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Yamareco

記録ID: 607669
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

《巨摩山地》身延-【富士見山、御殿山、十谷峠】-新倉

2015年03月28日(土) 〜 2015年03月29日(日)
 - 拍手
GPS
29:27
距離
24.6km
登り
1,968m
下り
1,691m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:40
合計
7:50
8:20
70
甲斐岩間駅
9:30
9:30
90
日向から入山
11:00
11:10
40
△543.2
11:50
11:50
170
14:40
14:40
10
14:50
15:10
30
15:40
15:50
20
16:10
富士見山見晴台
2日目
山行
5:50
休憩
1:10
合計
7:00
6:50
6:50
0
6:50
6:50
70
8:00
8:10
50
9:00
9:00
120
11:00
11:10
20
茂倉川渡渉点
11:30
12:20
80
茂倉集落
13:40
新倉バス停
天候 一日目 晴れ
二日目 晴れのち高曇り少し雨
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路(あ)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56、JR横浜線、2270円
05:21 八王子 05:35、JR中央線
06:19 大月 06:23
07:12 甲府 07:16、JR身延線
08:13 甲斐岩間

復路(あ)
13:50 新倉 14:11 早川町乗合バス600円+200円(荷物代)
15:05 下部温泉 15:19 JR東海、身延線、特急券650円+2590円
16:02 甲府 16:28 JR東日本、中央線、普通
16:50 塩山 17:05、JRホリデー快速ビューやまなし号・新宿行
18:15 八王子 18:19、JR横浜線
18:45 町田 18:55
19:10 自宅
コース状況/
危険箇所等
身延の日向の上の薮は、道無し。△428の西のコルから西は、道あり
十谷峠から茂倉までの道は所々不明瞭。地図読み不可欠。違う尾根を下ると下部ほど傾斜が急で危険。本文参照。
雪は1600m帯の北側のみ残雪、アイゼン持って行ったけど使わず、残雪も最大で膝くらいの沈み込みがあった。御殿山の下りからスパッツ付ける
八王子駅の朝焼け
八王子駅の朝焼け
八王子駅の電気機関車
1
八王子駅の電気機関車
身延線の甲斐岩間駅、ワンマン経営なので、電車内で一人ずつ精算
身延線の甲斐岩間駅、ワンマン経営なので、電車内で一人ずつ精算
甲斐岩間駅 むじん君
2015年03月28日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 8:16
甲斐岩間駅 むじん君
甲斐岩間駅は旧六郷町でゴイス。
2015年03月28日 08:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/28 8:18
甲斐岩間駅は旧六郷町でゴイス。
甲斐岩間駅前商店街
甲斐岩間駅前商店街
赤池さんの表札多し
2015年03月28日 08:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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赤池さんの表札多し
六郷はハンコの名所
2015年03月28日 08:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 8:21
六郷はハンコの名所
巨大ハンコ
2015年03月28日 08:22撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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巨大ハンコ
醤油の看板があるが、酒屋だった
醤油の看板があるが、酒屋だった
目指す富士見山
2015年03月28日 08:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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目指す富士見山
富士川を渡河。西島和紙の郷を歩く
2015年03月28日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士川を渡河。西島和紙の郷を歩く
身延山と七面山
若宮八幡神社
いよいよ身延役場(旧中富町役場)から国道を外れ、夜子沢沿い、日向へ。
2015年03月28日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 9:32
いよいよ身延役場(旧中富町役場)から国道を外れ、夜子沢沿い、日向へ。
車道からの取付
日向にて、地図の踏み跡印通りに集落の北の岡に登る。
シカ柵の門より
2015年03月28日 09:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 9:37
日向にて、地図の踏み跡印通りに集落の北の岡に登る。
シカ柵の門より
道は無く、耕作放棄地に桑のあと
2015年03月28日 10:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 10:11
道は無く、耕作放棄地に桑のあと
△428の上は竹薮。今山行一番の鬱陶しい竹薮を10分ほどこぐ
2015年03月28日 10:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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△428の上は竹薮。今山行一番の鬱陶しい竹薮を10分ほどこぐ
△428西のコルを過ぎると、ちゃんとした道になる。
2015年03月28日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 10:27
△428西のコルを過ぎると、ちゃんとした道になる。
細長い尾根の上にはかつて作物を耕した跡、石垣が並ぶ。桑や麦畑だったのか。地図上も畑の記号
2015年03月28日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/28 10:42
細長い尾根の上にはかつて作物を耕した跡、石垣が並ぶ。桑や麦畑だったのか。地図上も畑の記号
一本橋のような細い尾根△543のところ。まるで武田要害城の竪堀。
2015年03月28日 10:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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一本橋のような細い尾根△543のところ。まるで武田要害城の竪堀。
竪堀が顕著なので三角点があって、日蓮宗の碑もある。
2015年03月28日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 11:00
竪堀が顕著なので三角点があって、日蓮宗の碑もある。
山道を抜けると突如、天空の村、原(平須)に。ここは縄文遺跡もある。
2015年03月28日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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山道を抜けると突如、天空の村、原(平須)に。ここは縄文遺跡もある。
縄文遺跡案内
2015年03月28日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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縄文遺跡案内
石垣と耕作地
2015年03月28日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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石垣と耕作地
中富はサクラだった。ここ平須はまだ数日先。
2015年03月28日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/28 11:30
中富はサクラだった。ここ平須はまだ数日先。
甲州兜造りの屋敷
2015年03月28日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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甲州兜造りの屋敷
立派な門構え
2015年03月28日 11:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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立派な門構え
大きなイチョウ
2015年03月28日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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大きなイチョウ
寺の裏に、久しく使われていない神輿
2015年03月28日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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寺の裏に、久しく使われていない神輿
