【1日目 8/1】メンバー3人のザック。左からSさん、Jさん、M。メンバー全員が体重の30%以上の重さのザック。
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【1日目 8/1】メンバー3人のザック。左からSさん、Jさん、M。メンバー全員が体重の30%以上の重さのザック。
屋根付きの仙流荘キャンプ場。20時過ぎに数時間の豪雨に。我々含めて3張の使用者。仙流荘休館につきチェックイン無しで使用しました。
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屋根付きの仙流荘キャンプ場。20時過ぎに数時間の豪雨に。我々含めて3張の使用者。仙流荘休館につきチェックイン無しで使用しました。
【2日目 8/2】翌朝、5時半頃から林道バス乗車の行列ができていましたが、4台のバスが次々に北沢峠に向け出発(約1時間の乗車)。
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【2日目 8/2】翌朝、5時半頃から林道バス乗車の行列ができていましたが、4台のバスが次々に北沢峠に向け出発(約1時間の乗車)。
北沢峠キャンプ場2070mにテントを張り、仙水峠経由で甲斐駒ケ岳2967m登頂に向け8時出発。鬱蒼としたシラビソの樹林帯の中を進みます。
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8/2 8:52
北沢峠キャンプ場2070mにテントを張り、仙水峠経由で甲斐駒ケ岳2967m登頂に向け8時出発。鬱蒼としたシラビソの樹林帯の中を進みます。
仙水小屋を過ぎるとまもなく岩稜地帯にでます
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8/2 9:02
仙水小屋を過ぎるとまもなく岩稜地帯にでます
岩稜地帯の道
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8/2 9:02
岩稜地帯の道
約80分程で仙水峠2264m到着。M母娘共々順調なすべり出し。この後、Sさん体調不良(高山病類似の症状)となり、約2時間頑張って登頂目指したが(2580m付近迄)引き返すことに。
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約80分程で仙水峠2264m到着。M母娘共々順調なすべり出し。この後、Sさん体調不良(高山病類似の症状)となり、約2時間頑張って登頂目指したが(2580m付近迄)引き返すことに。
テント場に引き返す途中の岩稜地帯を進むJさん。
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8/2 12:46
テント場に引き返す途中の岩稜地帯を進むJさん。
仙水小屋前で咲いていたミヤマオダマキ。途中で小雨降り出し早々にキャンプ場へ。
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8/2 13:14
仙水小屋前で咲いていたミヤマオダマキ。途中で小雨降り出し早々にキャンプ場へ。
体調不調気味だったSさん、下山はしっかり歩け体調持ち直しの様子。北沢峠キャンプ場に戻って夕食の支度。
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8/2 16:26
体調不調気味だったSさん、下山はしっかり歩け体調持ち直しの様子。北沢峠キャンプ場に戻って夕食の支度。
【3日目 8/3】4:15から歩き始めて到着した二合目/2170m。Sさんの体調まずまずの様子。
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【3日目 8/3】4:15から歩き始めて到着した二合目/2170m。Sさんの体調まずまずの様子。
馬の背ルート分岐(2520m)、殆どの登山者が尾根伝いの小仙丈ケ岳経由を取るの対し、我々は藪沢ルートをとります。
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8/3 6:53
馬の背ルート分岐(2520m)、殆どの登山者が尾根伝いの小仙丈ケ岳経由を取るの対し、我々は藪沢ルートをとります。
トラバース気味のルート故、所々に鎖場&水場があります。
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8/3 7:13
トラバース気味のルート故、所々に鎖場&水場があります。
Sさん快調に難なく鎖場を通過。
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8/3 7:14
Sさん快調に難なく鎖場を通過。
馬の背ヒュッテで大休憩した後、40分程登った2720m付近。バックに摩利支天を従えた甲斐駒ケ岳2967mが聳えています。
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8/3 9:30
馬の背ヒュッテで大休憩した後、40分程登った2720m付近。バックに摩利支天を従えた甲斐駒ケ岳2967mが聳えています。
先は目指す仙丈ヶ岳3033mとカールの中に建つ仙丈小屋が望めます。
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8/3 9:31
先は目指す仙丈ヶ岳3033mとカールの中に建つ仙丈小屋が望めます。
