薬師岳・北薬師岳・間山・スゴノ頭・越中沢岳・鳶山・獅子岳・龍王岳・浄土山


- GPS
- 19:44
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 3,398m
- 下り
- 2,220m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:15
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 11:20
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(自宅〜折立) 有峰林道 2000円 復路 (室堂〜電鉄富山) 室堂ターミナル〜美女平〜立山駅〜電鉄富山駅 5320円 翌日マイカー回収 (富山駅〜折立) 地鉄バス4500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
✴︎折立〜薬師峠キャンプ場 特に危険なとこもなく、ゆっくりと標高を上げて、樹林帯を過ぎれば絶景に癒されます。 ✴︎薬師峠キャンプ場〜五色ヶ原キャンプ場 薬師岳、北薬師岳までは絶景を堪能しながら気持ち良い稜線歩き。 アップダウンを繰り返しながらスゴ乗越小屋へ標高を下げて行きます。 スゴ乗越小屋からは、足元も悪いザレ場、デカ石ゴロゴロの登り下りの連続、重いテン泊道具背負っての移動に、かなり体力が奪われました。 鳶山を越えれば、五色ヶ原。景色が一変お花畑に迎えられ五色ヶ原山荘へ辿り着きます。 ✴︎五色ヶ原キャンプ場〜室堂ターミナル 五色ヶ原キャンプ場は水枯れにて水場はなく、山荘で汲まなくてはなりません。 ザラ峠まで下ったあと、獅子岳への登り。 鞍部まで下って、鬼岳への登り。 鞍部まで下って、龍王岳、一ノ越分岐まで登り、浄土山から室堂ターミナルへ下りますが、疲れた体と足。 ゴロゴロとしたデカ石に気をつけながら最後まで気を抜けません。 |
予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
諸説色々ありますが、厳冬期にここを越えられるのか?
歴史浪漫ですね☺️
これから森の中の臨時駐車場へ行くのにビビる私😱
感想
折立〜室堂縦走(ソロ)
8月11日
(折立登山口〜薬師峠キャンプ場)
折立登山口〜太郎平小屋〜薬師峠キャンプ場
山の日の本日、薬師岳の登山口折立も大変大混雑。
薬師峠キャンプ場到着時、6〜7割は埋まってました。
とりあえず、今夜の寝床は確保出来ました。
テント設営後は、太郎平小屋へ。
太郎ラーメン&生ビール旨し🍺
8月12日
(薬師峠キャンプ〜五色ヶ原キャンプ場)
暗闇のうちにテントを撤収、5時過ぎには白白と夜も明け、遥か遠くの槍ヶ岳もくっきりと、本日も晴天なり。
薬師岳〜北薬師岳〜スゴ乗越小屋。
少々バテ気味で到着のスゴ乗越小屋でのソーメン&コーラを頂き目指す目的地へ。
スゴ乗越〜スゴの頭〜越中沢岳〜越中沢乗越〜鳶山〜五色ヶ原。
足元も悪いザレ馬やらデカ石の登り降りの連続。暑さもありさすがにバテました。
一度来たかった五色ヶ原。高山植物が満開の頃に再び再訪です。
8月13日
(五色ヶ原キャンプ場〜室堂ターミナル)
五色ヶ原〜ザラ峠〜獅子岳〜鬼岳〜鬼岳(パス)〜浄土山〜室堂ターミナル
なんと、ザラ峠までは、自宅から一歩も富山市から出て無いんですねぇ。これより立山町。
南西斜面が多く、日に当たらずそこそこ進めました。
ターミナルが見えた瞬間本当にホッとしました。
ターミナル内でソフトクリームを食べているラン友と遭遇またまたホッとしました。
TJARのコースの一部ですが逆走しました。
途中すれ違うトレラン風でヘルメット着装、もしくは持参の軽装のランナー方達は、来年の大会に向けての参加要件を満たすために頑張ってました。
途中お声かけさせて頂き、また彼らから元気もらい、良い経験が出来ました。
2022大会優勝の土井陵選手はスタートから上高地のCTまで27時間とは超人です。
この三日間、登山中、テント場等で、色々な方達とお話しができて、やはり登山は良いなぁと実感出来る三日間でした。
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