日曜月曜で笠ヶ岳、人多いんだ、でもよい景色でした

2023年08月27日(日) 〜 2023年08月28日(月)

• GPS: 12:09
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,388m
• 下り: 2,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:14

10:33 新穂高温泉駅
10:37 10:37 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:55 10:55 お助け風穴
11:07 11:07 中崎橋
11:16 11:16 笠新道登山口
11:26 11:26 わさび平小屋
11:43 11:43 小池新道入口
12:17 12:18 秩父沢出合
12:38 12:38 チボ岩
12:57 12:57 イタドリが原
13:17 13:18 シシウドヶ原
13:47 鏡池

2日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:52

4:00 鏡池
4:00 4:01 鏡平山荘
4:46 4:47 弓折乗越
4:54 4:55 弓折岳
4:59 4:59 弓折岳（三角点）
5:14 5:15 大ノマ乗越
5:43 5:45 大ノマ岳
5:53 5:55 大ノマ岳の肩
6:17 6:17 秩父平
6:34 6:47 秩父平下降点
7:17 7:17 抜戸岳分岐
7:22 7:24 抜戸岳
7:29 7:30 笠新道抜戸岳分岐
7:59 8:00 抜戸岩
8:14 8:15 笠ヶ岳テント場
8:22 8:22 笠ヶ岳山荘
8:32 8:38 笠ヶ岳
8:46 8:46 笠ヶ岳山荘
8:52 8:53 笠ヶ岳テント場
9:06 9:07 抜戸岩
9:34 9:35 笠新道分岐
9:39 9:41 笠新道抜戸岳分岐
10:19 10:24 杓子平
11:00 11:01 天然クーラー(岩間)
11:10 11:11 天然クーラー(木の根)
11:30 11:30 ブリキベンチ
12:13 12:16 笠新道登山口
12:24 12:24 中崎橋
12:34 12:35 お助け風穴
12:44 12:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:47 12:47 新穂高温泉駅
12:52 ゴール地点

天候

晴れ、暑い。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな市営駐車場（1日600円）に停めて、バスで新穂高、片道910円。新穂高の駐車場は大丈夫そうでしたがねぇ。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。でも水がない。秩父沢が枯れてましたよ。びっくり。

