ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5806470
全員に公開
ハイキング
剱・立山

読売新道〜裏銀座

2023年08月08日(火) 〜 2023年08月10日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
37:09
距離
50.4km
登り
4,242m
下り
4,393m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:48
合計
7:35
8:37
5
8:42
8:42
37
9:19
9:19
219
12:58
13:45
25
14:10
14:11
121
2日目
山行
14:31
休憩
1:19
合計
15:50
2:27
436
9:43
9:54
60
10:54
10:55
83
12:18
12:28
76
13:44
13:56
3
13:59
14:18
38
14:56
15:11
32
15:43
15:44
7
15:51
15:52
48
16:40
16:43
17
17:00
17:01
38
17:39
17:39
18
17:57
18:02
15
3日目
山行
10:06
休憩
2:53
合計
12:59
5:12
5:22
20
5:42
5:53
33
6:26
6:32
10
6:42
6:44
31
7:15
7:36
36
8:12
8:19
73
9:32
9:33
3
9:36
9:57
29
10:26
10:44
20
11:04
11:36
95
13:11
13:18
47
14:05
14:06
7
14:13
14:38
56
15:34
15:41
66
16:47
16:47
19
17:06
17:08
16
17:24
17:25
9
17:34
17:35
0
17:35
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち雷雨
2日目:晴れのち雷雨
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大町温泉観光協会駐車場利用。https://www.omachionsen.jp/shops/2012/04/post-14.php
コース状況/
危険箇所等
目立った危険個所はないが、黒部ダム〜奥黒部ヒュッテは全般にトラバースが続く。転倒注意。
その他周辺情報 https://www.kurokan.com/hotspring/
黒部観光ホテルの温泉を利用
大町温泉観光協会の前の駐車場からバスでアルペンルートへ入山。平日のため閑散としており、バスも空席が目立った。
2023年08月08日 06:33撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 6:33
大町温泉観光協会の前の駐車場からバスでアルペンルートへ入山。平日のため閑散としており、バスも空席が目立った。
黒部ダム。せっかくなので展望台を経由した。
2023年08月08日 08:26撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 8:26
黒部ダム。せっかくなので展望台を経由した。
黒部ケーブルカーの乗り場前にある平ノ小屋方面への分岐。ここでアルペンルートから外れる。
2023年08月08日 08:42撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 8:42
黒部ケーブルカーの乗り場前にある平ノ小屋方面への分岐。ここでアルペンルートから外れる。
ロッジくろよん。
2023年08月08日 09:18撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 9:18
ロッジくろよん。
ロッジくろよんの裏手にある沢、木の橋で渡渉していく。
2023年08月08日 09:23撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 9:23
ロッジくろよんの裏手にある沢、木の橋で渡渉していく。
二つ目の沢。橋がかかっている。
2023年08月08日 09:47撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 9:47
二つ目の沢。橋がかかっている。
雲の多い天気予報であったが、夏の日差しが降り注ぐ。暑い。
2023年08月08日 10:57撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 10:57
雲の多い天気予報であったが、夏の日差しが降り注ぐ。暑い。
黒部湖と針ノ木岳。
2023年08月08日 11:03撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:03
黒部湖と針ノ木岳。
黒部湖と赤沢岳。
2023年08月08日 11:07撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:07
黒部湖と赤沢岳。
地蜂(クロスズメバチ)の巣。おとなしい性格で、こんなに巣に近づいても攻撃されることはない。
2023年08月08日 11:25撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:25
地蜂(クロスズメバチ)の巣。おとなしい性格で、こんなに巣に近づいても攻撃されることはない。
木のトンネル。
2023年08月08日 11:28撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:28
木のトンネル。
湖沿いの遊歩道というイメージとは裏腹に、ハシゴによるきついアップダウンが多い。
2023年08月08日 11:36撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:36
湖沿いの遊歩道というイメージとは裏腹に、ハシゴによるきついアップダウンが多い。
ザレ気味なトラバースがある。
2023年08月08日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:53
ザレ気味なトラバースがある。
湖にぽちゃんしないように。補助ロープがあるので、慎重に。
2023年08月08日 11:54撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:54
湖にぽちゃんしないように。補助ロープがあるので、慎重に。
美しい黒部湖の景色が広がる。
2023年08月08日 11:54撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 11:54
美しい黒部湖の景色が広がる。
小さな半島(岬)を乗り越えれば、平ノ渡しの発着場が見える。
2023年08月08日 12:38撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 12:38
小さな半島(岬)を乗り越えれば、平ノ渡しの発着場が見える。
ここから平ノ小屋は近いので、船が出る時刻まで休憩することにした。
2023年08月08日 12:40撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 12:40
