記録ID: 6204970
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ハイキング
比良山系
比良山／武奈ヶ岳@完璧パノラマを堪能
2023年11月22日(水) [日帰り]
エイチび〜
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:57
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,021m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:56
15:45
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
平日なのでここまで車で上がりました
10台ほどが止まっています
今回は久しぶりに妹との山登りです
10台ほどが止まっています
今回は久しぶりに妹との山登りです
コヤマノ岳から見た白山
おおっ〜！思わず声が出ました
完璧です
おおっ〜！思わず声が出ました
完璧です
御嶽山、乗鞍岳もバッチリ
もちろん右手の尖った山は伊吹山
その右には！！
もちろん右手の尖った山は伊吹山
その右には！！
この上ない絶好のコンディションですね
わたし史上最高の眺望です
わたし史上最高の眺望です
それではゆっくり眺望を楽しみましょうやっぱり一番目を引くのは「白山」ですね、そして「別山」
白山山塊の一番左の手前は「経ヶ岳」かな？
右端の少し雪がついているのが「能郷白山」
「荒島岳」も見えていますね
手前に「横山岳」も見えています
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11/22 12:08
それではゆっくり眺望を楽しみましょう
やっぱり一番目を引くのは「白山」ですね、そして「別山」
白山山塊の一番左の手前は「経ヶ岳」かな？
右端の少し雪がついているのが「能郷白山」
「荒島岳」も見えていますね
手前に「横山岳」も見えています
やっぱり一番目を引くのは「白山」ですね、そして「別山」
白山山塊の一番左の手前は「経ヶ岳」かな？
右端の少し雪がついているのが「能郷白山」
「荒島岳」も見えていますね
手前に「横山岳」も見えています
前の写真より右（南）に振ると、奥の雪山で左端の鞍部からチラリと見えているのは北アルプス北部の山々ですね（黒部五郎とか薬師あたり？）右に目をやると次の雪山は「槍穂」、さらに右は順に「焼岳」「乗鞍岳」「御嶽山」
手前は左が「金糞岳」中央が「ブンゲン」
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11/22 12:08
前の写真より右（南）に振ると、奥の雪山で左端の鞍部からチラリと見えているのは北アルプス北部の山々ですね（黒部五郎とか薬師あたり？）
右に目をやると次の雪山は「槍穂」、さらに右は順に「焼岳」「乗鞍岳」「御嶽山」
手前は左が「金糞岳」中央が「ブンゲン」
右に目をやると次の雪山は「槍穂」、さらに右は順に「焼岳」「乗鞍岳」「御嶽山」
手前は左が「金糞岳」中央が「ブンゲン」
前の写真の続きで、御嶽山から手前に「伊吹山」、その右は「中央アルプス」の峰々ですおそらく中央アルプスは木曽駒ヶ岳以南は全部見えていると思います
伊吹に近いのが「木曽駒ヶ岳」、次に高いのが「空木岳」「南駒ヶ岳」、そこから徐々に南に高度を落とし雪がなくなります
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11/22 12:08
前の写真の続きで、御嶽山から手前に「伊吹山」、その右は「中央アルプス」の峰々です
おそらく中央アルプスは木曽駒ヶ岳以南は全部見えていると思います
伊吹に近いのが「木曽駒ヶ岳」、次に高いのが「空木岳」「南駒ヶ岳」、そこから徐々に南に高度を落とし雪がなくなります
おそらく中央アルプスは木曽駒ヶ岳以南は全部見えていると思います
伊吹に近いのが「木曽駒ヶ岳」、次に高いのが「空木岳」「南駒ヶ岳」、そこから徐々に南に高度を落とし雪がなくなります
さらに続きです中央アルプスの白い山が一旦途切れて、次に「南アルプス」見えています
