ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5772046
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山/南御室小屋と早川尾根小屋でテント泊

2023年07月28日(金) 〜 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
22:39
距離
23.2km
登り
2,358m
下り
2,213m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:07
休憩
0:19
合計
6:26
10:43
10:44
3
10:47
10:48
129
12:57
13:06
62
14:08
14:16
66
15:22
15:22
32
2日目
山行
8:44
休憩
1:31
合計
10:15
5:13
72
6:25
6:25
5
6:30
6:30
13
6:43
6:43
45
7:28
7:38
36
8:14
8:18
54
9:12
9:38
92
11:10
11:35
81
12:56
13:04
23
13:27
13:35
64
14:39
14:49
39
3日目
山行
4:39
休憩
1:56
合計
6:35
4:13
3
4:16
4:17
74
5:31
5:31
7
5:38
7:24
30
7:54
7:59
142
10:21
10:23
6
10:29
10:29
12
10:41
10:42
4
10:48
ゴール地点
天候 7/28 曇り時々晴 雷鳴あり
7/29 晴
7/30 晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス 夜叉神峠入り口の駐車場に誘導された
コース状況/
危険箇所等
■危険個所
 赤抜沢ノ頭から高嶺の間は、ザレ場のトラバースにやや気を遣った。
 高嶺からの下り始めは数メートルで短いものばかりだが急な岩場が3つほど連続する。
その他周辺情報 ■登山後の風呂・食事
 夜叉神峠入口に売店があり、ソフトクリームを購入しようとしたら、「お風呂入れます」の看板があったので風呂にも入った。
 風呂700円、ソフトクリーム420円。
 風呂には冷たいお茶と小さい桃1個が付いているのが嬉しい。ただし風呂は洗い場3人、風呂2人で満員になるので混雑時は無理しない方が良い。
夜叉神峠登山口にやって参りました。
とても良い天気で・・・暑いです。
2023年07月28日 09:27撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/28 9:27
夜叉神峠登山口にやって参りました。
とても良い天気で・・・暑いです。
さて、登っていきます。
2023年07月28日 09:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 9:28
さて、登っていきます。
2023年07月28日 09:36撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 9:36
暫く樹林帯です。
景色は見れません。
2023年07月28日 09:44撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/28 9:44
暫く樹林帯です。
景色は見れません。
2023年07月28日 09:46撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 9:46
夜叉神峠に到着。
正面に農鳥岳、その右に間ノ岳、北岳と見えるはずなのですが、白いもくもくしか見えません。
2023年07月28日 10:48撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 10:48
夜叉神峠に到着。
正面に農鳥岳、その右に間ノ岳、北岳と見えるはずなのですが、白いもくもくしか見えません。
サルオガセ
2023年07月28日 10:50撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/28 10:50
サルオガセ
杖立峠
2023年07月28日 12:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 12:56
杖立峠
火事場跡
ここで夜叉神峠以来の空が望めます。
2023年07月28日 14:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/28 14:12
火事場跡
ここで夜叉神峠以来の空が望めます。
休んでいると、鹿が近づいて来ました。
2頭いたのだけど母子かな?小さいほうは3mくらいまで近づいて木の葉をむしゃむしゃ食べていました。
2023年07月28日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/28 14:17
休んでいると、鹿が近づいて来ました。
2頭いたのだけど母子かな?小さいほうは3mくらいまで近づいて木の葉をむしゃむしゃ食べていました。
12時あたりからゴロゴロという音がしていました。
北岳の方かな?
2023年07月28日 14:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 14:41
12時あたりからゴロゴロという音がしていました。
北岳の方かな?
キノコ
2023年07月28日 14:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/28 14:54
キノコ
苺平の先はシラビソと苔の森になる
2023年07月28日 15:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/28 15:28
苺平の先はシラビソと苔の森になる
コケの絨毯
2023年07月28日 15:50撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/28 15:50
コケの絨毯
南御室小屋に到着。
小屋番さんにもうちょっと早く着いて欲しいですね、とのこと。

道中雨や雷には遭わなかったが、雷鳴は聞こえたし地面が濡れていた場所も通ったので、運が良かった。

急いでテントを立てたが、結局夜も雨は降らなかった。
2023年07月28日 15:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/28 15:54
南御室小屋に到着。
小屋番さんにもうちょっと早く着いて欲しいですね、とのこと。

