夢の【大菩薩嶺より甲州アルプス縦走】タイムリミットは14時‼️必死のパッチで仕上げました👍

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:22

4:26 上日川峠
4:50 4:51 福ちゃん荘
4:56 4:57 富士見山荘
5:32 5:40 大菩薩峠
5:55 熊沢山
6:05 6:06 石丸峠
6:16 6:18 天狗棚山
6:31 狼平
7:08 7:14 小金沢山
7:48 7:58 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
8:31 川胡桃沢ノ頭
8:59 9:01 黒岳
9:24 白谷ノ丸
9:27 9:42 白谷小丸
10:10 湯ノ沢峠
10:16 10:17 湯の沢峠のお花畑
10:38 10:43 大蔵高丸
11:06 ハマイバ丸
11:35 11:36 天下石
11:41 11:42 米背負峠
11:58 12:02 大谷ヶ丸
12:18 米背負峠
12:52 米背負峠入口
13:30 大倉隧道
13:48 やまと天目山温泉

天候

早朝はガスのち☀️ 途中より🗻は雲隠れ　微風　本日温度計忘れ💦　体感では前半5℃後半10℃位かな　てんくらでは風6mとあったがハズレ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

上日川峠に第一、第二、第三駐車場🅿️あり
登山口にもっとも近いのが第一と第二駐車場で、第三駐車場が少し離れた場所(登山口から300mほど)
週末は早い時間に第一、第二駐車場が満車になるよう
今回、金曜日の4:00着で第一、第二駐車場は4台ほどでした
甲斐大和から上日川峠まで道路は舗装されていますが、カーブが多く狭い箇所もあり離合に注意

車の回収時は、やまと天目山温泉から上日川峠まで路線バスを利用
15:00が最終便（平日）
運賃1020円
栄和交通　大菩薩上日川峠線

＊＊今回　15時の最終便で車を回収。逆算し14時に天目山温泉に下山し入浴。その為タイムリミットは14時とした。最悪入浴無しで15時下山でも良しとしていた。（車回収はtのみ、kは♨で待つというVIP待遇　笑）

コース状況／危険箇所等

<<富士山の絶景を見ながら大菩薩嶺南北縦走>>

上日川峠⇒大菩薩峠⇒ 小金沢山⇒ 黒岳⇒ 湯ノ沢峠⇒ 大蔵高丸⇒ ハマイバ丸⇒大谷ヶ丸⇒ 米背負峠⇒大和天目山温泉

全てにおいて整備された歩きやすい登山道
各所に道標が設置され間違う心配はない
危険箇所は無いように思う
ただ、枯葉の堆積により道が不明瞭になっていた箇所も後半少しの区間有り
米背負峠より沢沿いの道となり渡渉も数回（問題無し）木橋は朽ちていた様なので使用せずすぐ下で渡渉した
トイレは上日川峠、大菩薩峠、湯ノ沢峠にあり
水場は未確認
朝露で笹や草が濡れている箇所があり、靴が濡れた
（下山時には好天の為乾いていた）