おそらく「甲斐駒ヶ岳」「仙丈ヶ岳」は見えず、「北岳」から始まり「塩見岳」あたりまで
そしてこんもりシルエットの「恵那山」、「荒川岳」は恵那山に隠れて見えませんが、右に再び「赤石岳」から始まり「聖岳」や「上河内岳」「光岳」と南アルプスが連なって見えています
手前右端は鈴鹿の「霊仙岳」です
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11/22 12:08
さらに続きです
中央アルプスの白い山が一旦途切れて、次に「南アルプス」見えています
おそらく「甲斐駒ヶ岳」「仙丈ヶ岳」は見えず、「北岳」から始まり「塩見岳」あたりまで
そしてこんもりシルエットの「恵那山」、「荒川岳」は恵那山に隠れて見えませんが、右に再び「赤石岳」から始まり「聖岳」や「上河内岳」「光岳」と南アルプスが連なって見えています
手前右端は鈴鹿の「霊仙岳」です
中央アルプスの白い山が一旦途切れて、次に「南アルプス」見えています
おそらく「甲斐駒ヶ岳」「仙丈ヶ岳」は見えず、「北岳」から始まり「塩見岳」あたりまで
そしてこんもりシルエットの「恵那山」、「荒川岳」は恵那山に隠れて見えませんが、右に再び「赤石岳」から始まり「聖岳」や「上河内岳」「光岳」と南アルプスが連なって見えています
手前右端は鈴鹿の「霊仙岳」です
さらに右に目をやると鈴鹿の山々がくっきりどっしりした「御池岳」から南に「藤原岳」「銚子岳」「静ヶ岳」「竜ヶ岳」などが見えています
左の方は重なっていてよくわかりませんが「高室山」「烏帽子岳」「三国岳」「茶野」あたりが見えているのでしょう
手前のシルエットは比良山フジハゲの頭、釈迦岳、手前の鉄塔のある山はカラ岳
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11/22 12:08
さらに右に目をやると鈴鹿の山々がくっきり
どっしりした「御池岳」から南に「藤原岳」「銚子岳」「静ヶ岳」「竜ヶ岳」などが見えています
左の方は重なっていてよくわかりませんが「高室山」「烏帽子岳」「三国岳」「茶野」あたりが見えているのでしょう
手前のシルエットは比良山フジハゲの頭、釈迦岳、手前の鉄塔のある山はカラ岳
どっしりした「御池岳」から南に「藤原岳」「銚子岳」「静ヶ岳」「竜ヶ岳」などが見えています
左の方は重なっていてよくわかりませんが「高室山」「烏帽子岳」「三国岳」「茶野」あたりが見えているのでしょう
手前のシルエットは比良山フジハゲの頭、釈迦岳、手前の鉄塔のある山はカラ岳
さらに南方面に鈴鹿の山々「御在所岳」「雨乞岳」「綿向山」などの塊が見えています
その右には「仙ヶ岳」くらいまで見えているのかな
手前は近江八幡の「奥島山」です
シルエット右の山肌が見えているところが北比良峠
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11/22 12:09
さらに南方面に鈴鹿の山々
「御在所岳」「雨乞岳」「綿向山」などの塊が見えています
その右には「仙ヶ岳」くらいまで見えているのかな
手前は近江八幡の「奥島山」です
シルエット右の山肌が見えているところが北比良峠
「御在所岳」「雨乞岳」「綿向山」などの塊が見えています
その右には「仙ヶ岳」くらいまで見えているのかな
手前は近江八幡の「奥島山」です
シルエット右の山肌が見えているところが北比良峠
もっと南には鈴鹿最南端の山々
一層手前に「飯道山」と「阿星山」
もう一層手間に「鏡山」「十二坊」「三上山」ですかね
一層手前に「飯道山」と「阿星山」
もう一層手間に「鏡山」「十二坊」「三上山」ですかね
広角でもう一度北から3連で見ていきます
白山、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、手前に伊吹山、その右の中央アルプス
白山、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、手前に伊吹山、その右の中央アルプス
景色を眺めているうちに琵琶湖の霧が晴れてきました
もう一度琵琶湖入りで伊吹山を中心に
もう一度琵琶湖入りで伊吹山を中心に
こちらは山頂から西側です丹波の山々はどの山なのかなかなか判別が難しい
手前右は「白倉岳」です
「頭巾山」の奥には「氷ノ山」「扇ノ山」が見えているようです
