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記録ID: 6151793
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20231105-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-有馬三山-三顧橋-愛宕山

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
15.7km
登り
1,548m
下り
1,199m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:08
合計
5:53
距離 15.7km 登り 1,548m 下り 1,211m
8:36
6
岡本八幡神社
8:42
4
八幡谷登山口
8:46
10
8:56
14
岡本山の神
9:17
8
9:25
3
9:28
4
黒五峠
9:32
4
9:47
10
西おたふく山方面渡渉箇所
9:57
8
住吉道火の用心の木標がある広場
10:05
6
雨ヶ峠西尾根分岐
10:11
2
10:13
11
10:24
7
10:31
6
10:37
17
蛇谷北山コース休憩岩
10:54
12
11:06
9
石の宝殿
11:22
2
11:24
11:30
31
六甲山最高峰下東屋
12:01
12:03
24
12:39
12
12:51
21
13:12
9
妙見谷分岐
13:21
19
13:40
2
13:42
5
三顧橋方向分岐
13:47
1
13:48
1
妙見寺
13:49
5
13:54
13
三顧橋方向分岐
14:07
7
三顧橋
14:18
6
有馬温泉炭酸地獄
14:29
有馬温泉銀の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
番匠屋畑尾根(有馬三山縦走路)の有馬への下り
湯槽谷山からの下りは、登山道が荒れて、距離も長く、足下に常に注意を払いながら、集中力を切らせない下りです。
灰形山からの下りは、距離は短いですが、湯槽谷山からの下りよりも急で、より足下が悪く、より注意が必要です。
痩せ尾根の通過は、有馬側からの登りの方がより危ないです。

スズメバチ
番匠屋畑尾根(有馬三山縦走路)で 1 匹が至近距離を通過しただけでした。


愛宕山の展望台で接近してきました。

メマトイ、大きいアブ(ウシアブ)
見ませんでした。

その他の羽虫
少々飛んでいましたが、気になるほどではありませんでした。
その他周辺情報 有馬温泉銀の湯
https://arimaspa-kingin.jp/
700円。
金の湯よりも混んでいないことが多いです。
愛宕山から湯泉神社へ下って通り抜け、ちょうど銀の湯の裏手へ下りることができます(モンベルルーム有馬店の正面)。
その裏手には、大型ザック用のロッカーがあります。私はいつもこのロッカーにザックをしまい、着替えタオル温泉セットを持って銀の湯の受付へ向かっています(登山靴がブーツの時は、サンダルも持参していて履き替えます)。
午後 2 時半、脱衣場は混んでいましたが、浴室、洗い場はそれほど混んではいませんでした。
混雑している脱衣場に中型程度のザックを背負ったまま入ってきて、ザックがまわりの邪魔になっている、他人にあたりそうになっている高年登山者さんが数人。登山道でも傍若無人な人はいて、温泉にもいるということです。
私が出てきたちょうど午後 3 時過ぎに入場制限になっていました。
スタッフさんも、お客さんも、マスクをしている人はいませんでした。私は脱衣場まではマスクをしました。

全寿庵ごんそば
http://www.gonsoba.com/
登山セット 1500 円(そば、そば団子、天ぷら、瓶ビールかまたは他の組み合わせ)そば湯付き
店主さんが高知県の人で、司牡丹船中八策(超辛口・純米酒)を置いています。
https://www.tsukasabotan.co.jp/sentyu/sentyu_regular.html
休日の営業は午後 5 時まで。店内は広く、待たされることはほぼないです。JAF 会員は 5% 引き。
スタッフさんも、お客さんも、マスクをしている人はいませんでした。私は、飲食以外、マスクをしています。
一昨日に須磨から宝塚までの散歩をしましたので、今日は軽めの散歩で東おたふく山に来ました。第二大阪方向定点観測地点。
今日も下界は霞んでいました。そこそこ暑いです。
2023年11月05日 10:24撮影 by  H8296, Sony
4
11/5 10:24
一昨日に須磨から宝塚までの散歩をしましたので、今日は軽めの散歩で東おたふく山に来ました。第二大阪方向定点観測地点。
今日も下界は霞んでいました。そこそこ暑いです。
六甲山最高峰の下の東屋の前、第一大阪方向定点観測地点。一昨日と変わらない、同じように霞んだ景色。