仙丈小屋前で休憩。
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仙丈小屋前で休憩。
甲斐駒ケ岳を背景に3人揃ってハイポーズ
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甲斐駒ケ岳を背景に3人揃ってハイポーズ
これから登る仙丈ヶ岳山頂。空の青さが目にしみます。
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8/3 10:27
これから登る仙丈ヶ岳山頂。空の青さが目にしみます。
昨日登頂を諦めた甲斐駒ケ岳の雄姿
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8/3 10:22
昨日登頂を諦めた甲斐駒ケ岳の雄姿
伊那谷を介して聳え、山頂一帯雲に覆われた中央アルプスの山並
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8/3 9:32
伊那谷を介して聳え、山頂一帯雲に覆われた中央アルプスの山並
遠景には北アルプスの山並が望めるとのことですが・・
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8/3 10:12
遠景には北アルプスの山並が望めるとのことですが・・
やや時間をかけ過ぎたきらいもあるが、7時間要して到着した仙丈ヶ岳山頂 3033m。
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8/3 11:18
やや時間をかけ過ぎたきらいもあるが、7時間要して到着した仙丈ヶ岳山頂 3033m。
仙丈ヶ岳直下の岩場に咲いていたイワツメクサ
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8/3 11:16
仙丈ヶ岳直下の岩場に咲いていたイワツメクサ
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8/3 11:17
直下の岩場に咲いていたイワギキョウ
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8/3 11:16
直下の岩場に咲いていたイワギキョウ
ヤコブボロギク?
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8/3 11:17
ヤコブボロギク?
仙丈ヶ岳から観えた北岳 3193m。間ノ岳は雲に覆われてしまいました。計画では明日登頂することにしているが行けるかな・・?
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8/3 11:23
仙丈ヶ岳から観えた北岳 3193m。間ノ岳は雲に覆われてしまいました。計画では明日登頂することにしているが行けるかな・・?
仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳に向かう途中のお花畑-1。一面に拡がっていました。
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8/3 11:37
仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳に向かう途中のお花畑-1。一面に拡がっていました。
お花畑-2
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8/3 11:38
お花畑-2
お花畑-3
1
8/3 11:38
お花畑-3
お花畑-4
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8/3 11:27
お花畑-4
お花畑-5
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8/3 11:32
お花畑-5
お花畑-6
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8/3 11:32
お花畑-6
お花畑-7
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8/3 11:32
お花畑-7
お花畑-8
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8/3 11:32
お花畑-8
お花畑-9
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8/3 11:35
お花畑-9
これから辿る稜線。予定の本日の宿・両俣小屋キャンプ場は何処に?。
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8/3 11:42
これから辿る稜線。予定の本日の宿・両俣小屋キャンプ場は何処に?。
大仙丈ヶ岳 2975m
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8/3 12:21
大仙丈ヶ岳 2975m
遠景は仙丈ヶ岳(右)と大仙丈ヶ岳(左)。大仙丈ヶ岳からは下降気味の道、快調さが戻ってきたSさんの表情爽やかです。
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遠景は仙丈ヶ岳(右)と大仙丈ヶ岳(左)。大仙丈ヶ岳からは下降気味の道、快調さが戻ってきたSさんの表情爽やかです。
