奥多摩駅バス乗り場のカオスを抜け出し、なんとか東日原へ。トイレを借りてから出発。
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4/18 9:04
奥多摩駅バス乗り場のカオスを抜け出し、なんとか東日原へ。トイレを借りてから出発。
日原の駐在所。ここで登山届を出すことが出来ます。
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4/18 9:12
日原の駐在所。ここで登山届を出すことが出来ます。
集落には言われのある水場もあります。家から水を運んで来なくても良かったかも。
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4/18 9:16
集落には言われのある水場もあります。家から水を運んで来なくても良かったかも。
異様な形相の稲村岩。まずはあの裏手の鞍部を目指し、登山道へと入っていきます。
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4/18 9:18
異様な形相の稲村岩。まずはあの裏手の鞍部を目指し、登山道へと入っていきます。
車道からいったん日原川の橋に下るので、鷹ノ巣山までの標高差は1100mを超えます。知ってたけど萎え。
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4/18 9:24
車道からいったん日原川の橋に下るので、鷹ノ巣山までの標高差は1100mを超えます。知ってたけど萎え。
急登を喘いで稲村岩の鞍部へ。バスにいた山ガール山ボーイは川乗橋で下りてしまい、この尾根オジサン率が高い。
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4/18 10:02
急登を喘いで稲村岩の鞍部へ。バスにいた山ガール山ボーイは川乗橋で下りてしまい、この尾根オジサン率が高い。
気を取り直してコツコツ登ります。木々は美しいのですが、花や新緑はまだ先のようです。
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4/18 10:57
気を取り直してコツコツ登ります。木々は美しいのですが、花や新緑はまだ先のようです。
ヒルメシクイノタワ手前でトラバース気味の踏み跡につられルートロス。広い斜面では注意しないと。
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4/18 11:30
ヒルメシクイノタワ手前でトラバース気味の踏み跡につられルートロス。広い斜面では注意しないと。
ここで眼前にそびえる鷹ノ巣山、本当に鷹が巣にしている森のような雰囲気。
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4/18 11:30
ここで眼前にそびえる鷹ノ巣山、本当に鷹が巣にしている森のような雰囲気。
最後のひと登りです。山頂手前、今回の行程で唯一雪を踏みました。滑り止めまったく不要。
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4/18 11:55
最後のひと登りです。山頂手前、今回の行程で唯一雪を踏みました。滑り止めまったく不要。
鷹ノ巣山に到着。コツコツ登ったらテン泊装備でもCT以内に収まりました。速くないけど...
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4/18 11:59
鷹ノ巣山に到着。コツコツ登ったらテン泊装備でもCT以内に収まりました。速くないけど...
開放感あふれる山頂。石尾根はこの先、奥多摩駅まで伸びます。私は未踏です(汗)。
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4/18 12:15
開放感あふれる山頂。石尾根はこの先、奥多摩駅まで伸びます。私は未踏です(汗)。
遠望のきかない春の陽気。大きな亡霊のような富士山、見えますか?
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4/18 12:17
遠望のきかない春の陽気。大きな亡霊のような富士山、見えますか?
次は七ツ石小屋を目指します。木々の樹形が美しい、この時期、開放感のある稜線です。
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4/18 12:21
次は七ツ石小屋を目指します。木々の樹形が美しい、この時期、開放感のある稜線です。
キャンプ場のような雰囲気の鷹ノ巣山避難小屋。さすが東京都水源林、トイレも完備。
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4/18 12:36
キャンプ場のような雰囲気の鷹ノ巣山避難小屋。さすが東京都水源林、トイレも完備。
ほどなく道標のない分岐。ここは迷わず、日蔭名栗マキコと高丸マキオ。
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4/18 12:40
ほどなく道標のない分岐。ここは迷わず、日蔭名栗マキコと高丸マキオ。
尾根道と合流するかと思ったらしなかったりしつつ、延々と巻き道が続きます。
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4/18 13:11
尾根道と合流するかと思ったらしなかったりしつつ、延々と巻き道が続きます。
この道沿いはツツジが名物のようですが、まだ気配もありませんでした。
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4/18 13:14
この道沿いはツツジが名物のようですが、まだ気配もありませんでした。
全体的に道幅は狭く、足場の悪いところが多少あります。
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4/18 13:16
全体的に道幅は狭く、足場の悪いところが多少あります。
更にもうひとつ、千本ツツジというピークもマキゾウ。45度に傾く道標がひとり哀愁。
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4/18 13:25
更にもうひとつ、千本ツツジというピークもマキゾウ。45度に傾く道標がひとり哀愁。
七ツ石山が近づいて来ると静かな縦走路も終わり。七ツ石小屋の水場に向かいます。