写真

8/27 8:55

あかんだな駐車場の上高地に行くバス停。こっちではない。

8/27 9:04

こっちに行って平湯温泉のバス停に行きます。タオルを忘れてもう一度車にとりに行きました。

8/27 9:40

バスに乗りました。

8/27 10:16

そしてロープウエイのところに到着。駐車場あいてそうでした。

8/27 10:30

ガスがモクモク。

8/27 10:43

ここバス通れるんだねぇ。端によけます。

8/27 10:54

風。涼しいけど、うーん。

8/27 11:15

帰りはここから降りてくるんだね。水出てないねぇ。

8/27 11:25

わさび平。タオルとか洗って通過。

8/27 11:42

ようやくここまで来た。

8/27 12:17

えぇー。秩父沢、水出てないの。

8/27 12:22

小秩父沢も水なし。びっくり。

8/27 13:11

ガスに覆われました。

8/27 13:48

ということで、到着。今日はここまで。宿泊まり。

8/27 13:58

以前泊ったのは7年前でした。部屋が新しくなってました。

8/27 13:58

カイコ棚式。いいねぇ。

8/27 14:15

洗面台、キレイ。

8/27 14:18

ビールで乾杯。

8/27 16:39

着いたらすぐ土砂降り。晴れました。

8/27 16:40

皆さんが写真の図。日曜なのにこんなにお客さん。

8/27 16:47

向こう側もきれいです。

8/27 17:03

晩御飯は2回戦。日曜日なのに、こんなにお客さん。そしておかず一杯。おいしいです。

8/27 18:10

夕焼けと。すごい晴れました。槍が写ってます。

8/28 4:01

とんで朝。4時出発。オリオン座が見事でした。

8/28 4:45

よーし、ここまで来た。

8/28 4:52

対面の槍穂。すごいねぇ。

8/28 4:58

弓折岳。

8/28 4:58

いいねぇ。

8/28 5:02

さぁ次のピークへ。

8/28 5:06

朝露でパンツはビショビショです。すぐ乾くけど。

8/28 5:12

トリカブト満開。こんなに一杯ありますよー。

8/28 5:14

大ノマ乗越。

8/28 5:14

ナナカマドが実を付けてる。

8/28 5:20

振り返って。いいねぇ。

8/28 5:33

歩きやすい。

8/28 5:35

槍と朝日。

8/28 5:38

槍方面とすれ違った人（失礼）。

8/28 5:51

あれは黒部五郎だろうね。

8/28 5:51

振り返って。

8/28 5:54

穂高方面と光の線。

8/28 5:57

これから行く抜戸岳他。いいねぇ。

8/28 6:10

そして足はビショビショ。

8/28 6:13

あそこを上がっていくわけだ。

8/28 6:17

ナナカマド。

8/28 6:19

お腹すいた。あそこまで行ったら、ごはん。

8/28 6:32

ようやく着いた。

8/28 6:34

朝ごはんをお弁当にしてもらいました。すごいご飯が詰まってます。シャリバテ気味でした。良かった。

8/28 6:47

槍と登ってきたところ。

8/28 6:49

ちょっと登った。

8/28 6:57

そしたら今日目指す笠ヶ岳が見えた。

8/28 7:04

続く尾根を。いいねぇ。

8/28 7:09

何度も笠。いいねぇ。

8/28 7:12

あともうちょいで抜戸岳。

8/28 7:20

着きましたー。

8/28 7:22

歩いてきた尾根。美しいねぇ。

8/28 7:26

すごいガレです。

8/28 7:32

いいです。何度も撮ります。

8/28 7:40

槍と、すれ違いの4名。

8/28 7:45

何度も。

8/28 7:47

乗鞍方面。

8/28 7:48

さぁ行きます。

8/28 8:02

何度も。

8/28 8:13

小屋が近くなってきた。

8/28 8:19

小屋だー。通過。

8/28 8:21

あともうちょい。

8/28 8:30

最初のピークに登ると、あっちが頂上だって。

8/28 8:30

行きましょ

8/28 8:31

とうちゃーく。歩いてきた尾根と。いいねぇ。

8/28 8:32

証拠写真。

8/28 8:32

美しい尾根。

8/28 8:32

コメントなし。いいです。

8/28 8:34

乗鞍方面。こっちもいいけどね。

8/28 8:34

アップで尾根を。クリヤ谷方面は通行止めです。

8/28 8:34

左の黒部方面、薬師が大きい。右奥に見えてるのは白馬の山なんだろうね。

8/28 8:34

槍穂。さっきまでは槍の方が高く見えてた。

8/28 8:35

あれは白山なのかな。

8/28 8:41

さぁ戻りますか。小屋までは結構近い。

8/28 8:47

小屋の下、テント場まではガレです。

8/28 8:52

テント場のところ。サヨナラ。

8/28 8:58

あ、下に池がある。

8/28 9:03

さぁ戻ります。結構登ります。

8/28 9:11

ちょっとガスが出てきたかな。

8/28 9:18

振り返って。ありがとうございました。

8/28 9:33

さぁここからいったん登って尾根に。

8/28 9:37

結構な斜面を下ります。

8/28 9:38

笠はガスに隠れた。いいタイミングだったね。

8/28 9:51

降りていきます。あの左側の尾根を越えて下に行く感じになります。

8/28 10:38

岩の歩きづらい下りです。九十九ですが、ちょっとずつ下りなのでなかなか高度が落ちない。

8/28 11:04

ちょっと開けたところで。風がモアっと暑くてキツイ。

8/28 12:12

ようやく降りてきたよ。笠新道はキツイ。このあと写真がないのは、12:55のバスに乗るため走りました。間に合いました。

8/28 13:32

とんで平湯のバス停。

8/28 13:49

日帰りのひらゆの森。駐車場一杯でした。白濁のいいお風呂です。もっとノンビリ入りたかったけど、長い運転が待ってる。

8/28 14:24

ノンアルで乾杯。さぁ帰るぞー。

8/28 15:03

また蕎麦を買って帰りました。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

このまえ西穂から見えてた、行っとかないといけないと思ってた笠ヶ岳。笠新道はきつそうなのと、せっかくだから尾根を歩きたい。というわけで7年前に泊まってよかった鏡平山荘経由で行ってきました。小屋はさらにきれいになっていてビックリ。そして暗いうちから歩いて尾根へ。なかなかのアップダウンでしたが、ずっと良い景色が見られてこの選択はよかった。そして笠が見えてからも美しい。ずっと同じ写真ばかり撮ってました。感謝です。そして最後に地獄のような笠新道。行きはよいよい、帰りはつらい。