道中雨や雷には遭わなかったが、雷鳴は聞こえたし地面が濡れていた場所も通ったので、運が良かった。

急いでテントを立てたが、結局夜も雨は降らなかった。
夜は星空
既に出発の準備をしている人達がいます。
薬師で御来光でしょうか。
2023年07月29日 02:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/29 2:37
夜は星空
既に出発の準備をしている人達がいます。
薬師で御来光でしょうか。
あのテント明るいな
2023年07月29日 02:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/29 2:47
あのテント明るいな
テントを撤収して出発。
樹林帯を登ります。
南御室小屋までの緩やかな登りから一転して急です。
2023年07月29日 05:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 5:16
テントを撤収して出発。
樹林帯を登ります。
南御室小屋までの緩やかな登りから一転して急です。
1時間程で森林限界を越えて夜叉神峠以来の見晴しです。
目の前に白根三山が並びます。
2023年07月29日 06:14撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:14
1時間程で森林限界を越えて夜叉神峠以来の見晴しです。
目の前に白根三山が並びます。
右手には仙丈ヶ岳
2023年07月29日 06:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 6:16
右手には仙丈ヶ岳
後ろには富士山
2023年07月29日 06:19撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:19
後ろには富士山
左手は荒川岳や大無間山など
2023年07月29日 06:24撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:24
左手は荒川岳や大無間山など
雲海の向こうに金峰山・甲武信ヶ岳とその左は御座山かな?
2023年07月29日 06:24撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:24
雲海の向こうに金峰山・甲武信ヶ岳とその左は御座山かな?
薬師小屋手前からの薬師岳
2023年07月29日 06:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 6:29
薬師小屋手前からの薬師岳
薬師小屋
2023年07月29日 06:30撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/29 6:30
薬師小屋
薬師山頂からの白根三山
なお、こちら側を眺め過ぎたため山頂(背後にある)踏みに行くのを忘れた模様です。パノラマも撮り忘れた。
2023年07月29日 06:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:42
薬師山頂からの白根三山
なお、こちら側を眺め過ぎたため山頂(背後にある)踏みに行くのを忘れた模様です。パノラマも撮り忘れた。
薬師山頂からの観音岳
天空の回廊が伸びている
右手には雲海、左手にはでかい山が並んでおり絶景です。
2023年07月29日 06:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
7/29 6:42
薬師山頂からの観音岳
天空の回廊が伸びている
右手には雲海、左手にはでかい山が並んでおり絶景です。
この辺からの写真が一番絵になるかな。
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、左端が荒川岳。
2023年07月29日 06:43撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 6:43
この辺からの写真が一番絵になるかな。
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、左端が荒川岳。
庭園みたいだ
2023年07月29日 06:46撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
7/29 6:46
庭園みたいだ
仙丈ヶ岳
2023年07月29日 06:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/29 6:46
仙丈ヶ岳
北岳
2023年07月29日 06:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/29 6:47
北岳
間ノ岳
2023年07月29日 06:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/29 6:47
間ノ岳
農鳥岳
2023年07月29日 06:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/29 6:47
農鳥岳
荒川岳
悪沢岳の手前の尾根上のゆるいピークが蝙蝠岳で、写真右端が塩見岳かな?
2023年07月29日 06:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/29 6:47
荒川岳
悪沢岳の手前の尾根上のゆるいピークが蝙蝠岳で、写真右端が塩見岳かな?
観音岳山頂
2023年07月29日 06:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/29 6:48
観音岳山頂
八ヶ岳
2023年07月29日 06:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:51
八ヶ岳
タカネビランジ
岩場の隙間に沢山咲いていました。
2023年07月29日 06:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 6:56
タカネビランジ
岩場の隙間に沢山咲いていました。
同じような写真が沢山カメラに残されていた。
白根三山と塩見岳、荒川岳が一列に並んでいる。
2023年07月29日 06:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/29 6:59
同じような写真が沢山カメラに残されていた。
白根三山と塩見岳、荒川岳が一列に並んでいる。
シャクナゲは散りかけでしたが、沢山咲いてました。
1〜2週前だったらシャクナゲだらけだったのでは?
2023年07月29日 07:06撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 7:06
シャクナゲは散りかけでしたが、沢山咲いてました。
1〜2週前だったらシャクナゲだらけだったのでは?
薬師山頂の向こうに富士山
2023年07月29日 07:20撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 7:20
薬師山頂の向こうに富士山
観音岳山頂
2023年07月29日 07:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 7:28
観音岳山頂
観音岳山頂まで登ると甲斐駒が始めて顔を出す。
地蔵岳とのコルは結構下っているように見える
2023年07月29日 07:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 7:29
観音岳山頂まで登ると甲斐駒が始めて顔を出す。
地蔵岳とのコルは結構下っているように見える
甲斐駒
2023年07月29日 07:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/29 7:30
甲斐駒
地蔵岳
オベリスクが見える
2023年07月29日 07:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/29 7:30
地蔵岳
オベリスクが見える
富士山
2023年07月29日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/29 7:32
富士山
振り返って観音岳
2023年07月29日 07:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 7:54
振り返って観音岳
コルあたりからの地蔵岳(正確には赤抜沢ノ頭)
2023年07月29日 08:33撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 8:33
コルあたりからの地蔵岳(正確には赤抜沢ノ頭)
赤抜沢ノ頭は岩場を攀じ登る箇所もあり
2023年07月29日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/29 9:01
赤抜沢ノ頭は岩場を攀じ登る箇所もあり
赤抜沢ノ頭からの地蔵岳・オベリスク
2023年07月29日 09:14撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
4
7/29 9:14
赤抜沢ノ頭からの地蔵岳・オベリスク
コル部分には地蔵が並んでる。
奥には甲斐駒
2023年07月29日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/29 9:26
コル部分には地蔵が並んでる。
奥には甲斐駒
砂浜のよう
