千早口駅を出ると、里山風景がお出迎え。
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4/26 8:59
千早口駅を出ると、里山風景がお出迎え。
地蔵寺方面との分岐に来ました。左折すれば旧高野街道に出ます。
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4/26 9:00
地蔵寺方面との分岐に来ました。左折すれば旧高野街道に出ます。
テクルートの道標は左を示していますが、線路沿いにまっすぐ進む。
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4/26 9:00
テクルートの道標は左を示していますが、線路沿いにまっすぐ進む。
「右加うや」と刻んだ石標がありました。
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4/26 9:02
「右加うや」と刻んだ石標がありました。
左折して旧高野街道を進みます。
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4/26 9:13
左折して旧高野街道を進みます。
橋が見えてきました。
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4/26 9:14
橋が見えてきました。
コンクリートの細い道から橋を渡りました。ふじが綺麗です。
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4/26 9:15
コンクリートの細い道から橋を渡りました。ふじが綺麗です。
国道の手前で振り返り。
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国道の手前で振り返り。
国道を渡ります。
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4/26 9:18
国道を渡ります。
細い道を進むとジルミ峠への道に出ました。
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4/26 9:24
細い道を進むとジルミ峠への道に出ました。
広域農道「岩湧地区」を横断して、地蔵寺へ向かいます。
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広域農道「岩湧地区」を横断して、地蔵寺へ向かいます。
地蔵寺に着きました。正徳五年(1715)に建立されたという本堂を見学したかったのですが、許可が必要なようです。
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4/26 9:30
地蔵寺に着きました。正徳五年(1715)に建立されたという本堂を見学したかったのですが、許可が必要なようです。
地蔵寺は河内長野八景の一つで、ホトトギスの名勝地です。美しい鳴き声が聞こえてきます。
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4/26 9:31
地蔵寺は河内長野八景の一つで、ホトトギスの名勝地です。美しい鳴き声が聞こえてきます。
広域農道は未完成。ここから通行止めとなっています。
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4/26 9:33
広域農道は未完成。ここから通行止めとなっています。
2002年に完成した地蔵谷トンネルです。資料によると日野地区が未完成のようです。
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4/26 9:37
2002年に完成した地蔵谷トンネルです。資料によると日野地区が未完成のようです。
ジルミ峠への道標だと思いますが、文字が消えて読めません。
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4/26 9:43
ジルミ峠への道標だと思いますが、文字が消えて読めません。
トンネルの北側から山に突入します。
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トンネルの北側から山に突入します。
植林地帯を歩きます。倒木は処理されていて、障害物はありませんでした。
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4/26 9:45
植林地帯を歩きます。倒木は処理されていて、障害物はありませんでした。
踏み跡は明瞭ですが、作業道らしきものが分岐しているので、方位に注意して歩く。
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踏み跡は明瞭ですが、作業道らしきものが分岐しているので、方位に注意して歩く。
ほどなくジルミ峠に到着。テクルートの道標が立っています。
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ほどなくジルミ峠に到着。テクルートの道標が立っています。
西へカマ谷道を下ると神納から青葉台方面に出ます。古道の雰囲気たっぷりです。
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西へカマ谷道を下ると神納から青葉台方面に出ます。古道の雰囲気たっぷりです。
尾根の先端部に登りました。
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尾根の先端部に登りました。
しばらくは緩やかな尾根道が続きます。実に歩きやすい。
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4/26 9:59
しばらくは緩やかな尾根道が続きます。実に歩きやすい。
勾配がキツクなってきた頃に道標が立っています。正面を直登する踏み跡もありました。
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4/26 10:02
勾配がキツクなってきた頃に道標が立っています。正面を直登する踏み跡もありました。
東側の尾根筋へ回りこむようです。無難にこちらへ進むほうが吉ですよ。
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4/26 10:03
東側の尾根筋へ回りこむようです。無難にこちらへ進むほうが吉ですよ。
水平に進んで東尾根へ回り込みます。この木は目印。
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4/26 10:10
水平に進んで東尾根へ回り込みます。この木は目印。
尾根に登り着くと、そこは鞍部でした。
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4/26 10:11
尾根に登り着くと、そこは鞍部でした。
学文峰と反対方向に進むと、ピークには「地蔵山」の山名プレートがありました。
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4/26 10:12
学文峰と反対方向に進むと、ピークには「地蔵山」の山名プレートがありました。
ここからの眺めは最高です。学文峰もよく見えます。
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4/26 10:13
ここからの眺めは最高です。学文峰もよく見えます。
眼下に見える住宅街は南青葉台でしょうか。
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眼下に見える住宅街は南青葉台でしょうか。
学文峰手前の石標です。ここが尾根道の分岐でした。
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4/26 10:29
学文峰手前の石標です。ここが尾根道の分岐でした。
学文峰到着。地蔵山に設置されたプレートと同じ日に設置されたみたいですね。
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4/26 10:30
学文峰到着。地蔵山に設置されたプレートと同じ日に設置されたみたいですね。
こちらは、ちょっと古いプレートです。
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4/26 10:30
こちらは、ちょっと古いプレートです。
ツツジが咲いていました。大和葛城山で見かける種類ですね。
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4/26 10:31
ツツジが咲いていました。大和葛城山で見かける種類ですね。
三等三角点(点名:唐久谷 標高:414.44m)です。三角点を丸太で四方を囲ってありました。
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4/26 10:32
三等三角点(点名:唐久谷 標高:414.44m)です。三角点を丸太で四方を囲ってありました。
山頂から薄い踏み跡を南へ下りました。
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4/26 10:38
山頂から薄い踏み跡を南へ下りました。
激坂です。途中で懐中時計が木にかけてありました。落し物かな?
