八ヶ岳 (in 北沢 - 赤岳 - 御小屋尾根 out)

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,128m
• 下り: 2,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 2:58
• 合計: 9:39

5:46 美濃戸口
5:57 5:57 河原奥の氷柱
6:25 6:31 やまのこ村
6:32 6:34 赤岳山荘
6:37 6:39 美濃戸
7:08 7:08 堰堤広場
7:49 8:01 赤岳鉱泉
8:03 8:03 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:07 8:09 ジョウゴ沢
8:51 9:06 赤岩の頭
9:18 9:21 硫黄岳
9:35 9:44 硫黄岳山荘
10:01 10:02 台座ノ頭
10:10 10:23 横岳
10:23 10:27 横岳（無名峰）
10:30 10:35 三叉峰
10:37 10:39 石尊峰
10:41 10:45 鉾岳
10:46 10:54 日ノ岳
10:55 11:00 二十三夜峰
11:04 11:09 地蔵の頭
11:10 11:12 赤岳天望荘
11:31 11:39 赤岳頂上山荘
11:41 11:48 赤岳
11:48 11:54 竜頭峰分岐
11:56 12:01 キレット分岐
12:03 12:07 文三郎尾根分岐
12:18 12:29 中岳
12:33 12:40 中岳のコル
12:51 13:00 阿弥陀岳
13:02 13:03 西の肩（岩場）
13:06 13:16 西ノ肩
13:51 13:58 不動清水
14:25 14:25 御小屋山
15:22 15:25 八ヶ岳山荘
15:25 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

写真

10/28 5:51

10/28 5:56

10/28 5:56

ここを自分の車で走る気はまったくしないな 😩

10/28 5:56

10/28 6:25

10/28 7:33

沢沿いで凍っていたけどほんの一部だけ。

10/28 7:34

10/28 7:51

ここからいきなり人が増える。

10/28 7:51

10/28 7:51

10/28 8:57

10/28 10:11

10/28 10:20

10/28 10:42

10/28 10:48

10/28 10:51

ここはこれまで歩いた一般登山道では見たことないぐらいに、岩だった。

10/28 11:07

10/28 11:10

10/28 11:22

10/28 11:28

10/28 11:41

10/28 11:41

赤岳は八ヶ岳の最高峰らしく、ご飯食べてる人もいっぱい。快晴とは行かなかったけど、とりあえず、昨年敗退した頂きに登頂達成して満足です。

10/28 12:04

阿弥陀岳へは、思っていたよりも激しい下りと登りになりそうな・・・

10/28 12:24

10/28 12:38

10/28 12:59

10/28 13:11

10/28 13:11

10/28 13:17

10/28 13:33

10/28 13:49

10/28 13:53

10/28 14:12

10/28 14:23

10/28 14:24

10/28 14:54

10/28 14:54

10/28 15:09

10/28 15:17

10/28 15:20

10/28 15:22

撮影機器：

ZenFone 5 SIMフリー ASUS

感想

kagura2718

数年前に別ルートで目指して敗退した赤岳を登る。初めてのルートなのでその視点で区間毎の感想を記す。

# 麓の八ヶ岳山荘 - 美濃戸荘(赤岳山荘)

暗くてよく分からなかったけど、この日はちょうど紅葉が良さそうな加減だった。私は自分の乗用車でここを通る気はしないけど、上まで行ってみると乗用車や車体の低い感じの車がいっぱい置いてあった。車の底をこすりそう。

# 美濃戸荘 - 赤岳鉱泉 - 稜線

沢を併走するルートから通常の登山ルート。赤岳鉱泉は水量豊富。

# 稜線 - 赤岳

ごろごろ岩場、梯子ありでそこそこの高度感と緊張感はある。ここでストックを片付けた。

# 赤岳 - 阿弥陀岳

国土地理院の地図に摩利支天と併記されてたけど、一般的には阿弥陀岳と呼ばれてるピークらしい。200m ほど下って登り返すのが辛い。途中のコルでストックを出したけど、岩場と激坂は阿弥陀岳の下りまで続くので、まだストックは出すべきじゃなかった。

# 阿弥陀岳 - 不動清水

阿弥陀岳にいるときにパラパラと粉雪が降っていた。冬ですな。阿弥陀岳からの最初は激下り。やや緊張感があるけどロープは設置されてる。登ってる人が多いのがやや意外なぐらいハードコースという印象。不動清水はコースを少し外れた場所にあり、この日の水量は充分だった。

# 不動清水 - 山麓

登山道は快適。紅葉はまずまず。