どうせ天辺へは行けないので、オベリスクへは登らずに高嶺へ向かいます。
2023年07月29日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/29 9:26
砂浜のよう
どうせ天辺へは行けないので、オベリスクへは登らずに高嶺へ向かいます。
鳳凰三山の隠れキャラ、高嶺が見えてきた。
2023年07月29日 09:48撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 9:48
鳳凰三山の隠れキャラ、高嶺が見えてきた。
高嶺の登りから振り返っての地蔵岳
2023年07月29日 10:53撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 10:53
高嶺の登りから振り返っての地蔵岳
高嶺山頂
赤抜沢ノ頭を過ぎた辺りから足が進まなくなり時間がかかるようになってきた。
コースの難易度も1段上がったような感じで、難しくはないけど気を抜くと怪我しそうな個所が出てきた。
2023年07月29日 11:10撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 11:10
高嶺山頂
赤抜沢ノ頭を過ぎた辺りから足が進まなくなり時間がかかるようになってきた。
コースの難易度も1段上がったような感じで、難しくはないけど気を抜くと怪我しそうな個所が出てきた。
高嶺からの下り始めは急で先が見えない程。
山頂直下の岩場は3点支持後ろ向きで確実に降りる。
2023年07月29日 11:33撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 11:33
高嶺からの下り始めは急で先が見えない程。
山頂直下の岩場は3点支持後ろ向きで確実に降りる。
大樺沢に雪がほとんど無い。
10年前の同じ時期に北岳に登った時は二股の手前から残雪があり、軽アイゼン着けて登ったのがウソのよう。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-326035.html
2023年07月29日 11:48撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 11:48
大樺沢に雪がほとんど無い。
10年前の同じ時期に北岳に登った時は二股の手前から残雪があり、軽アイゼン着けて登ったのがウソのよう。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-326035.html
這い松で足元が見えない。
2023年07月29日 12:02撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/29 12:02
這い松で足元が見えない。
前が見えない。
2023年07月29日 12:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/29 12:03
前が見えない。
仙丈ヶ岳
2023年07月29日 12:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/29 12:16
仙丈ヶ岳
白鳳峠への下り
ゴーロ帯が出てくる
2023年07月29日 12:21撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 12:21
白鳳峠への下り
ゴーロ帯が出てくる
雲が湧いてきた。
けど雷はまだ大丈夫そう?
2023年07月29日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/29 12:36
雲が湧いてきた。
けど雷はまだ大丈夫そう?
白鳳峠の先は植生が変わってシラビソと苔の森。
2023年07月29日 13:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/29 13:10
白鳳峠の先は植生が変わってシラビソと苔の森。
このロープの先が崩壊地かな?
ピンクテープを探すと、左側へ降りるよう誘導するテープがあった。
2023年07月29日 13:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/29 13:45
このロープの先が崩壊地かな?
ピンクテープを探すと、左側へ降りるよう誘導するテープがあった。
崩壊地を巻くルートは若干不明瞭なので、赤テープなどの印を探しながら進もう。
2023年07月29日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/29 13:47
崩壊地を巻くルートは若干不明瞭なので、赤テープなどの印を探しながら進もう。
広河原峠に到着。
夜叉神峠入り口からここを下って広河原へ下る、という猛者と少しお話した。
2023年07月29日 14:48撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/29 14:48
広河原峠に到着。
夜叉神峠入り口からここを下って広河原へ下る、という猛者と少しお話した。
広河原峠から先はダケカンバと苔の森
2023年07月29日 15:23撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/29 15:23
広河原峠から先はダケカンバと苔の森
早川尾根小屋に到着。
今日は小屋番さん不在。ビール飲めず残念。
2023年07月29日 15:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/29 15:55
早川尾根小屋に到着。
今日は小屋番さん不在。ビール飲めず残念。
夜明け前の散歩へ出る。
2023年07月30日 04:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/30 4:17
夜明け前の散歩へ出る。
眺望がある箇所からのモルゲンロート北岳
2023年07月30日 04:53撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
7/30 4:53
眺望がある箇所からのモルゲンロート北岳
地蔵岳
2023年07月30日 04:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/30 4:54
地蔵岳
日の出は樹林の向こうだった
2023年07月30日 04:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/30 4:56
日の出は樹林の向こうだった
さて、小屋に戻ろう。
2023年07月30日 04:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/30 4:59
さて、小屋に戻ろう。
朝日を浴びるコケ
2023年07月30日 05:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/30 5:22
朝日を浴びるコケ
立ち枯れ
2023年07月30日 05:28撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/30 5:28
立ち枯れ
北岳
2023年07月30日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
7/30 5:34
北岳
北岳ズーム
2023年07月30日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/30 5:34
北岳ズーム
テントサイトに戻って、朝食とテント撤収を行い、広河原峠に来ました。ここから広河原へ下ります。
2023年07月30日 07:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/30 7:51
テントサイトに戻って、朝食とテント撤収を行い、広河原峠に来ました。ここから広河原へ下ります。
下り始めは急斜面に倒木などでやや荒れてる。
小尾根を辿るようになると道が確りしてくる。
2023年07月30日 08:11撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/30 8:11
下り始めは急斜面に倒木などでやや荒れてる。
小尾根を辿るようになると道が確りしてくる。
銀霊草
2023年07月30日 08:13撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
7/30 8:13
銀霊草
コケの絨毯
2023年07月30日 08:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/30 8:58
コケの絨毯
尾根を下っていると、突然ロープで遮られる。
左側を巻いてみたが道らしくなかったので戻って確認すると右にピンクテープがあり、沢へ降りるように道があった。
2023年07月30日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/30 9:46
尾根を下っていると、突然ロープで遮られる。
左側を巻いてみたが道らしくなかったので戻って確認すると右にピンクテープがあり、沢へ降りるように道があった。
センジュガンヒ
2023年07月30日 09:52撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/30 9:52
センジュガンヒ
2023年07月30日 10:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/30 10:03

