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Yamareco

記録ID: 5973423
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

海谷三山からの越後の上高地(海谷渓谷)

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
13.6km
登り
1,520m
下り
1,526m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:51
合計
8:39
4:41
104
6:25
6:36
58
7:34
7:36
87
9:03
9:19
161
12:00
12:00
31
12:31
12:52
27
13:19
13:20
0
13:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海谷三峡パーク駐車場利用
利用時に駐車場利用届の提出が必要(管理棟の前にあるポストに入っているので、記入して隣のポストに投入)
私は初めてで、真っ暗な中到着したため、帰りに記入しました。
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
危険個所しかない感じです。
最初は林道を進み、その後駒ケ岳の登山道へ入っていきますが、結構下草がボーボーでした。
少し登ると梯子が出てきて、そこから本格的な急登となります。
標高900m〜1200mくらいを一気に登ります。
ロープがありますが、細いロープ1本のところはなるべく頼らず登りましょう。
駒ケ岳を過ぎると、激しく下って、また登り返してを2度繰り返し鬼ヶ面山へ。
この辺りからへつりや崖のトラバースなどが現れてきます。
落ちたら命がない場所が出てきます。
そして、鬼ヶ面山から鋸岳が核心です。
岩壁に梯子が固定されている箇所があり、しかもそこまでも崖のトラバース。
全く生きた心地がしません。
その後も山頂までロープが多数あります。
ロープとロープの間も結構際どい箇所もありますので、気を緩めず進みましょう。

鋸岳から下りて海谷渓谷へ下りる道は非常に分かりにくくなっているので、GPSを見ながらあたりをつけましょう。
一応赤テープがありました。
更に道はほぼなく、特に上部はピンクテープも落ちていたりで、あてになりません。
こちらもGPSを確認しながら下りていきましょう。
途中から赤テープが要所にあり、簡単に刈り払いもされているので、迷わなくなります。

渓谷まで下りると河原を下流へ向かって歩く訳ですが、今年は雨が少なかったせいか、河原の草が倒れず育って身長以上になっていました。
藪を進むか、濡れるのを覚悟で川に入るか、悩ましいところです。
私はなるべく河原を歩きましたが、最初から川を使えばもっと楽で速かったかなと思います。
また、所々水深も深いので、浅瀬を探して渡りましょう。
少なくとも3~4回は渡らないとたどり着けないと思います。

堰堤まで着いてしばらく行くと再度渡渉ポイントがあります。
ここは巨岩がごろごろしているところなので、基本岩の上を渡っていくのですが、落ちると怪我しますので、ここも慎重に。