電気柵に守られた、集落
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電気柵に守られた、集落
石垣の集落
2015年03月28日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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石垣の集落
登山口下の水場。△687の所。裏の杉林には嘉永年間のお墓あり。
2015年03月28日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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登山口下の水場。△687の所。裏の杉林には嘉永年間のお墓あり。
登山口。バス来てるんだ。
2015年03月28日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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登山口。バス来てるんだ。
登山口登り始め。
2015年03月28日 11:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 11:50
登山口登り始め。
標高1000m付近にある念力大国。横に、つぶれた山小屋があった。
2015年03月28日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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標高1000m付近にある念力大国。横に、つぶれた山小屋があった。
原、平須を見下ろす。
2015年03月28日 13:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 13:28
原、平須を見下ろす。
原、平須を見下ろす。
2015年03月28日 13:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 13:33
原、平須を見下ろす。
標高1450の大崩れとブナの巨木2本
2015年03月28日 14:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 14:15
標高1450の大崩れとブナの巨木2本
稜線分岐1627付近より樹間の富士山
2015年03月28日 14:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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稜線分岐1627付近より樹間の富士山
1627南の1639(富士見山見晴台ピーク)
2015年03月28日 14:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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1627南の1639(富士見山見晴台ピーク)
富士見山見晴台から富士見山方面
富士見山見晴台から富士見山方面
富士見山見晴台ピークより白根山
2015年03月28日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士見山見晴台ピークより白根山
富士見山見晴台ピークより塩見岳
2015年03月28日 14:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士見山見晴台ピークより塩見岳
富士見山見晴台ピークより富士川、早川合流と富士
2015年03月28日 14:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士見山見晴台ピークより富士川、早川合流と富士
富士見山見晴台ピークふたり
2015年03月28日 15:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士見山見晴台ピークふたり
富士見山山頂1640
2015年03月28日 15:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士見山山頂1640
富士見山見晴台ピークより富士山
2015年03月28日 15:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士見山見晴台ピークより富士山
二人ともブラックニッカじゃん!
2015年03月28日 16:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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二人ともブラックニッカじゃん!
食事は、すべてyoneyamaさんにお任せ!ごちそうさまでした!
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食事は、すべてyoneyamaさんにお任せ!ごちそうさまでした!
餅入りトムヤムクンスープ
2015年03月28日 17:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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餅入りトムヤムクンスープ
黄昏
2015年03月28日 17:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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黄昏
南アルプスに沈む陽
2015年03月28日 17:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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南アルプスに沈む陽
富士山を見る
2015年03月28日 17:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士山を見る
富士山を見る
2015年03月28日 17:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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富士山を見る
黄昏
2015年03月28日 17:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 17:46
黄昏
黄昏
2015年03月28日 17:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/28 17:47
黄昏
黄昏
2015年03月28日 17:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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黄昏
日の出
2015年03月29日 05:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 5:36
日の出
日の出
2015年03月29日 05:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 5:37
日の出
朝の白根山
2015年03月29日 05:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 5:40
朝の白根山
朝の悪沢岳
2015年03月29日 05:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 5:40
朝の悪沢岳
朝の塩見岳
2015年03月29日 05:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 5:40
朝の塩見岳
2015年03月29日 05:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 5:41
2015年03月29日 06:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
3/29 6:00
朝の笊ヶ岳
2015年03月29日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 6:30
朝の笊ヶ岳
朝の悪沢と塩見
2015年03月29日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 6:30
朝の悪沢と塩見
朝の富士見岳1640方面と七面山
2015年03月29日 06:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 6:39
朝の富士見岳1640方面と七面山
1627北にあった念力大国
2015年03月29日 06:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 6:48
1627北にあった念力大国
12本サワグルミ
2015年03月29日 07:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 7:08
12本サワグルミ
モミ大木の倒木
2015年03月29日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 7:52
モミ大木の倒木
御殿山三角点山頂
