木曽駒ヶ岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,888m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:42

7:55 桂小場
8:33 8:43 野田場
8:52 8:53 横山道分岐
8:57 8:57 馬返し
9:02 9:02 白川分岐
9:13 9:14 大樽小屋
9:21 9:21 胸突八丁（信大コース分岐）
9:50 9:52 津嶋神社
10:05 10:05 胸突の頭
10:27 10:27 水場
10:32 10:47 西駒山荘
10:57 10:57 遭難記念碑（聖職の碑）
11:09 11:09 黒沢分岐
11:55 11:55 馬ノ背分岐
12:03 12:06 木曽駒ヶ岳
12:17 12:17 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:23 12:26 中岳
12:34 12:34 天狗荘
12:45 13:00 宝剣岳
13:06 13:12 宝剣山荘
13:14 13:17 乗越浄土
13:37 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

前日に中央線の終電で茅野駅へ
当日は伊那市駅から登山口まで徒歩（10kmで2時間くらい）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。
宝剣岳の難易度はどの程度かと少し危惧していたが、進捗に進めば特に問題なし。

その他周辺情報

伊那市駅から桂木場登山口までの間は、駅周辺を除いて補給可能な場所は無し。ただし、登山口付近にキャンプ場があるので、仮にキャンプ場で前泊とすれば容易に水を確保できる。

写真

8/11 6:28

まずは、伊那市駅から登山口まで歩きます。

8/11 7:52

2時間歩いて漸く、桂木場の登山口から登山道スタート

8/11 10:09

しばらくは森の中で展望なく、西駒山荘が近づいてきたところでようやく景色が良くなってきた。

8/11 10:09

こちらは木曽御岳

8/11 10:35

西駒山荘到着。
北アルプスの山々が見えます。

8/11 10:36

西駒山荘

8/11 10:36

同じく西駒山荘から。
こちらは南アルプス方面か？

8/11 10:54

そしてこちらはこれから向かう木曾駒方面
同じく西駒山荘から。

8/11 10:56

偶然、木曽御岳を背景に鳥が飛び立つところを撮影できました。

8/11 11:03

このあたりは、写真撮影しながら割とのんびり移動します。

8/11 11:22

8/11 12:03

駒ヶ岳到着

8/11 12:04

宝剣岳の方は昼を過ぎて少しずつ雲が出始める。

8/11 12:24

中岳からみる木曽御岳と木曽駒が岳

8/11 12:49

続いて宝剣岳へ。
雲が一瞬途切れロープウェー乗り場の方が見えた。

8/11 13:20

ロープウェー乗り場に向かって下ります。

8/11 14:25

ロープウェイ乗り場まで下り本日の登山終了。千畳敷カールの定番スポットです。

8/11 14:31

行きは登山口までも徒歩でしたが、帰りはロープウェイとバスで下ります。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 昼ご飯 非常食 飲料 日焼け止め 携帯 時計

備考

飲料は1.5Lほど持参。西駒山荘の水場で補給できたためちょうどいいくらい。（西駒山荘到着時点で半分ほど消費）

感想

ysyuki

2か月ぶりの登山。前々から興味のあった木曾駒と宝剣岳をセットで挑戦。しらび平から行くのが明らかに楽だが、混雑に巻き込まれたくなかったので桂木場登山口側から目指すことにした。登山口まではタクシー代を節約したく歩くことにしたが、アスファルトを2時間歩くのは中々つらかった。

本題の登山については天候にも恵まれ眺望を堪能することができました。特に登山口から2時間近くずっと森の中だったところから、行者岩と西駒山荘への分岐のあたりでいきなり景色が開けた時は最高でした。

それから今回のルートは、登りが多いのは勿論大変なのですが下りがほぼないので下り坂によるダメージがほぼなかったのも良かったです。ただ、登山口までも含めると標高差2300m近くのぼっていながら下りは300m程度でもったいない気もしてしまいますね。