☆カタクリ咲く筑波山ー加波山ー羽黒☆


- GPS
- 09:19
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,881m
- 下り
- 1,993m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装道路は疲れます。 燕山の先から猿田集落(最寄駅羽黒駅)への道をおりました。 分岐の道標はありませんが、道ははっきりしていました。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
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感想
浦和から水戸に帰る途中に寄れる手ごろな山で、毎朝浦和の寮から雄姿を眺めていた筑波山に行ってきました。ただ、つくば山だけでは少し物足りないので加波山もセットで考えました。
さて、筑波山と加波山を岩瀬から筑波山を目指すか、逆にするか迷ったのですが、帰りが多少遅くなっても岩瀬が終点であれば交通手段(水戸線)に困らないと考え、筑波をスタート側としました。
つくば駅から筑波山神社へのバスも満席の混雑状況だったのですが、登山道へ向かうハイカーは少なく、先が混むような箇所はありませんでした。多くのハイカーはケーブルカー、ロープウェイへ向かうようです。
頂上までは標高差600m弱を一気に上るので、ここ一月ほどトレーニング不足だったこともあり、結構応える登りとなりました。男体山、女体山ともに、大勢の人出でにぎわっていましたが、春の霞空のせいで展望はいまいちといった感じです。天気を期待するなら、真冬です。この時期は新緑の中のすがすがしい山道そして、そこかしこに咲き始める草花を味わう季節です。カタクリの花の最盛期は先週までだったようですが、ところどころにまだ残花が残っており疲れを和ませてくれました。
キャンプじょうへの北面下山路に入ると、一気にハイカーの数は減ります。そして、カタクリの花が登山道周辺にまだかなり残っています。人が少ない分、こちら側はよく保存されているのでしょう。
キャンプ場から関東ふれあいの道を進むこととなりまが、湯袋峠手前で車道に出てからは延々と車道を歩くこととなります。途中わずかに車道から離れる箇所がありますが、丸山まではほとんど車道歩きとなります。そこからは先は再び登山道に入り助かりましが、なにしろアスファルト道路が長かったので、ビブラム底の登山靴には滅茶苦茶応えます。しして、トレーニング不足のせいか、なんとなく足が攣りやすい状態だったので、低山といえどもバカにはできず結構苦労しました。
岩瀬駅まで行く予定が、燕山についたのが17時となってしまったので、そこから最も最短ルートの羽黒の猿田集落へ抜ける分岐を見つけだし、比較的踏みあともしっかりしていたのでそこをたどり下ることとしました。
猿田の集落の車道に出てしばらく歩いていると、偶然にも知り合いの業者さん(平田工業)が車で自宅に入りかけるところでバッタリと出会い、羽黒の駅まで送ってもらいました。私の下山のタイミングと平田の社長が帰宅するタイミングがぴったり合致するとはまさかの偶然にびっくりでした。おかげでタクシー代が助かりました。
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