さらにその奥も見えているので「那岐山」なんかも見えてるんですかね
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11/22 12:53
こちらは山頂から西側です
丹波の山々はどの山なのかなかなか判別が難しい
手前右は「白倉岳」です
「頭巾山」の奥には「氷ノ山」「扇ノ山」が見えているようです
さらにその奥も見えているので「那岐山」なんかも見えてるんですかね
丹波の山々はどの山なのかなかなか判別が難しい
手前右は「白倉岳」です
「頭巾山」の奥には「氷ノ山」「扇ノ山」が見えているようです
さらにその奥も見えているので「那岐山」なんかも見えてるんですかね
南には「蓬莱山」と右は京都市北部の山々右端は「愛宕山」、その右ちょっとわかりにくいですが「六甲山」
蓬莱山のすぐ右に浮かんでいるのがおそらく「金剛山」だと思う
蓬莱の肩に重なるようにチラッと見えるのが「比叡山」
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11/22 12:57
南には「蓬莱山」と右は京都市北部の山々
右端は「愛宕山」、その右ちょっとわかりにくいですが「六甲山」
蓬莱山のすぐ右に浮かんでいるのがおそらく「金剛山」だと思う
蓬莱の肩に重なるようにチラッと見えるのが「比叡山」
右端は「愛宕山」、その右ちょっとわかりにくいですが「六甲山」
蓬莱山のすぐ右に浮かんでいるのがおそらく「金剛山」だと思う
蓬莱の肩に重なるようにチラッと見えるのが「比叡山」
京都市北部の山々と奥は西山連峰かな？
景色を堪能したので下ります
景色を堪能したので下ります
北比良峠からの眺望
琵琶湖上の霧がすっかり晴れました
沖島、奥島山、奥に鈴鹿の峰々
琵琶湖上の霧がすっかり晴れました
沖島、奥島山、奥に鈴鹿の峰々
撮影機器：
感想
今回は久しぶりに妹との山登り。
家族で武奈ヶ岳に登って以来、なんと44年ぶりとなる。
ニースに住む妹はよくアルプスの最南端の山々に登っている。今年久しぶりに帰省したので、ではいっしょに武奈ヶ岳に行こうとなった。
せっかくなので気象条件の最も良いと思われる22日にしたのは大正解。
一日を通して雲ひとつない快晴、無風、そしてポカポカ陽気の小春日和。
さらに霞のない完璧な眺望。白山、北アルプスから乗鞍岳そして御嶽山。伊吹山の右には雪を纏った長い山脈が。中央アルプスと南アルプスだ。恵那山の美しい山容もハッキリわかる。もちろん鈴鹿全山は完璧にクリアに見える。
武奈ヶ岳は103回目となるが間違いなく過去最高のコンディション。
もしかしたら遠くまで見えるのではないかと思い、20～1200ミリレンズの別カメラをザックに忍ばせていたのだったが、ずっとスイッチがONになっていたようでバッテリー切れ！せっかくの遠くの山々をアップで写真に収められなかったことは悔やまれる。
妹にとっては久しぶりの比良山。八雲ヶ原や北比良峠の変わりぶりに、確かここにトイレがあったとか、そうそうここにテント台があってあらかじめ黄色い三角テントが張られていた、また北比良峠のケルンに2人で登っている写真が確かあったと、その変化に懐かしみつつ驚いているようであった。
今回はいっしょに登れるのは、日程上1回だけになりそうだが、ぜひ今度はわたしがニースを訪れて、アルプスに案内してもらいたいと思っている。
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武奈ヶ岳（イン谷口 ⇒ カモシカ台⇒金糞峠⇒八雲ヶ原周回）
2024年05月18日 (日帰り) [B]
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2024年05月18日 (日帰り) [B]
武奈ヶ岳
2024年05月18日 (日帰り) [B]
抜の群！武奈ヶ岳
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武奈ヶ岳
2024年05月16日 (日帰り) [B]
コヤマノ岳の最新記録
武奈ヶ岳（イン谷口 ⇒ カモシカ台⇒金糞峠⇒八雲ヶ原周回）
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2024年05月18日 (日帰り) [B]