ここから平ノ小屋は近いので、船が出る時刻まで休憩することにした。
平ノ小屋。水場あり(画面中央の缶ジュースを冷やしているホース)
2023年08月08日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 12:57
平ノ小屋。水場あり(画面中央の缶ジュースを冷やしているホース)
気温23℃、直射日光下では体感30℃近く、動くと暑い。
2023年08月08日 13:00撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 13:00
気温23℃、直射日光下では体感30℃近く、動くと暑い。
時間になったので、乗船。この便は我々2人のみだった。調子に乗ってスピードを出した遊覧船の波をかぶり、船頭はキレ気味。
2023年08月08日 14:01撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 14:01
時間になったので、乗船。この便は我々2人のみだった。調子に乗ってスピードを出した遊覧船の波をかぶり、船頭はキレ気味。
船旅は10分ほど。平ノ渡場に到着し、斜面を上がって針ノ木谷からの登山道に合流する。
2023年08月08日 14:07撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 14:07
船旅は10分ほど。平ノ渡場に到着し、斜面を上がって針ノ木谷からの登山道に合流する。
すぐに木の階段やハシゴ地帯となる。
2023年08月08日 14:19撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 14:19
すぐに木の階段やハシゴ地帯となる。
ひたすらハシゴの登下降含みのトラバースを進んでいく。
2023年08月08日 15:19撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 15:19
ひたすらハシゴの登下降含みのトラバースを進んでいく。
終盤は黒部川氾濫原の平坦な道歩きとなる。オオウバユリの実。
2023年08月08日 15:55撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 15:55
終盤は黒部川氾濫原の平坦な道歩きとなる。オオウバユリの実。
雨がぽつりぽつりと落ちてきたが、東谷沢の橋を渡れば小屋はもうすぐ。
2023年08月08日 16:02撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 16:02
雨がぽつりぽつりと落ちてきたが、東谷沢の橋を渡れば小屋はもうすぐ。
にわか雨を木陰でやり過ごし、奥黒部ヒュッテにチェックイン(テント泊)
2023年08月08日 16:12撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 16:12
にわか雨を木陰でやり過ごし、奥黒部ヒュッテにチェックイン(テント泊)
奥黒部ヒュッテのテン場。携帯の電波は届かないが、そこまで小屋から離れているわけでもなく、良いテン場だった。
2023年08月08日 17:44撮影 by  iPhone 13, Apple
8/8 17:44
奥黒部ヒュッテのテン場。携帯の電波は届かないが、そこまで小屋から離れているわけでもなく、良いテン場だった。
暗いうちに出発し、読売新道にて夜明け。土が痩せていて、木の根がむき出しになっているのが印象的な尾根道だった。特にヤブがきついとかはないが、ヤブ蚊は出る。
2023年08月09日 04:56撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 4:56
暗いうちに出発し、読売新道にて夜明け。土が痩せていて、木の根がむき出しになっているのが印象的な尾根道だった。特にヤブがきついとかはないが、ヤブ蚊は出る。
モミジカラマツの実。コンペイトウを連想させる星形をしている。かわいい。通常7〜8月が花の時期だが、もう8月上旬なのに終わったのだろうか。
2023年08月09日 06:21撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 6:21
モミジカラマツの実。コンペイトウを連想させる星形をしている。かわいい。通常7〜8月が花の時期だが、もう8月上旬なのに終わったのだろうか。
2356mピークで初めて展望が開け、黒部湖が見える。天気は最高だ。ちなみに今日の天気予報は雨である。
2023年08月09日 06:26撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 6:26
2356mピークで初めて展望が開け、黒部湖が見える。天気は最高だ。ちなみに今日の天気予報は雨である。
烏帽子岳をはじめとする裏銀座方面もすっきり晴れている。
2023年08月09日 06:29撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 6:29
烏帽子岳をはじめとする裏銀座方面もすっきり晴れている。
チングルマの綿毛。
2023年08月09日 06:50撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 6:50
チングルマの綿毛。
赤牛岳そして奥には薬師岳。
2023年08月09日 07:08撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 7:08
赤牛岳そして奥には薬師岳。
2578mピークへの登りから黒部を振り返る。左奥は立山から五色ヶ原、越中沢岳を経てスゴ乗越へ至る稜線。
2023年08月09日 07:41撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 7:41
2578mピークへの登りから黒部を振り返る。左奥は立山から五色ヶ原、越中沢岳を経てスゴ乗越へ至る稜線。
2578mピークには6/8を示す道標あり。ここまで来ればもうビクトリーロードである。
2023年08月09日 07:48撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 7:48
2578mピークには6/8を示す道標あり。ここまで来ればもうビクトリーロードである。
モノクロベース+緑という中央アルプス南駒ヶ岳付近のような稜線と、赤牛岳の赤みがかった稜線のコントラストが美しい。
2023年08月09日 08:04撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 8:04
モノクロベース+緑という中央アルプス南駒ヶ岳付近のような稜線と、赤牛岳の赤みがかった稜線のコントラストが美しい。
イワギキョウが咲いていた。
2023年08月09日 08:27撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 8:27
イワギキョウが咲いていた。
最後の登り。もうすぐで山頂。
2023年08月09日 09:01撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 9:01
最後の登り。もうすぐで山頂。
急速にガスがかかってきたが、展望のあるうちに登頂!