2015年03月29日 07:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 7:57
御殿山三角点山頂
御殿山最高点山頂
2015年03月29日 08:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 8:21
御殿山最高点山頂
茂倉集落と悪沢岳
2015年03月29日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 8:50
茂倉集落と悪沢岳
茂倉集落
2015年03月29日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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茂倉集落
十谷峠の車道
2015年03月29日 08:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 8:58
十谷峠の車道
平成3年開通したけど数年後には崩れて、その後は早川側だけしか通れない道
2015年03月29日 08:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 8:59
平成3年開通したけど数年後には崩れて、その後は早川側だけしか通れない道
ここの道路標識で、もぐらと読む事が判明
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ここの道路標識で、もぐらと読む事が判明
徒歩40分の登山道案内もあるが
2015年03月29日 09:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 9:02
徒歩40分の登山道案内もあるが
笊ヶ岳
2015年03月29日 09:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 9:05
笊ヶ岳
水場の先の崩壊地
2015年03月29日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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水場の先の崩壊地
ガレを越えられるか、偵察
2
ガレを越えられるか、偵察
最後の下り
茂倉川の堰堤
2015年03月29日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 11:03
茂倉川の堰堤
杉林の小屋
2015年03月29日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 11:27
杉林の小屋
登山道入り口標識はひっくり返されていた
2015年03月29日 11:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 11:31
登山道入り口標識はひっくり返されていた
茂倉
2015年03月29日 11:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 11:36
茂倉
茂倉
2015年03月29日 11:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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茂倉
茂倉
2015年03月29日 11:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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茂倉
茂倉中心の神社
2015年03月29日 11:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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茂倉中心の神社
茂倉
2015年03月29日 11:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 11:38
茂倉
茂倉のおばちゃんたちと話。後ろの大ガレは「御前ガレ」というそうだ
2015年03月29日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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茂倉のおばちゃんたちと話。後ろの大ガレは「御前ガレ」というそうだ
茂倉。渋谷のスペイン坂みたいな幅と傾斜とカーブ
2015年03月29日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 11:49
茂倉。渋谷のスペイン坂みたいな幅と傾斜とカーブ
お茶に呼ばれた家の電話。むかし鉱山との連絡で使ったとのこと
2015年03月29日 12:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 12:21
お茶に呼ばれた家の電話。むかし鉱山との連絡で使ったとのこと
おばちゃんの元商店
2
おばちゃんの元商店
茂倉
2015年03月29日 12:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 12:26
茂倉
新倉(あらくら)の神社にあった忠霊塔。帰らなかった出征兵士の名簿
2015年03月29日 13:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 13:16
新倉(あらくら)の神社にあった忠霊塔。帰らなかった出征兵士の名簿
新倉
2015年03月29日 13:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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新倉
新倉
2015年03月29日 13:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 13:27
新倉
木枠のテレビ
新倉。立ち木を残して縁側を付けたけど、枯れてしまって切ったのだね。
2015年03月29日 13:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 13:28
新倉。立ち木を残して縁側を付けたけど、枯れてしまって切ったのだね。
家が沢山あるけど、一人しか会わず
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家が沢山あるけど、一人しか会わず
新倉。この飾りは旧正月のものかな、茂倉にもあった。
2015年03月29日 13:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 13:29
新倉。この飾りは旧正月のものかな、茂倉にもあった。
新倉 せり出し建築が、特徴。
2015年03月29日 13:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 13:30
新倉 せり出し建築が、特徴。
路地裏散策
新倉
2015年03月29日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 13:31
新倉
郵便局前の商店街跡
郵便局前の商店街跡
新倉
2015年03月29日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 13:40
新倉
新倉バス停
2015年03月29日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 13:42
新倉バス停
新倉バス停
2015年03月29日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3/29 13:42
新倉バス停
郵便局のポストで記念撮影
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郵便局のポストで記念撮影
奈良田から来たコミュバスで下部温泉まで
2015年03月29日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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3/29 14:12
奈良田から来たコミュバスで下部温泉まで
バス
2015年03月29日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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バス
国鉄下部温泉駅
2015年03月29日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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国鉄下部温泉駅
国鉄下部温泉駅前和菓子屋
2015年03月29日 15:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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国鉄下部温泉駅前和菓子屋
プラットフォームで甲府行きを待つ
2015年03月29日 15:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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プラットフォームで甲府行きを待つ