【4日目 8/4】重いザックを背負い12時間以上の行動時間だったこともあり、計画の両俣小屋キャンプ場を諦め途中でビバーク。雨には降られませんでした。
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【4日目 8/4】重いザックを背負い12時間以上の行動時間だったこともあり、計画の両俣小屋キャンプ場を諦め途中でビバーク。雨には降られませんでした。
ビバーク地を5時半出発して30分、原生林のなかの道。
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8/4 5:55
ビバーク地を5時半出発して30分、原生林のなかの道。
青さが目にしみる大空の中に、際だった印象で聳える甲斐駒ケ岳 2967m。
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8/4 6:22
青さが目にしみる大空の中に、際だった印象で聳える甲斐駒ケ岳 2967m。
昨日から辿ってきた”仙丈ヶ岳ー大仙丈ヶ岳”から延びる尾根。ゆっくりとした足取りだったけど感慨深い思いも。
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8/4 6:23
昨日から辿ってきた”仙丈ヶ岳ー大仙丈ヶ岳”から延びる尾根。ゆっくりとした足取りだったけど感慨深い思いも。
遠景は中央アルプスの山並
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8/4 6:22
遠景は中央アルプスの山並
遠景は乗鞍岳&北アルプス。
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8/4 6:23
遠景は乗鞍岳&北アルプス。
これから目指す塩見岳へと延びる仙塩尾根。辿り着けるのかしらとの声も。
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8/4 6:26
これから目指す塩見岳へと延びる仙塩尾根。辿り着けるのかしらとの声も。
横川岳2478m。
2
8/4 7:28
横川岳2478m。
ビバーク地から2.5時間程要して着いた野呂川越 2290m。東側へ標高差300m程下れば両俣小屋だが、水もあり休憩して出発。ここからが今日の頑張りどころ、三峰岳への標高差700m-3.6kmの登りが待っています。
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8/4 8:12
ビバーク地から2.5時間程要して着いた野呂川越 2290m。東側へ標高差300m程下れば両俣小屋だが、水もあり休憩して出発。ここからが今日の頑張りどころ、三峰岳への標高差700m-3.6kmの登りが待っています。
三峰岳 2999mへの急登が続いています。脚が思うように動かないもどかしさを感じつつ、重荷に耐えながらも進む気持ちは折れることなく一歩一歩時間をかけて進みます。
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8/4 12:40
三峰岳 2999mへの急登が続いています。脚が思うように動かないもどかしさを感じつつ、重荷に耐えながらも進む気持ちは折れることなく一歩一歩時間をかけて進みます。
5.5Hrを要してやっと到着した三峰岳。苦しかったけど頑張りとおしたM母娘!! 右奥の峰が間ノ岳 3189m。
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8/4 13:50
5.5Hrを要してやっと到着した三峰岳。苦しかったけど頑張りとおしたM母娘!! 右奥の峰が間ノ岳 3189m。
三峰岳山頂 2999m。キャンプ場迄は得意の下り、標高差500m-2km 先の熊の平小屋を目指します。
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8/4 14:04
三峰岳山頂 2999m。キャンプ場迄は得意の下り、標高差500m-2km 先の熊の平小屋を目指します。
塩見岳へ延びる仙塩尾根。右下の稜線中腹に白くポツンと見えるのが 熊の平小屋。小屋到着数10分前から本降りの雨に。M母娘は迷わず素泊まりだが、Mは 頑固にテント泊。夕食は食欲無くなしに。
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8/4 14:07
塩見岳へ延びる仙塩尾根。右下の稜線中腹に白くポツンと見えるのが 熊の平小屋。小屋到着数10分前から本降りの雨に。M母娘は迷わず素泊まりだが、Mは 頑固にテント泊。夕食は食欲無くなしに。
【5日目 8/5】計画では ”間ノ岳-北岳” ピストンだが、明日以降のこと考え ギブアップ。ここから三伏峠迄2日間をかけて進むことに計画変更。降雨が予想される14時頃迄行ける所まで行きビバークすることに。但し水携行だが。
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【5日目 8/5】計画では ”間ノ岳-北岳” ピストンだが、明日以降のこと考え ギブアップ。ここから三伏峠迄2日間をかけて進むことに計画変更。降雨が予想される14時頃迄行ける所まで行きビバークすることに。但し水携行だが。
写真に「市営 熊の平」と看板にあるが、市営とは何処?→ 静岡市と聞いてちょっと驚きでは!