＊何故かピークの山頂標識が西向きが多く午前中は逆光💦

紅葉🍁情報
大菩薩嶺や黒岳など2000m付近は終わり
湯ノ沢峠、米背負峠より下が見頃となっていた

その他周辺情報

天目山温泉
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

写真

ヘッデン点けて上日川峠から出発＝3
が、またもやメガネを忘れ車に戻るが寝ぼけて🄿とは違う道へ・・どこへ行くんじゃぁ〜っとロスタイム10分（；；）k

真っ暗な道を大菩薩峠まで登ってきた
ガ〜ス〜でテンション⤵️
大菩薩峠までは良い登山道なので安心😮‍💨

やっと明るくなる
大菩薩峠を出ていきなり熊沢山まで急登

熊沢山ではガスが一瞬ひき富士山が
＊幽玄な雰囲気＊

石丸峠に下るとやっぱりガッスガス⤵️

お次のピークは【天狗棚山】
全く記憶にない💦k（きっとまだ寝てる💤）

ガスの中に朝日
早く照らしてちょうだぁい♪
（財津様ご冥福をお祈り申し上げます）

アップ！
霞が掛かりこれまた美しい
＊月の様＊

幻想的な風景＊
稜線に流れる雲と小金沢山

ばっちり見えるのも良いけれど
これはこれで神秘的＊

下には大菩薩湖が
段々とガスが切れてくる

この先の縦走路は未知の世界
ガス君　Good job！

大菩薩嶺、さらに奥が金峰山

何度か訪れたことがある
【小金沢山】
毎回思うのだが、いつも逆光の記念写真t
午後にくれば良いんじゃない？

奥多摩方面の山々

富士様　堂々と登場！！
紅葉🍁終盤ですが良い仕事をしてる

トレランシューズが朝露で濡れちゃった
あんまり気にしなぁいk

牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで高低差の少ない稜線

もうガスも抜けて
気持ち良いスポット♪

【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】に到着
「雁ヶ腹摺山」って他にもあるよ

山頂からの全身富士山はこれで最後
この先　雲に巻かれてしまう

アップした富士山頂
今日は穏やかなのかな

広々した山頂の牛奥ノ雁ヶ腹摺山
富士山を見ながらの休憩に最適

絵になる

西に目をやると甲府盆地に南アルプスの絶景♪
低い山は紅葉🍁

白根三山のアップ
農鳥岳⇒間ノ岳⇒北岳

牛奥ノ雁ヶ腹摺山からドッカーンと標高を下げる
アップダウンは覚悟の上！
この景色が励み

スカッと青空☆彡

黄葉🍁も美しい
でも2000m付近はほぼ落葉🍂

【川胡桃沢の頭】では富士山は少し

本日唯一の岩場

【黒岳】は展望ありませんが、大菩薩嶺唯一の一等三角点があるよ！

広々した稜線
今は落葉してますが、最盛期は🍁綺麗だったんだろうね

【白谷ノ丸】に到着

大菩薩嶺屈指の絶景スポットでしょう♪

雲に覆われ完璧な富士とは言えないけれど、ここまで見えたら上出来でしょう👍

西に目を向けると南アルプスの山々が見渡せる

御坂山地
黒岳⇒ 十二ヶ岳⇒鬼ヶ岳⇒ 王岳

なんとか富士山の山頂が見える

大月方面に丹沢山塊

この先にある白砂の展望地へ

〜想像通りの大展望縦走路〜

白砂に青空☆彡
大きな撮影機材を背負ったカメラマンさんもお見かけ
絶景を撮影に来たのかな

これまたすんばらしい絶景゜☆。.:*:・'
今回最初で最後の大休止
☕とお団子、ソーセージでエネチャージ

白谷ノ丸より下りは真っ盛りの🍁

湯ノ沢峠
峠にチェックカウンターが設置
tがkの分も押し為k激怒😤
私も押したかった！！k

ちょっくら湯ノ沢峠避難小屋を拝見

寝袋持参で大菩薩嶺全山縦走できるね

平日なのにまあまあの入り
貴重なトイレもある

白谷ノ丸を背景に大蔵高丸へ登り返し

獣害フェンスを開けて野原を歩く
夏にはお花畑🌸が広がるスポットの様

大蔵高丸へ緩やかに登る
今回の縦走は緩やかで私向き(*＾＾*)

大展望の大蔵高丸に到着♪
体硬いぞ！（＾＾；k

富士山は相変わらず雲で見えず、歩いてきた黒岳や白谷ノ丸を撮影

ススキ🌾の野原
ココも素敵な道＊

太陽傾くの早くね？t
もうすぐ秋も終わっちゃうよk

1600m付近の紅葉🍁
紅一色で華やか

＊紅グラデ＊

リンドウ🌸

振り返る
白谷ノ丸と☕していた所があんなに遠くに

ポワンポワン♪
前はどんな🌸だった？

【ハマイバ丸】に到着！
いつも思う　この辺り○○丸って多いよね

山頂は紅葉している木が多い
紅🍁絨毯が完成されてる♪

三角点と落葉🍁

ハマイバ丸から富士山も見えるよ

米背負峠へと下る

大谷ヶ丸の手前にアップダウンがある
記憶ではなかったはずとt
文句たれるk

滑りやすい急斜面は階段のように整備されている
有難い🙏

大岩があるだけなのに、表示板に書かれている天下石山頂とはなんぞや？

米背負峠に降りてきました
お次は大谷ヶ丸へ

大谷ヶ丸に到着！
赤線繋ぎ達成k
その為だけにピストン
（＞＜）
可愛いてるてる坊主？峠と同じだね！

再度米背負峠へ
これから大和天目山温泉♨️へ下山開始！
思っていたより時間短縮♪

時間に余裕が出来たので
こんなオブジェを作ってみたり(*＾＾*)

沢沿いでは紅葉🍁が凄く綺麗🤩

何度か渡渉ありますが問題なくクリア！
（木橋が一か所・・朽ちている様で避けて渡渉）

最後は延々と約5kmの林道歩き
アリスの歌やらダンシングオールナイトを熱唱
(๑ˇ∀ˇღ)*¨*•.¸¸♪♬

大倉隧道はスマホ📱のライトで！
（ヘッデン出すのが面倒だった💦）

早く温泉♨️に入りたい t
私もぉ〜今回2時間有りそうだから何回も入ろ！k
っと、今から♨タイムを楽しむ

い〜い湯だな♪ あははん♨️
トロットロのお湯で気持ち良いぜ〜♪
平日なので空いてて良かったd(^^*)

15:00の最終バスで、大和天目山温泉から上日川峠へ車回収
上日川峠は紅葉🍁真っ盛り
天目山♨でkを拾って無事終了
お疲れちゃん♪

「必死のパッチ」って知らにゃい？
tが言うから覚えたけれど　関西ではよく使うらしい
「死に物狂いでなにかを成し遂げる」って意味だって
パッチ＝ももひき　パッチを履く暇もなく頑張るって事とか？
kも真似してよく言ってるにゃん
(=^・^=)

感想

かこღmido

大菩薩嶺より南へ一気に駆け抜ける日帰り縦走が夢の一つ
流石に滝子山の先までは私には無理だとは思っていた

「甲州アルプス」という名前があるのは下山後に知った

今回やっと、なんとかなりそうとtさんより提案があり、
下り基調で、先日の和名倉山が自信となり計画を実行！

初めのガスも良い感じに演出、予想通り太陽も照りだし最高の稜線歩きを堪能(*^^*)
殆ど休憩する時間も無かったけれど、想像通りの素晴らしい眺望に恵まれ無事にタイムリミットに間に合った♪

tさんが車を回収してくるまで♨に3回も浸かり、これまた幸せ〜な時間♡

次回があるならば、今度はこの稜線を刻んでゆっくりと歩きたい（＾＾）

感謝。

tomuzoo

大菩薩嶺
kが以前より今回の縦走をしたいと訴えてきたが、車の回収が無理と却下していた
甲斐大和駅から上日川峠までバス運行されているのを初めて知り、これなら日帰りでk念願の縦走ができそうだと思い決行
最終バスに間に合わす為、暗い時間の出発で休憩も程々にして歩き続け
長距離でなかなかハードでしたが、なんとか計画よりタイムも縮め、終わってみれば一時間も早く下山してました
今回成功のカギは、秋の涼しい気候に加え晴天に恵まれたからだろう
＋絶景も加えておく
kは、よう耐え抜きましたな