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Yamareco

記録ID: 5938604
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳・大天井岳 中房温泉からピストン

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:03
距離
20.4km
登り
2,221m
下り
2,216m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
2:14
合計
12:03
4:04
4:07
20
4:27
4:27
22
4:49
4:50
24
5:14
5:15
28
5:43
5:52
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6:06
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26
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6:37
4
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13
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7:00
7
7:07
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7:20
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8:16
8:21
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5
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10:26
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61
11:54
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12:09
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23
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18
14:20
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14:44
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15:05
13
15:18
15:19
21
結構いいペースで行ってこれました。
日帰りだったので荷物が少なかったこと。
朝早出したので、涼しい時間に急登を登れたこと。
登ってからは、カンカン照りでなく風が結構強くて涼しかったのでバテなかったこと。
下りもザックが軽かったため、ガラスの膝が壊れなかったこと。
など、好条件が揃いました。
天候 晴れt時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野自動車道安曇野ICで下車。
県道327号槍ヶ岳矢村線(通称 中房線)を通って登山口駐車場へ。
この中房線ですが、カーブが多くしかも道幅が狭く対向車とのすれ違いができない箇所もあります。
通過するのに30分位かかりますが、細心の注意が必要です。
私は、夜駐車場へ向かいましたが夜はヘッドライトで対向車が来るのが分かりますが(23時頃だったので当然対向車なんてきませんでしたが)帰りは対向車とすれ違いました。昼間でもヘッドライトを付けておいた方が良いと思います。

いつもの金曜日仕事を終えてから身支度して自宅を出発。
中房温泉に23時頃到着。
ダメ元で第1駐車場へ。すでにぎゅうぎゅうでしたが2〜3台停めらる区画が空いていました。
めちゃ狭いので、何度も切り直してやっと停められました。
3時に目覚ましタイマーをセットして就寝。
コース状況/
危険箇所等
登山道は大変良く整備されています。
木の柵、階段が沢山設置されています。
ただ、砂礫の山ですので歩き憎いのは仕方ありません。
第1駐車場から歩いて来ました。
トイレに寄って出発です。
トイレめちゃきれいでした。
第1駐車場から歩いて来ました。
トイレに寄って出発です。
トイレめちゃきれいでした。
長い1日の始まりです。
ヘッデンを頼りに北アルプス3大急登を登ります。
第1ベンチに到着です。
長い1日の始まりです。
ヘッデンを頼りに北アルプス3大急登を登ります。
第1ベンチに到着です。
回りは何も見えないので黙々と登ります。
第2ベンチに到着。
回りは何も見えないので黙々と登ります。
第2ベンチに到着。
ノンストップで第3ベンチ。
ノンストップで第3ベンチ。
夜が明けてきました。
夜が明けてきました。
朝焼けの富士山。
朝焼けの富士山。
雲海がきれいです。
1
雲海がきれいです。
富士見ベンチ。
看板に偽りなし。
1
富士見ベンチ。
看板に偽りなし。
あと10分で合戦小屋。
あと10分で合戦小屋。
日の出の時。
あと5分。
ナナカマドが朝日に燃えています。
1
ナナカマドが朝日に燃えています。
合戦小屋に到着。
合戦小屋に到着。
2〜3人の方が休憩していました。
2〜3人の方が休憩していました。
私も朝食をいただきます。
私も朝食をいただきます。
大休止したら燕山荘へ向かいます。
大休止したら燕山荘へ向かいます。
雲海がすごい。
ここは何て場所でしょう。
ここは何て場所でしょう。
合戦沢の頭に到着です。
合戦沢の頭に到着です。
燕山荘が見えます。
燕山荘が見えます。
引っ張てみます。
ピントが合ってませんでした。
引っ張てみます。
ピントが合ってませんでした。
こんな看板がありました。
こんな看板がありました。
ナナカマドが真っ赤です。
ナナカマドが真っ赤です。
左側に富士山(薄くてみえないと思いますが)
中央から右が南アルプス
左側に富士山(薄くてみえないと思いますが)
中央から右が南アルプス
富士山をアップ。
富士山をアップ。
雲海の向こうは八ヶ岳?