2023年08月09日 09:27撮影 by  iPhone 13, Apple
1
8/9 9:27
急速にガスがかかってきたが、展望のあるうちに登頂!
赤牛岳の北西稜線と、薬師岳の稜線。
2023年08月09日 09:28撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 9:28
赤牛岳の北西稜線と、薬師岳の稜線。
荒涼かつ長大な赤牛岳の稜線。塩見岳の北の稜線のようなスケール感がある。水晶岳は遥か先。
2023年08月09日 09:58撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 9:58
荒涼かつ長大な赤牛岳の稜線。塩見岳の北の稜線のようなスケール感がある。水晶岳は遥か先。
雲ノ平と、黒部五郎岳。
2023年08月09日 10:08撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 10:08
雲ノ平と、黒部五郎岳。
温泉沢ノ頭(高天原分岐)。ガスと時折にわか雨。雨具を着込むが、長続きすることはなかった。
2023年08月09日 12:18撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 12:18
温泉沢ノ頭(高天原分岐)。ガスと時折にわか雨。雨具を着込むが、長続きすることはなかった。
ガスが出れば雷鳥に遭わない方が難しい、それが黒部源流山域。温泉沢ノ頭、2904mピークにて。
2023年08月09日 12:39撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 12:39
ガスが出れば雷鳥に遭わない方が難しい、それが黒部源流山域。温泉沢ノ頭、2904mピークにて。
水晶岳に向けて大詰め。ガスガス。
2023年08月09日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 12:57
水晶岳に向けて大詰め。ガスガス。
水晶岳の北にある窪地。
2023年08月09日 13:15撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 13:15
水晶岳の北にある窪地。
水晶岳への登り。標高差としては小さい。
2023年08月09日 13:39撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 13:39
水晶岳への登り。標高差としては小さい。
水晶岳山頂付近にて奇跡的に青空が戻り、これまで歩いてきた稜線が見通せた。
2023年08月09日 13:47撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 13:47
水晶岳山頂付近にて奇跡的に青空が戻り、これまで歩いてきた稜線が見通せた。
水晶岳北峰によりみち。
2023年08月09日 13:53撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 13:53
水晶岳北峰によりみち。
重たい雲底の先に雲ノ平の台地が広がる。
2023年08月09日 13:54撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 13:54
重たい雲底の先に雲ノ平の台地が広がる。
水晶岳登頂。
2023年08月09日 14:02撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 14:02
水晶岳登頂。
ミヤマコウゾリナ。深山顔剃菜と書き、和紙の原料とは関係がない。ひげをそった後の肌に、葉の触り心地が似ているらしい。よくわからなかった。
2023年08月09日 14:31撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 14:31
ミヤマコウゾリナ。深山顔剃菜と書き、和紙の原料とは関係がない。ひげをそった後の肌に、葉の触り心地が似ているらしい。よくわからなかった。
水晶小屋に寄り道侍。
2023年08月09日 14:56撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 14:56
水晶小屋に寄り道侍。
イブキジャコウソウ〜
2023年08月09日 15:17撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 15:17
イブキジャコウソウ〜
北ワリモ分岐から岩苔乗越へ。
2023年08月09日 15:46撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 15:46
北ワリモ分岐から岩苔乗越へ。
この辺りはウサギギクの大量群生だった。
2023年08月09日 15:49撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 15:49
この辺りはウサギギクの大量群生だった。
富山平野からは入道雲が立ち上がる。この辺り(雲ノ平周辺)は薬師岳があるために海からの湿った空気が届かず、夏場の弱い風の場では雷雨が起きにくい。
2023年08月09日 16:05撮影 by  iPhone 13, Apple
1
8/9 16:05
富山平野からは入道雲が立ち上がる。この辺り(雲ノ平周辺)は薬師岳があるために海からの湿った空気が届かず、夏場の弱い風の場では雷雨が起きにくい。
ハクサンフウロ
2023年08月09日 16:30撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 16:30
ハクサンフウロ
祖父岳を越えると、雲ノ平の絶景が飛び込む。
2023年08月09日 16:50撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 16:50
祖父岳を越えると、雲ノ平の絶景が飛び込む。
何度来ても美しいところだ。
2023年08月09日 17:04撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 17:04
何度来ても美しいところだ。
この年は歴史的な春〜夏の高温で、雪解け水は枯渇してしまっていた。雲ノ平のテン場は、この世で一番小屋とテン場が離れている所だと思うが、トイレや水場はこちらにあるので、まぁそこまで不便は感じない。でもやっぱり水晶側から入ると辛い。
2023年08月09日 17:42撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 17:42
この年は歴史的な春〜夏の高温で、雪解け水は枯渇してしまっていた。雲ノ平のテン場は、この世で一番小屋とテン場が離れている所だと思うが、トイレや水場はこちらにあるので、まぁそこまで不便は感じない。でもやっぱり水晶側から入ると辛い。
