記録ID: 5782488
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ブナ立て尾根から野口五郎岳へ
2023年07月30日(日) 〜
2023年07月31日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:22
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,555m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:19
距離 5.7km
登り 1,478m
下り 225m
2日目
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 10:53
距離 16.0km
登り 1,084m
下り 1,064m
1日目はブナ立て尾根の急登に疲労困憊し、烏帽子岳に行く気力なし。(友人は行きました)
2日目も鷲羽岳をスルーして黒部源流に向かいました。
2日目も鷲羽岳をスルーして黒部源流に向かいました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブナ立て尾根は評判通りの急登で、昼に烏帽子小屋に着きましたが、烏帽子岳に行く気力が残っていませんでした。 |
その他周辺情報 | 笠ヶ岳から奥飛騨温泉郷に下り、松本に出て、大糸線で車を回収しました。風呂は、高速道路の諏訪湖サービスエリアの温泉(620円)を利用しました。 |
写真
感想
ブナ立て尾根から烏帽子小屋に泊まり、野口五郎岳、黒部源流を通って三俣山荘まで、笠ヶ岳を目指す山旅の前半です。
天気良し、眺望良し、花良しの最高の日よりですが、体力が今一つでした。
けれど、朝4時には起床、朝飯を弁当に変えて4時半には行動を開始しました。裏銀座の登山道の両側はいつも花がいっぱい。砂礫のところにはコマクサ、岩稜地帯にはイワギキョウ、そのほか私の好きなハクサンフウロなどが目を楽しませてくれました。
烏帽子小屋から三俣山荘まではけっこうな距離でしたが、美しい花々のおかげでなんとか踏破することが出来ました。感謝です。
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