立山縦走(雷鳥沢キャンプ場基点 浄土山〜雄山〜富士の折立〜真砂岳〜別山)
- GPS
- 08:48
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
19:20 自宅発 10月2日(月) 0:20 立山駅 無料駐車場到着 仮眠 5:00 起床 6:05 立山駅ケーブル窓口並ぶ 7:10 8:30頃 室堂到着 9:30頃 雷鳥沢キャンプ場に到着 テント設営 10月3日(火) 5:00頃 起床 朝食 準備 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて初心者でも歩き易いです。 |
写真
装備
MYアイテム |
Slowclimb
重量:-kg
|
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個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
水
折畳傘(1)
着替(靴下)
着替(Tシャツ)(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
手袋(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)(1)
サングラス(1)
|
共同装備 |
エマージェンシーシート(1)ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ステンレスミラー(1)絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)トイレットペーパー(1)
山と高原地図
地形図
ツェルト
ヤマモリ(ヒトココ)
|
感想
今回は高校2年生長男とテント泊にて親子登山でした。
長男との登山は実に約9年ぶり位?の超久しぶり
更に彼にとって初めてのテント泊登山
長男も今後も登山は続けるのか未知数の為、装備品は私のものを使用
登山靴だけは流石に今回の為に急遽数日前にモンベル店舗で調達しました。
今回は登山だけの目的というよりか、黒部ダムを含めた立山黒部観光の一環としての登山という感じ。
前日午前中に雷鳥沢キャンプ場に到着しテント設営後、黒部ダムの観光を行いテント泊して登山実行。
懸念事項は長男初の3000mの高山、それ以前に小学生の時以来の登山。
また靴ズレ、高山病等々の懸念事項を持ちつつでした。
結果的にはやはりキツイことはきつかったが、そこはまだ10代の若者。
何とか歩き通せました。山歩きのスピード自体はオヤジの方がまだまだアドバンテージがありました。やはり登山歩行はそれなりの技術が必要と感じますね。特に下りは。
長男との山行は小学生以来でしたがその当時の記憶は何となくしか記憶に残っていない様で遥か遠い記憶になっていました。
今回の山行が最後になるのか次があるのかは何とも言えませんが、彼のこの先の人生の中で忘れられない記憶の一つになることは間違いないでしょう。
私自身にとっても感慨深い山行になりました。
いずれにせよ安全に怪我無く体調不良もなく無事に安全山行が出来たのは良かったです。全てのことに感謝です。ありがとうございました。
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前日夜は気温4℃で朝方頃までには−4℃まで冷え込み、テントはパリパリの状態でしたが、用心して考えられるダウンやらシュラフの装備をもっていったので長男は寒くて寝られないという事はなく完全熟睡出来たので良かったです。
自分の方は元々テント泊ではなかなか熟睡出来ないのと、長男の使わせた装備より少し保温面では劣る物でしたので少し寒く感じました。
山行後の夜は気温もそれほど下がらず2〜4℃ほどだったので長男は少し暑かったと感じる位でした。
我々が立山から下山した翌日、立山は完全雪景色になり良いタイミングでした。
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