南八ヶ岳（阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳）

2023年10月28日(土) 〜 2023年10月29日(日)

• GPS: 11:33
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,746m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:25

6:33 赤岳山荘
6:38 6:38 美濃戸
7:36 7:37 中ノ行者小屋跡
8:35 8:51 行者小屋
8:58 8:58 阿弥陀岳分岐
9:15 9:20 中岳のコル登山道水場
9:24 9:24 阿弥陀岳北稜
9:42 9:51 中岳のコル
10:10 10:22 阿弥陀岳
10:58 10:58 中岳のコル
11:11 11:11 中岳
11:31 11:34 文三郎尾根分岐
11:44 11:45 キレット分岐
11:55 11:59 竜頭峰分岐
12:02 12:07 竜頭峰
12:11 12:12 竜頭峰分岐
12:16 12:26 赤岳
12:27 12:33 赤岳頂上山荘
12:58 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:07

6:48 赤岳天望荘
6:51 6:52 地蔵の頭
6:59 7:05 二十三夜峰
7:16 7:18 日ノ岳
7:21 7:25 鉾岳
7:29 7:29 石尊峰
7:36 7:36 三叉峰
7:44 7:44 横岳（無名峰）
7:48 7:56 横岳
8:11 8:11 台座ノ頭
8:30 8:31 硫黄岳山荘
8:50 9:17 硫黄岳
9:33 9:34 赤岩の頭
10:14 10:15 ジョウゴ沢
10:19 10:19 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:23 10:37 赤岳鉱泉
11:18 11:18 堰堤広場
11:48 11:51 美濃戸山荘
11:55 赤岳山荘

天候

晴、時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場
全日夜23時頃、赤岳山荘に到着。駐車場は空いていた。

コース状況／危険箇所等

1日目
南側から赤岳へのアプローチは岩場が結構あったがそれほど怖くはなかった。高度感がないからか。
時間がたつにつれガスがひどくなってきて、赤岳に着いた頃にはあまり景色が見えなくなっていた。
2日目
あられが降ったようで少し白くなっていた。チェーンスパイクを使うほどではなかったが日陰は注意が必要。
横岳前後は鎖・はしごが多数ある岩場だったが、こちらも高度感がないせいかあまり怖くはなかった。

その他周辺情報

思ったよりも早く宿についてしまった。コタツがあったのでずっとウダウダしていた。赤岳展望荘は旨いコーヒーが飲み放題でよかった。五右衛門風呂がやってなかったのが残念。
下山後はもみの湯へ。

写真

10/28 5:43

朝5時半頃、駐車場にはまだ余裕あり

10/28 6:38

10/28 6:38

南沢へ

10/28 7:06

10/28 8:07

10/28 8:27

10/28 8:36

行者小屋

10/28 8:35

行者小屋から阿弥陀岳

10/28 8:36

行者小屋から赤岳

10/28 9:43

1つ目は阿弥陀岳

10/28 10:10

10/28 10:10

10/28 10:11

中岳と赤岳

10/28 10:11

横岳

10/28 10:13

阿弥陀岳南稜、ロープが要るらしい
奥の山は三ツ頭、権現岳、編笠山かな

10/28 11:09

10/28 11:10

10/28 11:17

赤岳へ

10/28 11:41

岩々してきた

10/28 11:43

キレットは次回に

10/28 12:03

権現岳方面

10/28 12:06

10/28 12:18

ガスガスでした

10/28 12:18

誰もいませんでした

10/28 12:24

5℃くらい

10/28 12:27

赤岳頂上山荘はクローズ

10/28 12:29

本日の宿
ここからの下りが一番つらかった

10/28 12:58

10/28 18:32

茅野市と阿弥陀岳、1日目夜

10/29 5:31

茅野市と阿弥陀岳、2日目朝

10/29 6:01

10/29 6:19

朝焼けの横岳

10/29 6:20

朝焼けの赤岳

10/29 6:24

槍が小さく

10/29 6:24

10/29 6:52

地蔵の頭
白くなってるけどチェーンスパイク使うほどではなかった

10/29 7:18

横岳へ

10/29 7:19

10/29 7:23

日陰はちょっと注意が必要

10/29 7:31

10/29 7:49

10/29 7:50

小同心

10/29 7:50

大同心

10/29 7:54

ここも注意が必要

10/29 8:01

小同心

10/29 8:01

大同心

10/29 8:01

10/29 8:04

10/29 8:07

ブロッケン

10/29 8:09

10/29 8:15

大小同心、どの辺を登るのだろうか

10/29 8:15

10/29 8:30

10/29 8:30

硫黄岳へ

10/29 8:51

10/29 8:52

10/29 8:53

爆裂火口1

10/29 8:59

爆裂火口2

10/29 10:25

なかなかわかりやすい
もう終わりだけど

10/29 10:43

10/29 11:09

10/29 11:41

迂回路がわかりづらい
北沢ルートは砂利の道路が長い

10/29 11:49

帰還

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

KN2023

南沢ルートから反時計回りに山行した。
日陰やちょっとした風で体が冷えてしまうことがあった。寒くなってきたのでそれなりの装備と状況に応じたマメな着替えが必要と感じた。
次は編笠山の方から登ってみたい。
いずれは阿弥陀岳南稜や大小同心にもチャレンジしてみたいかな。