色々書きましたが、気が休まるところがないくらい危険に満ちた山域となりますので、行かれる方はくれぐれもご注意ください。
夜明け前、糸魚川の街明かりと青海黒姫山。
2023年09月24日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 5:20
夜明け前、糸魚川の街明かりと青海黒姫山。
空が白み始めてきました。
2023年09月24日 05:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 5:23
空が白み始めてきました。
冬は雪崩が起きそうです。
2023年09月24日 05:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 5:30
冬は雪崩が起きそうです。
序盤から梯子が現れますが、ここが怖かったです。
体重かけるとその分ロープがのびるんですもん😅
2023年09月24日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 5:34
序盤から梯子が現れますが、ここが怖かったです。
体重かけるとその分ロープがのびるんですもん😅
要所要所で標高の看板があります。
とにかく急登なので次から次に現れます。
2023年09月24日 05:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 5:36
要所要所で標高の看板があります。
とにかく急登なので次から次に現れます。
テンニンソウ。
2023年09月24日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 5:50
テンニンソウ。
駒ケ岳に到着。
後ろに見えるのは雨飾山。
2023年09月24日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:29
駒ケ岳に到着。
後ろに見えるのは雨飾山。
阿彌陀山と烏帽子岳、左後ろに鉾ヶ岳、右後ろに倣山とその後ろに大毛無山。
2023年09月24日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:29
阿彌陀山と烏帽子岳、左後ろに鉾ヶ岳、右後ろに倣山とその後ろに大毛無山。
雨飾山アップ。
2023年09月24日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:29
雨飾山アップ。
焼山と火打山。
2023年09月24日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:30
焼山と火打山。
三角点タッチ!
2023年09月24日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:30
三角点タッチ!
ダイモンジソウ。
2023年09月24日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:46
ダイモンジソウ。
オヤマリンドウ。
2023年09月24日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:48
オヤマリンドウ。
振り返って駒ヶ岳。
2023年09月24日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 6:48
振り返って駒ヶ岳。
北アルプス方面の眺望が開けました🎵
2023年09月24日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:05
北アルプス方面の眺望が開けました🎵
白馬岳アップ。
2023年09月24日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:06
白馬岳アップ。
北アルプス。
槍ヶ岳も見えています。
2023年09月24日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/24 7:06
北アルプス。
槍ヶ岳も見えています。
全体。
朝日岳の手前に私の好きな戸倉山。
その右にはシーサイドバレースキー場。
2023年09月24日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:07
全体。
朝日岳の手前に私の好きな戸倉山。
その右にはシーサイドバレースキー場。
鬼ヶ面山。
2023年09月24日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/24 7:07
鬼ヶ面山。
絶景に見とれていましたが、現実はこんな道です。
目の前に崖しかありませんが、へつりのようになっていて、右奥へ進んでいきます。
2023年09月24日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:07
絶景に見とれていましたが、現実はこんな道です。
目の前に崖しかありませんが、へつりのようになっていて、右奥へ進んでいきます。
下りきって振り返る。
木があって助かりました。
2023年09月24日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:09
下りきって振り返る。
木があって助かりました。
そのあとも急登が続きます。
登り切って見下ろす。
2023年09月24日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:25
そのあとも急登が続きます。
登り切って見下ろす。
そんな中で少しの癒しも。
森の妖精感が出てるキノコ達。
2023年09月24日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:38
そんな中で少しの癒しも。
森の妖精感が出てるキノコ達。
鉢山方面。
左のピークが鉢山。
2023年09月24日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:42
鉢山方面。
左のピークが鉢山。
ミヤマママコナ。
2023年09月24日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:44
ミヤマママコナ。
岩の隙間から北アルプス。
2023年09月24日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:49
岩の隙間から北アルプス。
下を向くと断崖。
2023年09月24日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:49
下を向くと断崖。
上を向くとゴリラの横顔のような岩が。
ゴリラ岩と名付けよう\(^o^)/
2023年09月24日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:49
上を向くとゴリラの横顔のような岩が。
ゴリラ岩と名付けよう\(^o^)/
振り返って鬼ヶ面山。
山頂には行けないようで、気付いたら巻いて通過してました😅
2023年09月24日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:56
振り返って鬼ヶ面山。
山頂には行けないようで、気付いたら巻いて通過してました😅
ノコンギク。
2023年09月24日 08:24撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:24
ノコンギク。
シオガマギク。
2023年09月24日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:26
シオガマギク。
雨飾山の勇姿。
近いですね‼️
2023年09月24日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:27
雨飾山の勇姿。
近いですね‼️
白馬岳〜鹿島槍ヶ岳。
2023年09月24日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:27
白馬岳〜鹿島槍ヶ岳。
これ何かの冗談でしょ?ってくらい不自然にぶら下がる梯子。
夕べここを登っているときに梯子が外れて崖下へ落下する夢を見たので、否が応でも慎重にならざるを得ませんでした💦
2023年09月24日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:31
これ何かの冗談でしょ?ってくらい不自然にぶら下がる梯子。
夕べここを登っているときに梯子が外れて崖下へ落下する夢を見たので、否が応でも慎重にならざるを得ませんでした💦
登る前に足元の花で落ち着こう。
タチコゴメグサ。
2023年09月24日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:32
登る前に足元の花で落ち着こう。
タチコゴメグサ。
何とか登り切り、下を見下ろす。
ぶれているのはいまだに興奮が収まらないせいだと思ってください。
2023年09月24日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:35
何とか登り切り、下を見下ろす。
ぶれているのはいまだに興奮が収まらないせいだと思ってください。
梯子の上から手を伸ばしてもう一枚。
ぶれているのは興奮がなかなか収まらないせいです、きっと。
あー、怖かった。
2023年09月24日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:35
梯子の上から手を伸ばしてもう一枚。
ぶれているのは興奮がなかなか収まらないせいです、きっと。
あー、怖かった。
よく頑張ったねと神様がご褒美をくれました。
栂海新道から北アルプス。
2023年09月24日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:36
よく頑張ったねと神様がご褒美をくれました。
栂海新道から北アルプス。
奥から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳、不帰嶮、天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳。
2023年09月24日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:36
奥から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳、不帰嶮、天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳。
左から不帰嶮、天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、旭岳、鉢ヶ岳、雪倉岳、赤男山。
2023年09月24日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:36
左から不帰嶮、天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、旭岳、鉢ヶ岳、雪倉岳、赤男山。
赤男山、朝日岳、長栂山。
2023年09月24日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:36
赤男山、朝日岳、長栂山。
栂海新道。
犬ヶ岳、白鳥山。
2023年09月24日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:36
栂海新道。
犬ヶ岳、白鳥山。
白鳥山(奥)と明星山(手前)
2023年09月24日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:36
白鳥山(奥)と明星山(手前)