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4/18 13:39
七ツ石山が近づいて来ると静かな縦走路も終わり。七ツ石小屋の水場に向かいます。
水場は小屋の上にあります。奥多摩小屋の沢水より良いかと、炊事用の水を給水して運搬。
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4/18 13:56
水場は小屋の上にあります。奥多摩小屋の沢水より良いかと、炊事用の水を給水して運搬。
行動再開。鴨沢からのメインルートに乗ります。2年半ぶりのブナ坂へ。
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4/18 14:32
行動再開。鴨沢からのメインルートに乗ります。2年半ぶりのブナ坂へ。
前回はガスでした。こんなステキな眺望が開けてる場所だったとは、今日来れてよかった。
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4/18 14:36
前回はガスでした。こんなステキな眺望が開けてる場所だったとは、今日来れてよかった。
あとちょっとだし、写真を撮りつつブラブラ登ります。ダンシングツリー・イン・ザ・サン。
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4/18 14:43
あとちょっとだし、写真を撮りつつブラブラ登ります。ダンシングツリー・イン・ザ・サン。
ヘリポートが見えてきました。テントが手前にまで張られていますね。
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4/18 14:57
ヘリポートが見えてきました。テントが手前にまで張られていますね。
奥多摩小屋でテント泊チェックイン。500円は安いですね。既に混んでます。どこ張ろう。
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4/18 15:03
奥多摩小屋でテント泊チェックイン。500円は安いですね。既に混んでます。どこ張ろう。
久しぶりのテント設営、ひとりでも問題なく出来ました。晴れてると何でもラクです。
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4/18 15:45
久しぶりのテント設営、ひとりでも問題なく出来ました。晴れてると何でもラクです。
登山道沿いの長いテント場、本日盛況です。右側2つ目の私のテントも結構斜めってます。
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4/18 15:46
登山道沿いの長いテント場、本日盛況です。右側2つ目の私のテントも結構斜めってます。
寒くなる前に夕食。マンネリのメニューですが、生のきゅうり1本で新鮮さを出します。
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4/18 17:14
寒くなる前に夕食。マンネリのメニューですが、生のきゅうり1本で新鮮さを出します。
あーひこうき雲。明日も天気が持ってくれるといいなあ。
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4/18 18:15
あーひこうき雲。明日も天気が持ってくれるといいなあ。
ではおやすみなさい・・・しかし斜めってるのが気になり、なかなか寝付けず(涙)。
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4/18 19:16
ではおやすみなさい・・・しかし斜めってるのが気になり、なかなか寝付けず(涙)。
翌朝。特にトラブルもなくテントを撤収。樹間に朝日が登ってきました。
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4/19 5:22
翌朝。特にトラブルもなくテントを撤収。樹間に朝日が登ってきました。
南から西側の空、雲は多めですが晴れています。この少し右には南アルプスも。
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4/19 5:25
南から西側の空、雲は多めですが晴れています。この少し右には南アルプスも。
ほんのりピンク色に色づく富士山。お天気が心配でしたが、気持ちのいい朝を迎えました。
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4/19 5:25
ほんのりピンク色に色づく富士山。お天気が心配でしたが、気持ちのいい朝を迎えました。
それでは出発。今朝は振り返ると常に富士山が見えてます。頂上まで待っててくれえ〜。
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4/19 5:50
それでは出発。今朝は振り返ると常に富士山が見えてます。頂上まで待っててくれえ〜。
小雲取山を過ぎると、山頂避難小屋と頂上が見えてきました。もうひと登り。
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4/19 5:56
小雲取山を過ぎると、山頂避難小屋と頂上が見えてきました。もうひと登り。
勢い余って避難小屋の脇の岩に登ってしまいました。山頂はこっちじゃなかった。
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4/19 6:10
勢い余って避難小屋の脇の岩に登ってしまいました。山頂はこっちじゃなかった。
雲取山の正しい山頂に到着です。今回は雲取りじゃなくて晴れ取りに成功!
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4/19 6:12
雲取山の正しい山頂に到着です。今回は雲取りじゃなくて晴れ取りに成功!
あれあれ、埼玉県の標識、壊れちゃってますねえ。さあ富士山は・・・
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4/19 6:15
あれあれ、埼玉県の標識、壊れちゃってますねえ。さあ富士山は・・・
よかった、何とか頑張ってます。写真展に出す訳じゃないし、これで十分ですよね?
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4/19 6:13
よかった、何とか頑張ってます。写真展に出す訳じゃないし、これで十分ですよね?
近くて遠い奥秩父の山並み。もっともっと奥の方も歩きに行きたいなあ。
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4/19 6:13
近くて遠い奥秩父の山並み。もっともっと奥の方も歩きに行きたいなあ。
暖かかったので避難小屋前のベンチで朝食を食べた後、今回は丹波に向かって下山します。
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4/19 6:44
暖かかったので避難小屋前のベンチで朝食を食べた後、今回は丹波に向かって下山します。
まずは奥秩父縦走路へ。さっきまでの賑わいが嘘のように、急にひと気がなくなりました。
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4/19 6:56
まずは奥秩父縦走路へ。さっきまでの賑わいが嘘のように、急にひと気がなくなりました。
雲取山荘とをつなぐ、西の巻き道は通行止め。
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4/19 7:10
雲取山荘とをつなぐ、西の巻き道は通行止め。
奥秩父縦走路という割には、けっこう下って三条タルミ。
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4/19 7:11
奥秩父縦走路という割には、けっこう下って三条タルミ。
ここで縦走路と別れ、三条の湯へと一気に下ります。
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4/19 7:31
ここで縦走路と別れ、三条の湯へと一気に下ります。
まだ枯れた山に、少しばかり春のめばえ。
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4/19 7:53
まだ枯れた山に、少しばかり春のめばえ。
徐々に荒れたトラバースが多くなってきます。途中の水場は清潔感がなく、お勧めしません。
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4/19 7:58
徐々に荒れたトラバースが多くなってきます。途中の水場は清潔感がなく、お勧めしません。
道を埋める落ち葉に潜ったりしながら下ります。清流が近づいてきたらもうすぐ。
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4/19 8:28
道を埋める落ち葉に潜ったりしながら下ります。清流が近づいてきたらもうすぐ。
三条の湯に到着。良さげなところです。いつか入浴して鹿をいただきたいな。
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4/19 8:31
三条の湯に到着。良さげなところです。いつか入浴して鹿をいただきたいな。
小休憩ののち、サヲウラ峠をめざして出発。真ん中の道ですが一番踏まれてなさそう。
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4/19 8:55
小休憩ののち、サヲウラ峠をめざして出発。真ん中の道ですが一番踏まれてなさそう。
途中、清らかな水の流れる沢を何回か渡ります。そのたびにアップダウンがあります。
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4/19 9:42
途中、清らかな水の流れる沢を何回か渡ります。そのたびにアップダウンがあります。
御岳沢の付近に大群落。名前なんだっけ...クモトリソウ?
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4/19 9:57
御岳沢の付近に大群落。名前なんだっけ...クモトリソウ?
小さな社のあるサヲウラ峠に到着。秋には素晴らしい色に包まれそうな場所。
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4/19 10:42
小さな社のあるサヲウラ峠に到着。秋には素晴らしい色に包まれそうな場所。
ここから丹波へ、試練の樹林帯急降下。夏に向けてのトレーニングですから。
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4/19 10:49
ここから丹波へ、試練の樹林帯急降下。夏に向けてのトレーニングですから。
斜面が急すぎるのか、あちこちで荒れてます。足裏が初めて悲鳴を上げました。
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4/19 11:01
斜面が急すぎるのか、あちこちで荒れてます。足裏が初めて悲鳴を上げました。
タバスミレちゃん。咲いていたのは1ヶ所だけ。
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4/19 11:06
タバスミレちゃん。咲いていたのは1ヶ所だけ。
丹波山村の集落が見えてくると、ミツバツツジがちらほら咲き始めていました。
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4/19 11:09
丹波山村の集落が見えてくると、ミツバツツジがちらほら咲き始めていました。
このカワイコちゃんにはいないけど、どの花にも小さな羽虫がびっしりでびっくり。
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4/19 11:19
このカワイコちゃんにはいないけど、どの花にも小さな羽虫がびっしりでびっくり。
山王沢の分岐まで下りました。ここまでの下りが今回の行程で一番ツラかったです。
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4/19 11:31
山王沢の分岐まで下りました。ここまでの下りが今回の行程で一番ツラかったです。
人の住む気配が近づいてきます。あとちょっと、あとちょっとガンバレ!
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4/19 11:42
人の住む気配が近づいてきます。あとちょっと、あとちょっとガンバレ!
突然、畑の中をまっすぐ突っ切る登山道。鹿除けの扉を3回通ります。
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4/19 11:45
突然、畑の中をまっすぐ突っ切る登山道。鹿除けの扉を3回通ります。
ようやく車道まで下りてきました。いやあこの村の裏山は急すぎます。
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4/19 11:48
ようやく車道まで下りてきました。いやあこの村の裏山は急すぎます。
車道を約10分下って国道まで出たら、バス停はすぐ左手です。小雨降り始めたけど、ぎりぎりセーフ。
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4/19 11:58
車道を約10分下って国道まで出たら、バス停はすぐ左手です。小雨降り始めたけど、ぎりぎりセーフ。
タバダバタバダバ・・・・丹波に着きました!ラッキー、1日5本しかないバスが、偶然にも5分後に来ます。
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4/19 11:59
タバダバタバダバ・・・・丹波に着きました!ラッキー、1日5本しかないバスが、偶然にも5分後に来ます。
急いで自販機見つけて購入。このCCレモン、夢のような味がしました。最後少し疲れたけど充実した旅でした。(終)
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4/19 12:11
急いで自販機見つけて購入。このCCレモン、夢のような味がしました。最後少し疲れたけど充実した旅でした。(終)
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