20231103-六甲縦走 (9/11)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6137235&pid=3646e376293990de30d5045b689c019d
2023年11月05日 11:20撮影 by  H8296, Sony
3
11/5 11:20
六甲山最高峰の下の東屋の前、第一大阪方向定点観測地点。一昨日と変わらない、同じように霞んだ景色。

20231103-六甲縦走 (9/11)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6137235&pid=3646e376293990de30d5045b689c019d
昼前の六甲山最高峰とその周囲の人は、まだ少なめ。
いつも休憩しています旧最高峰碑には何人かいらっしゃったので、東屋の前の石の段に座っておにぎらず 1 ケの休憩。
2023年11月05日 11:22撮影 by  H8296, Sony
7
11/5 11:22
昼前の六甲山最高峰とその周囲の人は、まだ少なめ。
いつも休憩しています旧最高峰碑には何人かいらっしゃったので、東屋の前の石の段に座っておにぎらず 1 ケの休憩。
極楽茶屋跡に来ました。石標の下の草が減っていて、下まで字が読めました。
左有馬←ARIMA
右東六甲
紅葉谷道は昭和 7 年(1932 年)の表六甲の六甲ケーブルの開通とともに登山道が整備されました。その時の道標でしょうか。ローマ字が彫ってありますので、江戸時代や明治初期よりは新しいのでしょう。

紅葉谷 (六甲山)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E8%B0%B7_(%E5%85%AD%E7%94%B2%E5%B1%B1)
2023年11月05日 12:04撮影 by  H8296, Sony
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11/5 12:04
極楽茶屋跡に来ました。石標の下の草が減っていて、下まで字が読めました。
左有馬←ARIMA
右東六甲
紅葉谷道は昭和 7 年(1932 年)の表六甲の六甲ケーブルの開通とともに登山道が整備されました。その時の道標でしょうか。ローマ字が彫ってありますので、江戸時代や明治初期よりは新しいのでしょう。