振り返って鬼ヶ面山
2023年09月24日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:39
振り返って鬼ヶ面山
左が阿彌陀山、右が鉢山中央が鉾ヶ岳とトッケ峰。
2023年09月24日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:40
左が阿彌陀山、右が鉢山中央が鉾ヶ岳とトッケ峰。
再度振り返って鬼ヶ面山(私の影付き)。
真後ろには青海黒姫山。
2023年09月24日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:47
再度振り返って鬼ヶ面山(私の影付き)。
真後ろには青海黒姫山。
雨飾山と北アルプス。
2023年09月24日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:47
雨飾山と北アルプス。
焼山と左後方に火打山。
2023年09月24日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:48
焼山と左後方に火打山。
引きで。
手前のピークは昼闇山。
2023年09月24日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:48
引きで。
手前のピークは昼闇山。
糸魚川の街並みと日本海。
2023年09月24日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 8:48
糸魚川の街並みと日本海。
リンドウの花が開きかかっています。
2023年09月24日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:56
リンドウの花が開きかかっています。
ノコンギク。
2023年09月24日 08:59撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:59
ノコンギク。
トリカブト正面から。
2023年09月24日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:59
トリカブト正面から。
トリカブト横から。
2023年09月24日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:00
トリカブト横から。
鋸岳山頂に到着\(^o^)/
雨飾山をバックに。
2023年09月24日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:04
鋸岳山頂に到着\(^o^)/
雨飾山をバックに。
雨飾山荘に下りるルート。
こっちもなかなかです💦
2023年09月24日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 9:05
雨飾山荘に下りるルート。
こっちもなかなかです💦
焼山アップ。
2023年09月24日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:20
焼山アップ。
金山アップ。
右後ろにちょこっと天狗原山。
2023年09月24日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 9:20
金山アップ。
右後ろにちょこっと天狗原山。
雨飾山アップ。
2023年09月24日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:20
雨飾山アップ。
白馬岳方面。
2023年09月24日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:20
白馬岳方面。
山頂を少しだけ巻いて雨飾山。
2023年09月24日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 9:21
山頂を少しだけ巻いて雨飾山。
ツリガネニンジン。
2023年09月24日 09:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:30
ツリガネニンジン。
焼山方面。
2023年09月24日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:30
焼山方面。
下りて振り返る。
2023年09月24日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 9:40
下りて振り返る。
海谷渓谷へ下りる分岐。
果たして道はついているのだろうかと不安になり、数分後不安が的中。
戻るか進むか迷いましたが、GPSを頼りにレッツゴー。
2023年09月24日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 9:53
海谷渓谷へ下りる分岐。
果たして道はついているのだろうかと不安になり、数分後不安が的中。
戻るか進むか迷いましたが、GPSを頼りにレッツゴー。
上部で散々迷いましたが、この倒木に辿り着ければ、正解です。
2023年09月24日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 10:15
上部で散々迷いましたが、この倒木に辿り着ければ、正解です。
この倒木も目印になるか。
右下に進みます。
2023年09月24日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 10:27
この倒木も目印になるか。
右下に進みます。
途中から新し目のテープが出てきて、安心ここからはほぼ迷わず下りれます。
たまにトラップありますが(-。-;)
2023年09月24日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 10:40
途中から新し目のテープが出てきて、安心ここからはほぼ迷わず下りれます。
たまにトラップありますが(-。-;)
ちょっと開けました。
左のピークは鉢山。
2023年09月24日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:53
ちょっと開けました。
左のピークは鉢山。
川が見えてきました‼️
2023年09月24日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 11:00
川が見えてきました‼️
無事河原に到着\(^o^)/
2023年09月24日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 11:07
無事河原に到着\(^o^)/
万全を期してサンダルを準備してきました。
しかし、この後2~3回渡渉を繰り返すことになり、いちいち履き替えるのが面倒で、最終的には登山靴のままじゃぶじゃぶ行きました。
2023年09月24日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 11:36
万全を期してサンダルを準備してきました。
しかし、この後2~3回渡渉を繰り返すことになり、いちいち履き替えるのが面倒で、最終的には登山靴のままじゃぶじゃぶ行きました。
この辺りは確かに上高地感が出ている。
2023年09月24日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/24 11:44
この辺りは確かに上高地感が出ている。
そして濡れないように歩こうとするとすぐに藪に捕まる・・・。
2023年09月24日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 11:52
そして濡れないように歩こうとするとすぐに藪に捕まる・・・。
何とか堰堤までたどり着くと、その下流は様相がガラッと変わり、巨岩がゴロゴロしたヒスイ峡のよう川となります。
2023年09月24日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 12:15
何とか堰堤までたどり着くと、その下流は様相がガラッと変わり、巨岩がゴロゴロしたヒスイ峡のよう川となります。
上を見上げると凄い迫力。
2023年09月24日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 12:46
上を見上げると凄い迫力。
クサボタン。
2023年09月24日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 12:53
クサボタン。
また梯子か・・・。
2023年09月24日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 12:54
また梯子か・・・。
荒々しい。
2023年09月24日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 12:54
荒々しい。
V字谷☺️
2023年09月24日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 12:54
V字谷☺️
ピンぼけしてますが、芸術的なキノコ。
2023年09月24日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 13:03
ピンぼけしてますが、芸術的なキノコ。
サワアザミ。
2023年09月24日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:05
サワアザミ。
サラシナショウマ。
2023年09月24日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:06
サラシナショウマ。
ゲンノショウコ。
2023年09月24日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:07
ゲンノショウコ。
Wow!
2023年09月24日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:07
Wow!
木は生えていますが、断崖です。
2023年09月24日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 13:10
木は生えていますが、断崖です。
鮮やか‼️
2023年09月24日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:11
鮮やか‼️
ジャコウソウ。
2023年09月24日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:13
ジャコウソウ。
ブナ林に癒されます。
2023年09月24日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:14
ブナ林に癒されます。
海谷三峡パークからの千丈ヶ岳の絶壁。
圧巻です。
2023年09月24日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:22
海谷三峡パークからの千丈ヶ岳の絶壁。
圧巻です。
一番奥が鉢山。
2023年09月24日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:22
一番奥が鉢山。
オマケのキノコ達。
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オマケのキノコ達。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 飲料(3L中1L余り) ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