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8/5 6:49
写真に「市営 熊の平」と看板にあるが、市営とは何処?→ 静岡市と聞いてちょっと驚きでは!
約束されたように午前中は青空が拡がっています。右端の大きな図体の山容は間ノ岳 3189m、その左肩のポッコリした所が三峰岳。中央遠景が 甲斐駒ケ岳
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8/5 7:52
約束されたように午前中は青空が拡がっています。右端の大きな図体の山容は間ノ岳 3189m、その左肩のポッコリした所が三峰岳。中央遠景が 甲斐駒ケ岳
二百名山・農鳥岳 3026m( & 西農鳥岳 3051m)
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8/5 7:51
二百名山・農鳥岳 3026m( & 西農鳥岳 3051m)
左奥の遠景が仙丈ヶ岳、右端の遠景が甲斐駒ヶ岳。
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8/5 7:55
左奥の遠景が仙丈ヶ岳、右端の遠景が甲斐駒ヶ岳。
目指す塩見岳を背景にM 母娘、元気です。
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8/5 7:55
目指す塩見岳を背景にM 母娘、元気です。
比較的なだらかな道を進んできた 2580m付近。北荒川岳への登りが始まります
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8/5 11:37
比較的なだらかな道を進んできた 2580m付近。北荒川岳への登りが始まります
北荒川岳への登り途中一服する処、2680m付近
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8/5 12:03
北荒川岳への登り途中一服する処、2680m付近
北荒川岳2698m。ガスってきました。明日の塩見岳への急登に備え先に進みます。
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8/5 12:27
北荒川岳2698m。ガスってきました。明日の塩見岳への急登に備え先に進みます。
ハクサンフウロ
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8/5 12:58
ハクサンフウロ
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2710m 付近に平らな箇所を見つけビバークすることに。テント張り終えると間も無く雨が降り出し、以降降ったり止んだりが暫く続きました。
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8/5 13:53
2710m 付近に平らな箇所を見つけビバークすることに。テント張り終えると間も無く雨が降り出し、以降降ったり止んだりが暫く続きました。
日没前、東空に富士山が姿を現しました。
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8/5 17:45
日没前、東空に富士山が姿を現しました。
塩見岳をバックに仲のいいM母娘。明朝その後ろから延びる尾根づたいに塩見岳山頂を目指します。
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8/5 17:45
塩見岳をバックに仲のいいM母娘。明朝その後ろから延びる尾根づたいに塩見岳山頂を目指します。
遠景左側に北アルプスの槍ヶ岳が見えるとの声、その右側に仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳が望めます。
2023年08月05日 21:13撮影
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8/5 21:13
遠景左側に北アルプスの槍ヶ岳が見えるとの声、その右側に仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳が望めます。
【6日目 8/6】4:15 ビバーク地出発から30分程経過した標高2720m付近。Sさんの笑顔が山の楽しさを伝えています。
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8/6 4:41
【6日目 8/6】4:15 ビバーク地出発から30分程経過した標高2720m付近。Sさんの笑顔が山の楽しさを伝えています。
60分程歩いて2830m付近まできました。標高をあげるにつれガスってきました。
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8/6 5:19
60分程歩いて2830m付近まできました。標高をあげるにつれガスってきました。
北俣岳分岐迄の標高差70m付近迄きました。
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8/6 5:41
北俣岳分岐迄の標高差70m付近迄きました。
高山の岩稜帯に咲くイワツメクサ。その生命力に驚きです。
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8/6 5:41
高山の岩稜帯に咲くイワツメクサ。その生命力に驚きです。
急登です。一歩一歩時間をかけて進みます。
1
8/6 5:43
急登です。一歩一歩時間をかけて進みます。
北俣岳分岐 2940m到着です。到着と同時に我々を歓迎しているかのように青い大空が拡がってきました。
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8/6 6:08
北俣岳分岐 2940m到着です。到着と同時に我々を歓迎しているかのように青い大空が拡がってきました。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳の遠景をバックにM母娘。頑張りました!