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武奈ヶ岳
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前山の最新記録
武奈ヶ岳（イン谷口 ⇒ カモシカ台⇒金糞峠⇒八雲ヶ原周回）
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2024年05月18日 (日帰り) [C]
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2024年05月17日 (日帰り) [C]
釈迦岳から北比良峠 (里山ハイカーが大津ワンゲル道を登ってみた)
2024年05月17日 (日帰り) [S]
どこを撮っても遠くまで見える、日中の視程が楽々200kmを超すLR級のビッグデイではないですか！
さらにポカポカ日和ときて比良にこんな日が存在したとは。
山頂に居合わせたお隣さんから歓喜の声が聞こえそうです。
白倉岳から大きく左端、霞に浮かぶ右上がりの長老ヶ岳の背後には、左右挟むように氷ノ山(左最奥)と扇ノ山(右最奥)が写ってますね。
もっと南側、徳島の山まで写っていたのではないでしょうか。
比良に行きたいな。と思わせてくれる圧巻のレコ、ありがとうございました。
そうビッグデイでした。いいコンディションだろうなとは思っていましたが、まさかここまでとは。
1200mmまでズームの効くカメラのバッテリーが切れていたのは痛かった！70mmではこんなもんです。槍のとんがりがよくわからない程度です。
西はよくわからないので適当に撮ってましたが、氷ノ山や扇ノ山もうつってましたか。
南はおそらく六甲までだったと思います。
明日から寒波です。狙ってられるんですか？
お名前失礼しました。
日本で最も遠い山頂遠望に岩手県北西部「岩手山」から北海道南部の「カムイエクウチカウシ山」間の341.6kmがありまして、和歌山県色川富士見峠から富士山323kmより地味でまったく目立たないですが、この日もしかすると前人未到の最遠が証明なされたのではないかと思うとソワソワ落ち着かないです。
先ほどまでこの流れに乗り遅れてはならないと慌てて自宅を飛び出そうとしていたのですが、冷静に落ち着いて、ただいま晴天を狙ってます。
こうして私は後手後手パターンにハマりすぎですね。
(お返事もありがとうござました！)
340キロですか。富士山は南が開けているからといって、海上から見えるわけじゃないんですね。やはり水蒸気で霞むということでしょうか。自分が見ている場所と遠くに見える場所、ともに高度があって、その間都市部などがなくて常に空気が澄んでいるという条件でなくてはならないということなんでしょうか。
また好条件の時に望遠レンズ持って登りたいもんです。
凄い写真ばかりで、ほんと？？って信じられないような景色でホント凄いです。
武奈ヶ岳でしょ？？って感じです。凄く良いコンディションだったんですね。
バッテリー切れのカメラだったら、もっと凄い写真が撮れていたんですか？
コメントされているCaptsubaさんも比良から凄い写真を色々撮っておられていいますよね。
14000�个箸�ビックリする超望遠も登場していたかと。
私なんか、白山が見えて感激するレベルです
妹さんのお話しも凄いな〜 「ニース在住でアルプスの最南端の山々に登っている」って。
私の身近にそんな人いないもんな。従妹がロンドンの空港でグランドホステスしているというのが最高かな？ 美人で英語がペラペラなんですよ。
今回は感激しました。23日に勤労感謝の日に行くつもりをしていたのですが、22日の方が天気が良さそうと思って変更してよかったです。朝は見えることあっても日中でこの鮮明さはそうないと思います。
ニースから日帰りで行けるアルプスなので標高は2000mクラスみたいですけど、毎回送ってくる写真を見ると、日本の山とは全然違う明るさと開放感がありますね。
従妹さん美人で英語がペラペラ！すごいですね。あちらで活躍されているんですね。
姪っ子もスペインに住んでいますがこちらは近くに山はなさそうです。
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