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4/26 10:40
激坂です。途中で懐中時計が木にかけてありました。落し物かな?
水平道をまさに「へつるように」尾根道へ合流します。このルートはオススメではありません。
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4/26 10:45
水平道をまさに「へつるように」尾根道へ合流します。このルートはオススメではありません。
倒木の付近で尾根道に出ました。登り返してみると、山頂手前の石標付近が分岐でした。
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4/26 10:50
倒木の付近で尾根道に出ました。登り返してみると、山頂手前の石標付近が分岐でした。
左手に巡視路が分岐しています。血が騒いで少し侵入してみると、眼下に金剛開閉所が見えました。
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4/26 10:54
左手に巡視路が分岐しています。血が騒いで少し侵入してみると、眼下に金剛開閉所が見えました。
良い尾根道が続きます。
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4/26 10:58
良い尾根道が続きます。
鉄塔に到着。眺望が全くありません。クマンバチがホバリングしてるので、早々に退散しました。
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4/26 11:00
鉄塔に到着。眺望が全くありません。クマンバチがホバリングしてるので、早々に退散しました。
尾根道は日陰で歩きやすいです。
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4/26 11:02
尾根道は日陰で歩きやすいです。
巡視路分岐に到着。ここは間違いやすいので、ちょっと注意が必要ですね。
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4/26 11:05
巡視路分岐に到着。ここは間違いやすいので、ちょっと注意が必要ですね。
ここからも鉄塔巡視路が分岐していました。
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4/26 11:09
ここからも鉄塔巡視路が分岐していました。
道は細いですが、しっかりした尾根道です。
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4/26 11:11
道は細いですが、しっかりした尾根道です。
また分岐です。右手は巡視路を経て唐久谷方面に通じています。火の用心プレートには「行って来い」となっていますが、巡視路としては行き止まりという意味です。
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4/26 11:12
また分岐です。右手は巡視路を経て唐久谷方面に通じています。火の用心プレートには「行って来い」となっていますが、巡視路としては行き止まりという意味です。
左手は小手谷へ下るルートです。小手谷は金剛開閉所の南側にある谷筋です。
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4/26 11:12
左手は小手谷へ下るルートです。小手谷は金剛開閉所の南側にある谷筋です。
ここで早目のランチタイム。正三角形のオニギリを食しました。毎回、自分で作ってます。(←自慢するほどのことかよ)
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4/26 11:21
ここで早目のランチタイム。正三角形のオニギリを食しました。毎回、自分で作ってます。(←自慢するほどのことかよ)
食後は再び尾根道歩きです。いくら歩いても飽きません。気持ちの良いルートです。
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4/26 11:34
食後は再び尾根道歩きです。いくら歩いても飽きません。気持ちの良いルートです。
正面に三方向分岐です。左手は地図にありません。植林作業道でしょうか。
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4/26 11:35
正面に三方向分岐です。左手は地図にありません。植林作業道でしょうか。
正面は井谷ノ峰に通じる東西尾根に直登しています。
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正面は井谷ノ峰に通じる東西尾根に直登しています。
右手の斜面の道を進みました。
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4/26 11:38
右手の斜面の道を進みました。
中腹の斜面を緩やかに登っていきますが、時々崩れていて滑落注意です。
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4/26 11:39
中腹の斜面を緩やかに登っていきますが、時々崩れていて滑落注意です。
尾根道に合流しました。東の方向が井谷ノ峰です。昭文社の山と高原地図では、ここを「下峠」と称しています。
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4/26 11:41
尾根道に合流しました。東の方向が井谷ノ峰です。昭文社の山と高原地図では、ここを「下峠」と称しています。
井谷ノ峰を目指します。
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4/26 11:43
井谷ノ峰を目指します。
一旦、下ります。急斜面です。登り返しが思いやられます。
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4/26 11:44
一旦、下ります。急斜面です。登り返しが思いやられます。
この道標付近が直登路との合流付近ですね。帰路で直登路方向に進まないように、付近の風景をインプットしました。
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4/26 11:48
この道標付近が直登路との合流付近ですね。帰路で直登路方向に進まないように、付近の風景をインプットしました。
幅の広い良い尾根道です。しかも涼しい風が吹き抜けます。こんな良い場所なのに、貸し切り状態は勿体ない。
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4/26 11:52
幅の広い良い尾根道です。しかも涼しい風が吹き抜けます。こんな良い場所なのに、貸し切り状態は勿体ない。
井谷ノ峰到着。無線反射板の横から絶景を楽しめます。
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4/26 11:54