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8/6 6:15
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳の遠景をバックにM母娘。頑張りました!
遠景左から ”仙丈ヶ岳-甲斐駒ケ岳-間ノ岳-農鳥岳” 、そして辿ってきた仙塩尾根が展望できます。
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8/6 6:08
遠景左から ”仙丈ヶ岳-甲斐駒ケ岳-間ノ岳-農鳥岳” 、そして辿ってきた仙塩尾根が展望できます。
”甲斐駒ケ岳-仙丈ヶ岳-間ノ岳-農鳥岳” です。
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8/6 6:08
”甲斐駒ケ岳-仙丈ヶ岳-間ノ岳-農鳥岳” です。
”仙丈ヶ岳-甲斐駒ケ岳” 立派すぎる山容。
2
8/6 6:14
”仙丈ヶ岳-甲斐駒ケ岳” 立派すぎる山容。
こちらも図体が大きな間ノ岳と農鳥岳の山容。
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8/6 6:15
こちらも図体が大きな間ノ岳と農鳥岳の山容。
富士山も雲海のうえから覗いています。
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8/6 7:06
富士山も雲海のうえから覗いています。
北アルプス方面
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8/6 6:09
北アルプス方面
”仙丈ヶ岳-甲斐駒ケ岳-間ノ岳” 、見飽きることがありません。
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8/6 7:06
”仙丈ヶ岳-甲斐駒ケ岳-間ノ岳” 、見飽きることがありません。
しんどかったと思うけどSさんの笑顔に救われます。
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8/6 7:08
しんどかったと思うけどSさんの笑顔に救われます。
塩見岳(東峰)3052mはもうすぐそこ。あとひと踏ん張りです。
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8/6 7:09
塩見岳(東峰)3052mはもうすぐそこ。あとひと踏ん張りです。
山頂に近づくにつれイワギキョウが目に付くようになりました。
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8/6 7:20
山頂に近づくにつれイワギキョウが目に付くようになりました。
塩見岳(東峰)3052m 山頂です。重荷を背負い頑張って歩き続けてきた者だけが味わえる感動です。
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8/6 7:43
塩見岳(東峰)3052m 山頂です。重荷を背負い頑張って歩き続けてきた者だけが味わえる感動です。
体調不良を挽回しての仙塩尾根踏破/テント泊、ご苦労様でした。Sさんの笑顔を通じて感動を頂きました。有難う!
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8/6 7:46
体調不良を挽回しての仙塩尾根踏破/テント泊、ご苦労様でした。Sさんの笑顔を通じて感動を頂きました。有難う!