8月の上旬だというのに、コバイケイソウは一輪(一株?)も咲いておらず、草紅葉が始まっていた。当たり年、外れ年というのがあると聞いていたが、さすがに異常気象を感じる。
2023年08月09日 17:47撮影 by  iPhone 13, Apple
8/9 17:47
8月の上旬だというのに、コバイケイソウは一輪(一株?)も咲いておらず、草紅葉が始まっていた。当たり年、外れ年というのがあると聞いていたが、さすがに異常気象を感じる。
雲ノ平で幕営し、縦走3日目。最終日。
2023年08月10日 05:03撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 5:03
雲ノ平で幕営し、縦走3日目。最終日。
青空のもとに薬師岳が横たわる。
2023年08月10日 06:01撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 6:01
青空のもとに薬師岳が横たわる。
ハクサンイチゲの「実」
2023年08月10日 06:08撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 6:08
ハクサンイチゲの「実」
三俣蓮華岳にかかっていたガスも取れていく。
2023年08月10日 06:11撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 6:11
三俣蓮華岳にかかっていたガスも取れていく。
ウサギギクの群生。
2023年08月10日 06:30撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 6:30
ウサギギクの群生。
ワリモ北分岐から水晶岳への登りからは、槍ヶ岳がみえた。
2023年08月10日 06:58撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 6:58
ワリモ北分岐から水晶岳への登りからは、槍ヶ岳がみえた。
ヨツバシオガマ(ミヤマシオガマかも)。シオガマギクの仲間です。
2023年08月10日 07:09撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:09
ヨツバシオガマ(ミヤマシオガマかも)。シオガマギクの仲間です。
水晶小屋到着。稜線にかかっていたガスも途切れ途切れに。
2023年08月10日 07:27撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:27
水晶小屋到着。稜線にかかっていたガスも途切れ途切れに。
ガスが晴れ、烏帽子岳方面への稜線が明らかに。
2023年08月10日 07:34撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:34
ガスが晴れ、烏帽子岳方面への稜線が明らかに。
穂高、槍が南からの湿った空気を断ち切る。
2023年08月10日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:37
穂高、槍が南からの湿った空気を断ち切る。
絶景の裏銀座縦走路。
2023年08月10日 07:42撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:42
絶景の裏銀座縦走路。
左を見れば東沢谷の雄大な渓谷。
2023年08月10日 07:48撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:48
左を見れば東沢谷の雄大な渓谷。
右を見れば湯俣川に注ぐワリモ沢の険しい渓谷と、硫黄尾根そして北鎌尾根。裏銀座は表銀座に全く引けを取らない絶景だった。
2023年08月10日 07:49撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:49
右を見れば湯俣川に注ぐワリモ沢の険しい渓谷と、硫黄尾根そして北鎌尾根。裏銀座は表銀座に全く引けを取らない絶景だった。
槍ヶ岳をアップ。
2023年08月10日 07:52撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:52
槍ヶ岳をアップ。
水晶側を振り返る。意外にも赤い岩肌になっていて驚いた。
2023年08月10日 07:57撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 7:57
水晶側を振り返る。意外にも赤い岩肌になっていて驚いた。
東沢乗越。でかい。
2023年08月10日 08:06撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 8:06
東沢乗越。でかい。
東沢乗越到着。
2023年08月10日 08:12撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 8:12
東沢乗越到着。
2833mピークからの真砂岳、野口五郎岳。
2023年08月10日 09:03撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 9:03
2833mピークからの真砂岳、野口五郎岳。
同ピークからワリモ沢方面。
2023年08月10日 09:06撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 9:06
同ピークからワリモ沢方面。
真砂岳付近より野口五郎岳へ続く稜線。
2023年08月10日 09:49撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 9:49
真砂岳付近より野口五郎岳へ続く稜線。
真砂岳に寄り道。取りつきが分からず行き過ぎてしまった。確か木の杭がトラバース途中にあるので、そこが目印になる。
2023年08月10日 09:54撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 9:54
真砂岳に寄り道。取りつきが分からず行き過ぎてしまった。確か木の杭がトラバース途中にあるので、そこが目印になる。
湯俣温泉方面への縦走路。
2023年08月10日 09:56撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 9:56
湯俣温泉方面への縦走路。
野口五郎岳への登りから真砂岳を振り返る。
2023年08月10日 10:24撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 10:24
野口五郎岳への登りから真砂岳を振り返る。
野口五郎岳登頂!