今回は新潟百名山の76座目駒ヶ岳と77座目鋸岳に行ってきました。
真ん中にある鬼ヶ面山と合わせて海谷三山と呼ばれていますが、そこを縦走後、越後の上高地と呼ばれている海谷渓谷に下って戻る周回ルートを選択しました。
かなりスキルが必要な山でリスクが高いため敬遠してきた部分もありますが、満を持しての挑戦となりました。
当日は夕方から予定があったので、日の出前の真っ暗な時間帯から登り始めました。
登ってみると、危険箇所の連続で、体力はもとより、精神力も削られました💦
代表写真の箇所は過去一で怖かったです。
ただ、幸いなことにこの日は空気が澄んでいて、かなり遠くの山まで見渡すことができました。
ずらっと並んだ北アルプスの山々は圧巻でした😄
海谷渓谷へのルートはほとんど使われてないようで、特に上部は道が分かりませんでした😅
河原も気持ちのよいところなのですが、歩く場所がないくらい藪が広がっていて、想定外に疲れました。
このコースはあまりにも難易度が高いので、もう来ないかもしれませんが、海谷渓谷へは紅葉の時期にまた来てみたいと思いました。

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コメント

はじめまして

鬼ヶ面山は踏み跡はありませんでしたが、頂上は360度の展望でした。
(2015年10月15日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1206127.html

2019年10月下旬に行った時には山頂標識が取り付けられていました。
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/207/2079650/413bc8c352f94b0e6257bf8b07372d8c.JPG

機会がありましたら、大神堂登山口から行ってみてください。
2023/9/27 15:22
たかやまさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
レコ拝見させていただきました。
紅葉の頃で北アルプスも冠雪も相まって素晴らしいですね。
鬼ヶ面山は山頂へ行けるのですね。
いつか紅葉の頃に大神登山口からリベンジしてみます!
2023/9/27 20:04
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