装備

個人装備
スコップ+鋸
a:鋸、忘れ
アイゼン(靴は軽登山靴)
その他冬山宿泊個人装備
1組
共同装備
ツエルト
オプティマス小型No.96
燃料は本体のみ
鍋セット
ザイル6mm×10m

感想

元祖「駅から入山キング」のアラゲンさんしかつきあってくれなそうな、巨摩山地横断山行。茂倉(もぐらと読むのは現地で知った)に下山したかったのと、(旧中富町の)富士見山中腹の集落群を足で歩いてみたかった。
一日目:甲斐岩間から富士見山
甲府駅4番ホームの身延線にて始発で東京から来たアラゲンさんと待ち合わせ、巨摩山地を見ながら甲斐岩間まで。ハンコの街六郷から川向こうに富士見山が聳えている。富士川を渡河して、国道を横切り、和紙の郷西島の路地裏を歩いて回る。古い家、神社。車の多い国道をぬけて夜子沢へ入るとほっとする。
日向から北の尾根に登る。シカ柵を超えてから地図にあった道は不明瞭で元耕作地を登って行くと△428に登ってしまった。竹やぶの倒木原で暫く往生するが、コルに出ると良い山道になる。両側の沢には集落があり、この尾根上はむかし桑や麦の耕作地だったようだ。今は杉林だが石垣が組んである。顕著な細い尾根のところで三角点△543.2と明治14年の日蓮宗の碑があった。身延山が近いから。両側は断崖で、足元には沢沿いの集落が見える。
そのすぐ先で突然、舗装道路の終点が現れる。これをたどると青少年自然の家という、ピカピカの施設、その先が空中都市「原」の集落。古いかぶと造りの屋根の集落の一本道の坂を登る。途中には縄文遺跡と、寺、それに大銀杏があった。サクラはこれから咲くところ。畑にいた老人に水を汲ませてくださいと頼むと、上の登山口近くの脇に水が流れていると教わる。道脇の水路が勢い良く流れ、原を潤しているところがあった。△点687.2のところ。横には祠と墓。嘉永年間の文字。平須登山口にはバス停があるけど身延の役場前からで鉄道とは繋がらない。こうして歩いても楽しい。
富士見山登山道は稜線まで樹林帯の2時間半。途中標高1030m付近に倒壊した小屋跡あり、その裏に、塩ビパイプで建てた鳥居と念力大国の祠あり。甲斐駿河相模一円からの熱心な寄進あり。樹間から先の原集落始め、中腹に点在するマチュピチュのような空中都市群が見える。「窪」「樅(もみそ)」「萩」「矢細工」と、どれも訪ねたい名前ばかり。
稜線に出た1627から南となりの1639が、富士見山見晴台と云って、ひとまずの山頂だ。行程中、唯一展望の利くところだ。岩峰になっていて、周囲の薮も払ってある。ザックを置いて、更に南の最高点を往復する。稜線に出てから初めて残雪がある。北側斜面に残っているだけだ。富士見山三角点ピークは樹林の中だが富士山がかろうじて見えた。
見晴台に戻って夕暮れまで過ごし、南アルプスや富士山、それに早川の富士川二股付近の灯りがつくのを眺める。きょうは登山者にあわなかった。
アラゲンさんのオプティマスブラスストーブで少し残っていた残雪を溶かして餅入りトムヤムクンスープ。二人ともブラックニッカポケット瓶だった。18時前、毛無山の上に大沢崩れをこちらに見せた富士山が茜色に。今日は無風で気温も高く、富士でも山頂アタック日和だったろう。