塩見岳(東峰)から観た辿ってきた仙塩尾根です。
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8/6 7:39
塩見岳(東峰)から観た辿ってきた仙塩尾根です。
雲と相まってその迫力ある山容を見せてくれている富士山。
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8/6 7:41
雲と相まってその迫力ある山容を見せてくれている富士山。
下山路と中央アルプス
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8/6 7:40
下山路と中央アルプス
塩見岳(東峰)3052m から観た塩見岳(西峰)3047m、下山ルートでもあります。
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8/6 7:40
塩見岳(東峰)3052m から観た塩見岳(西峰)3047m、下山ルートでもあります。
塩見岳(西峰)への登山道に咲いていた高山植物−1
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8/6 7:49
塩見岳(西峰)への登山道に咲いていた高山植物−1
高山植物−2
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8/6 7:49
高山植物−2
高山植物(イワベンケイ)−3
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8/6 7:50
高山植物(イワベンケイ)−3
塩見岳(西峰)3047m 山頂。
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8/6 7:55
塩見岳(西峰)3047m 山頂。
下山開始です。下降路に赤い屋根の塩見小屋が観えます
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8/6 7:57
下山開始です。下降路に赤い屋根の塩見小屋が観えます
下降路は鎖場が続きます。
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8/6 8:17
下降路は鎖場が続きます。
鎖場下降中のSさん、急登とは異なりゆとりのある歩行でした。
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8/6 8:29
鎖場下降中のSさん、急登とは異なりゆとりのある歩行でした。
仙丈ヶ岳−間ノ岳ともお別れです。
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8/6 9:43
仙丈ヶ岳−間ノ岳ともお別れです。
辿ってきた三峰岳から延びる仙塩尾根、写真の中心付近に白く写っている尾根・崖崩れのピーク箇所が、前夜ビバークした所。
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8/6 9:43
辿ってきた三峰岳から延びる仙塩尾根、写真の中心付近に白く写っている尾根・崖崩れのピーク箇所が、前夜ビバークした所。
塩見岳ともお別れです。
2
8/6 9:44
塩見岳ともお別れです。
三伏山から三伏峠小屋が観えます。本日のキャンプ地です。
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8/6 13:15
三伏山から三伏峠小屋が観えます。本日のキャンプ地です。
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8/6 15:50
日本最高地の峠/2580m。かって伊那集落と静岡(大井川源流-伝付峠-新倉集落)を結んでいた要所の峠だったとか。TJARの中継地点でもあり、Sさん是非とも来てみたかった場所とか。
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8/7 4:57
日本最高地の峠/2580m。かって伊那集落と静岡(大井川源流-伝付峠-新倉集落)を結んでいた要所の峠だったとか。TJARの中継地点でもあり、Sさん是非とも来てみたかった場所とか。
降雨の前にテントを張り終え、くつろげる時間です。テント場は賑わっていました。
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8/6 16:32
降雨の前にテントを張り終え、くつろげる時間です。テント場は賑わっていました。
【7日目 8/7】鳥倉登山口発 9:10に乗車するため、余裕をもって下山開始、5:05 出発。本日も好天です。
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8/7 5:09
【7日目 8/7】鳥倉登山口発 9:10に乗車するため、余裕をもって下山開始、5:05 出発。本日も好天です。
三伏峠付近
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8/7 4:57
三伏峠付近
約60分下山した所にある ”ほとけの清水”、冷たく美味しい水でした。
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8/7 6:05
約60分下山した所にある ”ほとけの清水”、冷たく美味しい水でした。
水場付近はブナの木が林立していました。
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8/7 6:05
水場付近はブナの木が林立していました。
登山口に 8時着。路線バスで松川IC迄行き(約120分)、近くの日帰り温泉 ”町営 清流苑” でお風呂と食事、そして十分な休憩をした後、高速バスで帰宅しました。自宅着 22:30.
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登山口に 8時着。路線バスで松川IC迄行き(約120分)、近くの日帰り温泉 ”町営 清流苑” でお風呂と食事、そして十分な休憩をした後、高速バスで帰宅しました。自宅着 22:30.
登山口にあった表示板 ”南アルプス 鳥倉登山口〜塩見岳ルート” 登山道沿いの岩石”
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8/7 8:16
登山口にあった表示板 ”南アルプス 鳥倉登山口〜塩見岳ルート” 登山道沿いの岩石”
表示板に説明してあった登山口にある石灰岩。
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表示板に説明してあった登山口にある石灰岩。
体重の30%のザックを担いでのスタートすごいですね。
またテン泊縦走が始めてのメンバーがいたのも驚き‼️
いきなりの長距離長期間だったんですね。
ビバークとかされてたので、みなさん相当の熟練さんかと思ってました。
それにしても1週間も山に浸ることができて羨ましいです。
いつかは自分もそんな山旅がしてみたいです。
これからもお気をつけて楽しい山行を続けてください。
テン泊にこだわられているところは天晴れ!
※感想に登場させて頂き有難うございます。
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