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Yamareco

記録ID: 619938
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

☆カタクリ咲く筑波山ー加波山ー羽黒☆

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
22.2km
登り
1,881m
下り
1,993m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:33
合計
9:06
距離 22.2km 登り 1,881m 下り 1,997m
8:46
83
10:09
10:10
10
10:20
10:26
4
10:30
10:47
24
11:11
11:20
23
12:16
12:17
59
13:16
13:17
13
13:30
14:00
26
一休み
14:26
14:27
43
15:10
15:20
19
15:39
15:40
14
15:54
2
16:22
28
16:50
17:05
40
17:45
猿田集落
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
舗装道路は疲れます。
燕山の先から猿田集落(最寄駅羽黒駅)への道をおりました。
分岐の道標はありませんが、道ははっきりしていました。
筑波山神社
2015年04月25日 08:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 8:46
筑波山神社
ケーブルカーは左。
登山道は右。
2015年04月25日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 8:56
ケーブルカーは左。
登山道は右。
スミレの仲間でしょう。
2015年04月25日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 9:47
スミレの仲間でしょう。
キンポウゲの仲間でしょう。
2015年04月25日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 9:47
キンポウゲの仲間でしょう。
ニリンソウですかね。
2015年04月25日 10:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 10:04
ニリンソウですかね。
男体山直下のカタクリの花。
最盛期は過ぎてましたが、ところどころに。
2015年04月25日 10:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 10:18
男体山直下のカタクリの花。
最盛期は過ぎてましたが、ところどころに。
春はかすんでこの程度が限界。
2015年04月25日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 10:20
春はかすんでこの程度が限界。
御幸が原には大勢のハイカーがいました。
2015年04月25日 10:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 10:47
御幸が原には大勢のハイカーがいました。
女体山から。
2015年04月25日 11:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:08
女体山から。
男体山を振り返ると。
2015年04月25日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:10
男体山を振り返ると。
ここから北面登山道(キャンプ場へ)へ下ります。
2015年04月25日 11:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:14
ここから北面登山道(キャンプ場へ)へ下ります。
北面道路沿いは結構カタクリの花が群生しています。
2015年04月25日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:19
北面道路沿いは結構カタクリの花が群生しています。
カタクリの花。
2015年04月25日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:19
カタクリの花。
高原キャンプ場から目指す加波山。
2015年04月25日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:38
高原キャンプ場から目指す加波山。
ここからは関東ふれあいの道を歩きます。
2015年04月25日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:42
ここからは関東ふれあいの道を歩きます。
ところどころに関東ふれあいの道の石標が設置。
2015年04月25日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 11:50
ところどころに関東ふれあいの道の石標が設置。
ちゃんと花が飾られてました。
お地蔵さん。
2015年04月25日 12:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 12:26
ちゃんと花が飾られてました。
お地蔵さん。
延々と車道が続きます。
2015年04月25日 13:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 13:16
延々と車道が続きます。
時々山道に入り癒されます。
2015年04月25日 14:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 14:20
時々山道に入り癒されます。
ハングライダーの滑走場がたくさんありますが、今日は強風のため人はいませんでした。
2015年04月25日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 14:28
ハングライダーの滑走場がたくさんありますが、今日は強風のため人はいませんでした。
滑走場にくると、展望が開けます。
2015年04月25日 15:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:00
滑走場にくると、展望が開けます。
足尾神社鳥居。
車道工事をしていました。
2015年04月25日 15:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:07
足尾神社鳥居。
車道工事をしていました。
足尾山頂上。
2015年04月25日 15:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:13
足尾山頂上。
山桜満開です。
2015年04月25日 15:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:13
山桜満開です。
目指す加波山。
2015年04月25日 15:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:14
目指す加波山。
足尾山を過ぎると、登山道が連続します。
2015年04月25日 15:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:28
足尾山を過ぎると、登山道が連続します。
風力発電の風車が2台あります。
結構な唸り声をあげてます。
2015年04月25日 15:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 15:54
風力発電の風車が2台あります。
結構な唸り声をあげてます。
加波山に到着。
頂上はこの先です。
2015年04月25日 16:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 16:18
加波山に到着。
頂上はこの先です。
加波山頂上より燕山。
今日はあそこが限界でした。
とても岩瀬駅までは到達できませんでした。
2015年04月25日 16:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 16:24
加波山頂上より燕山。
今日はあそこが限界でした。
とても岩瀬駅までは到達できませんでした。
加波山神社。
ここまでは車が入ってこれます。
2015年04月25日 16:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/25 16:30
加波山神社。
ここまでは車が入ってこれます。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具(1) ポリタンク(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) 非常食(2) マキロン バンドエイド 予備靴紐 メモ帳 手袋 帽子 ストック 携帯電話 財布 定期入 腕時計 トイレットペーパー タオル ライター 目薬 パーカー 下着(上下) 靴下

感想

 浦和から水戸に帰る途中に寄れる手ごろな山で、毎朝浦和の寮から雄姿を眺めていた筑波山に行ってきました。ただ、つくば山だけでは少し物足りないので加波山もセットで考えました。
 さて、筑波山と加波山を岩瀬から筑波山を目指すか、逆にするか迷ったのですが、帰りが多少遅くなっても岩瀬が終点であれば交通手段(水戸線)に困らないと考え、筑波をスタート側としました。
 つくば駅から筑波山神社へのバスも満席の混雑状況だったのですが、登山道へ向かうハイカーは少なく、先が混むような箇所はありませんでした。多くのハイカーはケーブルカー、ロープウェイへ向かうようです。
 頂上までは標高差600m弱を一気に上るので、ここ一月ほどトレーニング不足だったこともあり、結構応える登りとなりました。男体山、女体山ともに、大勢の人出でにぎわっていましたが、春の霞空のせいで展望はいまいちといった感じです。天気を期待するなら、真冬です。この時期は新緑の中のすがすがしい山道そして、そこかしこに咲き始める草花を味わう季節です。カタクリの花の最盛期は先週までだったようですが、ところどころにまだ残花が残っており疲れを和ませてくれました。
 キャンプじょうへの北面下山路に入ると、一気にハイカーの数は減ります。そして、カタクリの花が登山道周辺にまだかなり残っています。人が少ない分、こちら側はよく保存されているのでしょう。
 キャンプ場から関東ふれあいの道を進むこととなりまが、湯袋峠手前で車道に出てからは延々と車道を歩くこととなります。途中わずかに車道から離れる箇所がありますが、丸山まではほとんど車道歩きとなります。そこからは先は再び登山道に入り助かりましが、なにしろアスファルト道路が長かったので、ビブラム底の登山靴には滅茶苦茶応えます。しして、トレーニング不足のせいか、なんとなく足が攣りやすい状態だったので、低山といえどもバカにはできず結構苦労しました。
 岩瀬駅まで行く予定が、燕山についたのが17時となってしまったので、そこから最も最短ルートの羽黒の猿田集落へ抜ける分岐を見つけだし、比較的踏みあともしっかりしていたのでそこをたどり下ることとしました。
 猿田の集落の車道に出てしばらく歩いていると、偶然にも知り合いの業者さん(平田工業)が車で自宅に入りかけるところでバッタリと出会い、羽黒の駅まで送ってもらいました。私の下山のタイミングと平田の社長が帰宅するタイミングがぴったり合致するとはまさかの偶然にびっくりでした。おかげでタクシー代が助かりました。

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