二日目:御殿山から十谷峠、茂倉へ。
快晴だが気温は高かった。ツエルト一枚でちっとも寒くない。富士山の左から日が昇る。南アルプスの3000mラインが赤くなった。稜線を北に向かう。1627のすぐ北に念力大国神社の祠あり。この先、雪が潜るのでスパッツを着ける。残雪に隠れ、道は不明瞭になるが合成樹脂の看板はとぎれとぎれに続く。1638東のコル近くにあるカツラのように見えたひこ生えのサワグルミは、12本サワグルミと書いてあった。あとで茂倉で聞いた話だが、平成3年頃にこの峠道を整備したようだ。
御殿山は今山行の最高峰。樹林の中だが相変わらず樹間からは悪沢や笊が見える。残雪の残る北側斜面を辿って十谷峠へ。峠には車道が通じているが、工事中の雰囲気。ここの標識で茂倉を「しげくら」ではなく「もぐら」と読むのを知った。登山道は茂倉まで40分と書いてある。なあんだ、整備されているのか、と思ったが、やっぱりそうではなかった。荒れていると聞いていたので警戒しながら地図を確認しながら降りて行ったのだが、間違えた。道が尾根を二本トラバースして三つ目を下るのだが、二つ目の尾根を下ってしまった。三つ目が難しそうだったのでそっちを気にしていて早まった。標高差で100mほど下って、地形の違いに気がついて1360まで登り返す。二本目と三本目の間の沢には水が流れていてそこに標識もあった。水場から三本目の尾根にかけてのトラバース道は崩壊で崩れ、不明瞭な箇所が二、三ある。踏み跡を辿ると地形図のラインとは違う線を辿って・1104北にあるゲジゲジマークの崩壊地(茂倉で聞いたら「御前崩れ」というらしい)を横切るところで行き止まり。御前崩れは地形図よりも崩れが上に上がっている可能性がある。戻って登り返して上を巻こうと登って行くと踏み跡があって1200mの傾斜の無いラインから北側へ超える事ができた。その跡は尾根上に茂倉沢まで踏み跡が続いていた。
茂倉集落に入ると、ネパールのトレッキングを思い出すような風景に泣けてくる。木造家屋が段々になった土地に、所狭しと出窓を伸ばして小さな路地がある。中心の神社を過ぎた三叉路に老婆が3人、杖を持って種まき帽子を被って腰を下ろしていた。「どこ登って来た」「道どうだった」、一人は山好きで昨年は北岳〜農鳥を縦走したという昭和14年生まれだった。一通り話したあと、彼女の家に上がり込んでお茶をごちそうになった。
径一尺はあろうかという黒光りの大黒柱、壁に作り込みの大きな仏壇、外観に寄らず凄く造りの良い家なのが、ネパールのタルケギャン村を思い出す。
以下、おばあさんの話。忘れたくないので筆記。平成3年に十谷峠の自動車道が開通したとき、脇の登山道(それまでの旧道)も整備して標識も付けた。自動車道は中富側で崩壊し、数年で通れなくなった。茂倉から峠までは今でも通れる。昔はあの水場で水汲んで、山頂まで食べ物を運んでみんなで食事もした。もっと前はやはり旧道を辿って中富へ抜け、甲斐岩間の駅まで歩いた。今回の我らの行程だ。
