桂木場から木曽駒ヶ岳・宝剣岳
- GPS
- 16:41
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,078m
- 下り
- 2,082m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:08
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 9:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 前日は、道の駅信州大芝高原で車中泊。 綺麗なウオッシュレット付きトイレもあり、休憩室もありました。 桂木場登山口駐車場まで30分弱でした。 下山後は、みはらしの湯(\600)で汗を流しました。 |
写真
感想
日月と快晴とのことで、急遽、木曽駒ケ岳にテント泊で星景写真を撮りに。
桂木場からは、残雪期に2度、将棊頭山までは登ったことはありますが、無雪期は初めてでした。
土曜日の夜は、道の駅信州大芝高原で車中泊。
新しく作ったマットの下に敷くファルカタ材ボードのおかげで安眠できました。
信州大芝高原の駐車場(運動場側)のトイレはウオッシュレットや休憩室がありとても快適でした。
山歩きは、久しぶりの重装備(18Kg)での山歩きの為、馬の背で大ブレーキ。
実は、聖職の碑付近で休憩した時忘れ物をして、途中で大急ぎで登り返した為、体力もメンタルも大きくダメージを受けたのでした。
そのせいか、2時起きで4時過ぎまで星景写真を撮る予定が、起きられず、結局4時起きとなり、まともな星景写真を撮ることかなわず、何のために重いカメラ、レンズと三脚を担いできたのかとの反省しきり。
翌日も、宝剣岳に向かう際、頂上小屋にデポしたリュックに忘れ物をして、またまた、時間も体力もロスする羽目に。
重いといえば、夕食の為に、すき焼きの材料(牛肉、ネギ、焼き豆腐、しらたき、生卵)と締めのうどん、缶ビールを持参したのも、体力を奪った要因かもしれません。
しかし、すき焼きを食べている間だけは、重くても材料を運んできて良かったと思える時間でした。
登山道は、ぶどうの泉の水は、水量は多くないまでも出ていましたが、野田場の水場は涸れていました。
野田場から馬返しまでのトラバース道は、狭く、一部崩れていたりして、特に下山時には気を使いました。
それ以外は、非常によく整備さてた登山道です。
月に1度は、この程度の山登りをしないと体力が着かないのかと思える2日でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する