雲海の向こうは八ヶ岳?
合戦沢の頭を過ぎると、急登は終わりです。
合戦沢の頭を過ぎると、急登は終わりです。
ここだけ見れば秋です。
1
ここだけ見れば秋です。
燕山荘が近づいて来ました。
燕山荘が近づいて来ました。
燕山荘に到着です。
燕山荘に到着です。
燕山荘には寄らず燕岳へ直行。
燕山荘には寄らず燕岳へ直行。
アレはどこかな?
アレはどこかな?
アレかな?
いました。
君に会いたかったよ!
君に会いたかったよ!
全身イルカなんだね。
残念ながら、イルカ越しの槍ヶ岳は雲の中で一緒に写すことはできませんでした。
でも会えただけで感激です。
全身イルカなんだね。
残念ながら、イルカ越しの槍ヶ岳は雲の中で一緒に写すことはできませんでした。
でも会えただけで感激です。
嫌ってほどイルカ岩を撮ったら燕岳へ。
嫌ってほどイルカ岩を撮ったら燕岳へ。
山頂に到着です。
眺めはなく、風も強くて寒いです。
山頂に到着です。
眺めはなく、風も強くて寒いです。
三角点撮って、10秒で下山。
三角点撮って、10秒で下山。
燕山荘へ向かいます。
燕山荘へ向かいます。
めがね岩
裏銀座方面。
頭の部分は雲の中。
裏銀座方面。
頭の部分は雲の中。
燕山荘に戻って来ました。
燕山荘に戻って来ました。
おはようございます。
山男さん。
おはようございます。
山男さん。
案内板の奥の眺めが寂しい。
案内板の奥の眺めが寂しい。
テン場の皆さんはもう出発です。
テン場の皆さんはもう出発です。
今日2回目の朝食を取ります。
腹ごしらえを終えたら、オプショナルツアーの大天井へ向かいます。
今日2回目の朝食を取ります。
腹ごしらえを終えたら、オプショナルツアーの大天井へ向かいます。
その前に、予習してきたゴリラ岩を撮影。
その前に、予習してきたゴリラ岩を撮影。
確かにゴリラに似ている。
確かにゴリラに似ている。
コンプリートしたら大天井へ。
コンプリートしたら大天井へ。
大天井はガスの中。
大天井はガスの中。
蛙岩が見えてきました。
蛙岩が見えてきました。
相変わらず裏銀座は雲の中。
相変わらず裏銀座は雲の中。
蛙岩に到着です。
蛙岩に到着です。
どこがカエル?
蛙岩を左に巻く時に、なるほど。
この角度。
蛙岩を左に巻く時に、なるほど。
この角度。
大天井のガスがはれました。
大天井のガスがはれました。
ちょいアップ。
さらにアップ。
キツイ登りがはっきり見えます。
さらにアップ。
キツイ登りがはっきり見えます。
有明山の雲海の向こうは浅間山?
有明山の雲海の向こうは浅間山?
気分の良い稜線歩き。
気分の良い稜線歩き。
大下りの頭に来ました。
大下りの頭に来ました。
大天井見えてます。
大天井見えてます。
手前が大天井、その左が東大天井、その左が常念岳。
一番左は蝶ケ岳?
手前が大天井、その左が東大天井、その左が常念岳。
一番左は蝶ケ岳?