茂倉の集落は昭和47年(1972)年に郷土史編纂したとき、550年の歴史があると聞いた。15世紀、室町時代だ。昭和11年に集落全滅の火事があってお寺も焼けてしまい、それ以前の記録は無い。茂倉には昔小学校の分校があったけど4年生までで、5年生からは片道5キロ標高差500mの下の小学校まで毎日通った。手ブラで行くなと、往復何か持たされた。集落の周辺で見た杉林の中の石垣は全部麦畑だった。新倉までの道路脇の急な茂みの中もどこもかしこも石垣が組んであった。麦のおかげで敗戦のころも食べ物に困らなかった。昭和40年頃まで茂倉沢の標高670付近に茂倉鉱山があった。石膏や銅を採った。そこで働く人も多かった。60軒以上あった。今は20軒。旧正月のお祭りと、春分の日のお祭りは、平成17年を最後にこどもも若者もいなくなったのでやめた。前は男だけでした作業も今は婆様のほうが多くなった。先週の春分のお祭りも、みんなで集まっただけの簡単なもので終えた。3人のこどもは甲府盆地の昭和町のほうなどに住んでいる。お父さん(ご主人)はお祭りをやめたころから病気で笛も吹けなくなってしまった。3年前になくなった。ここへはお嫁に来る人はいないから、私もみんなもここの生まれだよ、と云った。おとといはここから見る富士見山に夕日が当たってとてもきれいだった。
ここからバス停まで歩いて1時間。途中、鉱山の降り口まで一緒に見送りに来てくれた。万歩計で、歩くのが楽しみだと。この道、毎朝通学で歩いたのだし。
一時間ほど歩いて下った早川本流沿いの新倉(あらくら)は神社から集落に入った。忠霊碑があったので裏を見る。裏には大抵出征兵士の戦没地が書いてある。この小さい集落からも10人ほど徴兵されて帰らなかった。サイパン、ラバウル、北支山東、洞庭湖湖畔、比島ピナツボ山麓、レイテ、台湾沖、千島。ここも斜面に古い集落。川沿いの広い平地には古く良い建物は無い。簡素なものか、新しいものばかり。昔の人は水の来るところに決して家を建てなかったのだろう。老人に声をかけられて、少し話した。10年以上前、渡辺謙がTVドラマで撮影に来たよ、今じゃ大スターだ、と、うれしそうに教えてくれた。人がへって寂しいね、と云った。「さっきこどもの声を聞きましたよ」「お彼岸の一週間遅れの墓参りにとおくから孫が来たんだろう」
バス停でバスが来るまで20分ほどある。アラゲンさんに菓子パンをもらう。山を下りたバス停前の商店でバス待ちビール、というのがお気に入りの手だが、お店は一軒も開いていない。遠くでさっきのこどもの声。白い車がこどもを載せて通り過ぎる。東京のナンバーだった。おばあさんが一人いつまでも見送っていた。
バスが来た。バスは助かるなあ。下部温泉まで載って、早川沿いは櫻が少々、若葉の新緑も少々。この季節は本当にすてきだ。下部温泉駅前で、珍しく土産のモナカを買う。おばさんが作ったというので。
列車に乗ってしまえば甲府はあっという間だ。アラゲンさんは中央線を普通列車で上って行った。