2023年08月10日 10:35撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 10:35
野口五郎岳登頂!
山頂からの槍ヶ岳。天気が良すぎる。
2023年08月10日 10:40撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 10:40
山頂からの槍ヶ岳。天気が良すぎる。
野口五郎小屋は山頂からすぐだ。
2023年08月10日 10:54撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 10:54
野口五郎小屋は山頂からすぐだ。
ここでちゅーたさんデザインのTシャツをゲット。
2023年08月10日 10:57撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 10:57
ここでちゅーたさんデザインのTシャツをゲット。
三ツ岳へ向かう縦走路。
2023年08月10日 12:33撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 12:33
三ツ岳へ向かう縦走路。
三ツ岳西峰より野口五郎岳を振り返る。
2023年08月10日 12:48撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 12:48
三ツ岳西峰より野口五郎岳を振り返る。
下部はお花畑ルートが通る。
2023年08月10日 12:51撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 12:51
下部はお花畑ルートが通る。
三ツ岳西峰はこれといって目立ったものはない。
2023年08月10日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 12:57
三ツ岳西峰はこれといって目立ったものはない。
鞍部へ降りて登山道に合流。
2023年08月10日 13:07撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 13:07
鞍部へ降りて登山道に合流。
合流点から再び寄り道して、三ツ岳の三角点へ。
2023年08月10日 13:14撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 13:14
合流点から再び寄り道して、三ツ岳の三角点へ。
三ツ岳の北方面の尾根の東側に、池が見えた。こういうの行ってみたい。
2023年08月10日 13:24撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 13:24
三ツ岳の北方面の尾根の東側に、池が見えた。こういうの行ってみたい。
三ツ岳から下りてくると、右に折れる地点。
2023年08月10日 13:27撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 13:27
三ツ岳から下りてくると、右に折れる地点。
烏帽子小屋への稜線は花崗岩質で白い。
2023年08月10日 13:38撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 13:38
烏帽子小屋への稜線は花崗岩質で白い。
エメラルドグリーンの高瀬ダム。
2023年08月10日 14:01撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 14:01
エメラルドグリーンの高瀬ダム。
烏帽子小屋で一息ついて、最後の下りへ。
2023年08月10日 14:31撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 14:31
烏帽子小屋で一息ついて、最後の下りへ。
ガッキー
2023年08月10日 14:39撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 14:39
ガッキー
マルバダケブキ、やっと会えたね
2023年08月10日 15:59撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 15:59
マルバダケブキ、やっと会えたね
高瀬ダムのタクシーは、予約する際に「6番の札の所で電話してくれ」と言われる。向こうのおばちゃんが良く分かっていないらしく、「下山したらダムの近くにある6番から電話して」みたいなことを言われて混乱した。
2023年08月10日 16:08撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 16:08
高瀬ダムのタクシーは、予約する際に「6番の札の所で電話してくれ」と言われる。向こうのおばちゃんが良く分かっていないらしく、「下山したらダムの近くにある6番から電話して」みたいなことを言われて混乱した。
下山すし(安曇野のスシロー)
2023年08月10日 20:48撮影 by  iPhone 13, Apple
8/10 20:48
下山すし(安曇野のスシロー)

感想

悪天候のため、南アルプスの予定を取りやめて黒部源流歩きに切り替えた。
雲ノ平から裏銀座をもっとも天気の良い3日目に縦走できるようにセット。
赤牛岳も、奥黒部ヒュッテを2時台に出発することで晴天率を最も高めた。

読売新道も裏銀座も初めてで楽しかった。
どんどん行ったことのない有名どころがなくなっていくのが少し寂しい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:225人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら