高嶺:御座石鉱泉から鳳凰山(地蔵岳)
- GPS
- 10:55
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,064m
- 下り
- 2,050m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備がよく行き届いた道で危険箇所や間違いやすい場所はありません。 赤抜沢ノ頭から早川尾根に入ると登山者は殆ど居なくなり道もやや藪が覆い被さる場所もありますが普通に歩けます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
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感想
日本百名山登頂後の次のテーマとして取り組んでいる日本百高山、遅々として進んでません。
前回の山行、白根南嶺で3座稼いだので気をよくして今回は取りこぼしていた鳳凰山の隣、高嶺を目指しました。
高嶺を登るには仙水峠から早川尾根縦走と決めていたのですが、登山口の戸台から北沢峠のバスの混雑が酷い状況で場合によっては始発バスは3時間も待っても乗れないとの情報、三連休の初日にこれに乗るのはあまりにも無謀なのであっさり中止して、最短距離で日帰りすることにしました。
ルートは御座石鉱泉からの往復、昔何度か登ったルートですが、その後何となく行く機会が無く気がつけば50年ぶり位になっていました。
心配した御座石鉱泉の駐車場は思いの外空いていて5時過ぎの到着でしたが余裕で駐められました、今日は荷物も軽いため快調に飛ばして燕頭山へ、ここからは楽な道で鳳凰小屋、小屋ではなんとトロンボーンの生演奏が聴けました。
花崗岩の砂の歩きにくい道を辿り地蔵岳、以前は頂上まで登れたオベリスクも今は登れないのか誰も登ってませんでした。
今回の目的地はここではないのでオベリスクで遊ぶことなく歩を進め赤抜沢ノ頭へ、大展望が広がるのですがあいにくガスが湧いてきて北岳や甲斐駒は隠れて唯一仙丈ヶ岳だけが望めました。
高嶺までは初めての道、花崗岩の散歩道は燕岳の稜線の様で楽しみながら歩けました。
赤抜沢ノ頭までは多くの登山者で賑わってましたが、高嶺方面に向かう人は誰もおらず貸し切りの山頂を楽しみました。(白鳳峠から登ってきた鳳凰小屋の小屋番さんと仙水峠から来たトレランの人には会いました)
百高山79座目を登り残り21座となりましたが、残っているのは南アルプスの奥深い山やちょっとマイナーで簡単に登れそうもない山ばかり。百名山と違って遠くの山は無くアルプスの山ばかりなのは救いですが、まだまだ完登するには先が長そうです。
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