では、下ってみます。
では、下ってみます。
砂礫の坂です。
下った後は登りが待っています。
下った後は登りが待っています。
下り終わりました。
下り終わりました。
しばらくは平です。
しばらくは平です。
水平移動が終わったら登り始めます。
水平移動が終わったら登り始めます。
結構登ってきました。
振り返って大下り。
1
結構登ってきました。
振り返って大下り。
登り切りました。
もう一度振り返ります。
右奥の出っ張りは燕山荘。
登り切りました。
もう一度振り返ります。
右奥の出っ張りは燕山荘。
少し樹林帯に入ります。
少し樹林帯に入ります。
こんな階段も。
樹林帯を抜けます。
樹林帯を抜けます。
また気持ちのいい稜線歩きとなります。
また気持ちのいい稜線歩きとなります。
ガスも抜けて
ルンルンコース。
ルンルンコース。
大天井から右へターン。
槍の穂先は今だ雲の中。
大天井から右へターン。
槍の穂先は今だ雲の中。
裏銀座も頭は雲の中。
裏銀座も頭は雲の中。
燕岳方面は良く晴れてます。
燕岳方面は良く晴れてます。
大天井に近づいて来ました。
大天井に近づいて来ました。
切通岩を通過します。
喜作レリーフ前にインバウンドのご一行様がいたので写真は帰りに。
結構、インバウンドの方が戻って来ていました。
切通岩を通過します。
喜作レリーフ前にインバウンドのご一行様がいたので写真は帰りに。
結構、インバウンドの方が戻って来ていました。
切通岩を登ります。
切通岩を登ります。
槍ヶ岳との分岐に来ました。
槍ヶ岳との分岐に来ました。
では、呼吸を整え登ります。
では、呼吸を整え登ります。
大天荘まで500m。
この先100mごとにカウントダウンします。
大天荘まで500m。
この先100mごとにカウントダウンします。
長〜い登り。
ケルンが見えてきたからもうすぐかな?
ケルンが見えてきたからもうすぐかな?
大天荘に到着です。
マイペースで登ったので分岐からノンストップで来れました。
やっぱり荷が軽いと楽だわ〜。
大天荘に到着です。
マイペースで登ったので分岐からノンストップで来れました。
やっぱり荷が軽いと楽だわ〜。
大天荘に寄らずに山頂へ。
大天荘に寄らずに山頂へ。
穂先の出待ちをしてやっとパシャリ。
穂先の出待ちをしてやっとパシャリ。
小さな社がありました。
小さな社がありました。
眼下に高瀬ダムが見えます。
眼下に高瀬ダムが見えます。
アップで。
燕岳方面。
槍穂方面に目を移します。
中央は上高地、右のカールは涸沢。
槍穂方面に目を移します。
中央は上高地、右のカールは涸沢。
梓川をアップ。
ふたたび槍
今日一日、本当にはっきりしませんでした。
今日一日、本当にはっきりしませんでした。
涸沢ヒュッテが見えます。
涸沢ヒュッテが見えます。
回れ右して、中央は松本盆地。
回れ右して、中央は松本盆地。
大天荘を眼下に
中央は常念岳、右に蝶ケ岳。
大天荘を眼下に
中央は常念岳、右に蝶ケ岳。
常念をアップに。
右隣は、蝶ケ岳ではなく大滝山?
常念をアップに。
右隣は、蝶ケ岳ではなく大滝山?
大天荘に戻って記念の手ぬぐいを購入。
大天荘に戻って記念の手ぬぐいを購入。
大休止したら燕山荘へ帰ります。
大休止したら燕山荘へ帰ります。
分岐までの長い下りを降ります。
分岐までの長い下りを降ります。
雲の上に燕山荘が見えます。
雲の上に燕山荘が見えます。
あそこまで2時間で帰れるかな?
あそこまで2時間で帰れるかな?
