甲武信ヶ岳から小川山

2023年11月02日(木) 〜 2023年11月04日(土)

• GPS: 52:24
• 距離: 38.3km
• 登り: 3,509m
• 下り: 3,251m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:47

9:39 西沢渓谷入口バス停
9:55 9:59 ねとりインフォメーション
10:03 10:04 近丸新道登山口
10:08 10:10 徳ちゃん新道登山口
12:16 12:17 徳ちゃん新道分岐
14:48 14:48 戸渡尾根分岐
15:04 15:05 木賊山
15:26 甲武信小屋

2日目

• 山行: 12:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 13:06

3:54 甲武信小屋
4:14 4:20 甲武信ヶ岳
4:36 4:36 2353m地点
4:51 4:52 水師
5:37 5:37 富士見
6:06 6:19 両門ノ頭
7:27 7:28 東梓
8:02 8:02 国師ノタル
10:27 10:28 国師ヶ岳
10:34 10:35 三繋平
10:39 10:39 前国師ヶ岳
10:55 10:59 夢の庭園
11:21 11:22 大弛峠
12:00 12:00 朝日峠
12:39 12:40 朝日岳前の展望岩場
12:52 12:52 朝日岳
14:28 14:29 金峰山
14:34 14:35 五丈石
15:06 15:07 金峰山小屋分岐
15:20 15:26 千代の吹上
15:33 15:38 砂払いノ頭
16:10 16:12 丸山
16:34 16:34 トッコ岩
16:40 16:40 小川山分岐
17:00 大日小屋

3日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:08

4:53 大日小屋
5:04 5:04 鷹見岩分岐
5:37 5:42 富士見平小屋
5:57 5:57 小川山・瑞牆山分岐
6:48 6:48 八丁平登山道分岐
7:33 7:35 瑞牆山東尾根分岐
9:03 9:05 シオサブ
9:39 9:48 小川山
11:29 11:29 小川神社
12:04 12:06 カモシカ登山道分岐
13:05 13:05 廻り目平キャンプ場
13:11 13:11 隠れ岩
14:01 14:01 川端下バス停
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

大阪-甲府：夜行バス、甲府-塩山：JR、塩山-西沢渓谷入口：バス
川端下-信濃川上：バス、信濃川上-甲府：JR、甲府-大阪：夜行バス

写真

11/2 9:47

11/2 10:07

11/2 10:47

11/2 14:27

11/2 15:13

11/3 4:15

11/3 6:11

11/3 10:29

11/3 10:40

今日はあれを越えないと

11/3 13:59

11/3 13:59

明日訪れる小川山への稜線

11/3 14:25

11/3 14:33

甲斐駒に行ってもよかったかも

11/3 16:38

11/3 17:02

泊地の大日小屋には日の入りまでには間に合った

11/4 6:41

静かで歩きやすい路

11/4 6:49

11/4 8:54

11/4 9:33

シャクナゲだらけの小川山
花の時期に来てみたい

11/4 9:53

11/4 12:19

お陰様で好天続きでした

11/4 12:22

11/4 12:22

11/4 13:34

11/4 13:48

こちら側の紅葉はオレンジでした

11/4 14:03

他に登山者はなし
もっと使われていいと思う

撮影機器：

D3300 ニコン

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シュラフ チェーンアイゼン

感想

Kazdor

最近慌ただしい山行が多かったので、晩秋の奥秩父をゆっくり歩いてきました。広葉樹林は彩りよく、針葉樹林や照葉樹林は木間越しの柔らかい日差しが造る陰影がいかにも奥秩父を感じさせます。西沢渓谷から金峰山の間は人出が多く、どちらかというと人に追われる感じがした一方、富士見平から小川山そして廻り目平への路は数パーティにしか会わずゆっくりと自分のペースで楽しめました。最後のカモシカ登山道は、まだあるの？って感じで精神力を試されつつ、たまに望める光景に癒されます。
今回の入下山にはバスを利用。西沢渓谷は観光地でもあり多くの利用者がいたが、下山口の川端下〜信濃川上では他の登山者は皆無。もっと利用されてよいと感じます（単に利用者が少ない時間帯だったかもしれませんが）。