出てきた

7/29 11:55

近くには見えるが

7/29 11:58

ボーコン沢ノ頭

7/29 11:58

7/29 12:12

なかなか近づいてこない

7/29 12:29

花の名前は全く知らない

7/29 12:30

7/29 12:35

ここから降りてきて八本歯のコルへ
やっと他の登山客に会えた

7/29 12:56

振り返ると北岳山荘

7/29 13:03

もうちょい

7/29 13:05

到着！

7/29 13:06

初の3000m超え

7/29 13:07

7/29 13:07

富士山は見えない

7/29 13:07

ほんと疲れた

7/29 13:16

14時のバスには間に合いそうにないためあの山小屋で休憩しよう
登山道からのピストンなら間に合ってたかな

7/29 13:23

水1L ￥200
ペットボトル飲料 ￥600
ビール ￥1000
その他カレーやラーメンなどあり

7/29 13:39

桃シャーベット ￥500
めっちゃ小さかったけど美味しかった

7/29 13:51

7/29 13:55

7/29 13:56

7/29 14:02

7/29 14:13

下の池のところにテントが見える

7/29 14:23

ここでの給水は無料

7/29 14:36

久々の沢
キンキンに冷たい水 ￥0

7/29 14:36

7/29 15:16

ここはドロドロ
バスで帰るから今日はなるべく汚したくない

7/29 15:22

無事(？)広河原に戻ってきた

7/29 15:22

バス停すぐそばに子熊
一応通報しておいた

7/29 15:39

嶺朋ルートはあれを登ったのかな
正規の登山道が可愛く思えるルートだった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

快速下山家ゴロー

富士登山競走翌日、筋肉痛は全くなかったため山登りへ
ダメージが無いってただ追い込んだ走りができてなかっただけなのか…

こちらへ来る機会はほとんどないため、とりあえず有名な高い山へ登っておきたい
敢えて富士山は来年の富士登山競走に残しておいて、日本標高2位の北岳へ

登りで使った嶺朋ルートは全く整備されておらず、不明瞭で藪漕ぎ(しかも松系)や危険な岩場もあり全くお勧めできないルート
とりあえずピストンが嫌いなので登り下りで別ルートを使おうと思って行ってみたが、初めての山、しかも3000m級の山でマイナールートは使うべきではなかった