急降下します。
もうすぐ分岐。
切通岩も見えます。
もうすぐ分岐。
切通岩も見えます。
分岐まで戻ってきました。
分岐まで戻ってきました。
切通岩へ向かいます。
切通岩へ向かいます。
切通岩に戻ってきました。
先ほどは撮影できなかった喜作レリーフをパチリ。
切通岩に戻ってきました。
先ほどは撮影できなかった喜作レリーフをパチリ。
アップで。
燕岳側。
鎖もあります。
こっちは大天井側。
こっちは大天井側。
だいぶ戻って来ました。
振り返って大天井岳。
だいぶ戻って来ました。
振り返って大天井岳。
こちらは燕岳方面。
こちらは燕岳方面。
裏銀座側の雲がやっとはれました。
左側から
1
裏銀座側の雲がやっとはれました。
左側から
中央手前はワリモ岳かな。その奥は鷲羽岳。
1
中央手前はワリモ岳かな。その奥は鷲羽岳。
右に移動。
中央は水晶岳。
1
右に移動。
中央は水晶岳。
さらにアップ。
更に右に移動。
中央3つのピーク一番左が真砂岳。
ひとつおいて一番高いピークが野口五郎。
1
更に右に移動。
中央3つのピーク一番左が真砂岳。
ひとつおいて一番高いピークが野口五郎。
燕山荘方面。
引っ張ってみます。
まだまだ遠い。
引っ張ってみます。
まだまだ遠い。
大下りが見えて来ました。
大下りが見えて来ました。
更に近づいて来ました。
更に近づいて来ました。
いよいよ登ります。
大天井の登りとどっちがキツイでしょうか?
答えは、こっち。
大天井はノンストップで登れましたが、こちらは砂礫なので登りにくい。
距離はこちらの方が短いと思いますが、2回立ちをしました。
いよいよ登ります。
大天井の登りとどっちがキツイでしょうか?
答えは、こっち。
大天井はノンストップで登れましたが、こちらは砂礫なので登りにくい。
距離はこちらの方が短いと思いますが、2回立ちをしました。
やっと大下りの頭に到着です。
やっと大下りの頭に到着です。
ここからまたルンルンコース。
ここからまたルンルンコース。
燕山荘が見えて来ました。
燕山荘が見えて来ました。
蛙岩が見えて来ました。
蛙岩が見えて来ました。
うん。カエル。
行きはこんな所通ったけ?
行きはこんな所通ったけ?
燕山荘。
燕山荘に戻って来ました。
待ちに待ったランチターイム。
この山行を決めた時から迷いに迷っていました。
ネットを見て、カツカレーにするかカレーうどん+ライスにするか!
カレーライスはどこの山小屋でもありますが、カツカレーはなかなかないですよね。
燕山荘に戻って来ました。
待ちに待ったランチターイム。
この山行を決めた時から迷いに迷っていました。
ネットを見て、カツカレーにするかカレーうどん+ライスにするか!
カレーライスはどこの山小屋でもありますが、カツカレーはなかなかないですよね。
食券を注文する前の人はカツカレー。
受付のお姉さんがカツは注文してから揚げるので少し時間がかかりますとのこと。注文してから揚げてくれるなんて絶対美味いはず!
しかし、食欲に負けてカレーうどん+ライスに決定。
ライスは単品300円ですが、ランチとセットにすると100円になります。
食券を注文する前の人はカツカレー。
受付のお姉さんがカツは注文してから揚げるので少し時間がかかりますとのこと。注文してから揚げてくれるなんて絶対美味いはず!
しかし、食欲に負けてカレーうどん+ライスに決定。
ライスは単品300円ですが、ランチとセットにすると100円になります。
御膳と一緒に、湯飲み茶わんが渡されます。
お茶と水が飲み放題です。私は水を4杯飲みました。
うどんを見せた方が美味しそうになったのでもう一回撮り直し。
やっぱりカツカレー大人気でした。
2023年09月16日 12:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
9/16 12:51
御膳と一緒に、湯飲み茶わんが渡されます。
お茶と水が飲み放題です。私は水を4杯飲みました。
うどんを見せた方が美味しそうになったのでもう一回撮り直し。
やっぱりカツカレー大人気でした。
う〜。お腹いっぱいです。
ごはん要らなかったなぁ〜。
こんなにお腹いっぱいで下山するのは初めてです。
燕山荘でも手ぬぐいを買って帰ります。
う〜。お腹いっぱいです。
ごはん要らなかったなぁ〜。
こんなにお腹いっぱいで下山するのは初めてです。
燕山荘でも手ぬぐいを買って帰ります。
もう、テン場が一杯でビックリ。
もう、テン場が一杯でビックリ。
では、下界に戻ります。
下山し始めると目の前にコロコロした茶色い物体が。
タヌキ?と思ったらおサルさんでした。
カメラは間に合いませんでしたが、草むらに入って真っ赤なお顔と目が合いました。
では、下界に戻ります。
下山し始めると目の前にコロコロした茶色い物体が。
タヌキ?と思ったらおサルさんでした。
カメラは間に合いませんでしたが、草むらに入って真っ赤なお顔と目が合いました。
合戦小屋まで戻ってきました。
みなさんスイカを美味しそうに食べています。
でもお腹一杯だし、喉も乾いていないのでパスします。
合戦小屋まで戻ってきました。
みなさんスイカを美味しそうに食べています。
でもお腹一杯だし、喉も乾いていないのでパスします。
北アルプスの3大急登の下り。
今のところガラスの膝は大丈夫。
北アルプスの3大急登の下り。
今のところガラスの膝は大丈夫。
登りの時は真っ暗だったので帰りは少し登山道をご紹介。
こんなに綺麗な所もあります。
登りの時は真っ暗だったので帰りは少し登山道をご紹介。
こんなに綺麗な所もあります。
でも、ほとんどこんな感じで砂礫の急坂です。
でも、ほとんどこんな感じで砂礫の急坂です。
謎の看板発見。
富士見ベンチまで降りて来ました。
富士見ベンチまで降りて来ました。
木の階段と砂礫の組み合わせが永遠と続きます。
木の階段と砂礫の組み合わせが永遠と続きます。
第三ベンチ。
他にもベンチがあります。
他にもベンチがあります。
ガンガン
下ります。
第2ベンチに到着。
第2ベンチに到着。
こちらも広々。
途中、合戦小屋の荷揚げ用ケーブルの下を通過します。
途中、合戦小屋の荷揚げ用ケーブルの下を通過します。
中央の茶色い所まで降ります。
めちゃ急なのが分かるでしょうか。
中央の茶色い所まで降ります。
めちゃ急なのが分かるでしょうか。
第1ベンチまで来ました。
最後のベンチ。
第1ベンチまで来ました。
最後のベンチ。
どのベンチも本当に広いです。
どのベンチも本当に広いです。
ますます急になって行く気がします。
ますます急になって行く気がします。
もう少しで終わりかな。
もう少しで終わりかな。
下りが終わりました。
下りが終わりました。
無事下山。
お疲れ様でした。
無事下山。
お疲れ様でした。

感想

これまでも燕岳に行ったことはあるのですが、イルカ岩を写真に収めたことがありませんでした。
今回の目的は大天井ではなく、イルカ岩を見ることでした。
燕岳だけのピストンだと若干時間を持て余すし、表銀座も久しぶりだったのでせっかくなので大天井まで行ってみることにしました。

表銀座は昔の野帳を紐解くと、一度目は2002年。燕岳〜大天井〜常念岳を2泊3日で縦走して下山。
この時は、イルカ岩の存在を知らず、目の前を通ったはずなのに写真を撮っていません。
2度目は2010年。燕山荘〜大天井〜槍ヶ岳〜上高地を2泊3日で縦走。この時は、イルカ岩の存在は知っていたのですが、グループ登山で燕岳には寄らなかったのでこの時も写真は撮れず。
今回は念願のイルカ岩を見れて感激でした。
が、本当はイルカ越しの槍ヶ岳の写真が撮りたかったのですが願いは叶わず。
こちら側は、晴れていたいのですが裏銀座は雲で覆われていて槍の穂先はほとんど姿を現さず。
来年は、槍とのツーショットを撮りたいのとできれば泊りで行ってイルカと天の川の写真も撮りたいと思っています。

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