井谷ノ峰到着。無線反射板の横から絶景を楽しめます。
山頂付近のプレート、南東に伸びる分岐は井谷(伊谷)へ通じているようです。
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4/26 11:55
山頂付近のプレート、南東に伸びる分岐は井谷(伊谷)へ通じているようです。
井谷ノ峰からは、激坂を二回下ります。滑り台のような斜面ですね。
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4/26 12:09
井谷ノ峰からは、激坂を二回下ります。滑り台のような斜面ですね。
ようやく叶山手前の鞍部が見えてきました。ヤレヤレです。
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4/26 12:11
ようやく叶山手前の鞍部が見えてきました。ヤレヤレです。
ここから叶山に登り返します。巡視路なので、階段が設置されています。
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4/26 12:12
ここから叶山に登り返します。巡視路なので、階段が設置されています。
叶山(437m)に到着。2級基準点が設置されていました。
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4/26 12:18
叶山(437m)に到着。2級基準点が設置されていました。
金剛線104号鉄塔からの眺め。ここから天見駅への下山ルートが伸びていました。
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4/26 12:19
金剛線104号鉄塔からの眺め。ここから天見駅への下山ルートが伸びていました。
戻りで見つけた食虫植物。
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4/26 12:23
戻りで見つけた食虫植物。
茎の模様がキモチ悪い。周辺で何本か見つけました。
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4/26 12:23
茎の模様がキモチ悪い。周辺で何本か見つけました。
分岐で休憩しましました。サルノコシカケが簡易テーブルです。
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4/26 12:48
分岐で休憩しましました。サルノコシカケが簡易テーブルです。
この尾根道はホントに涼しくて快適です。もう少し我慢してこの辺りでランチにするべきでした。
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4/26 12:54
この尾根道はホントに涼しくて快適です。もう少し我慢してこの辺りでランチにするべきでした。
鞍部が近づいてきました。植林に混じって立派な松の木が見られます。
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4/26 12:58
鞍部が近づいてきました。植林に混じって立派な松の木が見られます。
ここがホントの下峠。古道が横切っています。山友会の方に敬意を表して、旧下峠としましょう。
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4/26 13:01
ここがホントの下峠。古道が横切っています。山友会の方に敬意を表して、旧下峠としましょう。
上峠へ向かいます。ここも巡視路です。
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上峠へ向かいます。ここも巡視路です。
鉄塔手前のピークです。伐採されていて日当たりが良いです。
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4/26 13:04
鉄塔手前のピークです。伐採されていて日当たりが良いです。
和泉線87号の鉄塔から見る学文峰と尾根道。
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4/26 13:07
和泉線87号の鉄塔から見る学文峰と尾根道。
上峠に到着。唐久谷方向へ下ります。
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上峠に到着。唐久谷方向へ下ります。
分岐から旧下峠へ登り返します。テクルートの道標が立っていました。
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4/26 13:18
分岐から旧下峠へ登り返します。テクルートの道標が立っていました。
旧下峠からの古道を下って、流谷に出ました。
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4/26 13:42
旧下峠からの古道を下って、流谷に出ました。
細い道を通って葛城第十六経塚へ向かいます。
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4/26 13:45
細い道を通って葛城第十六経塚へ向かいます。
葛城第十六経塚に到着。寿量品が納めてあります。
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4/26 13:52
葛城第十六経塚に到着。寿量品が納めてあります。
「継宮明仁親王殿下御降誕記念」の石碑。今の天皇陛下が皇太子の時に建てられた石碑です。
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4/26 14:03
「継宮明仁親王殿下御降誕記念」の石碑。今の天皇陛下が皇太子の時に建てられた石碑です。
勧進杉、別名鳥居杉。勧請縄が対岸の柿の木に張られています。一瞬、勧進松かと思いましたが、どう見ても杉。杉は木偏に久と書くらしい。
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4/26 14:18
勧進杉、別名鳥居杉。勧請縄が対岸の柿の木に張られています。一瞬、勧進松かと思いましたが、どう見ても杉。杉は木偏に久と書くらしい。
流谷八幡神社境内には樹齢400年を数えるという大銀杏が立っています。胴回りは5.6mもあるそうです。
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4/26 14:39
流谷八幡神社境内には樹齢400年を数えるという大銀杏が立っています。胴回りは5.6mもあるそうです。
天見駅に到着。駅前の温泉が気になる。
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4/26 14:54
天見駅に到着。駅前の温泉が気になる。
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