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Yamareco

記録ID: 5938866
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

高嶺:御座石鉱泉から鳳凰山(地蔵岳)

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:55
距離
16.7km
登り
2,064m
下り
2,050m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
1:44
合計
10:42
5:39
111
7:30
7:30
24
7:54
8:14
71
9:25
9:36
46
10:22
10:26
10
10:36
10:37
46
11:23
12:03
45
12:48
12:55
28
13:23
13:32
62
14:34
14:41
16
14:57
14:57
74
16:11
16:16
5
16:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉市営無料駐車場:トイレ有り。3連休初日ですが5時頃到着でまだ余裕が有りました。
コース状況/
危険箇所等
整備がよく行き届いた道で危険箇所や間違いやすい場所はありません。
赤抜沢ノ頭から早川尾根に入ると登山者は殆ど居なくなり道もやや藪が覆い被さる場所もありますが普通に歩けます。
御座石鉱泉市営無料駐車場。
3連休初日ですが余裕が有りました。
2023年09月16日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 5:27
御座石鉱泉市営無料駐車場。
3連休初日ですが余裕が有りました。
日帰りなので荷物は軽々。
2023年09月16日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 5:27
日帰りなので荷物は軽々。
スタートします。
2023年09月16日 05:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 5:33
スタートします。
中々の急登が続きます。
2023年09月16日 05:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 5:49
中々の急登が続きます。
日が出て暑くなってきました。
2023年09月16日 07:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 7:06
日が出て暑くなってきました。
夏の終わりの花はやっぱりトリカブトですね。
2023年09月16日 07:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 7:14
夏の終わりの花はやっぱりトリカブトですね。
木の間越しに富士山が見えました。
2023年09月16日 07:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 7:20
木の間越しに富士山が見えました。
信仰登山の山らしく祠が。
2023年09月16日 07:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 7:29
信仰登山の山らしく祠が。
燕頭山に到着。
急登はここまでこの先は快適な道になります。
2023年09月16日 07:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 7:58
燕頭山に到着。
急登はここまでこの先は快適な道になります。
甲斐駒が見えましたが既に頂上にはガスが掛かってます。
2023年09月16日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 8:18
甲斐駒が見えましたが既に頂上にはガスが掛かってます。
甲斐駒、アップで。
結局この日甲斐駒の姿を見ることはできませんでした。
2023年09月16日 08:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 8:19
甲斐駒、アップで。
結局この日甲斐駒の姿を見ることはできませんでした。
遠くに地蔵岳のオベリスクが見えます。
まだ遠いですね。
2023年09月16日 08:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 8:26
遠くに地蔵岳のオベリスクが見えます。
まだ遠いですね。
良い感じの樹林帯を進んでいきます。
2023年09月16日 08:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 8:36
良い感じの樹林帯を進んでいきます。
鳳凰小屋到着。
以前来たのは高校生の頃50年近く前ですね。
2023年09月16日 09:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 9:25
鳳凰小屋到着。
以前来たのは高校生の頃50年近く前ですね。
50年前の私、鳳凰小屋のテント場です。
2018年08月27日 21:01撮影
4
8/27 21:01
50年前の私、鳳凰小屋のテント場です。
鳳凰小屋は水が豊富です。
2023年09月16日 09:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 9:28
鳳凰小屋は水が豊富です。
なんとトロンボーンの生演奏付き!
2023年09月16日 09:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 9:30
なんとトロンボーンの生演奏付き!
小屋で一休み後地蔵岳を目指します。
花崗岩の砂の道が歩きにくい!
2023年09月16日 10:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 10:05
小屋で一休み後地蔵岳を目指します。
花崗岩の砂の道が歩きにくい!
地蔵岳到着。
50年前はあのオベリスクのてっぺんに登れたけど今は登れないのか誰も居ませんね。
2023年09月16日 10:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 10:24
地蔵岳到着。
50年前はあのオベリスクのてっぺんに登れたけど今は登れないのか誰も居ませんね。
仙丈ヶ岳はバッチリ!
2023年09月16日 10:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 10:26
仙丈ヶ岳はバッチリ!
甲斐駒はガスが増えてもう何も見えません。
2023年09月16日 10:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 10:26
甲斐駒はガスが増えてもう何も見えません。
地蔵岳と言えばこの写真かな?
2023年09月16日 10:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 10:29
地蔵岳と言えばこの写真かな?
今日の目的地はここではないので先を急ぎます。
2023年09月16日 10:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 10:29
今日の目的地はここではないので先を急ぎます。
赤抜沢ノ頭から見る高嶺。
2023年09月16日 10:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 10:39
赤抜沢ノ頭から見る高嶺。
アップで。
北岳は残念ながらガスに隠れてます。
2023年09月16日 10:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 10:39
アップで。
北岳は残念ながらガスに隠れてます。
高嶺登頂しました。
2023年09月16日 11:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 11:22
高嶺登頂しました。
山頂は大展望が広がってますが今日はガスが掛かってしまい仙丈ヶ岳以外は見えませんでした。
2023年09月16日 11:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 11:22
山頂は大展望が広がってますが今日はガスが掛かってしまい仙丈ヶ岳以外は見えませんでした。
百高山79座目です。
2023年09月16日 11:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 11:29
百高山79座目です。
歩いてきた道と鳳凰山・観音岳
2023年09月16日 11:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 11:33
歩いてきた道と鳳凰山・観音岳
山頂でゆっくりしたので下山です。
2023年09月16日 12:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 12:15
山頂でゆっくりしたので下山です。
鳳凰山で有名なタカネビランジ。
かろうじて残ってました。
2023年09月16日 12:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 12:23
鳳凰山で有名なタカネビランジ。
かろうじて残ってました。
あちこちにあったこの花はイワインチンというらしい?
2023年09月16日 12:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 12:36
あちこちにあったこの花はイワインチンというらしい?
高嶺までの稜線は花崗岩の散歩道。
燕岳を思い出します。
2023年09月16日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 12:31
高嶺までの稜線は花崗岩の散歩道。
燕岳を思い出します。
赤抜沢ノ頭まで戻ってきました。
2023年09月16日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 12:53
赤抜沢ノ頭まで戻ってきました。
最後に地蔵岳を眺めて下山です。
2023年09月16日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 12:54
最後に地蔵岳を眺めて下山です。
ガスが掛かってちょっと幻想的。
2023年09月16日 13:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 13:00
ガスが掛かってちょっと幻想的。
鳳凰小屋のテント場は盛況。
完全予約制だそうです。
2023年09月16日 13:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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9/16 13:32
鳳凰小屋のテント場は盛況。
完全予約制だそうです。
キノコが!
2023年09月16日 14:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 14:21
キノコが!
サルオガセが!
2023年09月16日 14:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 14:24
サルオガセが!
韮崎から甲府方面の町並みが見えます。
2023年09月16日 14:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 14:58
韮崎から甲府方面の町並みが見えます。
登山口到着です。
2023年09月16日 16:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 16:15
登山口到着です。
雷雨予報がありましたが雨に降られることもなく戻ってきました。
2023年09月16日 16:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/16 16:24
雷雨予報がありましたが雨に降られることもなく戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

日本百名山登頂後の次のテーマとして取り組んでいる日本百高山、遅々として進んでません。
前回の山行、白根南嶺で3座稼いだので気をよくして今回は取りこぼしていた鳳凰山の隣、高嶺を目指しました。
高嶺を登るには仙水峠から早川尾根縦走と決めていたのですが、登山口の戸台から北沢峠のバスの混雑が酷い状況で場合によっては始発バスは3時間も待っても乗れないとの情報、三連休の初日にこれに乗るのはあまりにも無謀なのであっさり中止して、最短距離で日帰りすることにしました。
ルートは御座石鉱泉からの往復、昔何度か登ったルートですが、その後何となく行く機会が無く気がつけば50年ぶり位になっていました。

心配した御座石鉱泉の駐車場は思いの外空いていて5時過ぎの到着でしたが余裕で駐められました、今日は荷物も軽いため快調に飛ばして燕頭山へ、ここからは楽な道で鳳凰小屋、小屋ではなんとトロンボーンの生演奏が聴けました。
花崗岩の砂の歩きにくい道を辿り地蔵岳、以前は頂上まで登れたオベリスクも今は登れないのか誰も登ってませんでした。
今回の目的地はここではないのでオベリスクで遊ぶことなく歩を進め赤抜沢ノ頭へ、大展望が広がるのですがあいにくガスが湧いてきて北岳や甲斐駒は隠れて唯一仙丈ヶ岳だけが望めました。
高嶺までは初めての道、花崗岩の散歩道は燕岳の稜線の様で楽しみながら歩けました。
赤抜沢ノ頭までは多くの登山者で賑わってましたが、高嶺方面に向かう人は誰もおらず貸し切りの山頂を楽しみました。(白鳳峠から登ってきた鳳凰小屋の小屋番さんと仙水峠から来たトレランの人には会いました)

百高山79座目を登り残り21座となりましたが、残っているのは南アルプスの奥深い山やちょっとマイナーで簡単に登れそうもない山ばかり。百名山と違って遠くの山は無くアルプスの山ばかりなのは救いですが、まだまだ完登するには先が長そうです。

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