汗だくの顔を洗ってさっぱりした。
2023年07月30日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/30 10:07

汗だくの顔を洗ってさっぱりした。
広河原峠登山口に下山
2023年07月30日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/30 10:22
広河原峠登山口に下山
広河原からの北岳
2023年07月30日 10:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
7/30 10:42
広河原からの北岳
11時のバスで夜叉神峠入り口へ戻りました
2023年07月30日 10:43撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
7/30 10:43
11時のバスで夜叉神峠入り口へ戻りました

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
予備電池
1
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
保険証
1
飲料
2.5L
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
1
携帯電話
1
ヤマレコアプリ
計画書
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
2
水筒
1
時計
1
非常食
2
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
1
クッカー
1
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
食事
5
寝袋
1
1
トイレットペーパー
1
共同装備
サバイバルシート
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1
テント
1
マット
1
テントマット
1
ランタン
1

感想

計画時、早川尾根小屋から北沢峠・甲斐駒を含めて回ろうとしていたのですが、北沢峠から広河原間が通行止めとなっているのに気が付いて短縮しました。

3日間ほぼ良い天気で北峰三山の眺めが最高だったのですが、暑すぎてバテました。

赤抜沢ノ頭〜高嶺〜白鳳峠のペースが計画75分に対して実績198分で2.5倍も時間がかかっています。その後樹林帯に入って大分楽になりはしましたが、直射日光の威力を感じました。

最近の夏のテント泊はペースが落ちるのを前提にしていますが、大分ゆっくりになってしまいました。

早川尾根小屋では小屋泊まりのひとがおらず、小屋番さん不在でした。
テントは10張り程でほぼ一杯。
どこから来たか聞いてみると、青木鉱泉や御座石温泉からとのことで皆さん脚力凄いです。
白鳳峠で会った男性(60歳くらい?)は夜叉神IN広河原OUTの日帰りとのことでした。私は3日かけてほぼ同じコース・・・。

広河原峠からの下りでは、早川尾根小屋の小屋番さんに遭遇。予約が無いときに小屋に入るのだとか。前夜は天気の良い土曜日なのに0人・・・水も出ているし雰囲気も良いところなので今度はそのうち小屋にも泊まってみようかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:228人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら