赤岳

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:16

5:24 たかね荘(閉鎖)
5:35 5:35 羽衣池
6:27 6:28 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
6:31 6:32 真教寺尾根登山口
6:39 6:39 賽の河原
7:59 8:05 牛首山
8:22 8:22 扇山
11:15 11:20 真教寺尾根分岐
11:23 11:24 竜頭峰
11:28 11:30 竜頭峰分岐
11:33 11:58 赤岳
12:01 12:07 赤岳頂上山荘
13:02 13:10 大天狗
13:47 13:47 「東方薬師如来」石碑
13:51 13:51 小天狗
14:29 14:29 真教寺尾根方面分岐
14:44 14:44 赤岳県界尾根ルート登山口
14:45 ゴール地点

写真

8/12 5:22

車中泊で涼しいうちに出発です
真教寺尾根から登ります
登り1400m以上の急登ルート

8/12 6:27

1時間ちょっとでサンメドウズ清里のパノラマリフトの上の降り場に到着
リフトは8:30(夏休みだけ)からだったので歩いてきました

8/12 6:34

赤岳が見えて来ました

8/12 6:35

賽の河原で森から出て赤岳が見えました

8/12 7:03

ありがたい事にずっと森の中で直射日光は避けられました

8/12 7:26

崖に出て北アルプスが見えてきました
北岳、甲斐駒ヶ岳•••

8/12 7:27

富士山も居たー😀

8/12 7:58

牛首山

8/12 8:33

苔むした森は美しいなぁ

8/12 9:05

美しい山道進む
登山者も少なく静かな森です

8/12 9:19

徐々に急登になっていく
岩登り開始

8/12 9:20

昨年末に腕の骨を折ってから初めてのガッツリ岩登りです

8/12 10:10

浮石が多く落石もあるのでヘルメットを装着

8/12 10:23

山頂近くは雲に覆われてしまったが
山麓の方は見えている

8/12 10:45

先月針ノ木岳に登ったが
その時は腕はそれほど使わなかった
でも今回は腕で支えないと体制を維持できない

8/12 10:56

心配だったけど鎖場の連続で
腕の不安もだんだん解消できた

8/12 11:07

山頂が近づき更に急な鎖場になる
「手がかり足がかり」はあるので
腕の力は要るが安全にのぼれる

8/12 11:13

真教寺尾根分岐まで登って来ました
山頂まであと少し
キレットを覗くとちょっと怖い

8/12 11:37

赤岳山頂到着
真っ白です

8/12 11:37

風は冷たくすぐに体が冷える
一枚羽織って昼食を取る

8/12 11:59

下に行者小屋が見ながら下山開始

8/12 12:02

赤岳頂上山荘

8/12 12:02

山荘横から県堺尾根を下っていく

8/12 12:38

雲の下に出て清里の町が見えてきた

下りも鎖場が続く
登ってこられた方が道を譲ってくれたんですが
石を落としそうなところに立たれていたので
更に慎重に下りる

8/12 13:09

大天狗
腕の骨折の後、下りのペースが上がらない
石が怖いのか慎重になってしまう
ヤマレコでも早くて0.8ペース、石が多くなると1.2、酷いと1.8とか表示される
この後はスピードを意識して歩こう

8/12 13:37

美しい苔

8/12 13:40

大天狗から小天狗の間は平坦でペースを上げやすい
ここでスピードアップしてペースを作ろう

8/12 13:42

振り返ってみるとやはり山頂だけ雲の中でした

8/12 13:48

小天狗
少しペースが上がってきた

8/12 14:12

小天狗から谷に下りるルートになる
急な下り坂だ
ヤマレコで0.6って表示される時もあった
ガンバレば出来そう

8/12 14:16

谷に下りると森を出て直射日光を浴びる
暑い！
一気にペースが落ちる

8/12 14:18

ときどき登山道がコンクリートになる
1000mくらい下ってきた足にはきつい

8/12 14:44

県堺尾根ルート登山口に到着
この後はアスファルトの道路をダラダラと30分以上歩いて駐車場に戻りました

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

00MA-KUN00

秋の登山に向けてトレーニングのためにやってきました
左腕の骨折してからガッツリ腕を使う登山はやめていたけど、今回で不安は無くなりました
岩登り(鎖、梯子)が何度も出てきていいトレーニングになりました
標高差1400m以上の急登でハードなルートで登山者は少ないです
登山後はサンメドウズ清里でアイスクリームを食べ、温泉に向かいました

最初、「甲斐大泉温泉 パノラマの湯」に行ったんですが駐車場に並んでいたので、諦めて「たかねの湯」に行きました
「パノラマの湯」は前日にも入ったので直ぐに諦めちゃったのでもしかするとたまたまその時だけ混んでたのかもしれません