生石ヶ峰（ムラサキセンブリとヒメヒゴタイ）

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 5.6km
• 登り: 269m
• 下り: 258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:53

距離 5.6km 登り 269m 下り 268m

9:36 生石高原第1駐車場
9:36 9:46 山の家おいし
9:57 生石ヶ峰
10:43 10:48 生石神社
11:10 11:11 山の家おいし
11:23 11:29 山の家おいし
11:29 生石高原第1駐車場

◆生石ヶ峰の次に登った金剛山
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◆2023年の生石ヶ峰
・10月14日
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・9月30日
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・9月16日
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・8月13日
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・8月6日
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・7月8日
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・6月24日
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天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

ガスに覆われた生石高原に足を踏み入れ、まずは西の丘へ向かいます。トゲトゲのアザミ、

くるりんぱのタムラソウに目が留まり、

笠石の前を横切り散策路を進んでいきます。アキノキリンソウ、

ツリガネニンジン、

リンドウなどを見かけながら、

10/28 9:57

生石ヶ峰の頂上に到着します。ガスが薄くなって日差しが届くようになり、湯浅湾の海岸線もおぼろげに見て取れます。

下りに転じ、カワラナデシコ、

リュウノウギクを見かけながら、

硯水湿原へ進むと、サワヒヨドリ、

ウメバチソウ、

アケボノソウは5枚花と4枚花が咲き競い、

シオガマギクの姿も。

先に進むと、ヤマハッカ、

アキノタムラソウを見かけながら先に進みます。

ノコンギクを横目に、

お目当てのムラサキセンブリが登場。

紫色の星形の花を愛でます。

こちらはなかなかボリューミー。

陽が当たると華やかな雰囲気に。ズームアップで迫るとモジャモジャのお髭が見て取れます。

ヒメヒゴタイにも会えました。こちらは可憐な蕾ですが、

咲いている様子も素晴らしい。お目当てのお花を見届けると、

10/28 10:46

巨岩が鎮座する生石神社へ向かいます。

10/28 10:53

登り返していくと、真っ赤に色づく木々に目が留まります。

10/28 11:03

再びススキの草原に差し掛かると、雲を押しのけて青空が広がるようになり、降り注ぐ日差しを受けてススキの穂が輝いて見えます。

10/28 11:07

ここでアマビエが登場。ムラサキセンブリとヒメヒゴタイの花色に相応しいヘアカラーのアマビエ26号とアマビエ34号が、小アマビエとのトリオで疫病退散を祈願します。

マツムシソウ、

オミナエシにもご挨拶。

10/28 11:19

銀色に輝くススキを鑑賞して生石高原を後にします。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ムラサキセンブリとヒメヒゴタイを鑑賞しに生石高原へ。とりわけムラサキセンブリが盛況で、紫色の星形の花に魅了されました。到着したときにはガスに覆われていたものの、しだいに天気が良くなり、陽に照らされて輝くススキも堪能できました。