yoneyamaさんから、お誘いを受けたのが、先週の火曜日(3月24日)、日帰りでは3回ほど、ご一緒させていただいたが、今回は一泊ということで、日帰りでは意識しないような事も、考える必要がありますね、普段はほとんど一人で歩いているので、好きな時に、好きな分だけ休めるし、歩けるだけ歩けるという気楽さが、ありますが、yoneyamaさんと歩く分には、山とは関係ない路地裏を散策したり、歩くペースも付かず離れずに行くことが出来て良かったです、食事の事も、普段の山ではインスタント中心な私では、役に立たないので、すべてお任せさせていただきました。雪を溶かして水作る事を想定していなかったので、燃料はストーブの容量のみしか持って行かなかったので、燃焼時間の心配をおかけいたしましたが、無事に翌朝の調理が出来て良かったです。

残念ながら、今回のような山村集落は消えゆく運命にあるのかも知れませんが、少しでも長く存続して欲しいと思います。もちろん外から見るのとは想像も出来ない?、実際に生活している人には、もちろん大変な不便や苦労などがあるのでしょうね

個人的には、前日の夜、寝る前にヨーグルトを食べすぎたせいか、ずっとお腹の調子が良くなかったです。急降下は無かったのですが、夜、夜半過ぎに外に用を足しに行きました。おかげで、満天の星空と天の川を見ることが出来ました(笑)食事後、私が用を足して、テントに戻ってみると、すでにyoneyamaさんは、物音ひとつ立てずに寝ていました。例のポリゴンネストって奴らしいです。三季節用くらいの大きさぐらいしかありません。私は冬用の化繊(昔のモンベル?)ですが、一回り大きいです。当日の気象通報を録音したのですが、天気図は書きませんでした。起床時間も決めなかったのですが、なんとなく明るくなってきた5時前くらいに起きたような気がします。私、お腹の調子が良くないので、コーヒー飲めませんと言ったので、朝、起きたらお茶でも飲みましょうかと言うので、ストーブ外に置いてあったので、持ってきて、取っ手来た雪に水も混ぜてお湯を沸かします。朝食は、早茹でパスタ、一袋150g X 2です +袋物のスープで味付け、ジャガイモ、ネギ、にんにく?も入れていたような?。ちょっと多かったけど、茂倉まで、何も食べずに済みました(笑)

また、機会がありましたら、行きましょう!

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コメント

yoneyamaさん、araigengaさん/山梨の秘境!
おはようございます。
この辺は鉱物採集でうろついたところです。しかし「茂倉鉱山」は名前を知っていただけで行けなかったです。
お二人が国道からまず入られた沢は「夜子沢」ですが、もう少し遡ると「石膏産出地」として町の天然記念物になっている大岩があります。茂倉鉱山も石膏ならきっと同じ鉱脈ですね。

青少年自然の家のあたりから北に向かうと「大塩」という集落があり、これも本当にいい風情の小さな部落で記憶に残っています。
だんだんこういう集落も減ってしまうんでしょうね。

「茂倉」と聞いて南アルプス市の「六科(むじな)」を思い出したpasocomでした。
2015/3/30 7:41
Re: yoneyamaさん、araigengaさん/山梨の秘境!
鉱山の話が出たとき、山師のパソコさんの噂になりました。地図で見ると大塩、良さそうなところですねえ。集落の外れの沢が、やけに崩壊地が多いのは石膏岩層のせいなのかな。
もぐらは、「ぐら」ではなくて「も」にアクセントをつけないといけないと、厳しく云われました。
2015/3/30 9:14
ばぁさまの話
泣けました。
歴史ってのは自分で歩いて触れて現実味を持ちますね。
リアルで行けず無念。
山間台地の小集落は甲斐国?身延?の特徴なんでしょか?