紅葉谷 (六甲山)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E8%B0%B7_(%E5%85%AD%E7%94%B2%E5%B1%B1)
番匠屋畑尾根を有馬に向けて下山。ここは湯槽谷峠の手前(南、山上側)の穏やかな縦走路。
2023年11月05日 12:38撮影 by  H8296, Sony
3
11/5 12:38
番匠屋畑尾根を有馬に向けて下山。ここは湯槽谷峠の手前(南、山上側)の穏やかな縦走路。
湯槽谷山を通過。
2023年11月05日 12:52撮影 by  H8296, Sony
3
11/5 12:52
湯槽谷山を通過。
湯槽谷山から有馬への下り。振り返りで炭焼き跡 (?)。
2023年11月05日 13:03撮影 by  H8296, Sony
2
11/5 13:03
湯槽谷山から有馬への下り。振り返りで炭焼き跡 (?)。
西側には登山道ではないの標識。奥(西)の方に踏み跡が見えます。
2023年11月05日 13:12撮影 by  H8296, Sony
2
11/5 13:12
西側には登山道ではないの標識。奥(西)の方に踏み跡が見えます。
妙見谷の分岐を通過。
2023年11月05日 13:13撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:13
妙見谷の分岐を通過。
灰形山を通過。
2023年11月05日 13:22撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:22
灰形山を通過。
道標の向こう(西)への踏み跡が見えます。
2023年11月05日 13:24撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:24
道標の向こう(西)への踏み跡が見えます。
灰形山と落葉山の間の痩せ尾根にさしかかりました。
2023年11月05日 13:35撮影 by  H8296, Sony
2
11/5 13:35
灰形山と落葉山の間の痩せ尾根にさしかかりました。
写真中央の木と岩の段差。有馬側から山上への登りの際、この段差を下った目の前(落石注意の札に隠れている向こう側)は崖です。番匠屋畑尾根(有馬三山縦走路)を登る際の最大の危険箇所です。
2023年11月05日 13:39撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:39
写真中央の木と岩の段差。有馬側から山上への登りの際、この段差を下った目の前(落石注意の札に隠れている向こう側)は崖です。番匠屋畑尾根(有馬三山縦走路)を登る際の最大の危険箇所です。
痩せ尾根区間を通過して振り返り。
2023年11月05日 13:40撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:40
痩せ尾根区間を通過して振り返り。
三顧橋(みかえりばし)への下りの分岐。落葉山に寄った後、ここに戻ってきて三顧橋に下ってみます。
2023年11月05日 13:42撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:42
三顧橋(みかえりばし)への下りの分岐。落葉山に寄った後、ここに戻ってきて三顧橋に下ってみます。
落葉山に来ました。
2023年11月05日 13:47撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:47
落葉山に来ました。
四等三角点落葉山。
2023年11月05日 13:47撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:47
四等三角点落葉山。
妙見寺にお参り。
2023年11月05日 13:48撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:48
妙見寺にお参り。
引き返しは、光へのトンネル。
2023年11月05日 13:49撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:49
引き返しは、光へのトンネル。
5 枚前の写真の分岐に戻ってきました。左折して三顧橋へ下ります。
2023年11月05日 13:54撮影 by  H8296, Sony
2
11/5 13:54
5 枚前の写真の分岐に戻ってきました。左折して三顧橋へ下ります。
狭く、やや薄暗い下り。落ち葉が積もっています。あまり踏まれていないようです。
2023年11月05日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:54
狭く、やや薄暗い下り。落ち葉が積もっています。あまり踏まれていないようです。
左側(谷側)に道端が崩れている箇所がありました。多数の石が転がっていて滑りやすく、要注意。
2023年11月05日 13:57撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:57
左側(谷側)に道端が崩れている箇所がありました。多数の石が転がっていて滑りやすく、要注意。
谷止めをいくつか目にしました。
2023年11月05日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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11/5 13:59
谷止めをいくつか目にしました。
滑りやすい急坂にロープがありました。使うことなく降下。
2023年11月05日 14:00撮影 by  H8296, Sony
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11/5 14:00
滑りやすい急坂にロープがありました。使うことなく降下。
写真右手にロープ 2 本目(ちょっと邪魔になる位置に張られています)。それに沿って下って向こうのロープ 3 本目(この写真ではわかりにくい)は左手に見て下りました。ロープを使うことはありませんでした。
2023年11月05日 14:03撮影 by  H8296, Sony
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11/5 14:03
写真右手にロープ 2 本目(ちょっと邪魔になる位置に張られています)。それに沿って下って向こうのロープ 3 本目(この写真ではわかりにくい)は左手に見て下りました。ロープを使うことはありませんでした。
民家の裏手に下りてきました。
2023年11月05日 14:05撮影 by  H8296, Sony
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11/5 14:05
民家の裏手に下りてきました。
登り口を振り返り。六甲山のルートには私有地を通っているものが多いです。
2023年11月05日 14:06撮影 by  H8296, Sony
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11/5 14:06
登り口を振り返り。六甲山のルートには私有地を通っているものが多いです。
三顧橋(みかえりばし)。
十数人の集団が、下山してきたところでしょうか、荷物を整理していました。
ルートはあまり踏まれていないように見えていたのですが、この方々はこのルートを降りてきたのでしょうか。
2023年11月05日 14:07撮影 by  H8296, Sony
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11/5 14:07
三顧橋(みかえりばし)。
十数人の集団が、下山してきたところでしょうか、荷物を整理していました。
ルートはあまり踏まれていないように見えていたのですが、この方々はこのルートを降りてきたのでしょうか。
愛宕山に寄ってみました。こちらも霞んでいて、有馬富士はわかりませんでした。
2023年11月05日 14:24撮影 by  H8296, Sony
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11/5 14:24
愛宕山に寄ってみました。こちらも霞んでいて、有馬富士はわかりませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク携行 長袖ポロシャツ(グレー) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー) ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒) 帽子(サウスフィールド後ろ日よけ付きhat カーキ) 靴(La Sportiva TX2 グレー) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 森林香(赤) スズメバチサラバ ディート30%虫除けスプレー タオル ハンドタオル 着替え一式 着替えシャツ類 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1) モバイルバッテリー Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) 食料 行動食 非常食 飲料2.9L 水分以外7.1kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

今日は軽めの散歩。番匠屋畑尾根(有馬三山縦走路)から有馬温泉の三顧橋に下りるルートを確認してみました。

今日の神戸の最高気温は 26.3 度。朝、仕事場を出てくる時の気温は 21 度。登りの東おたふく山まで、下りの灰形山から先では、暑かったです。
水分 2.9L を含む約 10kg の荷物を携行し、水 1.5L、午後の紅茶ミルクティー 250ml を消費しました。

座っての休憩は、六甲山最高峰の下の東屋の前の石の段で、おにぎらず茶碗 1 杯分を摂りました。
そのほか、スティック羊羹 1 ケ、塩クエン酸飴 2 ケを摂りました。

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