 
2015/3/30 20:13
iharaさまRe: ばぁさまの話
滑川の集落もあと10年早ければ話聞けましたね。
山間集落、山裾は、社会がどん底で食えない時代は、盆地部よりも生き易い場所だと思います。流通が文句無い時代にはわからなくなるけど、災害時には、都市部ではトイレするにも困るけど、山間はなんとか食えるし薪もある。平和な時代が続きすぎて、いまは最後の困窮時代(昭和20年代)の生き残りなのだと思います。いずれまた山間部時代が来るかもしれないと思っています。
ばあさまはラーメンも食べるか?と云ってくれました。お礼状書きます。
2015/3/30 21:17
富士見山
戦時中に不死身にかけて多くの人が願掛けに登ったそうです。聞いた話ですが、忠魂碑を見てすぐに思い出しました。
2015/3/30 22:36
Re: 富士見山
「山梨百名山」という本だったかな、むかしは平須峰とか、地元の集落の名前が見る方からのそれぞれの名前だった、富士見は新しい名前のようだとありました。山の名前にも歴史的変遷があるみたいです。不死身願掛けの話もありました。
忠霊碑は昭和30年前後に各地にかなり建ちましたね。大事な事は石に刻んでおかないと。都市部にはないけど、これがあるところは共同体の歴史を偲べます。今生きている遺族は出征を見送った弟や妹世代までですね。
石に刻んだ読みにくい文字を読む方法、ペットボトルに片栗粉を入れて持って行って、文字のところに手でゴシゴシやると、凄く読み易くなります。水をかければ戻ります。郷土史家のおじさんに教わりました。
2015/3/31 6:13
人間なんて、ラ!ラ!ラ!
pasocomさん、ihara1990さん、jinzaemonさん、コメントありがとうございます。yoneyamaさんが、青森に居た時に、何度かコメントし合って、実際に会うまでにも、何か似たところがあるなぁと感じてはいたのですが、今回二人だけで山行ってみると、路地裏散策やら、石碑見物とか、遺跡見学とか、興味ある部分が、同じだと感じました。が、やはり歳はほんのちょっとしか違わないけど、やはり、数々の難関を越えてきた人は違いますね、私の日数的には沢山、山歩いているけど、中学生の○ターベーションみたいなもので、一人で楽しんでいるに過ぎません。やはり、どれだけ人と関わっているのかが、人生の深みを増すのだなと、思いますし、登山も同じで、どれだけ沢山の人と関わって山に登るかが、山の楽しさや、深みを増すのだろうと思います。茂倉のおばちゃん達との会話も、話の引き出し方が、凄いですね

歴史のある家は、線香の匂いがする。母の実家に行くと同じ匂いがします。あと、居間中にいっぱい張ってあった命名「」の紙が素晴らしいかったですね。古い電話の横にカーバイト・ランプが置いてありました!昔鉱山で使っていてのでしょうか。本当に素敵なお宅と、お人柄のおばちゃんでした。あ、そうそう、お茶や、生姜湯?、お新香、の他、さらにお茶、お饅頭 X 2なども手土産に頂いてしまいました。ありがたいことです。

もう一度、yoneyamaさん、食事とテント持ってもらって、ありがとうございました。
2015/3/31 18:42
うわあ!(遅コメですが・・・)
yoneyamaさん、araigengaさん、こんばんは。

私も6年半前に挑戦した道。楽しく読ませて頂きました。

日向から平須への破線道。
私が行ったときは、どこだかわからず車道を迂回していました。
「まさかこんな民家の路地みたいな道ではないだろうなあ・・・」なんて思って見過ごしたところが山道入口だったようです。勇気出して突入してみればよかったなあ・・・。

「もぐら」
私も現地へ行くまでは「しげくら」と思っていました。

十谷峠の「茂倉→40分」の標識。
あれを見ると安心して油断しちゃいますよね。
ガレ付近で道を見失ったときは焦りました。
そして、あのガレは「御前崩れ」と呼ばれているのですね。

当時、わからなかったことが、このレコで色々と判明しました。
楽しい記録、ありがとうございました。
2015/4/24 23:10
まれさんRe: うわあ!(遅コメですが・・・)
まれさんの記録を拝見して、茂倉への山越えストーリーを描いて計画しました。
日程を二日とって、不明瞭な尾根でも時間に追われて焦らないようにしました。
日向から平須へもやはり考えていたのですね。あのあたりの山麓集落は、歩いてみて本当におもしろかったです。
まれんべさんの計画は発想が見事で感心して拝見しています。
長い記録読んでいただきありがとうございます。
2015/4/24 23:48
プロフィール画像
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